最終更新: shiro_marquess 2022年12月12日(月) 15:52:11履歴
常に追加修正編集中 |
インスタント架空国家
Lobi
国旗 | |
---|---|
動画ファイルへのリンク | |
国章 | |
国名 | 白花帝国 白花皇国 |
国歌 | 帝国つねに栄あれ |
首都(皇都) | 瑞穂府紫陽花市 |
元首 | (皇帝 皇王 帝) |
人口 | 3億1千万人 |
国家形態 | 単一国家 |
国家体制 | 君主制 |
政治体制 | 立憲君主制 君主大権あり 民主主義 議員内閣 太政官並立制 純血主義 |
経済体制 | 自由資本主義 |
面積 | ? |
通貨 | 銭(ゼニ) |
宗教 | |
主民族 | 瑞穂 |
文化圏 | 瑞穂 |
【目次】
- 国名は「白花国」「白花帝国」「白花皇国」三種類ある 読み方は「しろはな」であり「しろばな」と濁らない
- 白花帝国は
大皇 を戴く君主制国家である 瑞穂語を通用する瑞穂民族が国民の大半を占める 自然地理的には 北シラ大陸と東シラ大陸の東縁に位置している 島嶼国であり 領土の四方を海に囲まれているため地続きの国境は存在しない 本土と呼ばれる瑞穂島及び神歩土島とその他4,852の島を有する 気候区分は 北は亜寒帯から南は亜熱帯まで様々な気候区分に属している
第一国籍者 | 瑞穂民族(純血度100%〜50%まで) |
---|---|
第二国籍者 | 瑞穂民族(純血度50%未満) |
第三国籍者 | 永住権を取得した者 |
- 父母両系血統主義である
- 国籍法と近代戸籍法ができたときに(古代戸籍制度と照らし合わせ) 帝国に居住しかつ明らかに外国人では無い者を瑞穂民族と認定し純血度100%の瑞穂民族とした
- 第一国籍者とは 瑞穂民族の血(純血度)を50%以上引く者を言う
- 例)
- 両親が純血同士の子は純血度100%とし第一国籍者となる
- 片親が純血で配偶者が外国人の子は純血度50%となり第一国籍者となる
- 両親の純血度が50%同士の子は純血度50%とし第一国籍者となる
- 片親の純血度が50%で配偶者が外国人の子は純血度25%となり第二国籍者となる
- 例)
- 移民希望者は瑞穂語検定3級を取得し 帝国に忠誠を誓い帝国の法を守り国民の義務を果たすと宣誓し署名した者に永住権が与えられる(配偶者も含む)
- 国民の義務とは教育 勤労 納税 兵役である
- 第三国籍者には兵役義務はない
- 第二国籍者は被選挙権は無い
- 第三国籍者は選挙権 被選挙権が無い また 軍 警察 役所など公的機関(官公吏)及び皇立法人への就職が出来ない 不動産等の購入所有は出来ない(これは外国人 外国法人も同じである)
年 | 出来事 |
---|---|
白花暦 前700年頃 | 白花神道での最高神である天上神界大御神(女神)の子孫であり 白花皇家の家祖となる『聖朝』が地上界の瑞穂島に降臨 紫陽花や白い花が広がる草原に国を作り【白花国】を建国する |
白花暦 前400年頃 | 瑞穂島には複数の国があり そのなかで大国であった【飛鳥国】が瑞穂島を支配し 大王となる 白花国も従属し封建領主となる |
白花暦 前50年頃 | 飛鳥大王家が断絶し瑞穂島戦乱起こる |
白花暦 元年 | 白花国が瑞穂島を武力平定し統一国家となり白花王が大王となる |
白花暦 725年 | 国号を帝国(皇国)とし 君主号を大王から大皇(皇帝 皇王 帝)とする |
白花暦 2970年 | 現在 |
- 輔弼とは 大皇の行為としてなされるべき あるいは なされざるべきことについて進言すること 特に白花帝国憲法下において大皇大権の施行に過誤がないよう意見を進言することを意味した概念である
- 大皇大権のうち憲法に定められた議会の議決や他の機関への委任をすることなく行使することができる国務に関する権能を国務上の大権といった 白花帝国憲法では一般国務について「卿・長官は大皇を輔弼し其の責を負う」と定められている
