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セヤナー虐待シチュ
898.名無し - 18/08/25 00:51:10 - ID:l5C3ioARmQ
後半がはじまります。と言ってもほぼ書き上げた上で落とし始めてますが。
男と飼いセヤナー 後半
「ヤアァァァ!? ナンヤコレー!?!?」
エビフライを目指してまっすぐ進んでいたらいきなり自分の体が宙づりになったことに驚きセヤナーは悲鳴を上げている。
「おいっ!?セヤナー!?大丈夫か!?助けが必要か!?」
わざとらしく男は声をかける。助けが来るのが早すぎて逆に不自然だが全く気づかれない。
「オネガイー! タスケテー!」
セヤナーも突然の出来事に混乱して助けを懇願する。
「いいぞ。助けてやる。ちょいと待ちな。」
「ハヤクー! トイテー!」
男は慣れた手つきでセヤナーの拘束を解き、近くの台に置いた。
セヤナーは助かったという気持ちで男の方を向き、笑顔で
「アリガトナー♪」と鳴いた。その瞬間。
ビチャアッ!!!
セヤナーは断末魔を上げること無く死んだ。
数秒前は罠から解放してもらえて笑顔でいたのに。何故だろうか??
少し前に罠にかかったとはいえあの罠は宙づりにするだけで殺傷力はゼロだ。
答えは…男は、障害物のない台に乗せたセヤナー目がけて、すごく重い辞書を落としたのだ。
重量に耐えきれず、セヤナーは一瞬にして潰れた。
落とした辞書をどけるとペシャンコになったセヤナーがあった。周囲には体液が飛び散っている。潰れていつつも、セヤナーの象徴である髪飾りがあったことが分かるように赤と青と黄色の線が見えている。
辞書のしたじきになったセヤナーの姿を見た男は
「うわー、すっげーw」と一言。そして…
「こいつ…数秒前は笑ってたんだな…それを断末魔すらあげさせずに、痛みすら与えずに一瞬でこんなんに出来るなんて…」
「飽きたとか思っちまったけど、こりゃ違う方向に興味が沸いて来たわ…」
何故か飽きていたはずのセヤナーに再び興味が沸いた男。しかしその興味はセヤナーたちにとっては抱いてほしくないであろう感情だろう。おそらく…
あとがき:とにかく辞書を落として一瞬にしてつぶして殺す!ということをやりたかった。
あとは前編後編ではなく前半後半と銘打って、テレビアニメ的にピンチシーンで切れ目を入れる。ということもやってみました。
コメントー
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