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セヤナー虐待シチュ
443.名無し - 18/01/06 10:12:57 - ID:nnDNSuNiIQ
「ヤデー♪」
洋食屋の裏口、親子のセヤナーは女の子からエビフライを分けて貰い嬉しそうに頬張っている。
女の子は洋食屋の一人娘で、年末年始を過ぎ、余り物をゴミとして出そうとしたところ、野良の親子セヤナーに出会い、少し分けたのがきっかけで仲良くなった。
それ以降、数日おきに親子に餌として分けている。
「アリガトナー」
セヤナーは女の子に礼を言い、女の子も満足し“一言”残して部屋に戻っていった。
“危ないから、厨房に入らない”
餌を貰うとき約束したが、オチビは何故なのか理解することが出来なかった。
たまたま厨房への扉が開いていたので、好奇心からオチビはセヤナーの目を盗んで、中へ進んでいった。
厨房に入ると、まだ人はいない。
開けっ放しのオーブンの中を覗くと作りかけの料理があった。
「ウマイ♪メッチャ シアワセ♪」
オチビはオーブンの中に入り、料理を頬張りつつ、至福の一時を味わっていた。
バタンと背後の扉が締まり、同時にツマミが回る音が聞こえた。
「オチビー ドコヤー?」
オチビを追ってきたセヤナーの前に、信じられない光景が写し出された。
「アツイィィ!!タスケテ オカーサン!!」
「イ イタイィィ!」
オーブンの中でオチビがみるみる焼け爛れていく。ピンク色の肌と髪飾りがところどころ黒ずんでいき、そこから火の手が上がってきている。オチビは、火を消そうと転がり続けるが、火の勢いは衰えず激痛に侵される。
「オ、オチビーー!!」
セヤナーがオーブンに駆け寄ると、背後から“チッ”と舌打が聞こえた。
視線をあげると訝しそうな目つきをしたコックだった。
おそらく、オチビのことに気付いていないのだろう。
次の瞬間,セヤナーに対して、勢い良く靴底が振り下ろされた。
「タスケ... オカァ...」
オーブンの中、火に包まれ皮膚呼吸すらままならない。
瞳をあけると踏み潰され脱色したセヤナーを乱暴にゴミ袋に入れるコックの姿があった。
「ヤァ...」
その光景に絶句する最中、さらにツマミが回る音が聞こえた。
数日後、女の子は余り物を分けようと親子を待っているが、来る気配がない。
仕方ないのでそれを野良猫に分け与えたところ、その中に黒コゲの髪飾りが入っているように見えたが確認することなく、その場を後にした。
(長文かつ駄文申し訳ございません。)
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