- 大皇は国務上の大権行使に当たり卿・長官の輔弼を受けることは憲法上拒否できない 国務上の決定による影響が大皇に累が及ぶのを避けるため 輔弼者は決定による責任の一切を負うことになる そのため 大皇と輔弼者との意見は最終的に一致することが求められた 輔弼者は憲法上の義務を果たすため 大皇が国家のために有益な行為をなすように積極的に意見具申をする義務を負っており 国務について大皇と意見の対立がある場合にはそれを解消させる義務があった 大皇と輔弼者の対立としては 輔弼者による上奏に大皇が異を唱え 裁可を拒否する場合と 大皇の側から国務に対する積極的な意思がなされ 輔弼者がそれに異を唱える場合とがある このいずれの場合も 大皇および輔弼者の両者の合意のない国務が執行されない仕組みが整えられている
- 前者の場合 輔弼者は「輔弼の任を果たせなかった」として 辞任することになる 後任の輔弼者も同じ意見を唱えて大皇と対立する場合は 輔弼者の辞職が繰り返されることになり 大皇の意志が国策として決定されることはない また 憲法では大皇が裁可を拒否する権利があるが 実際には大皇が拒否権を発動したことは一度もない
- 後者の場合 大皇が国務に関わる勅旨を発しようとした時 輔弼者が副署をすることが求められる 輔弼者は副署を拒むことはできないとされており 副署を拒む場合 辞任せざるを得なかった 後任の輔弼者の場合も前者と同じであり 大皇が意見具申を受け入れて勅旨を撤回するか 大皇の意見を容れて副署する輔弼者が現れるまで 輔弼者の辞任が繰り返されることになる 勅旨は輔弼者の副署がなくては発効しないため 大皇の意志はその結果の責任を負う輔弼者が現れるまでは実現する余地がない
- 国務に関する大権
- 立法大権
- 法律の裁可・公布・法案への拒否権
- 緊急勅令・独立命令・執行命令
- 議会の組織及び開閉に関する大権
- 召集権、開会・閉会・停会命令権 解散権
- 外交大権
- 戒厳宣告の大権
- 非常大権
- 立法大権
- 官制及び任官大権
- 大皇の官制大権と任官大権に基づき議会及び内閣の協賛を必要としない勅令によっておこなわれる
- 皇立軍統帥の大権
- 軍政と軍令は兵部卿が輔弼する
- 兵部卿は文民であるため軍令(作戦・用兵に関する統帥事務)に関することは統合軍軍令本部(統合軍軍令本部総長 陸軍軍令部総長 海軍軍令部総長 空軍軍令部総長)及び憲兵隊本部(憲兵隊総監)の五元帥と各々の副長官たる副総長 副総監が補翼する
- 軍政と軍令は兵部卿が輔弼する
- 栄典授与の大権
- 恩赦大権
- 恩赦大権は司法卿の輔弼に属するもので 内閣及び議会も関与しえない事項とされている
- 皇室大権
- 皇室法上の大権(皇室大権)とは皇室の家長としての地位に基づくもので 憲法ではなく皇室典範及び皇室令で規定されている 皇室大権は宮内卿の輔弼に属するもので 内閣及び議会も関与しえない事項とされている
- 祭祀大権
- 白花神道に関する大権を祭祀大権と言う 神祇卿の輔弼に属するもので 内閣及び議会も関与しえない事項とされている
- 皇立法人大権
- 皇立法人に関する大権を皇立法人大権と言う
- 立憲君主制に移行したことにより 大皇が大権行使(一部を除き)に 顧問官の輔弼が必要なとなり創設された役職(親任官)
- 輔弼者=顧問官は決定による責任の一切を負うことになる
- 顧問官の構成員は卿(省) 長官(職寮司)と其々の専門家(官公吏 民間人等)30人前後で構成される
- 顧問官は大皇が親任した者(終身) 太政大臣が奏任した者(終身)
元老院 | 一院制 | 貴族議員 | 世襲貴族家当主の互選により選出 | 任期 | 7年 3年半毎に半数改選 政党所属禁止 会派所属は認められてる |
---|---|---|---|---|---|
神職議員 | 浄階は無条件 明階は互選により選出 | 6年 3年毎に半数改選 政党所属禁止 会派所属は認められてる | |||
