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セヤナーの設定・考察スレ
456.名無し - 18/05/30 15:37:47 - ID:P8s2obFZfQ
ナポリタンの生態
陸生のイソギンチャクのような生命体
見た目は皿に載ったナポリタンそのもので、味もその通り
そのためそのままナポリタンという名前がついた
主に自分にたかる虫などをそのスパゲッティ状の触手でとらえて栄養を得ている
動物ではあるがイソギンチャクなどと同じくその場から動くことはない
玉葱やピーマンと同じ成分を含有しており
動物から身を守っている(犬、猫、牛、羊などとともに飼う際には注意が必要)
ダヨネーの大好物であるが、ナポリタンにとってもダヨネーは大好物であり
常にダヨネーを誘引するにおいを発している
ほとんどの場合この誘引物質をかぎ取ったダヨネーはそのまま引き寄せられ
ナポリタンを見つけた感動に打ち震え、周りにライバルや外敵がいないか慎重に確かめている間に
ナポリタンの奇襲にあって死ぬこととなる
攻撃方法は触手の先でつかんだ石などでの殴打が主で、意外と器用
ダヨネーを何匹も食べて大きくなった個体などはフォーク上の組織が一部の触手の先にできており
これで相手を突きさすこともある
なお突き刺すのは人間が言うところの持ち手の部分であり、枝分かれした部分を持っているように見える
ダヨネーだけ群れでナポリタンを狩るのは非常に難しく、家族連れが遭遇した場合はまずダヨネーがエサになる
大規模な群れがナポリタンにひかれてきたはいいものの喜んだり慌てたり怖がったりしている間に全滅
というようなことも珍しくない
ナポリタンを自力で狩ってこれるダヨネーはダヨネーの群れの中でオネーチャンとよばれ、非常に尊敬される
盲目的に突っ込んできて息の根を止めるまで手を休めないセヤナーにはほぼ何もできずに狩られてしまう
「兵はセヤ速を尊ぶ」「ダヨるよりセヤるが易し」など、
セヤナーとダヨネーの違いから生まれたことわざにエビフライとともによく登場している
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