極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

370 :名無しさん@ピンキー:2005/06/05(日) 12:34:55 ID:FDSKLGvF

「こち亀」の婦警でネタを思いついたので投下します。



「おい用意はできたか」あきらかに暴走族のリーダーと思われる男がメンバーに言う。
「もちろんッス、あの婦警達に目にものいわせられますぜ」メンバーが答え、周りが喊声をあげる。
「よし!!いくぜ!!おめーら!!!」リーダーが気合を入れ、全員がバイク、車に乗り込み爆音をあげた。
メンバーの気持ちは一つ―あの婦警どもへのリベンジである。

葛飾署に暴走族が暴れているとの通報があった。早速、交通課の隊員が出動する。だが首都高速での大型車同士の大事故で
男子隊員はほとんど出払っていた。そこで、麗子、早矢、リカ、纏の4人が出動した。
2台のミニパトに2人ずつ乗り込み通報された場所に向かう。
20分ほど走ったところで暴走族を発見した。暴走族はおちょくるようにバイクを走らせながら
ミニパトの中をじっくりと観察した。
「こっちをじろじろ見てるわ、ほんとにいやね」麗子が助手席のリカに話しかける。
「いっきに捕まえて、思い知らせてあげるわ」リカが相槌を打つ。
一方、麗子達を確認した族の一人がバイクを走らせ、リーダーに知らせに行った。
「リーダー!いました!あの4人ッス!!」手下の報告を受け、メンバーに合図を送る。
合図を受けたメンバーはミニパトに向けて爆竹や生卵を投げつけた。
轟音が鳴り響き、ミニパトの窓ガラスが卵まみれになる。
「やりやがったな!あいつら!!」纏が怒りの声をあげ、暴走族を追い詰めていく。
やがて人気のない荒地に出ると麗子達のミニパトが暴走族の先頭に回りこんでストップした。
暴走族は観念したかのようにそこでストップしたが、メンバーは余裕でニヤついていた。
全てが計画通りにいっていたから・・・


観念しておとなしくなったように見える族達の方へ、ミニパトから降りた4人が近づく。
「そこから動かないで、おとなしくしなさい」早矢が勧告する。
その勧告を無視して、族達はバイク、車から降り、4人が近づくのを待っていた。
「何、またあんたたちなの」族に近づいて顔を確認したリカが呆れたように声をあげる。
「何度逢っても懲りない連中だね、いいかげんしろよ」纏がリカに同調する。
すると族の1人が、4人に向けて、自分の腕と顔の傷を指差して毒づいた。
「久しぶりだな、この傷、覚えてるか、テメェらにやられた傷だよ、今日はたっぷりお礼をしてやるからな」
「逆恨みね、それに陳腐な台詞、呆れちゃうわ」麗子が嘲るように答えると他の3人も嘲け笑った。
こうした女の嘲りほど屈辱的なものはない。それを知ってか知らずか4人は族達への口撃をやめなかった。

こうした4人の口撃の中、煮えたぎる怒りを内に秘めながら、リーダーが4人の前に出た。
「おい!いつまでも笑ってんじゃねえ!!」リーダーが叫ぶ。
「おかしいから笑ってんのよ!いいかげんバカはやめたら」麗子とリカが同時に応える。
「笑ってられんのも今のうちだ!おい!やっちまえ!!」リーダーがメンバーをけしかける。
メンバーが4人に襲い掛かる。麗子、纏、リカは巧みに族達の攻撃をかわし反撃する。早矢は落ちていた物干竿を
拾い、群がる族達を薙ぎ払い、打ちのめしていく。勝負はあっけなく終わると思われたその時、リカと纏の後ろから
近づいた男が2人にスタンガンを浴びせた。電流を浴び気絶した2人にナイフを突きつけ麗子と早矢を脅す。
「おい!!そこの2人!!おとなしくしろ!!こいつらがどうなってもいいのか」リーダーが2人を脅す。
麗子は気絶して人質となったリカと纏を見て、攻撃を中止した。早矢は物干竿を捨てて、立ち止まった。


