Quiz of Walkure　攻略wiki

(SR)障壁の魔術師 リアラ
(SR)艶美の妖刀 姫鶴

あ、アリさんですぅ･･････この列はどこに繋がってるのでしょう･･････待て待てぇ･･････
あ、痛っ！
きゃっ！　誰じゃ？わらわにぶつかってきたのは･･････
すいません･･････アリさんを追いかけてたらぶつかっちゃいました･･････
ふむ、そちはわらわを見て驚かぬのかえ？わらわは歳経た妖怪、付喪神じゃぞ？
つくもがみ？
知らぬと申すなら教えてやろう。歳経た器物はやがて魂を得る。わらわは天下に名高き名刀姫鶴じゃ
神変したわらわは、わらわを使うにふさわしい主様を探して旅をしておる。どうじゃ？　おぬしはわらわを使うかえ？
って、いないではないか！？
チョウチョだ、待て待て〜
わ、わらわの話を聞かぬとは屈辱･･････しかし、ふむ、無視されるのも悪くはないような気がせぬでもない･･････
いやいや、待て待て。そちは何者じゃ？
わたし、魔術師のリアラです。えっと、得意な魔術は･･････えっと･･････あ、綺麗なお花だぁ
ほう、またわらわの問いを無視して･･････恥辱っ･･････だが、なぜか胸の辺りがムズムズする･･････
あ、そうだった！わたしの得意な魔法はバリアーなんですよ。すごいんですよ〜
なるほどな。して、そちはわらわにふさわしい主殿など知らぬかえ？
ふんふんふんふ〜ん♪
鼻歌を歌いながら行ってしまったか。わらわのことを無視して放置とはのう。わからぬ、なぜ胸が高鳴るのじゃろう･･････？
いかぬ、わらわは主様を探しておるのじゃ･･････
わらわを使いこなしてくれるすばらしい主殿はどこかにおらぬものか
あ、あの雲、おいしそう！お腹すいたなぁ･･････

レイドイベント「ワルキューレモンスターズパーティ」の実施期間中、「ワルキューレと時空の歪み」を復刻いたします。
復刻ダンジョン「ワルキューレと時空の歪み」のクリアを通じてSR「障壁の魔術師 リアラ」3枚とSR「艶美の妖刀 姫鶴」1枚が入手できます。

※すでにクリア済みの方は報酬獲得の対象外となりますのでご了承ください。
※「ワルキューレと時空の歪み」では、ステージ3以降からレイドボスが出現します。
※「ワルキューレと時空の歪み」に出現するレイドボスは通常ステージのエリア6相当のものとなっております。

★1-5「少女との出会い_5」クリア時
（(SR)障壁の魔術師 リアラ加入イベント）

★2-5「自虐的な神様_5」クリア時
（(SR)艶美の妖刀 姫鶴加入イベント）

★4-5「潜入！パワースポット_5」クリア時
リーディ「むぅ･･････この辺りからワルキューレ的ななにかを感じたけどそんなことはなかったよ」
マスター「まあ、いつものことだしね･･････」
姫鶴「しかし、わらわは感じるぞ。強い魔力の波動を･･････」
マスター「なにかあるってこと？」
姫鶴「ふむ、実は･･････」
リアラ「あ、チョウチョ･･････」
マスター「ちょっ、リアラ！チョロチョロしてないで、落ちついてよ！」
姫鶴「･･････主様に無視をされた」
マスター「いや、そうじゃなくて、リアラが･･････」
リアラ「虫さんがいるんですか？」
リーディ「だから私は羽虫じゃないって言ってるでしょ！」
マスター「ああ、もう！みんな静かにしてくれよ」
姫鶴「主様･･････」
マスター「ごめん、姫鶴。別に無視したわけじゃなくて･･････って、どうして頬を赤らめてるの？」
姫鶴「やはり、主様はわらわの主様じゃ･･････ただ無視されただけで、かように胸が高鳴りぞくぞくするのは主様を置いてほかにはおらぬ･･････」
姫鶴「もっとわらわのことを無視してたもれ」
マスター「ごめん、言ってることが高度すぎてよくわからない」
姫鶴「ふぅ、これは失礼つかまつった。では主様、わらわが説明いたしますのじゃ」
マスター「うん」
姫鶴「この辺りは魔力が噴出する『ぱわぁすぽっと』なる場所があるのだと思いまする」
マスター「パワースポット？」
リアラ「わたし、聞いたことあるよ。魔力がぶわーっと溢れてる場所ですごいんだよー」
リーディ「なるほど、だから魔力の塊であるワルキューレがいると私も間違えちゃったってことか･･････やっぱり私はすごい」
マスター「そうだね」（棒）
姫鶴「そのぱわぁすぽっとなれば、わらわのような妖の類は力を増すのじゃ。わらわとしては、主様の使い勝手がよくなるようぱわぁすぽっとで魔力を浴びたいのじゃが･･････」
リアラ「魔術師も魔力で魔術がパワーアップするんだってさ･･････あ、綺麗な虫さんだー！」
マスター「リーディ、どうする？パワースポット、行ってみる？」
リーディ「いいんじゃない？パーティーの底上げは願ってもないことだし」
マスター「じゃあ、いこっか･･････って･･････リアラは？」
リーディ「あ、いない！？」
姫鶴「リアラ殿を探すほうが先決じゃのう。主様、わらわに『犬のようにリアラ殿を探せ、このメス犬』と命じてくださらぬか？」
マスター「リアラー！！」
姫鶴「･･････無視されたのじゃ」
姫鶴「このまま放置･･････も、悪くないのぅ。ぞくぞくするのじゃ！じゃが、主様を失うのは･･････」
姫鶴「しかし、わらわは主様の命なくして勝手に動いてはお仕置きされててしまう･･････お仕置き、甘美な響きじゃのう。じゃが、それではわらわは主様の佩刀失格なのじゃ！」
姫鶴「お仕置きされたいからといって、主様の足を引っ張っては本末転倒！じゃが、わらわががんばれば、褒められてしまう。それはそれでうれしいのじゃが、時には厳しく叱責されたいのじゃ！」
姫鶴「うぅ、わらわはどうすれば･･････主様、わらわに進むべき道を示してくだされ･･････」
マスター「姫鶴！　なにしてんだよ、ほら行こう！」
姫鶴「わざわざ、わらわのようなものを迎えに･･････やっぱり主様は最高なお方じゃ！いつまでも、ついていきますぞ！」
マスター「あ、うん。はぐれないようにね･･････」
姫鶴「はい！はぐれたら、叱ってくだされ！」

