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セヤナーの設定・考察スレ
455. kotora - 18/05/28 19:03:05
セヤナーのスライム度・内臓保有量について
セヤナーは粘体生物、いわゆるスライムである
しかし脊椎動物と同様の内臓を保有する個体もおり、その内臓の数もばらつきがある
そこでセヤナーの判別に用いられるのがスライム度というものであり、その値が高いほど内臓が少なくスライムという存在に近く、低いほど内臓が多く脊椎動物に近い
スライム度は100〜0で表わされ、100は完全なスライムである
スライム度100のセヤナーは目、口、髪飾り、腹足の他には声帯しか確認されていない。
内臓が増える順序としては胃、肺→脳、心臓→腎臓のような身体を正常に保つ器官→消化器系の発達、排泄器官というものが基本的であるが多少前後する
物理耐性、修復能力、変形能力はスライム度が高いほど高く、低いほど低くなる。
運動能力は胃、肺、心臓が増えるとあがり、その他の器官が増えると下がる傾向にある。
エネルギーの吸収効率は消化器系が増えるほどあがる(スライム度100のセヤナーは獲物を包み込んだ後胃のあるセヤナーの数倍の時間をかけて消化し、消化中は運動能力が下がる)
繁殖能力はスライム度が高いほど分裂の効率がいいが頻度はさがる傾向にある。
スライム度0のセヤナーは確認されていない、これは死んだら溶けることから分かり存在しないのではないかと言われている。
内臓として形を持った部分は修復能力が低く、傷つけられると機能不全に陥り重大なダメージとなる。
また、セヤナーの持つ内臓には未知の器官が産まれることもあり、その生態の解明にはまだまだ時間がかかると思われる。
※脳についての考察:脳がなくても知能は元からあったが、元々脳にあたるものが中心部にあったと考えられる。脳はPCでいうCPUのようなものではっきり形のある脳を作ることで性能をあげたと思われる。
それでもサイズ的に知能と釣り合わないといわれるが、この脳は核でありセヤナーの体全体が脳の細胞として、PCでいうハードディスクやメモリなどの機能を持っているのではないかという説が有力
同様にコトノハスライムモドキにもスライム型と動物型とよばれるものがある。
スライム型はそのまま粘体生物で捕食対象を包み込んで丸のみし消化する、食事に口は必要ではない。
動物型は大きな口と歯を持ち、捕食対象を咀嚼して飲み込む。
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