極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

[1]
懸念が現実のものとなった。『誰かに見られてる気がする』
帰宅したアスカが不安気に漏らした言葉、その翌日、下校中にアスカは行方不明となった。
1週間後、アスカは救出された。
犯人グループにNERV関係者が数人、それも保安諜報部員までがいたことが事件解決を遅らせた。
1週間、その間にアスカは変わり果てた姿になっていた。
四肢は根元から切り落とされていた。大切に守っていた処女は勿論、全身の孔を犯され尽くしていた。
様々な薬物が滅茶苦茶に投与され犯されつづけた挙句、性欲が満たされぬ肉体となっていた。
そして、辛うじて保たれていた正気。
それ故にアスカは、少女らしい貞淑な精神と、肉欲に飢える堪え難い性欲に苛まれ苦しむ体になっていた。
かつての勝気な言動は鳴りを潜め、食事から排泄まで全ての世話をするシンジに依存して生きるアスカ。
シンジもアスカを献身的に支えていたが、アスカの発作−性欲−には嫌悪を見せていた。
四肢を失った少女が腰を振って男を求める様を見て、シンジは汚物を見る目でアスカを罵倒した。
だが、それはシンジが自身の性欲を抑えんとする演技であった。

[2]
性に目覚めたばかりの少年にとって同世代の少女の、抵抗できない体は格好の獲物であった。
その夜、恥じらいながらも腰を振るアスカを、シンジは犯した。
欲望のままにアスカの女性の部分に挿入し腰を振りつづけた。
犯され破壊されてはいても、未熟なアスカの膣はシンジに充分過ぎる快感を与え、
アスカもまた快楽に酔った。そして、それは起こった。
救出されて日の浅いアスカは衰弱から立ち直りきれていなかったため、激しい性交に呼吸困難に陥っていった。
だが、シンジは快楽に酔いアスカの異変に気づくことはなかった。
幾度もアスカの中で果てたシンジは一際強い膣の締まりに答えんとアスカの胎内に精を叩き付けると、
そのままアスカに覆い被さり荒い呼吸を繰り返した。
と、股間に温かい液体を感じ体を起こしたシンジは、ようやく気づいた。
舌を突き出し汗と涙と涎でべとべとになりながら恍惚の表情を浮かべて、アスカは息絶えていた。
シンジは事切れたアスカの頭を掴み、舌の先端から糸を引いて垂れるアスカの唾液を啜り飲んでから、
舌をはみ出させたまま小さく開いた口に自身を突き入れ、アスカの舌と喉を味わい射精した。
遺体から命の温もりが消えるまで、シンジはアスカ愛しつづけ死を悼んだ。

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