極めて容赦のない描写がメインになりますので、耐性のない方、および好きなキャラが残酷な目に遭うのがつらい方はご遠慮ください。

それに刹那は容易く敗北した。
学園内に入り込んだ魔を殲滅する。それが今回の刹那の仕事だったが、
相手を甘く見すぎていたようだ。また、刹那は単独行動をしており、
それが学園側の味方からの発見を遅らせた。

それは取るに足らない鬼に見えた。その巨体は鬼という生物の中では
小型だった。しかし、その鬼は恐るべき毒を持っており、またスライムを使役していた。

森の中に刹那は鬼を追いつめる。
「これで終わりだ!」
斬岩剣が鬼の右腕を両断する。
「ぐぉぉぉぉ!」
鬼の血が吹き出し、地面にぱたぱたとしみ込む。
その飛沫を浴びながら、刹那は鬼にとどめを刺そうと剣を構える。
しかし、
「…ぅぐ!」
鬼の血は、通常ならばあり得ないほど速やかに刹那の肌から内部にしみ込み、
劇的な効果をもたらした。刹那はぐらりと体をふらつかせ、愛刀を支えにして
膝をつく。ほとんど一瞬にして体の自由が利かなくなった。
「そんな…ぐうっぅっ」
こんな毒など聞いたこともなかった。どくどくと全身の血液が沸騰したように暴れている。歯を食いしばり、必死で立ち上がる。
しかし、剣を振れる力すらわいてこない。愛刀が重い。


鬼は両断された腕を拾い上げ、元通りに体に繋げている。その表情は余裕を取り戻している。
暗闇で必死になって刹那から逃れる顔しか刹那は見ていなかったが、こうして見ると、
その鬼からは薄気味悪い知性が感じられた。整った顔の上に禍々しい笑みが張り付いている。

刹那は本能的に命の危険を感じた。ぐっと力を入れると、刹那本来の姿ー鵜族の翼を解放する。
しかし、羽ばたいてこの場を逃れようという試みは失敗に終わった。
「な、足に…!ぐ、きゃぁぁぁ!?」
鬼の血から生まれたスライムが、べっとりと刹那の両足に張り付いていたのだ。
それは両方のくるぶしまで完全に覆い尽くし、どうやっても動かすことができない。

「お前、鵜族とのハーフか」初めて鬼が喋った。
「召還されて人間界に来て、久しぶりに人間の肉が食えると思って追いつめられた振りをしたんだが、ふん。ついてないな。」
その間にもスライムは足下で増殖し、刹那のくるぶしから這い上がり、腿に達するほど増殖した。
刹那は直立の姿勢を半分固体化したスライムによって強制させられる。羽を解放し、妖怪化した刹那でも、びくともできなかった。
「この、くそっ離せ、離せはなせぇ!」
必死の形相でもがく。先ほどこの鬼はなんと言ったか。人間の肉が食えるだと?
目の前にいるのは鬼だから意外なことではないが、それが現実の危機として自分に降り掛かっていることを実感する。
しかも刹那は下半身を固定されてしまった。迂闊さを呪うがもはや手遅れだった。

「ぐぶっ」
唐突に鬼の拳が刹那の腹に突き刺さる。鬼は楽しそうに、リズミカルに動けない刹那の腹を殴りつけた。
「ぐっぐぅ!げぇあ!…がぁっ!!…っッゥゥゥぐ!!ぎゃぁぁぁっぁぁっ。ごぉっ!」
ドスッドスッドスッドスッ……正確にみぞおちを狙い、何発も、何十発もの鬼の拳がめり込む。
背中にもスライムが取り付き、上体も固定された。体をくの字に曲げることもできなくなった。
口元からはだらだらと唾液がこぼれ、胃散を飛び散らせる。手に持つ愛刀で反撃するチャンスなど皆無だ。

「鵜族は生命力が高いそうだからな。どれ、試してみるか。」

ようやく腹を殴りつけるのをやめた鬼はそうつぶやき、びりびりと刹那の服を破り捨てて全裸にする。
刹那の腹は痛々しく晴れ上がり、びくびくと腹筋が激しく痙攣していた。

(ころされる…このままじゃ…)
朦朧とする意識を必死につなぎ止め、なんとか事態を打開する糸口を考えるが、スライムで固定され全身がびくともしない。
愛刀を手放さなかっただけで奇跡だ。目の前の鬼の、酷薄な笑みに心の底から恐怖する。脂汗とともに冷たい汗がとめどなく流れる。