「おい、お前らの持ち物を全て出せ」リーダーが麗子と早矢に命じる。
2人は持っていた手錠や警察手帳、また財布を族達の前に投げ出した。メンバーは気絶したリカと纏の持ち物
を取り出し、さらにミニパトの中にあった装備品を取り上げるとミニパトの無線やGPSを叩き壊した。
ミニパトを叩き壊し、メンバーは麗子達に手錠を架け、気絶していたリカと纏に水をかけ目を覚まさせた。

「私達をどうするつもりなの」麗子が気の強い態度を崩さず族達を睨んで言った。
「決まってんだろ、お前らの復讐―リベンジだよ、そんなザマでもまだ強気でいられるたぁ大したもんだ」
「ふざけないで、今ならまだ罪は軽くて済みます」早矢が族達を諭そうとする。
「何だと〜、じゃあお前らが俺達にやったことは罪じゃねえのかよ!!」メンバーが一斉に声をあげる。
「お前らにはじっくり味わわせてやるよ、復讐の味をな」そう言ってリーダーがメンバーに合図を送った。


「へっへっへ、婦警さんよ、いい肉体してんじゃねえか」
メンバーは下卑た笑い声をあげて、持っていたナイフで制服を切り刻んだ。
「な、なにすんのよ!!やめて!!やめなさいよ!!」麗子が制服を切り刻む男を睨みつける。
制服を切り裂き下着姿となった4人の肉体をメンバーが触りまくる。特に麗子の巨乳には群がった。
「おいおい、婦警さんがこんなヤラシー乳してどうすんだよ」メンバーの一人が嬲るように揉みまくる。
さらにブラを切り裂くと麗子の巨乳が弾けるように飛び出した。その光景にメンバーからは喊声があがった。
だがそれは麗子だけではなかった、リカ、早矢、纏も同じように嬲られていた。
「おい、そろそろ姦れ!!」リーダーの言葉にメンバーが気合で応えた。
メンバーは麗子、リカ、早矢、纏をがっちりと抑えると、脚を開かせ、パンティを切り裂いた。
「きゃあァァァァ!!やめてェェェ!!!」麗子、リカ、早矢、纏が悲鳴をあげる。
先鋒に選ばれた4人(1人はリーダー)は、いきり勃ったモノを麗子達にぶち込んでいった。
「!!!!!」麗子達4人が声にならない声をあげた。
暴走族のモノが麗子達4人の膣の中で文字通り暴れまわった。爆音を男達の喊声と女の悲鳴に変え、
また、排気ガスを精液に変えて麗子達の子宮、口、顔、アナルにぶちまける。それが3時間以上続いた。
30人もの男達に蹂躙され、体中の穴という穴から精液を垂れ流す姿はもう婦警には見えなかった。

だがこれはまだ復讐―リベンジの序章でしかなかった・・・・





「・・私達どうなるんでしょう・・」早矢が弱々しい声で他の3人に尋ねる。
「・・誰かが・必ず・・助けに来るわよ・・・」麗子が答えたが気休めなのが分かっているのは
麗子自身だった。なぜならここはすでに管轄外であり、さらに無線やGPSは壊されているからだ。
絶望という恐怖心から逃れたいという願望を込めて早矢に答えたのである。

暴走族達は性欲を充分に満たし、今は休憩中といったところだった。
お互いに4人の中で誰が具合が良かったかの品評をする者もいれば
ひたすら余韻に浸る者もいる。
だがそれもリーダーの一声で一変した。

「そろそろ第2ラウンドだ!早く用意しろ!!」
リーダーの一声でメンバーが一斉に立ち上がり、バイク、車に乗り込んでいく。
「いつまで寝てんだよ!!」メンバーの数人が麗子達を蹴飛ばし、引き立てていった。
爆音を響かせながらバイクに乗ったメンバーがだだっ広い荒地に何かを撒きながら回っていた。
それが終わるとリーダーの元へと戻っていった。