代議員 | 大選挙区比例代表制により選出 | 4年 解散あり 首相は第一党党首の代議員が指名され大皇が任命する |
- 大選挙区比例代表選挙制(複数の市が1選挙区で 有権者人口比率により3〜5人を選出する) 非拘束名簿式 修正サン=ラグ方式で各党に議席が配分され 各党で候補者名票の多い順に当選が決まる
- 獲得した議席数が余った場合は 次順位以下の政党に配分される
- 府県議員選挙は各府県が1選挙区であり 選挙区内の市毎に投票される
- 候補者は選挙期間中 府県内の各市を必ず回らないといけないので 健康であり体力もそれなりにないと大変である
- 連記制で有権者は3票持っており 3名を選ぶ(いなければ1名でも2名でもよい)
- ある選挙区に5名の候補がいたら 1位にランクされた候補が毎回4ポイントを獲得し 2位にランクされた候補が3ポイントを獲得し…となり 最下位にランクされた候補は0ポイントを獲得することになる 言い換えると n人の候補がいるとき n-1ポイントを獲得するのが1位の候補であり n-2ポイントを2位の候補が獲得し n-3ポイントは3位の候補が…となっていく
- 各市の合計ポイントで当選者が決まる
- 市での合計ポイントが同じだった場合のため 最初に各市毎にくじ引きで順位が決められおりポイントが決まる
- 最終合計ポイントが同じだった場合のため 最初に くじ引きで順位が決められおりポイントが決まる
ランキング | 候補 | 式 | ポイント |
---|---|---|---|
1位 | (*_*) | (n-1) | 4 |
2位 | (@_@) | (n-2) | 3 |
3位 | (T_T) | (n-3) | 2 |
4位 | (^_^;) | (n-4) | 1 |
5位 | (~o~) | (n-5) | 0 |
帝国では議員内閣制と太政官制の並立制であり共同して政 を行う
帝国の中央府省及び職寮司は政務方と事務方で別れており 事務方は朝廷(太政官)に属する官吏である 政務方は政府与党の議員及び党員である 内閣改造などで一部入れ替えになることがある また 政権が交代すると 総入れ替えになる 首相と国務大臣以外の政務方の給料は政党から支給となる
帝国の中央府省及び職寮司は政務方と事務方で別れており 事務方は朝廷(太政官)に属する官吏である 政務方は政府与党の議員及び党員である 内閣改造などで一部入れ替えになることがある また 政権が交代すると 総入れ替えになる 首相と国務大臣以外の政務方の給料は政党から支給となる
内閣(政務方) | 朝廷(事務方) | |
---|---|---|
内閣総理大臣 (首席宰相) | 太政大臣 官吏特等官 | |
左大臣 官吏一等官 | ||
副総理 | 右大臣 官吏一等官 | |
内閣書記官長 | ||
内閣副書記官長 | ||
大臣 | 省内序列1位 | 卿 官吏二等官 |
副大臣 | 省内序列2位 | 大輔 官吏三等官 |
首席政務官(甲) | 省内序列3位 | 少輔 官吏四等官 |
一等政務官(甲) | 省内序列4位 | 官吏五等官 |
二等政務官(甲) | 省内序列5位 | 官吏六等官 |
以下略 詳細は→官位制の詳細に行く⬅️クリック | ||
朝廷単独のため無し | 宮内府 | 太政大臣が兼任 朝廷担当府省 |
内閣担当府省 | 首相府 | 内閣単独のため無し |
内閣担当府省 | 内務省 | |
外務省 | ||
司法省 | ||
神祇省 | 朝廷担当府省 | |
魔法省 神祇省魔法寮より独立 | 朝廷担当府省 | |
大蔵省 | ||
労働省 | ||
農林水産省 | 朝廷担当府省 | |
内閣担当府省 | 商工部省 | |
運輸省 | ||
建設省 | ||
兵部省 | 朝廷担当府省 | |
文部省 | ||
環境省 | ||
逓信保健省 | 朝廷担当府省 |
- 内閣担当府省は大臣が上位 朝廷担当府省は卿が上位となり それ以外は対等
府 省 | 内 部 部 局 | 書記官局 | 課 | ||
