極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

472 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2011/08/15(月) 16:56:20.44 ID:5FPQxiRh [1/2]
ちょっと投稿初めてなんで下手くそです。ごめんなさい。


政樹は大学浪人時代、とある予備校へ通っていた。
成績は優秀、身体付きも良く、人付き合いも得意な方だ。
予備校生活は友達も沢山できた。
皆で将来の夢を語り合ったり、互いに教え合いながら勉強をしたり、楽しかった。
あの事件が起こるまでは……

その予備校に、3人の女クラス担任職員がいた。
中野桂香、水梨早恵に高嶺沙里。
3人とも人並み以上の美顔であり、予備校内では人気が高かい。
そのせいか3人とも非常にプライドが高く、嫌いな生徒にはいつも高圧的な態度で接していた。
3人の嫌う生徒とは、自分達の命令を聞かない子。思い道理に動かせない子。
つまり、政樹のことである。

あの日の夕方、政樹は予備校の自習室で今日の授業の復習をしていた。
一通り終わった政樹は、予備校を後にした。
帰り道は暇だ。歩きながら参考書を読む訳にもいかん。
政樹は携帯を取りだし、暇潰しに大好きな2chをしようと思った。
おや、しかし、携帯がない。
しまった、携帯を予備校に忘れてきてしまった。
今は午後9時、大急ぎで予備校へと走る。
予備校に入り、自分の机の中を調べる。携帯がない。何故だ?

「なにしてるの」

突然背後から声をかけられる
高嶺沙里が立っている。右手には政樹の携帯が握られていた。

政樹「……携帯を忘れてしまいまして。それ、俺の携帯ですよね?返してください。」
沙里「……」
綺麗な右手で政樹の携帯を持て遊びながら、沙里は口を開く。

沙里「君はいつも、私達に反抗的よね?」
沙里「そんなに私が嫌い?」
政樹「…いえ。」
沙里「そう、でも私は君が嫌い。」
沙里「もし君がこの予備校からいなくなれば、本当に気分がいいわ」
政樹「そうですか。」

いつも妙に絡んでくるこの女のことが、政樹も嫌いだった。
しかし、こいつは予備校のクラス担任。立場は相手の方が上。
言い返したくても言い返せなかった。
と、沙里はおもむろに、政樹の携帯画面を開く

沙里「ところで、君の携帯からこんな画像が出てきたんだけど…?」

沙里は携帯の画像を政樹に見せる。
政樹が昔ピクチャにダウンロードしたエロ画像が映っている。
別に、男だから仕方ないじゃないか!

沙里「こんな画像予備校の皆にばらしたら、どうなると思う?」
沙里「ばらされたくなかったら、これから君は私の命令に従いなさい?」
沙里「私には絶対服従よ?わかった?」
この女、人の携帯を勝手にいじって、更に訳のわからない要求までしてくる。
政樹の頭に血が昇る

政樹「……勝手に見るな……!」
沙里「えっ?」
政樹「俺の携帯を返せ!この野郎!」

沙里に飛び掛かる政樹!
沙里「きゃあ!やめてっ!誰か…!!」


騒ぎを聞き付けた警備員に取り押さえられた政樹。
その後痴漢犯罪者として送検された。
政樹は否認し続けたが、携帯のエロ画像や、家宅捜索により見つかったAV。
いくら否認しようが、政樹の見方になるものはいなかった。

あれから三年、政樹の大学受験の夢は潰れ、親からも見放され、友達もいなくなった。
何もかも失った。あの女のせいで!
現在、中野桂香は依然として予備校のクラス担任
水梨早恵は結婚したらしい。
そして、高嶺沙里は大企業のOLになっている
かたや俺は、ボロアパートに住むフリーター。
この差はなんだ?あいつらのせいで。
政樹の復讐計画が始まる


中野桂香。こいつには予備校時代なにかと絡まれた。
現役時代、政樹は国公立を目指していたのだが、滑り止めにある私立大学を受け合格した。
結局国公立の夢を諦めきれず、政樹は浪人することになったのだが、
中野桂香の出身大学はその政樹が蹴った私立大学らしいのだ。
桂香は閑静な住宅街にあるワンルームで1人暮らし。
他の入居者も少ないようだし、3人の中では一番狙いやすい。
まず手始めに、こいつから始末することにする。
今は午後7時。予備校の終了時刻は9時。おそらく桂香は18時頃に帰ってくるのだろう。
三年間の内に磨き続けたピッキング技術を使い、桂香の部屋へと侵入し、俺は押し入れへと隠れる。
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午後10時。ハイヒールで歩く音が聞こえる。どんどん近づいてくる。
部屋の前で止まった。ガチャガチャと鍵を開ける音。
桂香「ただいまー…。」

1人暮らしなのに何いってんだこいつは?