引き立てられた麗子達にリーダーがまるで裁判官きどりで宣告した。
「これから、俺達に傷を負わせた罪によりお前達を処刑する」
子供っぽい馬鹿馬鹿しいことなのだが、麗子達は笑えなかった。むしろ恐怖した。
「ちょ、ちょっと冗談でしょ、なんで、ウッ」メンバーが口を抑えたためリカは最後までいうことが出来なかった。
「まずはその女からだ」リーダーがリカを指差し、最初の処刑者が決った。


「ちょっと、何が処刑よ!ふざけないで!!」リカが喚くがメンバーは全員無視している。
「処刑方法は、けいドロだ」厳か?にリーダーは宣告するが、リカにはブラックジョーク以外の何者でもない。
「逃げる者の痛みを存分に味わってもらうぜ」メンバーが喊声をあげ、リカを押し出した。
「よしスタートだ!!おらおら早く逃げな!!」メンバーがリカの尻を叩き、煽って行く。
だが逃げるリカにメンバーの誰も追っていかなかった。
「ふん、なにがけいドロよ、誰も来ないじゃない」リカは走るのをやめてそこで座り込んだ。
突然、強力なライトがリカを照らし、リーダーの操縦するものが唸りをあげて迫ってきた。
「・・う・うそでしょ・・・」唖然とするリカにブルドーザーが迫る。
我に返ったリカが必死で逃げ回る。その時、足の裏に痛みが走った。見ると左足の裏に画鋲が刺さっている。
メンバーがここにばら撒いたものだった。手錠を架けられている為、画鋲をとることができない、そんなことをしている間にブルドーザーが
迫っていった。痛みを堪えて走るリカの足を画鋲やガラスの破片、剣山が傷つけ、足が鮮血で染まりリカからスピードを奪っていく。
リカの息が切れ始め限界が近づいてきたとき、リカが窪みに躓き倒れてしまった。
「リカーーー!!!」麗子達3人がリカの名前を叫んだ。だがブルドーザーは麗子達の目の前でリカの両足をゆっくりと踏み潰していった。
「あぐゥゥゥッッ!!!!あがあァァァ!!」両足を踏み潰されたリカが呻き声をあげる。
骨は砕け、肉は潰され、皮1枚でなんとか繋がっている。リカは芋虫のように這って麗子達に近づこうとした。
そんなリカをメンバーが仰向けにして、手拍子と歓声でブルドーザーを呼び込む。
ブルドーザーがゆっくりと近づく、リカは目を閉じた。それ以外に何もできなかった。
やがてブルドーザーがリカの顔を踏み潰していった。麗子達は強制的にリカの顔面潰しを見せられた。
ブルドーザーが止まり、リーダーが身を乗り出すとメンバーは万歳三唱で迎えた。
リカの顔を原型を留めないくらい潰されていた。麗子達は悲しむことより自分達のことで精一杯だった。



メンバーはリカの死体を麗子達の前に放り投げた。だが3人は顔をトマトのように潰されたリカをまともに見ることができなかった。
そんな中、次は誰にするのかをメンバーは喚きながら決めていた。
「・・お前ら、絶対に許さないからな・・」激しい憎悪を込めて纏が言った。
「うるせぇんだよ、それだけ俺達がお前らを憎んでるってことだ」メンバーの一人がそう言って纏の髪を掴み前に引き出した。
「ヤブヘビだな、次はお前がああなる番だぜ」その声にメンバーが和した。
「やれるもんなら、やってみやがれ」纏は強がるがリカの惨殺される場面を目の前で見せ付けられ、内心は恐怖で満ちていた。
そんな纏をメンバーはバットや木刀を持って取り囲み、四つん這いにして押さえつけた。
「お前、祭り好きでよく太鼓を叩いてたらしいな、今日は俺達がお前を太鼓にしてやるよ」
そう言うや、メンバーは一人ずつ纏の尻や背中にバットと木刀を叩き込んでいく。
バシッ!バシッ!ガシッ!ゴキッ!ガシッ!バシッ!バシッ!
「ああ!がッ!ぐッ!うぅ・やめ・うぐッ!!」
纏の背中と尻は内出血で青くなり腫れ上がった。それでも尚、メンバーは激しく責め立てる。
「うがあァ!!」腰に鈍い音がして、纏が一段と大きな悲鳴を上げる。
強力なバットでの一撃が纏の腰にぶつけられ、尾?骨が折れたのだった。
四つん這いでいることすらきつくなった纏が地面に舐めて崩れた。
だがその折れた尾?骨にメンバーはさらにバットや木刀を叩き込んでいった。