★7-5「時空の歪み現る_5」クリア時
姫鶴「わらわとしたことが･･････主様とはぐれてしまった･･････これではお仕置きされてしまう！はっ！？　ダメじゃ、ダメじゃ！　喜んではいかんのじゃ！」
リアラ「あうっ！」
姫鶴「リアラ殿･･････こんなところにおられたか。無事でなによりじゃ」
リアラ「あれ？　姫鶴さん？　どうしてここに？（」）
姫鶴「ふむ、ぱわぁすぽっとを目指しておったのじゃが予想以上にすさまじい魔力じゃのぅ･･････」
リアラ「はい、わたしのバリアーも調子いいんですよ！」
姫鶴「ここで魔力浴をして主様を待つのも悪くないのぅ･･････そのあとのお仕置きも･･････」
リアラ「え？　お仕置き？」
姫鶴「いや、なんでもない。リアラ殿には関係が･･････」
リアラ「お仕置きとか嫌だよぅ･･････バリアーー！！」
姫鶴「リアラ殿、主様がお仕置きするのはわらわであって、そちではないぞえ？　むしろ、そちの代わりにわらわがお仕置きされたいところじゃが･･････」
リアラ「･･････」
姫鶴「やはり、こちらの言葉が届いておらぬ･･････」
姫鶴「むっ！なんじゃ、この魔力の波動･･････リアラ殿のバリアーと共鳴を起こしている？」
リアラ「･･････」
姫鶴「なんと！空間に歪みが･･････」
マスター「おい、二人とも！って、なんだ、あれ！」
リーディ「ふむ、このパワースポットの魔力を利用してモンスターを封印してたみたいだねぇ･･････」
姫鶴「だ、大惨事になって･･････主様、わらわのせいで･･････」
マスター「なにがあった？」
姫鶴「わらわのお仕置きの件でリアラ殿がびっくりしてバリアーを張ってしまい、空間に亀裂が･･････」
リーディ「バリアーって一種の結界だからねぇ。結界と結界が干渉起こしちゃったんじゃないの？」
マスター「とにかく、出てくるモンスターを倒そう！」
姫鶴「がんばりまする！」

★10-5「バリアーの底力_5」クリア時
マスター「くっ、キリがないな･･････」
姫鶴「リアラ殿は！？」
リアラ「あ、羽虫さん、仲間のチョウチョさんがいますよ？」
リーディ「だから、チョウチョじゃないって言ってるでしょ！」
リアラ「モンスターさんがたくさんいて大変ですねぇ。あの亀裂から出てるんですか？」
マスター「そうだよ。ねぇ、リアラ、リアラのバリアーであの亀裂とか閉じられる？」
リアラ「えっと〜･･････いけると思うよー。えーいってピターンてバリアーを張り付ければぎゅいーんてなると思う」
リーディ「なに言ってるのかよくわからないけどできるかもしれないってことはわかったわね。マスター、どうする？」
マスター「よし、リアラ、あの亀裂をリアラのバリアーで封じてくれ」
リアラ「いいけど、もう少し近づかないと難しいと思う」
マスター「よし、姫鶴、一緒にモンスターを片づけるぞ！」
姫鶴「はうっ！？」
マスター「どうした？」
姫鶴「主様のお言葉が、あまりにも甘美で、心臓がすごい音で･･････主様の命令･･････これが二人にとってはじめての調教･･････」
マスター「調教？」
姫鶴「わらわの切れ味、とくと見るがよいぞ！」