---|---|---|---|---|---|
室 | |||||
部 | 課 | ||||
室 | |||||
局 | 課 | ||||
室 | |||||
部 | 課 | ||||
室 | |||||
外 部 部 局 | 職 ・ 寮 ・ 司 | 書記官局 | 課 | ||
室 | |||||
部 | 課 | ||||
室 |
- 府 省
府省は内部部局として書記官局(内部部局の筆頭)とその他の局からなる 必要に応じて部を置くことができる - 職 寮 司
府省の外局である職・寮・司は内部部局として書記官局(内部部局の筆頭)と部からなる - 課 室
書記官局 局 部には課及び課に準ずる室を置くことができる
- 官吏は朝廷太政官中央職員であり官吏登用試験に合格し 省職寮司それぞれの職員採用試験に合格しなければ採用されない
- 軍人 憲兵隊 司法官 医療従事官 その他専門官は官吏だが官吏登用試験は無く各々の採用試験に合格した者が職に就く (司法官は司法試験合格後・医療従事官は各々の国家試験合格後に採用試験を受ける)
- 公吏は朝廷太政官地方職員であり公吏登用試験に合格し 府県市それぞれの職員採用試験に合格しなければ採用されない
- 警察官(警察官は公吏だが警察
職 職員は官吏待遇になる)は公吏であるが公吏登用試験は無く 各府県の警察官採用試験に合格し警察学校を卒業した者が職に就く
- 警察官(警察官は公吏だが警察
- 官公吏の給料は朝廷費および国庫から支払われる
- 警察官(警察職職員以外)の給料は各府県から支払われる
目次に戻る
大審院 | 最上級審 |
---|---|
控訴院 | 第二審 |
地方裁判所 | 第一審 |
区裁判所 | 軽微な民事・刑事事件の裁判を行う第一審裁判所 三審制である 区裁判所<控訴院<大審院 |
---|---|
家庭裁判所 | 家庭に関する事件の審判及び調停の第一審裁判所 少年事件の審判の第一審裁判所 いずれも三審制である 家庭裁判所<控訴院<大審院 |
行政裁判所 | 行政訴訟のための特別裁判所 二審制の為 判決に不服の場合は大審院に上訴できる |
---|---|
軍法会議 | 軍人・軍属を裁く特別裁判所 三審制で一審は軍法会議 二審は上級軍法会議 最終審は大審院で行われる この場合は 検察官は法務将校である |
皇室裁判所 | 皇族間の民事訴訟を所管した特別裁判所 上訴の規定がない一審制である 民間人と皇族と間の裁判は皇都控訴院の管轄 軍法会議以外の皇族の刑事裁判は大審院の管轄 皇族軍人に対する裁判は一将三名が判士をつとめる上級軍法会議の管轄とされた |
皇立帝国逓信官社 |
---|
帝国中央郵便本局 |
帝国郵便部 |
帝国貯金銀行部 |
帝国印刷造幣部 |
健康保険部 |
簡易保険部 |
年金部 |
その他略 |
帝国中央郵便本局 | 府県中央郵便局 | 市中央郵便支局 | 郵便分局 |
- 府県中央郵便局は各府県に1局ある
- 市中央郵便支局は市内に1局ある
- 郵便分局は市内に複数ある
- 各中央郵便局およひ支局内には各部(造幣部以外)の部署がある
- 一部小規模な郵便分局は郵便部のみであるがATMは全ての局に設置してある
6地方1府31県からなる
地 方 名 | 府県名 | 帝室御料市 及び 府県政庁所在市 | 府県人口 |
---|---|---|---|
皇 都 | 2164万人 | ||
北 海 地 方 | 261万人 | ||
817万人 | |||
954万人 | |||
1091万人 | |||
713万人 | |||
904万人 | |||
中 部 地 方 | 1760万人 | ||
1330万人 | |||
1304万人 | |||
1219万人 | |||
1243万人 | |||
1372万人 | |||
西 海 地 方 | 561万人 | ||
694万人 | |||
619万人 | |||
1157万人 | |||
584万人 | |||
971万人 | |||