「・・うぅ・ぐぅ・・ハァ・ハァ・んぐぅ・・」
虫の息の纏にメンバーが嬲るように話しかける。
「へばってんじゃねえよ、祭りはこれからだぜ」
メンバーは車から何かを用意にして纏の周りに集まった。リーダーが仲間に大声で話し始める。
「おい!祭りでやるのは何だ!!」
「屋台!!」
「花火!!」
「ん〜、何かの踊り!!」メンバーがリーダーの声に応じて叫ぶ。
「誰だ!屋台なんてボケたこと言ってんのは!まあいいや、花火と踊り、これを
今からこの婦警にやってもらおうじゃねえか」リーダーの声にメンバーが大声で和する。
メンバーは用意していたものを纏の側に持っていった。纏はそれが何であるか臭いで直感した。
「・・ちょ・お前ら・まさか・・」纏の呟きを無視してメンバーがそれを纏に浴びせかける。
「腰が折れて動けねえか、だがたっぷり踊ってもらうぜ」リーダーがニヤつきながらライターを弄ぶ。
「よおし、点火!!」リーダーが叫ぶとメンバーが纏の体に火をつけた。
灯油まみれの纏の体は凄まじい勢いで燃え上がる。灯油と肉の焼ける臭いが周りを覆った。
「おら!踊れ!踊れ!踊れ!!」火ダルマの纏をメンバーが囃し立てる。
「ギィィィ!!ギャッ!ギャッ!ギャッ!グギィィィィィ!!!」
火を消そうと纏が地面をもがきのた打ち回る。しかしメンバーが灯油を浴びせて
くるので火は消えるどころかさらに勢いを増していった。
頃合いをみて、リーダーが右手を上げた。するとメンバーが消火器を持ち纏に付いた火を消していったのだ。
真っ赤に焼けただれ、炭化しているところもあるものの纏はまだ生きている。
虫の息で、ピクピク動いているだけではあるが、かろうじて意識はあるようだった。
「まあ、割といい踊りだったぜ、あとはじっくりこれからの俺達の祭りを見物してな」
メンバーの冷酷な言葉を纏は聞きながら、ゆっくりと死に向かうことになった。



纏を黒焦げにしたメンバーは次は早矢を引き摺り出した。
「よお、婦警さん。さっきはよくも物干竿でぶったたいてくれたな」
「たっぷりとお返ししてやるぜ」
メンバーは恨み言を言いながら早矢を起こし、近くにあった鉄柱に早矢をくくりつけた。
「・・な・なにを・・するんですか・・・」
震える声で尋ねる早矢にメンバーがニヤけながら答えた。
「ヘッへッ、今に分かるぜ、お前にピッタリの処刑だよ」
メンバーが早矢を嬲るように脅しながら車のトランクからボウガンを取り出した。
「アンタ、弓の達人だってな、俺達に弓矢ってもんを身をもって教えてくれよ」
「アンタの体ならいい的になりそうだぜ」そう言ってメンバーが早矢から離れていった。
「さあ、人間ダーツの始まりだ!!」リーダーが叫ぶとメンバーがそれに和した。
メンバーの一人がボウガンに矢をつけて準備をする。その矢は異様に鋭いうえに返しまでついていた。
「リーダー!!準備できました!!」そう言って早矢に狙いを定めボウガンを構える。
やがてリーダーが右手を挙げて大声で合図を送った。
「よし!!射て!!!」



