Quiz of Walkure　攻略wiki

(SR)白うさぎ レフネ
(SR)チェシャ猫 ラルネ

ラルネ、ラルネ！ 準備はできた？
はいにゃ！　『不思議の国のアリス』はしっかり読んできたにゃ！ これで準備は万端にゃ！
あれ？　ロイネは？
ロイネは、『フューリー』の格好をしたら楽しくなっちゃったみたいでどこかへ走っていったにゃ
そっか、なら、二人でやるしかないな
ふっふっふ……これは、すっごいイタズラができそうだぜ
イタズラ？ この魔導書ですっごいことをするんじゃにゃいの？
すっごいことはイタズラだって相場が決まってるだろ？ レフネはできる奴だから、そこは抜かりないのだ！
でも、どうやって魔導書を使うんだにゃ？
えっと……リーディが言うには、この魔導書はルーン文字？とかいう魔法文字で書かれた『不思議の国のアリス』なんだってさ
それで、物語の登場人物を真似すると魔導書を使いこなせるのだ！ すごい！　かっこいい！
よーし！ 今からこの魔導書を使って……
レフネ、いきなり固まってどうしたのかにゃ？
なんだよ、これー！白紙じゃーん！ なにが魔導書だよ！ なんにも書かれてないよ！
ほんとにゃあ……
ぶぅ、リーディに騙されたー！ もう、こんな魔導書いらなーい！
よーし、しかたがないからマスターにイタズラしてこよっと……
レフネ、待つにゃあ！ 捨てた魔導書から黒い煙が！って、行っちゃったにゃあ……
うーん……とりあえず拾っておいたほうがいいにゃ？
レフネー！　待つにゃああ！！

500ポイント毎　　スキルうさっぴキング(レフネ)
10000ポイント毎　　マテリアル　300個
50000ポイント毎　　魔力の石 1個
※「スキルうさっぴキング(レフネ)」は50000ポイントまでの獲得となります。
※その他のポイント達成報酬は最大400000ポイントまでの獲得となります。

5000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ」(Lv1)
15000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ」(Lv60)
30000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ+」(Lv1)
40000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ+」(Lv65)
75000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ++」(Lv1)
100000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ++」(Lv70)
200000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ++」(Lv80)限界突破済み
300000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ++」(Lv90)限界突破済み
400000ポイント　　「チェシャ猫 ラルネ++」(Lv100)限界突破済み

※イベント期間中に効率よくプレイしていただくことで、「チェシャ猫 ラルネ+」(Lv1)の入手が目安となります。
※入手可能な「ルーン結晶」を全て「EP回復薬(5pt)」と交換して使用した場合、「チェシャ猫 ラルネ+」(Lv65)の入手が目安となります。
　この場合「白うさぎ レフネ」の交換に必要なルーン結晶が不足する場合がございますので、ご検討の上交換をお願いいたします。

1位　SSR確定ガチャチケット×3&SR確定復刻ガチャチケット×4
2位　SSR確定ガチャチケット×2&SR確定復刻ガチャチケット×3
3位　SSR確定ガチャチケット×1&SR確定復刻ガチャチケット×3
4位〜10位　 SSR20%ガチャチケット×1&SR確定復刻ガチャチケット×3
11位〜50位　 SR確定ガチャチケット×2&SR確定復刻ガチャチケット×2
51位〜100位　SR確定ガチャチケット×2&復刻ガチャチケット×2
101位〜300位　SR確定ガチャチケット×2&復刻ガチャチケット
301位〜500位 SR確定ガチャチケット×2
501位〜1000位　SR確定ガチャチケット
1001位〜3000位　魔力の石3個
3001位〜 　魔力の石2個

さらに、1位〜10位の報酬としてSSRワイルドカード交換券が2枚、
11位〜30位の報酬としてSSRワイルドカード交換券は1枚入手可能です!

