☆4曹丕


ステータス

  • 所属:魏
  • ポジション:投手
  • 総合力:579
  • 技:158
  • 力:174
  • 敏:142
  • 精:105

スキル

中継ぎ投手の時、20%の確率で内野フライに打ち取る。
相手打者より技巧が高い時、50%の確率で相手の技巧が30%低下。1打席のみ。
相手打者が『呉』の時、40%の確率で相手の全能力が27%低下。1打席のみ。

入手方法

蓬莱遠征報酬(5000蓬莱銭で1欠片)、宿屋登用、探索


☆3曹丕

ステータス

  • 所属:魏
  • ポジション:投手
  • 総合力:376
  • 技:103
  • 力:113
  • 敏:92
  • 精:68

スキル

中継ぎ投手の時、12%の確率で内野フライに打ち取る。
相手打者より技巧が高い時、50%の確率で相手の技巧が22%低下。1打席のみ。
相手打者が『呉』の時、40%の確率で相手の全能力が21%低下。1打席のみ。

入手方法

宿屋登用、曹丕パック、大姫パック

人物

曹操と卞皇后の息子で、魏の初代皇帝。
文武両道に秀で、特に詩の才能は現代日本にも漢文の形で残るほど。
父親譲りの現実主義者で、先例や慣習に囚われない治世を行い、
更に献帝から帝位を簒奪した(形の上では禅譲された)という点で、父親以上の革新派であったと言える。

弟である曹植と後継者争いを演じる羽目になり、妹である曹節の夫・献帝から帝位を奪う際の一悶着、
妻である甄姫に死を命じるなど、身内に対しても血も涙もない人物として描かれがち。

一方で司馬懿とは若いころから非常に親しく交流を重ね、死の間際には自分の太子を託すほどだった。
その結果が後の司馬氏による帝位簒奪であり、その経緯は曹丕による献帝からの簒奪と酷似している。
因果である。

長所

G1による安定した防御率。起用するなら中継ぎに置いておけば間違いはない。
G7により呉国の打者に強い。
投手将軍に任命できる魏の金武将は曹操の他には曹丕だけ。

短所

強力なスキルを持たないのにステータスがどれも低く、はっきり言ってパッとしない。
父親である曹操のぶっ飛んだスキル・ステータスは受け継がなかったようだ。

G1はそこそこ頼れるがそれ以上の物ではなく、無条件でも10%代の三振スキルが珍しくない昨今では冴えない印象。
G4は相手より技巧が高くなければ発動しないが、曹丕の技巧は並程度でしかない。
G7は呉国以外では発動せず、よしんば発動したところで打ち取れるとも限らない。
そもそも中継ぎに置くしかないのに開幕スキルを持っておらず、中継ぎに向いているとも言えない。

このように非常に持て余し気味のスペックであり、【城門】のストーリーですらダメ王子とされている。

備考

二人の妹の列伝にも登場している。曹植からは慕われ、曹節からは嫌われている模様。

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