ヒュッ!!と放たれた矢が早矢の太腿に命中する。
「―――ぐゥ・・・」早矢が苦悶の声をあげた。
「よし!休むな!次々に射て!!」リーダーがけしかけるように命令する。
矢継ぎ早に矢が放たれ、早矢の胸、腹、太腿に矢が突き刺さっていった。
「・・ふぐゥ・・やめて・・ください・・たすけて・・・」
早矢が必死に哀願するもメンバーが聞くはずもなく針ねずみのようにされていった。
「顔だ!顔を狙え!!」メンバーが射手を煽り出した。
早矢の顔に狙いを定め射手が矢を放つ。鋭い音とともに矢が早矢めがけ飛んでいく。
「――――!!?¥¥」声にならない悲鳴を早矢があげた。
矢が早矢の左目に突き刺さったのだった。激痛が早矢を襲い、顔の左側が鮮血に染まった。
「よし!!ストップ!!」リーダーがメンバーを制しストップをかけた。
「おい!!あの突き刺さった矢を抜いてやれ!!」リーダーが命じるとメンバーが早矢に刺さった矢を抜き始めた。
「・・ぎゃうゥゥ・・ひぎィィ・・んぐゥゥゥ・・・」矢が抜かれるたびに早矢が苦痛の呻き声をあげる。
ただ抜かれるのでなく、矢についた返しによって肉が抉られ血が噴出していた。
メンバーが左目に刺さった矢を引き抜くと矢の先に眼球がついていた。それを早矢の前に突き出し早矢に命令した。
「おら!お前の目玉だ!!自分で食え!!」そう言って早矢の鼻をつまみ口を無理やり開かせる。
開いた口に目玉のついた矢を突っ込み口を閉じさせる。早矢がおぞましさで吐き気を催した。
だが、がっちりと口を閉ざされたため吐くことができない。胃の内容物もろとも自分の目玉が嚥下されていった。
「どうだ、うまかったか自分の目玉は?」笑いながら早矢を嬲っていった。



早矢の体には何本もの矢を受けた傷跡が無惨に残っている。
いずれも致命傷にはなっていないが、抉られた肉からの出血によりいずれは死ぬだろう。
だがメンバーはその緩慢な死にさらにスパイスをかけてきた。
「婦警さんよ、傷口が痛むだろう、薬を塗ってやるよ」そう言って早矢の体に黄色いものを塗りこんでいく。
「―――!!?ひぎゃあァァ!ヒィィィッッ!!ヤベテェェェ!!!」凄まじい悲鳴が真夜中の荒地に響き渡った。
メンバーが薬と称し早矢に塗ったのは辛子だった。傷口に沁みるようにたっぷりすりこむ。
鉄柱にくくりつけられのた打ち回ることさえできない早矢には断末魔のような悲鳴しかできない。
「どうだった俺達の弓の腕は?まあじっくりと死んでくれ」その言葉に笑い声があがった。
早矢はそのままほっておかれ纏と同じように苦痛を伴いながら緩慢に死に向かっていくのだった。

「さあ残りは一人だ!!気合入れるぞ!!野郎ども!!」リーダーの声にメンバーが応じる。
ブルドーザーでペシャンコにされたリカ、袋叩きの末火炙りにされた纏、そして今眼前でボウガンの
的にされ、何本も矢を射込まれ嬲り殺される早矢の姿を眼前でみた麗子は怒りに震えていた。
だが全裸で手錠を架けられ、自由がきかない体ではどうしようもなかった。
麗子は死んでもやつらには屈しない決意を固めてメンバーの前に進み出たのだった。



