極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

63 名前:特殊な変態[sage] 投稿日:2010/03/16(火) 22:13:06 ID:shK4+k4E [1/5]
『桜ちゃんと恐怖のせっくす』の第二章ができました!
名づけて『鉄棒オナニー編』です。

・この章はエロいだけです。本当のリョナは三、四章までお待ちください。
・むしろギャグ?
・血は出る。

それでもおkな方は、次からお楽しみください。


その後桜ちゃんは町の男たちを誘惑し、三回せっくすを楽しみました。
桜ちゃんがとびきりの美少女だったこともありますが、それだけでは普通年齢
的に相手にされないでしょう。彼女にはせっくすをしてくれそうな人とそうで
ない人を上手に見分ける才能があったようです。
結果として相手の陰茎はミンチになってしまったのですが、小学二年生の誘惑
に応じてしまうような自制心のない小児性愛者は将来性犯罪に走ったでしょう
から、犯罪の芽を摘み取るという点では桜ちゃんの膣は大活躍しました。小さ
な膣は裂けることも疲労することなく陰茎を締めつけ続け、絶頂と共に将来の
凶器を破壊しました。
しかし、この時点での凶器は桜ちゃんの膣であり、性犯罪者は桜ちゃんの方でした。

桜ちゃんの人生で三人目のお相手は、例の公園を素通りしていった警官でした。
警官は、今朝恋人に見つかって捨てられたエロ本のことを考えながら適当に巡
回していました。先週はやっと手に入れたロリ系十八禁ゲームを捨てられ、そ
の前は大胆な構図がお気に入りの熟女写真集を捨てられ、さらにその前は鬼畜
BL同人誌を捨てられていたので、彼はかなりイライラしていました。
そこへやってきた桜ちゃん。
すでに犠牲者の血を浴びて、服のところどころに染みができていましたが、警
官は何よりもまず、その手にあるものに瞠目しました。
――俺の性典(バイブル)!!
そう、それは今朝捨てられたエロ本でした。彼の蔵書の中ではかなりノーマル
だったのにも関わらず見逃してもらえなかった、悲劇のエロ本なのでした。
警官は本の内容を思い出しながら桜ちゃんを見つめました。
あまりの可愛らしさに、ついつい、いけないことを考えてしまいます。
――もしあの子の小さなあそこに、あんなことやこんなことをしたら……。
すると、桜ちゃんは彼の妄想を見透かしたかのようににっこり笑って言うのです。
「桜とせっくす、する?」



警官はぼうっと桜ちゃんの太ももを見ていました。
柔らかな肌を濡らす鮮血の中には、彼女のものは少しも混ざっていません。す
べて警官の股間から噴き出したものです。
彼の陰茎はつぶれ、原型を留めていませんでした。
「あ、あ……俺の……俺の……っ」
桜ちゃんは付着した体液を処理しながら、警官に満面の笑みを向けました。
「おまわりさんも初めてだったんだね、せっくす。きもちよかったでしょ!」
彼は答えませんでした。言い返す気力もなかったのです。
「そっか、きもちよすぎてしゃべれないんだね。じゃあ、桜は他の人とせっく
すしてくるから! またね」
桜ちゃんの後ろ姿を見てはっとした警官は、薄れゆく意識の中で本部に連絡を
入れました。それは警官としての行動ではなく、一人の男として、これ以上同
じ悲劇に見舞われる人間を増やしたくないという思いからでした。
『凶器を持った女児が、男性を襲っています』
陰茎を破壊する膣なんて言ったところで信じてはもらえないと思い、機転を利
かせて婉曲的に表現しました。これで警察も捜索を始めるでしょう。
誘惑に負けたせいで性器を損失してしまった警官は、腕を目に押し当てて、
静かに泣き出しました。

桜ちゃんが四人目とせっくすをしていた時、とうとう警察が現場を捕えました。
驚いた桜ちゃんは跳ね起きました。その衝撃で相手の陰茎はちぎれてしまいま
したが。
呆気にとられていた警官たちは、桜ちゃんを取り逃がしてしまいました。
いえ、いくら何でも、大の男が小学二年生に追いつけないはずはありません。
桜ちゃんの脚力は、性器と同様に強くなっていたのです。
黒い服の男に打たれた薬は本当の効果を発揮し始めていました。