※ランキングはイベント期間全体を通して集計されます。
※ランキング報酬はイベント終了時のメンテナンスにてプレゼントボックスへ送られます。
※ワイルドカードについてはFAQや別のお知らせをご確認ください。

順位	名前	ルーンポイント	順位	名前	ルーンポイント
1位	uhigoser	1553100	51位	フリ吉	252300
2位	raika	1550500	52位	Hesptail	251000
3位	野獣先輩女の子説	984000	53位	tr	242700
4位	いたずら白兎	815800	54位	ニケ	221500
5位	nm3215	783600	55位	nanako	212500
6位	nikenike	767700	56位	てまり姫	209400
7位	モグラ	743000	57位	ぱぴよん	208200
8位	黒桜桃 妖怪ぷにぷに	742200	58位	ハナゲ	205900
9位	nn_kouichi	729700	59位	しゅろ	203700
10位	PrimusPilus	681900	60位	TyPro	203400
11位	warutora	664400	61位	aaaaaa	202600
12位	sherbet	500000	62位	uma	201500
13位	おぐ	489000	63位	くまくま	201000
14位	Y	461100	64位	yamada	200500
15位	bonn	458500	65位	キュルル	200500
16位	miffy03	455100	66位	ペンウッド	200400
17位	tukanpo	453500	67位	ほげぇ〜	200400
18位	おけら	451800	68位	ザムザマ	200300
19位	GreenThumb	448500	69位	ユウ	200300
20位	マロウ	444900	70位	オルガブリーズ	174500
21位	とっととハメ太郎	440400	71位	aasssddd	171700
22位	にあ	435000	72位	ココマル	170400
23位	大きなおでん種	435000	73位	ななし	164000
24位	ああああ	434700	74位	takutaku	160300
25位	アストリア	431600	75位	ポニテスキー	152700
26位	ゆうじ	430200	76位	うさ	152400
27位	寿限無…(中略)…長助	426600	77位	kutty	152300
28位	数馬	425800	78位	芹沢	151200
29位	hane	423000	79位	dumi	144600
30位	naoe	419400	80位	旅サラダ	143300
31位	まるび	416900	81位	アギト	142700
32位	yotuya	411500	82位	go	141300
33位	たかとうさん	406500	83位	チクワ	140700
34位	ナムゾー	405600	84位	?	140100
35位	Hiroshi	404500	85位	抹茶	137700
36位	かたぎり	402900	86位	やまだ	135000
37位	ひろ4509	402800	87位	jfe	134700
38位	miya	400600	88位	ケルティル	133600
39位	Holy Diver	316700	89位	mto	131400
40位	しばお	315600	90位	うるち米Z	130800
41位	蓬莱央牙	312600	91位	フェイ	130500
42位	caol_ila	304500	92位	つみれ	129200
43位	ハヅキ4X	304000	93位	日和見	129000
44位	みん	303900	94位	DIMDIM	128100
45位	てぃも	303100	95位	ft101660	128100
46位	トマプリ	302400	96位	ほづみ	126900
47位	nono	301800	97位	ざるうどん	126500
48位	えるふシスターズ	301300	98位	アインハルト・ストラトス	126300
49位	さぶ	300700	99位	SOU	125100
50位	kfs	264000	100位	金山	124800

★1-5「忍び寄る黒い影5」クリア時
リーディ「マスター！ あぶない！」
モンスター「きしゃああ！」
マスター「くっ！」
ロイネ「マスターをいじめるなぁ！」
モンスター「ぐぎゃ！」
マスター「ロイネ、すまない。 助かったよ」
ロイネ「裁判官として当然のことだよ！」
マスター「裁判官？ そ、そうなんだ･･････」
裁判官はモンスターと戦ったりしないと思うんだけど･･････。
リーディ「ふぅ、とりあえず追っ払えたみたいね」
ロイネ「わふぅ･･････このモンスター、殴っても変な感触だったよ？
普通のモンスターと違う感じだったなぁ」
マスター「確かに手ごたえがなかったな･･････」
？？？「マスター！ どーん！」
いきなり背後から誰かに抱きつかれた。 そのうえ、目を両手で隠される。
？？？「だーれだ！？」
マスター「その声はレフネだろ？」
レフネ「へっへっへー、びっくりした？ そうです、レフネのイタズラでしたー！」
ラルネ「レフネ、待ってにゃー！」
レフネを追いかけるようにラルネが走ってくる。
なにやら瘴気をまとう本を持ちながら･･････
マスター「ちょっ！ ラルネ、その本、どうしたの！？」
レフネ「おお！ なんか煙みたいなの出てるけど燃えてるのか？」
ラルネ「わ、わかんないにゃー！ 黒い煙が出て、大変にゃー！
うぅ、助けてマスター！！」
ラルネが半泣きになりながら魔導書をバサバサと振るう。
本のなかから煙のような黒い陰が立ちのぼった。
それは形を変え、モンスターに変化する。
モンスター「きしゃあああ！」
ラルネ「うわー！ 放すにゃあ！ あっ！ 魔導書を取るにゃああ！」
ロイネ「わふっ！？ あの陰、さっき倒したモンスターと同じにおいがする！」
レフネ「むぅ･･････ ラルネのイタズラのほうがレフネのイタズラよりインパクトが強い。
･･････これは負けを認めざるをえないぞ」
マスター「と、とにかくラルネを助けよう！」