東 海 地 方 | 955万人 | ||
970万人 | |||
895万人 | |||
991万人 | |||
739万人 | |||
南 海 地 方 | 1249万人 | ||
772万人 | |||
760万人 | |||
832万人 | |||
949万人 | |||
986万人 | |||
641万人 | |||
543万人 |
- 御料市の市長は皇族 貴族 国家功労者等が大皇により任命される 低報酬の名誉職(市により複数名が選ばれる)
- 市長が名誉職なので業務は市長の代官(代理官)が行う 代官は官選で官吏の中から選ばれる
- 御料市の税収は朝廷費と皇室費になる 各御料市の予算は朝廷費から計上される
- 白花神道(しろはなしんとう しろはなしんどう)は 白花帝国の宗教 惟神道(かんながらのみち)ともいう 教典や具体的な教えはなく 開祖もいない 神話 八百万の神 自然や自然現象などにもとづくアニミズム的・祖霊崇拝的な民族宗教である 自然と神とは一体として認識され 神と人間を結ぶ具体的作法が祭祀であり その祭祀を行う場所が神社であり 聖域とされる
- 祭祀対象は神道の神であり「八百万(やおよろず)」と言われるように非常に多彩である 神聖とされた山岳や河川・湖沼などから 古来の神に属さない民俗神 実在の人物・伝説上の人物や外来の神も含まれる また稲荷や猿 鯨など動物を祭神とする神社 子孫繁栄の象徴として男根の像を祀る神社もある 一方 本来はある氏族がその実際の祖神を奉斎したもので 一社ごとに具体的な奉斎氏族がいたものと考えられる 例え祭祀対象の神が一見すると自然神や抽象神のように見えても 本来は具体的に実在した氏族の祖神(祖霊崇拝)であったと考えられる
- 古くは神聖な山 滝 岩 森 巨木などに「カミ」(=信仰対象 神)が宿るとして敬い 社殿がなくとも「神社」とした 現在の社殿を伴う「神社」は これらの神々が祀られた祭殿が常設化したものとされる 神は目に見えないものであり 神の形は作られなかった 神社の社殿の内部のご神体は神が仮宿する足場とされた御幣や鏡であったり あるいはまったくの空間であることもあり さまざまである
社格 | ||
---|---|---|
白花神宮 | 神宮 | 白花神道の総本宮 |
護国大社 | 格外 | 国家のために殉難した人の霊(英霊)を祀るための神社 |
神社 (大社) | 1宮神社 | 各府県に1社ある |
護国 神社 | 格外 | 各県に1社ある 護国大社の分社 |
神社 (中社) | 2宮神社 | 各府県に1社〜3社ある |
神社 (小社) | 3宮神社 〜8宮神社 | 国内に約80万社ある (境内摂末社を含む) |
- 仏道教 白花帝国に最初に入ってきた外来宗教 八百万の神の1神であると唱えた為 ある程度の信者がいる
- 十字聖教 西洋最大の宗教 大航海時代に西洋列強諸国は東洋諸国を植民地化するのに宗教を利用し布教活動をして信者を増やし支配した 受け入れない国は武力で支配していった 白花帝国にも宣教師が来て布教したが少数しか受け入れられなかったので 武力で支配しようとしたが 白花帝国の軍事力のまえに諦める 西洋列強諸国は白花帝国の技術力と工業力を知り対等に貿易した方が利益を生むと思い 列強諸国は独占貿易をしようと対立していった 次第に白花は東洋一の大国となり列強入りを果たす【布教活動の交渉の際に担当役人は鉄砲(火縄銃)を見せられ 気に入り二丁購入した その後 鍛冶職人に製造を命じる 構造を理解し短期間で大量生産され軍に鉄砲隊が新設され強力になっていた 西洋人は東洋の蛮族なんかが作れるとは思わなかった】その後 白花人の信者が独自に仏道教と同じく八百万の神の1神であるとして布教活動をした為 教皇の影響を受けない独立教派となっている 一定の信者がいる
- その他の幾つかの外来宗教があるが信者はごく少数である
- 天上神界大御神の子孫である聖朝が皇祖であり万世一系で現在まで続いている
