常住の苑を荘厳し 聖願を実動 (じょうじゅうのそのを そうごんし せいがんをじつどう)
一、慈(いつくしみ)のべる貢献の和
一、広き利他行で真(まこと)を結集
平成二十三年 元旦
無始無終の遙かな時に、ふたたび紀を革す──“発祥聖地”の荘厳。
その核となる平成二十三年は辛卯(かのとう)、辛は新に通じ“あらた”、卯は茂で“万物が出づる、ひらく”意です。
金ノ兄(かのえ)の去年から金ノ弟(かのと)の今年、親苑・真澄寺から遷る真如霊尊との智悲わたす五色
*1金剛線による結縁は、全国拠点依処を巡ります。常住創源への感謝に、聖地荘厳が開くのです。