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セヤナー虐待シチュ2
217.名無し - 18/12/30 08:05:06 - ID:ql8zAD9FrA
都市部の路地裏、ダンボールの片隅で寒波に耐えようと体を擦り合わせて、暖をとろうとするセヤナーとダヨネー
山々とは違い、樹洞など巣穴に出来る場所など見当たらず、公園の茂みや室外機の側などは他の野良達に占領されていたが、先日の“大掃除”で重点的に取り除かれ、迂闊に近付けない
幸か不幸か、“大掃除”から逃れることが出来た二匹だが、“年越し”という次の問題が容赦なく降りかかっていた
凍える二匹に優しいお兄さんは『セヤナー用コタツ』をプレゼントした
二匹は笑顔で感謝じ優しいお兄さんは引き攣った笑顔でその場を後にした
しかし、その『セヤナー用コタツ』に仕様上の課題があり、暖をとれるのは一匹だけ、残り一匹は『燃料役』として寒空の下、コンセントを咥えつつ、稼働中の電撃に耐えなくてはならない
なお、コンセントを咥えつつ、『セヤナー用コタツ』の半径数十センチメートルに近づくと火災につながるため以ての外だ
しばらくして、セヤナーとダヨネーの止まらない喧嘩が始まったが、そこに優しいお兄さんはもういない
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