- 白花皇家は大皇家 皇族家 世襲皇族四家 からなる
- 皇族の敬称
- 大皇・女皇は陛下
- 皇后・太后は陛下
- 皇配は殿下
- 皇子・皇女は殿下
- 皇子妃・皇女夫君は殿下
- 后位と皇配位
- 大皇の妃は皇后
- 女皇の夫は皇配
- 妃位と夫君位
- 皇太子の妃は皇太子妃
- 皇太皇女の夫は夫君
- 皇子の妃は皇子妃
- 皇女の夫は夫君
- 大皇と女皇の退位・崩御後の称号
- 大皇・女皇譲位後は上皇となる
- 后位にあった者は太后となる
- 皇配位にあった者は称号は変わらない
- 皇家には姓がないため 国名を皇家の家名としている
- 白花姓は大皇家・皇族家・世襲皇族家以外は名乗ることはできない
- 白花大皇家当主は皇祖の血を引く男系により世襲される
- 女皇の場合 皇配は皇胤でなければならない
- 皇女の夫君が皇胤であれば 皇族家(皇女家)を創設できる
- 夫君が皇胤でない場合は結婚後に臣籍降下する
- 白花大皇家当主は白花帝国大皇位 白花神道祭祀皇位 皇立統合軍大元帥位 皇立法人大総帥位の4つの称号を世襲する
- 大皇家および各皇族家の日常生活は驚くほど地味で質素である これは大皇家 皇族家 世襲皇族四家 世襲貴族家は国民の模範とならなければならないという帝王学からきている
- 大皇は祭祀皇として常に祈りを行いつつ 臣民あっての皇家 国家と言う考えから 大皇 皇族は多くの行事や式典に出席し臣民と触れ合う機会を多くとっている
- 大皇が外出することを行幸
大皇と皇后 他の皇族と一緒に外出することを行幸啓
皇后 皇太子 皇太子妃の外出を行啓
これら以外の皇族の外出は御成りと言う
- 大皇が外出することを行幸
- 皇祖の血を引く男系で今上大皇の直直系及び6親等までとその配偶者 皇祖の血を引く男系で世襲皇族四家各当主の直直系及び3親等までとその配偶者を皇族とする
- 終身皇族制のため 新大皇即位時に6親等から外れても 皇族のままである
- 終身皇族制のため 世襲皇族四家で当主交代により3親等から外れても 皇族のままである
- 大皇・女皇は皇太子・皇太皇女が満50歳を迎えたら自分の意思でいつでも譲位し退位することができる 退位後は上皇となる
- 大皇・女皇は即位時に白花頸飾大勲章を佩用する
- 皇配は白花大綬大勲章が叙勲される
- 皇后は即位時に椿頸飾大勲章を佩用する
- 太后は椿頸飾大勲章を佩用する
- 皇太子は大公爵を叙爵され白花大綬大勲章が叙勲される
- 皇太子妃は椿大綬大勲章が叙勲される
- 皇太皇女は女大公爵を叙爵され椿大綬大勲章が叙勲される
- 皇太皇女夫君は紫陽花大綬大勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家当主(皇子)は公爵に叙爵され 白花大綬大勲章が叙勲される
- 妃は椿大綬大勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家当主(皇女)は女公爵に叙爵され白花大綬大勲章が叙勲される
- 夫君は紫陽花大綬大勲章が叙勲される
- 直直系皇子は公爵に叙爵され成人時に紫陽花大綬大勲章が叙勲される
- 妃は橘大綬勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家直直系皇子は公爵に叙爵され成人時に紫陽花大綬大勲章が叙勲される
- 妃は橘大綬勲章が叙勲される
- 直直系皇女は女公爵に叙爵され成人時に椿大綬大勲章が叙勲される
- 夫君は瑞穂大綬勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家直直系皇女は女公爵に叙爵され成人時に椿大綬大勲章が叙勲される
- 夫君は瑞穂大綬勲章が叙勲される
- 直傍系皇子は侯爵に叙爵され成人時に紫陽花大綬中勲章が叙勲される
- 妃は橘大綬勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家直傍系皇子は侯爵に叙爵され成人時に紫陽花大綬中勲章が叙勲される