桜ちゃんは、帰り道に寄ったトイレのある公園に逃げ込みました。
陽は傾き、夕焼けの光が桜ちゃんの泣き顔を照らします。
桜ちゃんは鉄棒のそばのベンチに座って、膝を抱きました。
「おまわりさんに怒られちゃった……」
大好きなせっくすを正義の管理人に咎められたことは、純粋な桜ちゃんにとっ
てとてもショックなことでした。
「どうして怒るのかな。あんなにきもちのいいこと、もうやめられないよ……」
桜ちゃんはふと思い立って、パンツを脱いで鉄棒にまたがりました。
いわゆる鉄棒オナニーでしょうか?
いいえ、桜ちゃんはクリトリスの存在を知りません。桜ちゃんにとって、性感
とは膣で感じるものです。
彼女は膣口で鉄棒を挟み、思いっきり力を入れました。
バチン!
なんと、特大のペンチで極太のワイヤーを切ったかのように、鉄棒の端は本体
から切り離されました。
桜ちゃんは本能的に自分の体の変化を受け入れ、使い方も何となく分かってい
るようでした。驚きもせずもう一方の端を断ち切り、遊具としての鉄棒から、
性具としての一本の鉄棒を制作します。
桜ちゃんは地面に腰を下ろして、尖った鉄棒の先端をずぶりと秘所に刺し込み
ました。普通の人間ならその時点で膣が裂け、激痛に悶えているところですが、
桜ちゃんの無敵の器は血の一滴も見せることはありません。
「はぁ……んっ」
慣れない手つきで鉄棒を前後させる桜ちゃん。これぞ本物の鉄棒オナニーです。
そこへ、黒い服のお兄さんがやってきました。
数時間前、桜ちゃんの卵巣に謎の薬品を注入した男です。
彼はそっと鉄棒に手を添えて、初めてのオナニーを手伝ってあげました。

じゅぷ、じゅぷ……。
ぐちゅ、ぐちゅ……。

年齢のせいかあまり愛液は出ていませんが、四人分の精液と血液が潤滑油にな
りました。
「あっ、すごい、んっ」
桜ちゃんは快感のあまり地面に倒れ込み、喘ぎ声を上げました。鉄棒は男に任
せきりです。
何も知らない人が見たら、男が無理矢理幼い性器を貫いているように見えるで
しょう。鉄棒の周りに飛び散っている血は、たった今桜ちゃんの処女が奪われ
た証のように見えるかも知れません。
しかし、彼女の表情を見れば、悦んでいることは一目瞭然です。
「あっ、あっ、きちゃう――!!」
桜ちゃんはオルガスムスを迎えてのけぞりました。
ぎしぎしと金属の軋む音がして、男は辺りを見回しました。すぐに桜ちゃんの
胎内から聞こえてくるのだと気づき苦笑します。
果てた桜ちゃんの膣から鉄棒を引き抜いた時には、鉄棒は膣壁のひだに合わせ
てぐにゃりと曲がっていました。
男はべとべとの鉄棒を置いて、ポケットからスタンガンを取り出しました。
とろんとした瞳で喘いでいた桜ちゃんは、首筋に当てられたスタンガンの感触
にきょとんとしました。男は容赦なくスイッチを押します。
「えっ? ――ひぐぅ!」
桜ちゃんの体は一瞬びくんと跳ね上がり、それきり動かなくなりました。
「効いたぞ。まだ上半身には薬は回っていなかったみたいだ」
男が言うと、木の陰からもう一人男が現れました。
「早いうちに回収できてよかったな」
二人は迅速に証拠を隠滅すると、隠してあった車に意識のない桜ちゃんを運び、
『本部』へと連れ去りました。



第二章はこれで終了です。
予定では、あと『耐久度試験編』と『日本の存亡編』の2章を書くつもりです。
『耐久度試験編』では、桜ちゃんの性器周辺の耐久度を測るためにいじめまくります。
もし「こんなことをしてみてほしい」というご希望がありましたら書き込んでください。
書けそうなのだけ、作中でやってみようと思います。

読んでくださってありがとうございました。
感想をいただけると嬉しいです。

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