★2-5「モンスターの正体5」クリア時
マスター「ラルネ、大丈夫だった？」
ラルネ「ふにゃあ･･････ 疲れたにゃあ･･････ マスター、助けてくれて、ありがとにゃ」
マスター「無事でなによりだよ。それにしても、この本とモンスターだけど･･････」
ロイネ「関係ありそうだね！ ラルネ、それって、もしかしてリーディの魔導書？」
ラルネ「そうにゃ。 レフネがリーディからもらったって言ってたやつにゃ」
レフネ「ということは、さっきの騒ぎはレフネがやったイタズラだってことになるのか･･････ さすがはレフネだ。
無意識のうちにイタズラしてしまう。 イタズラを極めると、こういうことも起こるんだな！」
マスター「いや、レフネって言うよりリーディのやらかしたことって感じだけど、
どこに行くつもりだい？ リーディ！」
リーディ「ぎくっ！」
マスター「どういうことか説明してくれないかな？」
リーディ「えっと･･････ 市場に売ってたんだよねー。
ほら、なんか古くて安かったから、骨董的価値があるかなと思いまして･･････」
マスター「転売でも考えてたの？」
リーディ「そう。 それよ！ けど、魔導書店に持ってったら、呪いが強くて
売り物にならないって言われてさー･･････」
リーディ「で、呪いを解こうとしたんだけど、ルーン文字で書かれた物語でどうも、
呪いが魔導書の魔力の源だったみたいで、呪いを解いたら魔導書としても価値を失っちゃうんだな、これが･･････」
マスター「それで、どうしてレフネたちが持ってたの？」
リーディ「えっと･･････ よーく調べてみたら、呪いって言っても悪い呪いじゃなくて魔導書のキャラクターを
真似ることで魔導書に書かれた魔法や魔物を自由に使役できる魔導書だったんだよね」
リーディ「だから、使い方さえ間違えなければ、かなり強力な魔導書だし
レフネになら扱えるだろうと思って･･････」
レフネ「まあ、レフネに任せたくなる気持ちもわかるぞ！」
マスター「････････････」
マスター「それで、このモンスターはどうしたらいいの？」
リーディ「それは、私にもわかりません！」
マスター「はあ〜･･････」
ラルネ「マスター、ここ見てにゃ！」
ラルネが魔導書を開いて見せてきた。
マスター「一ページだけ文章が書かれてて、あとは真っ白だね」
ラルネ「さっきのモンスター倒すまで全部真っ白だったにゃ！ 倒したら、こうなってたにゃ！」
リーディ「･･････わかった！ きっと、ルーン文字の文章がモンスターに変わったんだよ！」
確かにリーディの言うとおりなのかもしれない。 魔導書は奇怪なことを起こすものが多い。
文章が魔物になったり魔法になったりすることもあるだろう。
マスター「リーディの言うとおりなら、魔導書から抜け出したルーン文字の文章はモンスターになった。
それを退治して、魔導書に戻せば、問題は解決できるってことか」
レフネ「ん？ なんか、煙みたいなのが･･････」
マスター「ラルネ、魔導書を閉じて！」
パタリと本を閉じた瞬間、煙が消えた。 要するにページを開いておくと、
そのページの文字が外に流出してしまうようだ。
マスター「白紙のページはモンスターに変わったってことか･･････
やっぱり退治しないとまずいよな･･････」
リーディ「よし、マスター！ がんばれ！」
マスター「はあ〜･･････ しかたがない。みんな、魔導書の文章を回収しよう」
ラルネ「はいにゃ！」
レフネ「レフネに任せろ！」
ロイネ「裁判官は正義の味方だもんね！」
そういうわけで、モンスター退治をすることになった。