- 妃は橘大綬勲章が叙勲される
- 直傍系皇女は女侯爵に叙爵され成人時に椿大綬中勲章が叙勲される
- 夫君は瑞穂大綬勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家直傍系皇女は女侯爵に叙爵され成人時に椿大綬中勲章が叙勲される
- 夫君は瑞穂勲章大綬が叙勲される
- 傍系皇子は伯爵に叙爵され成人時に紫陽花大綬小勲章が叙勲される
- 妃は橘大綬勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家傍系皇子は伯爵に叙爵され成人時に紫陽花大綬小勲章が叙勲される
- 妃は橘勲章大綬が叙勲される
- 傍系皇女は女伯爵に叙爵され成人時に椿大綬小勲章が叙勲される
- 夫君は瑞穂大綬勲章が叙勲される
- 世襲皇族四家傍系皇女は女伯爵に叙爵され成人時に椿大綬小勲章が叙勲される
- 夫君は瑞穂大綬勲章が叙勲される
- 皇族男子は誕生時に瑞穂大綬勲章が叙勲される
- 皇族女子は誕生時に橘大綬勲章が叙勲される
- 離縁した場合 結婚時等に叙爵された爵位及び叙勲された勲章は剥奪される 配偶者が皇族出身者以外は皇族の身分を失なう
- 皇族は結婚時に独立して新たに皇子家又は皇女家を創設する
- 皇太子・皇太皇女は立太子時に創設する
- 皇太子・皇太皇女の直直系皇族は結婚時に皇族家を創設する
大皇家 | 内廷皇族 | 直直系皇族家 | 皇太子家 皇太皇女家 | 立太子時に創設 |
---|---|---|---|---|
皇子家 | 成人時または婚姻時に創設 | |||
皇女家 | 成人時に創設 婚姻時 夫君が皇胤の場合に創設 | |||
内廷外皇族 | 直傍系皇族家 | 皇子家 | 成人時または婚姻時に創設 | |
皇女家 | 成人時に創設 婚姻時 夫君が皇胤の場合に創設 | |||
傍系皇族家 | 皇子家 | 成人時または婚姻時に創設 | ||
皇女家 | 成人時に創設 婚姻時 夫君が皇胤の場合に創設 | |||
世襲皇族四家 | 四庶家皇族 | 世襲皇族直直系皇族家 | 皇子家 | 成人時または婚姻時に創設 |
皇女家 | 成人時に創設 婚姻時 夫君が皇胤の場合に創設 | |||
世襲皇族直傍系皇族家 | 皇子家 | 成人時または婚姻時に創設 | ||
皇女家 | 成人時に創設 婚姻時 夫君が皇胤の場合に創設 | |||
世襲皇族傍系皇族家 | 皇子家 | 成人時または婚姻時に創設 | ||
皇女家 | 成人時に創設 婚姻時 夫君が皇胤の場合に創設 |
世襲皇族四家 | 白花桔梗家 | 聖朝の第二子を祖とする男系で続く皇族家 |
白花鈴蘭家 | 聖朝の第三子を祖とする男系で続く皇族家 | |
白花紫苑家 | 聖朝の第四子を祖とする男系で続く皇族家 | |
白花山吹家 | 聖朝の第五子を祖とする男系で続く皇族家 |
- 大皇家に皇位継承者がいない場合は世襲皇族四家の最年少の皇子・皇女が大皇家の家督を継ぎ大皇・女皇に即位する
- 世襲皇族四家に家督継承者がない場合は大皇家または四家其々の家祖の血を引く皇別貴族家から養子を迎える事となっている
序列 | 爵位 | 叙爵者 | |
1 | 世襲貴族 | 大公爵 | 皇太子 皇太皇女 |
---|---|---|---|
2 | 公爵 | 世襲皇族四家当主 直直系皇族 世襲皇族四家直直系皇族 世襲貴族家当主 | |
3 | 侯爵 | 直傍系皇族 世襲皇族四家直傍系皇族 世襲貴族家当主 | |
4 | 伯爵 | 傍系皇族 世襲皇族四家傍系皇族 世襲貴族家当主 | |
5 | 子爵 | 世襲貴族家当主 | |
6 | 男爵 | 世襲貴族家直直系子女 | |
一代貴族 | |||
7 | 准男爵 | 世襲貴族直傍系子女 | |
8 | 騎士爵 | 平民が叙爵される | |
9 | 徒士爵 | 平民が叙爵される | |
10 | 准徒士爵 | 平民が叙爵される | |
※女性の場合 女が前につく |