桂香「はぁ…疲れた。本当、浪人中のおバカさんの相手するのは疲れるわ…」

ソファーに向かって、羽織っていた黒いカーディガンを脱ぎ捨てる桂香。
白いインナーに黒いスカートに黒いタイツ。
しかし、綺麗な女だ。早く壊したい…。
遅れたが、政樹の性癖は綺麗な物を破壊することである。
あらかじめ用意していたロープを両手で持ち、ゆっくりと押し入れから出る。
桂香はソファーに座り、茶を飲みながら上を向いて伸びをしている。
政樹は背後まで忍び寄り、桂香のその綺麗な首にロープをかけた。

桂香「えっ!?」


桂香「あっ…かはっ…はっ!」
必死に息をしようと、鯉のように口を開ける桂香。
上を向いた桂香の顔の真上から話しかける。
政樹「先生…。俺を覚えていますか?」
首に食い込んだロープを外そうと必死にもがき苦しむ桂香。
政樹「聞いてるんですか?俺の話。」
更に力を込める。
桂香「……うっ!」
目を白黒させている。桂香の口から泡のような唾液が流れ、
目が反転しかけたところで、一端首からロープを解放してやった。
桂香「あっ!ガバッ!ゴホっ!」
地面に倒れて、首を抑えながら苦しむ桂香。
ニヤニヤ笑いながら、桂香が座っていたソファーに腰かける政樹。
桂香は驚いた様な目でこちらを見上げている。
桂香「貴方は…。な、なにするんですか!」
政樹「俺のこと覚えてないのか?」
桂香「知ってます!昔予備校に通ってた、あの出来損ないの生徒で…」
桂香はそこまで言い、慌てて口を塞いだ。
政樹「そうですよ…。俺は、お前に散々絡まれた出来損ないの生徒の政樹だ」
桂香は政樹の右手を注視している。政樹の右手には金槌が握られていた。
怯えた目をしながら、震える声で桂香は言う。
桂香「……あれは。ごめんなさい…。でも、こんなことしなくても…」
桂香「あなたはやり過ぎです。今やめれば警察には行きませんから、帰って下さい!」
政樹「嘘付き女め。そんな話に乗ると思いますか?」
桂香「じゃあどうすればいいんですか!」
変わってないな。相変わらず高圧的な態度で物を言ってくる。まぁいい
政樹「そうだな。じゃあこれを舐めろ。」
政樹は下半身裸になり、自身の物を桂香の顔に近づけた。
桂香「……わかりました」
桂香の目が妖しく光る。
ゆっくりと口に含む。その瞬間!
政樹「……!!」
桂香は思い切りそれに噛み付いてきた。噛み千切るつもりだ。
政樹「こいつ!」
政樹は右手の金槌を桂香の頭に振り降ろす!
グチャ!
桂香「あぁっ!!」
桂香の口が離れる。
今度は桂香の綺麗な顔面目掛けて金槌を振り降ろす!
桂香「ぎぁあ!いやぁ!やめて!!」
政樹「この雌豚が!調子に乗りやがって!」
グチャグチャ!
両手で必死に顔を守る桂香。
構わず金槌で殴り続けてやる。
グチャグチャビチビチ!!
桂香の顔が血まみれになる。しかし、まだ身体をよじって逃げようとしている。
政樹は桂香の髪を掴み仰向け引き倒し、馬乗りになり、更に顔面を打ち続けた。
桂香「…ぁ……か…」
桂香の身体が痙攣している。更に金槌を打ち込む。
桂香の顔面がぐちゃぐちゃに壊れてくる。
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どれだけ殴っただろうか。桂香の綺麗な顔面は殴られ続けた結果、
真っ平らになっており、元の綺麗な顔は見る影もない。
政樹「先生…。殴られて、綺麗になりましたね。そっちの方が魅力的ですよ」
政樹は、完全に破壊され桂香の顔の肉片に唾を吐きかけ、その場を後にした。

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