リーディ「ものすごい勢いで敵をバッタバッタと･･････なんだかんだで強いわね。さすがはワルキューレ」
マスター「よし！　俺も行くぞ！」
リアラ「わたしもがんばってバリアーを･･････羽虫さんてかわいいよね」
リーディ「ありがと･･････って、今はそれどころじゃないし！」
･･････････････････　･･･････････････　････････････
マスター「これだけ近づけば･･････リアラ！」
リアラ「はい、がんばりますよー！バリアーーーーーっ！」
姫鶴「亀裂が閉じていきますぞ･･････」
リーディ「すごい魔術なんだけど･･････」
リアラ「あ、羽虫さん！」
マスター「また開いたー！？」
姫鶴「リアラ殿！　集中するのじゃ！バリアーに集中じゃあ！」
リアラ「あ、そだった！バリアーーーーーっ！！」

虹色に輝く壁が空間の亀裂へとかかり、再び亀裂が小さくなり、そして消えた。
マスター「ほっ･･････どうにか亀裂が･･････」
姫鶴「無事に閉じたようじゃのぅ･･････」
リアラ「ふぅ･･････疲れました」
マスター「しかし、リアラのバリアーはすごいな」
リーディ「まあ、集中力が続かないからコントロールしきれてないけどコントロールできたら、絶対防御壁になるわね」
リアラ「だから、がんばっていつでもバリアーを張れるように･･････お腹すいた･･････」
興味の対象が変わりすぎな彼女にとって集中力の持続はかなり高いハードルだろう。
姫鶴「････････････」
マスター「あれ？　姫鶴、どうしたの？」
姫鶴「わらわのせいでリアラ殿が暴走して、今回のような大惨事を招いてしまったのじゃ･･････」
マスター「いや、まあ、わざとじゃないんだし、こうして解決できたんだから気にすることないよ」
リアラ「そうだよ。姫鶴さんはなにも悪くないよ。わたしの集中力が続かないから、いけなくて･･････」
姫鶴「それでは、わらわの気が晴れませぬ。主様、わらわにお仕置きをしてくだされ」
マスター「いや、だから気にしてないって･･････」
姫鶴「してくだされ、してくだされ！このままでは他の者にも示しがつきませぬ！」
リアラ「マスターさん、姫鶴さんを怒るならわたしも･･････」
姫鶴「リアラ殿は下がっていてくだされ！わらわがお仕置きされれば住む（すむ？）ことじゃ。主様、皆の前でわらわにお仕置きをしてくだされ！」
リアラ「姫鶴さんだけ怒られるのはダメだよ。わたしだって悪かったんだし」
姫鶴「いいのじゃ！お仕置きはわらわのものじゃ！」
マスター「いや、だから･･････」
リーディ「まあ、軽くお仕置きしたらいいんじゃないの？本人が望んでるんだしさ」
姫鶴「の、望んでなどおりませぬ！　わらわは、ただ仕える主様に対して不義を働いてしまい、深く反省しておるのじゃ。けっしてお仕置きされたいわけではないのじゃ！」
リアラ「わたしもお仕置きは嫌だけど･･････でも、我慢します･･････」
マスター「お仕置きって言われてもなぁ･･････」
姫鶴「主様がお仕置きしてくれぬと、わらわの心もモヤモヤしたままじゃ。ここは、わらわを救うと思って、お仕置きしてくだされ！お慈悲がほしいのじゃ！」
マスター「お慈悲？えっと、しかたがない･･････」
えいっとデコピンをした。
姫鶴「っ！！！」
リアラ「痛っ！」
マスター「はい、これが俺なりのお仕置き･･････」
姫鶴「････････････」
マスター「姫鶴？」
リーディ「お仕置きが不服だったんじゃないの？」
姫鶴「主様･･････なんとお優しい･･････っ！わらわ、今のでこぴんで体に電流が走ったのじゃ･･････ぞくぞくしたのじゃ！　主様っ！」
マスター「姫鶴！？」
そっと姫鶴が寄り添ってきた。
姫鶴「わらわにふさわしい主様は、やはり主様を置いてほかにはありませぬ！これからも、いくひさしくお頼みもうしまする！わらわを、どうかおそばに置いてくだされ！」
マスター「あ、うん、俺からもよろしく頼むよ」
リアラ「わたしもマスターさんと一緒に集中力が続くようにがんばるー！一緒にがんばろうね、マスターさん」
マスター「･･････そうだね」
どうがんばればいいのかわからないが･･････
リーディ「･･････また愉快なのに好かれたわね、マスター」
マスター「････････････」
姫鶴の望みに応えられるかどうかはわからないがマスターとして、がんばっていこうと思う。