セヤナー虐めwiki

523．名無し - 18/12/01 22:30:02 - ID:X1RQplaZ2A

北海道のセヤナー
寒い地方の代表各である北海道にもセヤナーは意外と生存、観測が可能である。
広大な規模であり、離島等もありそれぞれ地域の特色が現れやすい。
自然や古い住居なども多く野生種や捨てられた野良からの半野生化個体が他の都府県より多く、目立つ。
山や森林地域や山道付近、川から河川敷に海辺等割とどこにでもいるし全体的に群れや頭数も多い。
街中でも公園や木々の多い所、演習場のような自然がある場所へ住み付いている個体多い傾向だ。
自然の無い建物の多い場所では路地裏や空き地、住居内の天井や地下を住処にする、下水道といった場所で生活する。
北海道でもやはりセヤナーの住処や思考は基本的には変わらないとみていいだろう。

他との違いが目立つ点といえば自然の影響が特に大きい所だろう。
言うまでもなく冬季期間では平均気温が低いし積雪残雪が多い為凍死や餓死する個体が多く越冬は非常に厳しい。
意思を問わず冬眠する個体も相対的に多く、かつそのまま凍死や捕食に破砕する事がザラである。
街中では除雪車のシャベルに巻き込まれたり車の運転主が路上のセヤナーに気付いても路面凍結により避ける事が出来ない中での轢死は日常茶飯事だ。
積雪で巣から出れなくなる、川水でエキノコックス摂取、毒キノコや危ない野草といったシチュエーションも豊富である。

絶対的にほとんどのセヤナーが1年足らずで死に絶え春を迎えるが一月も経てばセヤナーの個体数は半分未満程度には元に戻る。
これは豊富な食糧から来る繁殖のしやすさや船や航空機の公共から密航してくるセヤナーからの繁殖が原因である。