鬼は、酷薄な笑みを張り付かせたまま刹那に顔を近づける。

「最初に俺の血を浴びただろう?俺の体液は大抵の生物には猛毒でな。しかも皮膚から速やかに吸収される。」
鬼の舌が刹那の首筋から頬を舐める。
「この体液はな、薄めると魔界の媚薬になるのだが、"原液”のままだと、お前が味わった通り、媚薬などというレベルの興奮作用ではない。」
頬からだらりと垂れる鬼の唾液。その跡が燃えるように紅く染まる。


「はぐっぅぅぅううう!!!!」
唾液の垂れた部分だけ、あまりに異常な疼きを感じ、刹那は翼を震わせて悶絶する。
慎ましやかな胸の先端は痛々しく立ち上がり、股の間からは愛液が吹き出している。
刹那はわき上がってくる、性欲など簡単に突き抜けた異常な感覚に対し、必死に戦っていた。
(こんなっあぐっこの鬼は!そんな馬鹿な!こんな感覚……誰か助けてぇぇぇ)

「…はぁ!はぁ!はぁっっ!はぁっ…!」
「普通の人間ならこれだけで正気を失うのだがな」
興味深そうにその様子を眺める鬼。その全身から体液がぬらぬらと吹き出してきた。

「どれ…」
「そんなっやめてっやめてっお願いやめてくれぇっ!」
これからなにをされるのか、一瞬にして悟った刹那が激しい拒絶の声を上げ、必死に脱出しようともがく。

鬼はいっさいの躊躇もせず、全身を刹那の体と重ね合わせ、なすり付ける。
刹那の乳房が、鎖骨が、首筋が、へそが、脇腹が、背中が、"原液"にまみれる。

「はぁっぁぁぁぁん!ああぁっ!あぐっぎゃぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!」

少女の未熟な快感神経に、天国と呼べない、地獄の快感パルスが発生し、脳に叩き込まれる。
刹那の全身は、自信の汗と、鬼の体液で濡れきっていた。鬼はひとしきり体をなすり付けると、その悲鳴を上げ続ける口を犯した。
左手で刹那の頭を固定し、舌を唇で吸い上げてピストン運動のようにして舐めしゃぶり、
鬼の舌で存分に口腔内をいじり回した後、喉に唾液を直接流し込む。
右手は刹那の秘所に挿入してかき回し、その後に巨大な陰茎が挿入され、
それは断続的に勢いよく体液を吹き出しながら力強く刹那の子宮を突き上げ続けた。。
数分もそんな責めを続ける。鬼は刹那の上と下の両方の口に体液の直接注入を続けながら刹那の様子を観察し続けていた。
絶叫をあげ続け、顔を苦痛に歪ませていた刹那は、やがて悲しげに眉を寄せて静かに涙を流し続けるようになり、表情が消えていった。


鬼が刹那から体を放す。刹那は失神していた。愛刀は、刹那の固く握った右手からいつのまにかこぼれ落ちていた。

鬼は何かに得心が入ったように満足そうに頷くと、次のステップに移行することにした。
刹那の片方の翼をつかむと、根元からむしり取った。


べりっべりりっと力任せに翼をむしり取られる、凄まじい刺激を受け刹那の目に光が戻った。
あのまま発狂していた方が幸せだっただろう。不幸にも刹那は意識を取り戻し、痛みに限界まで目を見開いて、
それと同時に鬼が自分の片翼をどこかへ放り投げるのを見た。何が見えたのか信じたくなかった。



「あああ…あうああぁぁ」
残った片側の翼が力なく羽ばたいている。ゆらゆらと揺れるようなそれは決して
刹那の体を持ち上げることはできない。下半身と背中をスライムで固定された
刹那は顔を上げ、夜空を見上げた。瞳が夜空をさまよい、明るい、奇麗な夜だと
いうことに初めて気づいた。満月の輝きに照らされて雲が流れていく様が見えた。
そして自分がその夜空に羽ばたき、滑空する姿を強くイメージする。何度も何度も。
全身は既に得体の知れない感覚に支配され、背中からは凍り付くような喪失感と
焼け付くような痛みが同時に押し寄せてきている。刹那の瞳は、夜空から自分を
見下ろすもう一人の自分を見つめていた。そしてぶるぶると震える両手を夜空に掲げ、
触れようとあがく。白い翼で優雅に夜空に羽ばたくその刹那は、感情の無い瞳で
じっと哀れな獲物を見つめると、そのまま振り返りもせず飛び去っていった。
「私は…私は…」

