極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

102 :暇人 ◆R5GSeiYY :02/04/28 18:24 ID:dexmf7GI

「ね…? いい子だから黙ってパパとママを見ているんだよ」
西暦2015年。
サードインパクト後の荒廃した世界。
ただ、シンジとアスカだけの世界。
シンジの欠けた脆弱な心は壊れてしまう。
そして…。

「…アスカが死んでも変わりはいるんだ」
シンジはアスカに馬乗りになって、そのか細い首を締めつける。
「あ、アンタなんかに…アンタなんかに誰がぁぁ!!」
アスカの首を絞める手に更に力を篭めた。
「ぅ…ぐぅぅ。や…めぇ…ぁ…ぐ」
彼女の断末魔の苦しみの体の震え、汗、恐怖と苦痛そのものが
匂いたつように感じられた。
僕の顔をアスカが何度も、何度も引っかいて顎から血が滴り落
ちる。
首を絞める感触。動脈を走る血のさらさらとした音。気管から
ひゅうひゅうと漏れる、吐息のような喘ぎ。


「…ぅ…たすけ…。ぅぅ…死…ぬのは……い…やぁ」
目に僕自身の血が入り、視界が赤く染まる。
アスカの目からは輝きが失せてきて、手の中の感覚も朧になっ
て来た。
そして…。「……ぃ…や…」
と言い、その青い瞳孔が収縮する。
その瞳から涙が一滴、頬を伝って行く。
「あはははは…。これでアスカは全部僕の物だ…」
そして、怯えて声も出せず、ただ人形を抱きしめて部屋の隅で
震えている幼女に声を掛ける。
「うふふ。ママ…死んじゃった。ははは…ふふはははは…」
発作のような笑いを止める事が出来ない。

僕は笑いながら、まだ温かいアスカのスカートと下着をずり下ろ
す。
まだ、まばらにしか恥毛が生えていないその陰部に僕自身の欲望
を突き立てる。
ニ三回腰を動かすと、すぐに射精してしまった。
その部分に入れたまま、僕はナイフをアスカの腹部と言わず顔と
言わずあらゆる部分に何回も何回も突き立てる。
ナイフを柔肌に突き立てる感触がたまらない。
僕は血に染まりながら、また彼女に入ったままの自分自身が大き
くなるのを感じた。
血の匂いが更なる興奮へと僕を誘う。
腰を何度も彼女の陰部に突きたてながら、腹を切り裂いて内臓を
手で、或いはナイフで滅茶苦茶にする。
ぐちょぐちょとした感触。胃や腸の内容物が放つ異臭。脂と血で
ぬめる僕の両手。
はは…ざまぁみろ。あんなに…僕を拒んで、馬鹿にしたアスカが
こんなに…こんなにぃぃ!!
二度目の射精は丁度、下腹部に手を突っ込んで、子宮を強く握り
締めた瞬間だった。


そうか。
子宮を握り締めながら、また腰を突きたてる。
そうだよね。アスカ。
いつも僕が君をおかずに使っているって怒っていたね。
でも、違う。
これが本当の自慰なんだぁ!!
自身でアスカの子宮を握り締める圧力を変える事により、彼女の
陰部を介して、自慰をしていた。
三度目の射精でようやく、一息ついた。

「どうだった? パパとママは。おいで…君にもいい事してあげ
るよ」
幼いアスカ…かっての綾波の培養層を流用して僕が作ったお人形。
ふふ。
自らの粗相でスカートをびっしょりの濡らしながら、いやいやを
して後ずさる。
「さあ。ママの見ている前でいい事しようね」
そうして、幼いアスカを苦も無く押さえつけ、ナイフで服をぼろ
ぼろに切り裂く。
そのまだ毛が生えていない陰部にむりやり、僕自身を突きたてた。


手足をじたばたとさせ、顔を苦痛に歪ませ泣き喚く…もう一人の
アスカ。
「…いやめてぇぇ! くぎぃ…ぁぁ…痛いぃ…痛い痛いよぉぉ」
かってない達成感。
幼いアスカの涙を舌で舐めて取る。
僕の口元からは涎が滴り、もう理性なんてものは無い。
無理矢理に、先程僕が殺したアスカの方へと首を向けさせる。
舌を突き出し、もう何も見ていないその虚ろな瞳。
ほぅら。
その、虚ろな瞳がもう一人の自分と僕を見ている。
僕は、その瞳に映る、僕と幼いアスカを見遣りながらもう一度
達した。

足元には、二人のアスカの死体が転がっている。
二人とも、薄く膜が張った瞳で僕の方を恨めしそうに。
そんなに怒らないで。
…君を…アスカが好きだったんだ。愛していたんだ。
だから。
そうして、僕はナイフで自分の首の頚動脈を掻ききる。
血が噴出する。
世界が暗転する。
その直後、床に血まみれになり倒れていた。
ああ。二人のアスカの瞳の中に僕が居る。
そして、無に還った。



106 :暇人 ◆R5GSeiYY :02/04/28 18:29 ID:dexmf7GI
皆様、ご無沙汰でした。
先程、エヴァ板を覗いたらネタがあったので
即興で書いてしまいました。

所要時間30分くらいかな…。
何だか、顰蹙を買いそうな話しですね。

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