セヤナー虐めwiki

897．名無し - 20/07/18 20:19:40 - ID:wbDT4gI3sA

捨てられるか、飼い主を失った飼いｾﾔﾅｰ/ﾀﾞﾖﾈｰが野良化した場合、多くは悲惨な末路をたどる。
しかし、中には飼い時代に培った知識を生かし、野良集団の中で重宝されるケースがある。
　
例えば、飼い主の趣味が日曜大工で、それを手伝っていた場合、粗大ごみや捨てられた工具から、野良にとって役立つ物品を作り出せる。
他にも裁縫を知っており、廃棄された衣服や布を再利用したﾀﾞﾖﾈｰもいた。
変わった所では、テレビ番組から得た知識で即席のスリング(石を手ぬぐいに包み、触腕で振り回して放るだけでも結構な威力だ！)を作り出し、野生種の群れに提供。結果として、その群れは狐程度までの野生動物なら、狩れるまでになった。
　
しかし、新たに得た知識や技術で調子に乗り、却って不幸な結果になることもあるようだ。
ゴミの再利用が目に余り、集団駆除が頻繁に繰り返されるようになった事例や、戦闘力が上がったことで調子に乗り、クマに踏みつぶされた野生種。
新しい力が災いをもたらす点は、ｾﾔﾅｰ/ﾀﾞﾖﾈｰと人類で、大した違いはないのかもしれない。