★3-5「三獣士の魅力5」クリア時
マスター「ラルネ、魔導書のページのほうは？」
ラルネ「だいぶ、戻ってきたにゃ。 白紙のページは10ページもないにゃ」
ロイネ「わふぅ･･････ でも、暴れてるモンスターが人里から離れててよかったよ」
レフネ「そうだな。 レフネはいたずらが好きだけど、涙は嫌いだ。
叱られて泣くのはレフネだけでいい･･････」
レフネ「ラルネ、魔導書を貸して」
ラルネ「はいにゃ」
レフネ「思うに、こうイタズラ書きを･･････」
マスター「こらこら！」
レフネ「叱られてしまった･･････」
慌てて魔導書を取り上げるが、本の裏表紙に落書きがされていた。
幸い、なにも起こらなかったからいいものの･･････
マスター「叱られるのが嫌ならイタズラしなきゃいいのに･･････」
レフネ「でも、レフネからイタズラを取ったらなにが残るんだ！？
尻尾と人参しか残らないし、楽しいこともなくなっちゃうんだぞ！」
マスター「そんなことはないと思うけど･･････」
レフネ「じゃあ、イタズラをしないレフネにはほかに、どんな魅力があるんだ？」
マスター「うーん･･････ かわいさ？」
レフネ「い、いきなりなにを言うんだよ！ そうやって、レフネをチヤホヤしてごまかそうとするな！
それはそれとして、よく聞こえなかったから、もう一回言って！」
マスター「レフネの魅力はかわいさだと思うよ」
レフネ「･･････マスター、聞こえなかったぞ。 もう一回言ってくれ！」
マスター「いや、さすがに何度も言うのは･･････」
ロイネ「わんわん！ レフネばっかりずるい！ 僕だってマスターにかわいいって言われたい！」
ラルネ「あたしもマスターにかわいいって言われたいにゃ･･････」
マスター「･･････みんな、かわいいと思うよ」
ロイネ「がるるぅ･･････ きちんと僕の名前を言わないと許さないぞ！」
ラルネ「そうだにゃっ！」
リーディ「マスター、言ってやりなよ？ なんなら、私のこともかわいいって言ってもいいんだよ？」
マスター「･･････とにかく魔導書のページを回収しないとね」
ロイネ「わふぅ！ マスター、逃げるつもりだな！ 裁判官として逮捕するぞ！」
ラルネ「逮捕するのは裁判官じゃないと思うにゃ･･････」

★4-5「恐怖の魔導書5」クリア時
モンスター「きしゃああ！」
ラルネ「マスター！ あれが最後のページにゃ！」
マスター「くらえっ！！」
モンスター「ぐぎゃああ！」
レフネ「モンスターが魔導書のなかに戻っていったぞ！」
マスター「これで一件落着か･･････」
ロイネ「待って！ なんか様子がおかしいわん！」
ラルネ「にゃっ！？」
ラルネが持っていた魔導書から黒いモヤのようなものが生じはじめた。
マスター「ラルネ！」
駆け寄って魔導書をつかんだ。 だが、魔導書は勢いよく開き、ページが高速でめくられていく。
ラルネ「にゃああ！？」
レフネ「マスター！ どういうことだぞ！？」
マスター「わからない！ けど･･････みんな、離れろっ！」
ロイネ「わふぅ！ リーディ、なにか知らないの！？」
リーディ「わ、わかんないわよ！ 私だって、全部把握してるわけじゃないんだから･･････」
魔導書から膨大な魔力が流出し、黒い霧となる。 それはやがて、形を成していった。
魔導書がモンスターを生み出している･･････？
リーディ「あ！ なるほど〜」
マスター「なにかわかったの？」
リーディ「えっと、魔導書それ自体には呪いっていう魔法のシステムがあったみたい。
で、ページを開くと文章が実体化して魔物になるって魔法なわけよ。ただ、魔法って魔力が必要じゃん？」
リーディ「実体化して周囲の魔力を吸収してたわけ。 で、マスターたちがモンスターを退治して、また魔導書に封印。
ついでに魔力も魔導書のなかに溜まる･･････」
マスター「魔導書に溜まってた魔力がキャパオーバーしたってわけか･･････」
ラルネ「ど、どうすればいいにゃ！？」
リーディ「倒すしかない！」
ロイネ「わふぅ･･････ 簡単に言うよね、まったく」
レフネ「レフネに任せておけば、問題ないぞ！」
マスター「みんな、行くぞ！」