「よくもみんなをこんな目に・・許さない、絶対に捕まえてやる」麗子が憎悪に満ちた目で睨み付ける。
「“許さない?”“捕まえる”だと、お前状況分かってんの」
リーダーが麗子に毒づき平手打ちを見舞うと麗子はリーダーを睨み返し顔に唾を吐いた。
「ふざけやがって!!このアマァ!!」
そう言うが早いか、麗子の顔をグーで殴り、どてっ腹に蹴りを入れる。悶絶する麗子にリーダーが嬲る様に脅しを入れた。
「チッ、その強がりがどこまで持つかな、テメェはじっくり痛めつけてやるぜ」
メンバーをけしかけ麗子をうつ伏せにすると架けていた手錠を外した。だが数人の男に両腕をがっちり抑えられているため身動きはできない。
「暴れられると面倒だ、お前らその腕をへし折れ!!」
リーダーの命令にメンバーが麗子の両腕を極めてへし折った。
「アガァ!ウグッ!イギッィィ!!グゥゥゥゥ・・・」呻き声をあげる麗子だがその目はメンバーを睨み付けていた。
「ククク、まだそんな目ができんのか、だがいつまでもつかな」
リーダーは新品のカッターナイフを取り出し刃を出した。そして麗子の白い背中に刃を深く立てまっすぐに切り裂いた。
「ヒギィィィィ!!」悲鳴とともに背中から鮮血が流れる。
「さすが新品だ、切れ味抜群、よく切れる」感心しながらさらに麗子の背中に切り付けていく。
「キャアァァァ!!ヒィッ!ヒィッ!!」
切り付ける度に悲鳴があがる。だが麗子は歯を喰いしばり必死に耐えていた。
「おい、お前らもやれ!柔肌に切りつける感触はなかなかいいぞ」
リーダーがメンバーに命令してカッターナイフを手渡した。
「イイっすか、じゃあやらせてもらいます」
メンバーがカッターナイフを受け取ると麗子の背中や尻に何度も切りつけていった。
それが人数分何度も繰り返され、その度に麗子は悲鳴をあげ、それは次第にうめきへと変わっていった。



メンバーが全員切り付け終えると麗子の背中と尻は出血で真っ赤に染まっていた。
うめいている麗子にバケツに汲んだ水を何杯もぶっかけ蘇生させる。
敗北感に打ちのめされた麗子を見ようとメンバーが顔を覗き込む。
だが麗子は声は出ないもののその目には強い光が宿り彼らを睨み返していた。
「なかなかしぶとい婦警だな、まァその方がこっちは面白いけどな」
「そういうこと、それにしてもずいぶん汚れちまったなァ、俺達が洗ってやるぜ」メンバーが金ダワシを車から取ってきた。
「おい、ボディソープなんかはねえのか」
「これならあるんですけど・・」そう言って撥水コートと書かれた車用のシャンプーを出す。
「・・そうくるかよ、まァいいか、おいこの婦警さんを綺麗に洗ってやれ」
麗子の背中と尻に車用のシャンプーをばら撒いた。温い感触が麗子に伝わる。
そして2人が進み出て麗子の背中と尻を金ダワシで強く擦りだした。
「ヒギャアァァァ!!!ヒギィィィィ!!グヒィィィィ!!!!」
弱々しく息をしていた麗子の口から絶叫が迸った。
激しく擦る度に肉が抉られ噴出す鮮血が白い泡と混じり合った。
「よしもういいだろ、すすいでやれ」
バケツを持ったメンバーが代わる代わる麗子に水をぶっかけていった。
すすいだあとには無数の切り傷や抉られた痕で白い柔肌は見るも無惨な姿を曝け出していた。
「どうだ洗ってもらってさっぱりしただろう、ちょっと待ってろよ」
リーダーがメンバーに命じ麗子の背中にレモンの輪切りを乗せていく。
「クゥゥゥ!イヤァ!沁みるゥ〜〜!!」麗子が苦痛の表情で悶える。
「優しいだろう、お前の美容に気を遣ってんだぜ、これで最後になるだろうからな」
冷酷に笑うメンバーに麗子は涙を溜めながらもひたすら耐えていた。