体中が、そして体の中までも鬼の"原液"に浸かった哀れな獲物の様を美しいと鬼は感じ、
人間に対して感じるような欲望が湧くのを感じた。そしてその欲望に忠実なることにする。


「ぎっ!」
下半身を固定していたスライムから分裂し、新たなスライムが誕生した。
それは、スライムでありながら体表面に無数の牙を持ったものだった。
ゾル状の物質にサメの歯が付着したような外見だった。それは、刹那の太ももに取り付き、
ざくざくと耕しながら体を這い上っていき、そして、陵辱によって鬼の"原液"をぼたぼたと
垂らす秘所にずるずると侵入ようとする。

「ぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっっ!!」
刹那は必死に秘所を自由になる両手を使って隠す。しかしスライムは進路を阻む邪魔な
両手にとりつき、その牙でたやすく指を切断していく。そして切断した指を体内に取り込み、
即座に消化していった。それにより、さらにスライムの体積が増える。
そしてついにスライムが刹那の秘所に侵入した。

「……!!!!!……!!!!!!」
膣を文字通り耕しながら登っていく。刹那は指の無くなった両手を下腹に当てて
悶えることしかできない。
「ギャァァァッッァァァァァl!!!!!!」
卵管を食い散らし、子宮に到達した。


「あぅっっぐぁぁぁっぁ!!!!ギャァァッァァッァァァァァァ…!!」
子宮を食い破り、そしてさらに登っていく。刹那の腹が、異形のスライムに耕され、
溶かされ、吸収され、スライムの一部に変わっていく。大きく穴の開いた秘所の跡からは、
血さえも出てこない。すべてスライムに吸収されているのだろう。腹の中から聞こえる、
ぐちっぐちっぐちっという奇妙な音が鳴り止まない。刹那は、内蔵を耕され、
失っていく痛みに絶望の涙を流した。なにか決定的なものが次々と失われていく。
体が次第に軽くなっていく。涙で視界がゆがみ、瞳と口を限界まで開いて奇声をあげつづける。
鬼は、刹那の姿を恍惚とした表情で眺めていた。

「そろそろかな…」
鬼は刹那の頭を掴む。そして鋭利な爪で頭蓋骨を切り裂き始めた。

(お嬢様。お許しください。どうかお元気で。感謝しております。お嬢様。そして長。
私を拾って頂いた。ご恩を返す途中でこのような醜態をさらしてしまうことをお許しください。
お嬢様…このちゃん…このちゃん!このちゃん!うち、本当は、ほんとはね、
このちゃんともっともっと…!このちゃんにあいたい!あいたいよ!こんなのいやだ!
いやだよう…。こんなのって…ごめんなさい…このちゃん…助けて…)



おっぉっおおお……おおおっおお…」
鬼が頭蓋骨をぱっくりと開けると、灰褐色の脳が露出した。刹那は限界まで見開いていた
瞳を眼球が飛び出しそうなほどさらに開く。そして鬼は、大量の唾液を刹那の脳にまぶす。
既に全身にしみ込ませた体液による刺激を受けた脳に、今度は直接しみ込ませる。

「鵜族のハーフを食すのは初めてでな。スライムも使って念入りに調理してみたが、
味の方はどうかな」
そう言って、ぞぶりと指を脳に突っ込んだ。

「おぶっ!……〜っ!!」

ぞぶりっぞぶりっと鬼の指が刹那の脳を掻き回し、次々にちぎり取り、口に入れていく。
刹那の視界が回り、ぐちゃぐちゃになっていく。意識の元が無くなっていく。

「ふぎぅいぃいぃあぃうごぎぃあぃぁ!!!!!」

(このちゃんうちなんかに構ってくれてうれしかったよく蹴鞠したよねうちの修行が
おわったら道場に遊びにきてくれてつかれてふたりでねむったりそれでしかられても
うちをかばってくれてやさしくてあたたかくてごめんなさいまもってあげられなくて
ひろいおやしきのなかでこのちゃんだけがうちのうちのたからものやったん…よ
だからうちはこの…ちゃんのこと…ほんとにほんとに…このちゃ……ん…こ…の…
ご…め…いつも…いつ…も…)


鬼は最後の脳のかけらを口に入れると、器の中の残滓を惜しむように舐め回した。
巨大に膨れ上がったスライムがずるりと、刹那の体から這い出てきた。
そしてその刹那の内蔵を吸収し尽くしたスライムを鬼の体に吸収すると、
深い満足感を滲ませたため息をし、残っていた片翼をちぎり取ると、音も無く姿を消した。

学園の魔法使いが刹那の抜け殻を発見したのは、それから30分後のことである。

おわり
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