Substance Designer wiki - パブリッシュ・書き出し
目次
基本のワークフロー
へたのテクスチャ制作
実のテクスチャ制作
パブリッシュ・書き出し
パブリッシュ
パブリッシュ
パブリッシュしたいパッケージを選ぶ
パブリッシュ設定
パブリッシュ完了
その後のソフト連携
おまけ テクスチャを書き出し
書き出したいグラフを選ぶ
書き出し設定
書き出し完了
テクスチャが完成したので、これを実際に他のソフトで使えるようにする必要があります。
それがパブリッシュと呼ばれる作業です。
特に難しい事は一切ないのでここまで作れた方なら大丈夫でしょう。
パブリッシュしたいパッケージを選ぶ
sbsパッケージを右クリック>パブリッシュ>ファイル名を指定して保存
sbsファイルをsbsarにパブリッシュします。
パブリッシュ設定
Random seedにチェックをして書き出し
Random seedにチェックを入れる事で、ノイズなどの形状が値によってランダムに変わるようになります。
パブリッシュ完了
これでSubstance Designerでの作業はすべて完了です。
その後のソフト連携
Substance>Maya
Substance>UE4
おまけ テクスチャを書き出し
作ったデータをテクスチャとして書き出します。
テクスチャを作るためにSubstance Designerを使う場合に有用です。
テクスチャのため、プロシージャルな変化などは不可能になります。
書き出したいグラフを選ぶ
書き出したいグラフを右クリック>出力をビットマップとしてエクスポートします を選択
書き出し設定
書き出しの設定は基本的にフォルダを選ぶくらいで大丈夫でしょう。
赤枠の、出力が変わった時は自動的にエクスポート にチェックすると、
output
の値が変わるたびに出力してくれるので便利ですが、その分重くなるので注意です。
書き出し完了
テクスチャを作る目的のみの場合はこれで大丈夫でしょう。