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セヤナー虐待シチュ
900.名無し - 18/09/01 01:56:41 - ID:ql8zAD9FrA
(メカセヤナー 前編)
「「ヤデ♪ ヤデ♪ ヤデ♪」」「「ヨネ♪ ヨネ♪ ヨネ♪」」
駅前の商店街にて、数多くのささやき声が昼夜かかわらず鳴り響いている。
数多のセヤナーとダヨネーが商店街のあちこちで、住み家を作って、ゴハンと称してゴミ捨て場を荒らしている。
これらの特徴として、髪飾りに飼い用のタグが施されており、いわば捨てられた固体群だ。
しかし、地元の人間はその現場を目撃しても、奥歯を噛み締めるしかなかった・・・
数ヶ月前、セ害の抑制化を図ろうと“飼いセ登録抹消制度”が国で施行された。
飼いセヤナーを捨てる時、登録抹消費用として金銭の納付を義務付けた制度だ。
しかし想定外の結果を目の当たりにすることになった。
一般的に数週間で捨てられると云われるセヤナー達のために、費用の支払いを渋った飼主が多数いたのだ。
そのため、捨てる時、罰金の徴収を免れようとタグに備えてある住所と名前を破損させて識別不能にして、捨てセヤナー達を放置するケースが増えていった。
当初は商店街の人達もそのような捨てセヤナー達をセヤコロリで処分していったが、捨てセヤナー達のタグを言い分に飼主であると騙って、慰謝料を請求するゴロツキ共が出てきたので、迂闊に駆除できなくなってしまった。
「ココナー ウチラノ ウチヤー」
随時、周辺の捨てセヤナー達も集まってくるので、手詰まりになりつつある。
解決を望んだ商店街会長は思い悩んだ末、“とある名刺”に手を伸ばしていた。
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