極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

[1]
学校を出るところからずっと綾波を尾行してきた。
他の生徒のように寄り道をするでもなく、
真っ直ぐ下校した彼女は鍵の掛かっていない自宅に入った。
当然、鍵は掛けられていないが、それは無用心なのではなく
「自分にはなにもない」と言う彼女にとっては当然の事なのだろう。

程無くして換気扇からシャワーの音が漏れ聞こえてくる。
本部へ行く前にシャワーを浴びるのは彼女の習慣だ。
音も無くドアを開けて室内に身を滑り込ませ、まずはベッドを確認しに行く。
ベッドに置かれた、きれいに畳まれた制服のスカートの手触りを堪能し
スカートの内側の、綾波の甘い体臭と汗の混じった匂いを肺腑に染み渡らせる。
洗面所に入ると、置かれたカゴに目が行く。
こちらもきれいに畳まれた、ブラウスと下着とソックスが収められている
まだ温もりすら残っているブラとショーツからはスカートよりも濃い匂いが立ち上り
ブラの内側やショーツの股布をしっとりと濡らす汗の味が股間を刺激する。

半透明の樹脂製の扉の向こう、無垢な体に湯を浴びる綾波を見ながらショーツを味わいブラに精を吐く。
と、シャワーの音が止み綾波がバスルームから出てくる。
「!・・・碇君・・・なにしてるの」
無表情ながら若干、怪訝な口調で問うてくる綾波は、体を隠そうともしない。
問いに答えず、濡れた綾波の体を抱き締めやや薄い尻を揉み、腰を掴んで向きを変えさせ乳房を揉むと、
「・・・なに・・・したいっ・・・の」
微かに頬を染めて綾波は語気を強めるが、ここで犯しはしない。
綾波の細い首に腕を絡ませ一気に締め上げる、瞬時に首が締まり綾波が身を仰け反らせ意識を失う。
死んではいない事は乳房越しの鼓動でわかる。
綾波の濡れた肢体と髪をバスタオルで丁寧に拭き上げ、抱き上げてベッドに横たえたら、タンスから新しい下着を出して着けてやる。
時折小さな喘ぎを漏らす綾波にブラウスを着せ、スカートを穿かせ、いつもどおりの黒いソックスを穿かせて用意は万端。
綾波の頬を軽く叩いて目を覚まさせてやる。


[2]
「・・・んっ」
小さく声を挙げて目を覚ました綾波は眼前の少年・シンジに焦点があうと口を開いた。
「なにがしたいの、あなたは」
あなたは、と来たものだ。
さっきよりも冷たい口調の綾波に告げる。
「これから綾波を犯して殺してもういちど犯すんだ。 僕の性欲処理の人形になるんだよ。」
綾波は表情を変えない。
「・・・私は人形じゃ無いわ。 碇君は好きだけど、殺されたいとは思わないわ。」
「人形の気持ちなんか関係ないよ。 綾波は僕に犯されて殺されればいいんだ。 抵抗しても良いよ、楽しいから。」
「・・・私は人形じゃ無い・・・あなたのオモチャじゃ、ない」
目を細めて言う綾波はとてもきれいで、今直ぐにでも殺したくなる。
だが自制の心で綾波に微笑みかけ、シンジは綾波を抱き起こして口付けた。
「んっ・・・・・・・・・はぁっ」
綾波の舌に自分のを絡ませ綾波の唾液を味わって見ると、綾波の顔が赤くなっていた。
愛おしさの余り、つい勢い良く乳房を鷲掴んで揉んでしまうと、
「痛い・・わ・・・やめて・・・手・・・放して」
途切れ途切れに言う綾波は火照った顔を見られたく無いのか顔を背ける。
「気持ちいいんでしょ、綾波っていやらしいよねぇ。 犯されたいですって言って御覧よ。」
「・・・碇君んっ・・を好きなのは本当・・ひとつに・・なりたいと・・思ってた・・・」
震える声で綾波は続ける。
「でも・・これ・・は・・違うと・・・思う・・・私が思って・・たのは・・・もっと・・・」
涙声で言う綾波にシンジの言葉が突き刺さった。
「もっと優しくされたかった? でも綾波はこうして強姦されて殺されて屍姦されて、そのあとクラスの皆にも犯されちゃうんだよ」



