セヤナー虐めwiki

892．名無し - 18/08/22 21:51:34 - ID:l5C3ioARmQ

５匹の仲良し生餌セヤナー集団が人間にまとめて買われて
人間の飼っている猫に１匹ずつ餌として食べられるシチュエーションが降ってきた。
そして勢いに任せたらいつの間にかできていた。長いので前編後編に分けます。

５匹の仲良し生餌セヤナー　前編

ある日人間が５匹のセヤナー集団をまとめ買いした。
この５匹は仲良しグループでみんなまとめて買ってくれることに大喜びした。
「ｳﾁﾗｰ　ﾏﾄﾒｶﾞｲｰ　ｼﾃｸﾚﾃｰ　ｱﾘｶﾞﾄｰ　ﾔﾃﾞｰ」
ただし自分達が「生餌用」セヤナーだと誰一人気付かない
５匹での新生活はどうなるかと思いきやなかなかご飯をもらえない
「ｳﾁﾗｰ　ｵﾅｶｰ　ﾍﾟｺﾍﾟｺﾔﾃﾞｰ　ｺﾞﾊﾝｰ　ﾁｮｳﾀﾞｲｰ」
「わかった。あげるよ。１匹ずつね。」
「ﾔﾃﾞｰ　ｱﾘｶﾞﾄﾅｰ」
「ﾂｷﾞﾊｰ　ｳﾁﾔﾅｰ」
「ｼﾞｭﾝﾊﾞﾝ　ﾏﾂﾃﾞｰ」
「ｳﾁﾊｰ　ﾏﾀﾞｶﾅｰ」
「ｲｯｼｮｼﾞｬｰ　ﾅｲﾝﾔﾅｰ」
というわけで１匹目を外に出す

「ﾔｰ?　ｺﾞﾊﾝｰ?　ｱﾗﾍﾝﾃﾞｰ?」
すると大きな猫（あくまでセヤナーからしたらの話で逃げんからすれば普通の成猫だが）が現れた。猫は都合よく腹ペコだ。
「ﾆｬｰｰｵ!!」
「ﾔｧｧｧ!!　ｵｵｷｲﾈｺｻﾝ!!　ｺﾜｲｰ!!」
１匹目がおびえる。猫はにおいをかぐ。そして一口かじる。
「ﾔｱｱｱｱｯ!!!　ｲﾀｲｲｲｲｲｲ!!!　ｲﾀｲｲｲｲｲｲ!!!　ﾐﾝﾅｰ!!!　ﾀｽｹﾃｰ!!!」
「「「「ﾔｱｱｧｧｧｧｧｧｧ!?!?!?!?!?」」」」　
「ﾆﾝｹﾞﾝｻﾝ!!!　ｱｲﾂｦｫｫｫ!!!!　ﾀｽｹﾃｪｪｪ!!!　ｱｹﾞﾃｪｪｪ!!!」
ワケのわからないうちに１匹目は完食される。
「何だい猫ちゃん？おかわりが欲しいの？それじゃああげるね。」

２匹目がつかまれる。そして水槽の外へ。
「ﾔｱｧｧｧｰｰｰｰ!!!!　ﾀｽｹﾃｰｰｰ!!!!　ｵﾈｶﾞｲｰｰｰｰ!!!!　ﾕﾙｼﾞﾃﾞｪｰｰｰ!!!!　ｲｲｺﾆｽﾙｶﾗｧｰｰｰｰ!!!　」
許しを請う２匹目。ただし人間と猫は情け容赦をかけない。
クンクン　ガブリ！　今度は一口だ。断末魔すら上げずに完食される２匹目。
「ﾔｱﾞｱﾞｧｧｧｧ!!!!　ｺﾜﾞｲﾞｲﾞｲｲｲｨｨｨ!!!!!　ﾅﾞﾝﾃﾞｴｴﾞｪ!!!!」
猫は水槽から距離をあけて残りのセヤナーたちを見ている。