★5-5「イタズラ魂5」クリア時
魔導書「■■■──！」
マスター「くっ！？」
ロイネ「わふぅ･･････ すごい魔法だね･･････」
ラルネ「ひにゃん！」
マスター「ラルネ、大丈夫か！？ 下がってろ！」
魔導書からモンスターは出てくるし、魔導書は魔導書で魔法を連発してくる。
レフネ「なかなか近づけないな･･････」
マスター「どうすれば･･････」
レフネ「だが、こういう時こそレフネの出番だな！」
マスター「･･････なにか策があるの？」
レフネ「実のところ、レフネはイタズラでリーディに遅れを取ったことがとても悔しかったんだ。
だから、魔導書に少しイタズラをした」
マスター「どんなイタズラを？」
レフネ「発火用の魔法だ。 あの本に描いたイタズラ書きは、実は魔方陣（魔法陣？）だったんだ！ えっへん！」
ラルネ「でも、どうやって魔法を起動するにゃ？」
レフネ「レフネが魔方陣（魔法陣？）に触ることで発動するぞ！」
マスター「結局、近づかないといけないのか･･････」
ロイネ「でも、レフネの魔法で倒すのが一番確実だよ！」
ラルネ「がんばるにゃ！」
マスター「レフネ、モンスターと魔導書の攻撃はこっちで引き受ける！ 頼んだぞ！」
レフネ「レフネに任せろ！」

★6-5「暴走する魔導書_5」クリア時
魔導書「■＊◆◆──！」
マスター「くっ！ こっちだ！」
魔導書「◆◆──■！」
魔法がこちらに向けて放たれる。
マスター「レフネ！ 行けぇぇぇっ！！」
レフネ「てぇぇぇぇぇい！」
レフネが魔導書まで一気に駆け寄り、その背表紙に触れた。
魔導書「−−−−−──■■！！！！！」
真っ赤な炎によって魔導書が焼かれていく。 それと呼応するようにモンスターも消えていった。
リーディ「あーっ！ もったいない！ 消して、消して！ マスター！ 消して！」
マスター「ええ？ 消すの？ もう、燃やして処分しようよ･･････」
リーディ「ダメ！ 私の湯豆腐一回分なんだから！」
マスター「やっすい魔導書だなぁ･･････」
しかたがないので、地面に転がっている魔導書を踏み、炎を消した。
リーディ「うぅ、真っ黒焦げ･･････」
ラルネ「でも、燃えたの背表紙だけにゃ･･････ なかはまだ残ってるにゃ」
マスター「てことは、扱い方を間違（え）ると、また暴走するかもしれないってこと？」
なあ、リーディ、湯豆腐なら奢ってやるから、その魔導書、処分しようよ」
リーディ「ダーメ！ 扱い方さえ間違えなければ、湯豆腐三昧の生活だってできる魔導書なんだから！」
マスター「湯豆腐三昧の生活ってなんだよ？」
リーディ「三食湯豆腐！」
マスター「･･････半ば罰ゲームじゃん、それ」
レフネ「まあ、いいんじゃないのか？ またイタズラに使えそうだし」
マスター「この魔導書をイタズラに使うとか、絶対にやめてほしい」
ラルネ「何気にすごい魔導書にゃ･･････」
ロイネ「わふぅ、僕、疲れたよ･･････ マスター、帰ろう」
マスター「リーディ、じゃあ、その魔導書、リーディが責任もって管理してよ。
もし、また今回みたいなことが起きたら、その時は処分するからな」
リーディ「わかってるっての！ もう、誰も、この魔導書のすばらしさを･･････」
リーディはなにかブツブツと言っていたが、相手にせず宿に戻ることにした。
この時、リーディの意見を黙殺してでも魔導書を処分しなかったことを後悔することになるが、それはまた別のお話だ──

祝　二周年　クイズオブワルキューレ

『Quiz of Walkure』(C)DMMゲームズ

れふね・らるね・ろいね