[3]
「碇君は・・・私が・・・憎い・・・の?」
消え入りそうな声で問う綾波に笑顔で答える。
「大好きだよ、滅茶苦茶に犯し殺したいぐらいにね!」
言いざまブラウスの前を引き開けるとボタンが弾け飛び軽い音を立てて床に飛び散り純白のブラに包まれた乳房が露になる。
息を呑む綾波の両手首を左手でみ頭の上の方で押さえつけ右手で先ずはブラ越しに、すぐにブラを剥いで直接やわらかさを味わう。
「碇君・・・やめて・・・いやぁ」
必死に身を捩って逃れようとする動きに震える胸を横目に綾波の脇に舌を這わせると、
「やっぱり綾波はいやらしいなぁ、感じてるんだぁ・・・濡れちゃってるよ」
乳房の先端が言葉とは裏腹に硬く屹立するのを指で弄ぶ。
「んっ・・・やっ・・いやぁっ」
スカートを捲りあげショーツ越しに敏感な部分に触れると一層激しく暴れて、より扇情的だ。
「碇君・・私、嫌だと・・言ったわ・・・・・もう・・・・やめてっ!」
滅多に見ることのない綾波の苛烈な一面、言葉とともに滅茶苦茶に振り回された足の片方がショーツを脱がしきろうとした、シンジの顎を蹴り抜いていた。

ベッドから転がり落ちたシンジが体を起こすと綾波は半身を起こし左手で乳房を抱き、右手でスカートを抑えるようにして、
「碇君が悪いのよ・・・やめてって言ったのに」
目を真っ赤にして泣きながら、震えた声で言った。
「痛ってぇ、血ィ出ちゃった」
蹴られた際に唇が切れたのだろう、口の端から血を流すシンジを見て綾波が身を震わせて
「ご・・ごめんなさ・・でも・・私・・・いやだって・・・」
シンジは言い切らせなかった。
「終わりにするよ、もう。 綾波好きだったよ・・・・・・・・・・死んじゃえ」
シンジは文字通り飛び掛り、僅かに湿っているだけの膣に挿入するとともに両手で綾波の首をじわじわと絞めていく。
「綾波ィ・・・気持ちいいよぉ」
腰を振りながら手に力を込めると綾波の締りが増していく。
「ぐぅっ・・・うぶっ・・」
目を見開き口を開け放し舌を突き出して綾波はシンジの腕に爪を立てて抵抗するが
力で敵うはずも無く、身を震わせ失禁すると同時に両腕をベッドの脇に垂らした。
「凄いよ! 綾波ィッ!」
綾波の小水を浴びながらシンジは綾波の子宮に精を吐き、そのまま綾波の胸に身を委ねた。



[4]
「・・・ん〜」
頭を撫でられる感触にシンジは目を覚ました。
ぼーっとしたまま顔を上げると
「・・・碇君、今の・・・凄く良かったわ・・・」
微笑んだ綾波の顔が見える。
「綾波のおっぱい・・・あったかくて気持ちいいよぉ・・・」
まどろむシンジに綾波は続ける。
「碇君の台詞、感情たっぷりで凄かったわ」
「・・・嬉しくないよ、それ。 綾波を、その、殺す、なんて嘘でも言いたくないよ」
不満げなシンジに綾波は顔を寄せ、
「今度は外でする? それとも学校がいいかしら・・・」
「・・・まずはお風呂に入ろうよ。 綾波が、しちゃうなんて台本に無かったじゃないか」
「気持ち良かったの、しょうがないわ。 お風呂で2回目なんて碇君、いやらしいわね」
「なっ・・・」
「冗談よ。 あ、2回目は本気よ、いきましょう」


子供達(チルドレン)の夜は更けていく。

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