進撃の巨人2ch 考察・仮説まとめwikiのデータを概ね引き継いだwikiです。

第21巻

第83話『大鉈』

第84話『白夜』

第85話『地下室』

第86話『あの日』


エレンとジーク
◆作中での対面は初めてであるが、双方巨人化の形跡から互いの正体に察しをつけている。
◆ジークを見たエレンはグリシャを連想し、またジーク自身もエレンに対し自分達は父親の被害者だと主張する。この流れからジークとエレンが異母兄弟である可能性が強まった。
大鉈を振るう
◆タイトルとなっている大鉈を慣用句である大鉈を振るう(思いきって切るべきものは切って整理をする)を連想させる。仲間の救出手段が限られたジーク側はベルトルトを切り、一方の調査兵団側は瀕死の人間を救える注射を使う人間を選びもう一方を切る必要があった。
単行本修正分
◆回想でのエルヴィンの台詞「この注射薬はリヴァイ兵士長に託してある」→「この薬の使用権はリヴァイ兵士長に託してある」
単行本修正文
◆ミカサの独白力が弱まっている→力が弱っている
グリシャがエレンに見せたかったもの
◆グリシャが地下室に隠していたのは本だった。
写真の存在
◆壁外は現代社会に近い文明があるのではないかという予想は以前からあったが、文明が進んでいる証明として壁内には存在していない技術である写真がグリシャの残した本の内容の信憑性を高めている。
単行本修正分
◆地下室の電灯のようなものがガス灯のような物に変わっている。
グリシャ視点での回想
◆86話からエレンの父親グリシャ・イェーガーの視点で物語が進む。
◆回想のスタート時点ではグリシャの妹フェイは8歳であり、グリシャはもう2、3歳は年上に見える。
エルディアとマーレ
◆突如出て来た名称であるが、大地の巨人と契約し巨人の力を得たユミル・フリッツを祖とするユミルの民が築いた国家がエルディアであり、エルディアの繁栄以前に栄えていた大国がマーレである。
巨人大戦
◆この戦争に敗れた(戦う事を放棄した)エルディアのフリッツ王は楽園と呼ばれる島パラディ島に三重の壁を築いたとされる。

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