いまだに屈服しない麗子にリーダーは少し苛立っていた。
「ちょっと生温かったな、どうしてやろうか」
そう言いながら麗子を見るリーダーの目に日本人とは思えない爆乳が映った。
リーダーはメンバーに命じ麗子を引き起こさせると早矢をくくりつけている鉄柱
へと麗子を引き摺っていった。虚ろな瞳と虫の息をしている早矢をゴミのように投げ捨て
その鉄柱に今度は麗子をくくりつけていった。
「早矢ちゃんと同じようにわたしを殺るの」強気の瞳と弱々しい声で麗子がなじる。
「いや、同じことはやらん、つまんねえからな」メンバーがそう言ってペンチを手に取った。
「な、なにをする気なの・・・」麗子の声が震える。
「なにアンタはしぶといんでな、女の象徴を壊されて正気を保ってられるかなと思ってな」
「な、いや、やめて、それだけはやめて・・」麗子の瞳から強い光が消え恐怖に震え始める。
だがリーダーの合図でメンバーがペンチで麗子のピンクの乳首を挟む。自分の握力の全力で乳首を挟み潰していく。
「ギャアァァァ!!痛イィィ!!ヤメテェェ!!潰れちゃうゥゥゥ!!」
「おいお前ら!どっちが早く乳首を捻り取るか競争しろ!」リーダーが2人のメンバーをけしかける。
2人は麗子の乳首を捻り引っ張る。捻る角度が90度,120度、180度と大きくなっていく。
「ギイィィィィ!!ヤヴェテェェ!!キ、キレチャウゥゥゥ!!」
凄まじい絶叫をあげ、麗子がついに泣き叫んだ。
ミリ、ミリ、ギリ、麗子の右の乳首が限界に達した。ブチィィィッ!!という感じで麗子の右乳首が捻り切れた。
右胸から血が噴出しペンチの先には血まみれの乳首が挟まっていた。乳首を捻り取った男が勝利のガッツポーズをすると
もう一人の男が苦虫を潰した顔で左の乳首を捻じ切った。
2人が戦利品の乳首をリーダーに渡すとリーダーは近くにいた野良猫に乳首を放ってやった。
麗子は自分の乳首が野良猫に食われたところを見せられ気が遠くなった。



「・・・アァ・もうだめ・・両ちゃん・・圭ちゃん・・」
麗子の脳裏に彼らの顔が走馬灯のように流れた。
メンバーはそんな麗子のことなど知らず、とどめを刺す準備を始めた。取り出したのは内側に4本の爪をもった
釣鐘型の道具で先端は鎖があった。見るからにおぞましい道具だった。
メンバーが麗子の左右の爆乳を搾るように掴みその道具を胸に押し付けきつく絞る。
「リーダー!準備できました!」
「よし2組に分かれろ」
リーダーの声にメンバーが従い、麗子の胸を挟み込んだ道具の前に2列に並んだ。
「よし!いいか!あの女の爆乳をどっちが早くひきちぎるかだ!!気合を入れろ!!」
メンバーが雄叫びをあげて鎖を持つ、やがてリーダーの合図で一斉に引っ張った。
「グギイィィィィ!!ヒギイィィィィ!!し、しんじゃう・・」
麗子の爆乳が引っ張られると内側についた鉤爪が肉に食い込んでいく。
やがて麗子の胸からミリ、ミリという音がしてひび割れたような痕ができる。
ブチィィィィ!!麗子の両胸から鮮血が迸った。釣鐘状の道具には麗子の爆乳が
血まみれでぶら下がっていた。メンバーは勝利の雄叫びをあげ大歓声がおこった。
肉体的、精神的ショックで麗子の眦は裂け、口をパクパクさせていた。
「いいザマだな、婦警さん、じゃあ俺達は帰るからよ」リーダーがそう言いながら麗子の下腹部を切り裂き子宮を外に晒した。

心配した両津らがリカ、纏、早矢、麗子の無惨な死体を発見するのは翌日の夕方だった・・・




394 :亀女:2005/06/12(日) 18:41:18 ID:kwlu/EwK
今回はこれで終了です。
ダラダラと続いてしまってすいません
皆さんの力作を見てまたチャレンジします

管理人/副管理人のみ編集できます