世襲貴族家 | 皇別貴族 | 白花皇家から臣籍降下し皇籍離脱した皇子・皇女を祖(男系)とする貴族家 |
---|---|---|
直臣貴族 | 白花家の古来からの家臣であり 白花神道の神で白花家の祖神の子孫とともに神勅を受けた神々の子孫を祖とする貴族家 | |
臣下貴族 | 飛鳥大王家断絶後の戦乱早期時に白花国に従属した領邦国の王を祖とする貴族家 | |
外様貴族 | 白花家が武力統一した後に従属した領邦国の王を祖とする貴族家 |
- 世襲貴族家は白花家の直臣の男系直直系子孫と飛鳥王朝時代の各領邦王の男系直直系子孫及び白花皇家から臣籍降下した男系直直系子孫のみである
- 公爵の読み方は侯爵(こうしゃく)と区別するため 公爵を【きみしゃく】と呼ぶ場合もある
- 侯爵の読み方は公爵(こうしゃく)と区別するため 侯爵を【まとしゃく】と呼ぶ場合もある
- 白花帝国では爵位の世襲はなく 帝国世襲貴族家の身分を世襲する 新に当主に継ぐさい 功績により爵位を叙爵される 当主としての最下位は子爵である
- 世襲貴族家の財産相続は直直系である法定推定相続人が全てを相続する長子相続制である
- 世襲貴族家法定推定相続人及び直直系は男爵位を叙爵される 直傍系は准男爵を叙爵される
- 世襲貴族家当主は男系男子のみが相続できる 但し男子がいない場合 男系女子が相続することが出来る 養子は男系男子6親等以内までである いない場合 家名断絶となる
- 女性当主の配偶者が家祖の血を引く男系なら 長子に相続させることが出来る
- 世襲貴族家は朝廷(宮内府)より簡略屋敷および敷地3町歩(9000坪)が与えられる(所有権は朝廷) 多くの貴族は空いてる敷地に田や畑を作っている
- 一部の財力のある貴族は別に邸宅や不動産を持っている(この資産は保護されない)
- 世襲貴族家当主は元老院貴族議員の被選挙権がある
- 世襲貴族は国民の義務である勤労を平民と同じようにしており 軍 神職 官公吏 皇立法人 民間法人に勤めたりその他何らかの労働をしている
- 他の君主制国家の貴族と比べると日常生活は驚くほど地味で質素である これは皇家や各皇族家も同じである
- 現在世襲貴族家は約900家ある
- 帝国世襲貴族は皇立帝国逓信官社貯金銀行からしか借入する事ができない また 帝国世襲貴族に金銭を貸し付けることは禁じられている 皇家の藩屏である世襲貴族に貸し付けることは 不敬にあたり 貸し付けたものは不敬罪に処される ただし保護されない資産を担保に借り入れすることはできる
- 世襲貴族は自身や一族の私生活に不祥事があれば 宗秩寮審議会にかけられ 場合によっては爵位剥奪・除族・貴族礼遇停止といった厳しい処分を受ける
- 世襲貴族としての対面を維持できない場合 世襲貴族家の身分を返上できるが 歴代の大皇は不祥事以外での返上は認めていない
等級 | 種別 | 勲章名 | 対象者 |
---|---|---|---|
単位 | 白花頸飾大勲章 | 帝国最高位の勲章であり大皇・女皇が佩用する 外国君主に儀礼叙勲で贈られる またその際に 白花大綬大勲章を同時に贈る例がある | |
従一位 | 単位 | 白花大綬大勲章 | 帝国最上級勲章の一つ 皇太子・皇太皇女・世襲皇族四家当主が叙勲される 皇配が叙勲される 君主制ではない外国元首に儀礼叙勲で贈られる |
従一位 | 単位 | 紫陽花大綬大勲章 | 帝国最上級勲章の一つ 直直系皇子・世襲皇族四家直直系皇子が成人時に叙勲される 皇太皇女夫君が叙勲される 世襲皇族四家当主(皇女)夫君が叙勲される その他下位の勲章より勲功があり 従一位にふさわしい者 |
正二位 | 単位 | 紫陽花大綬中勲章 | 直傍系皇子・世襲皇族四家直傍系皇子が成人した時に叙勲される その他下位の勲章より勲功があり 正二位にふさわしい者 |
従二位 | 単位 | 紫陽花大綬小勲章 | 傍系皇子・世襲皇族四家傍系皇子が成人した時に叙勲される その他 下位の勲章より勲功があり 従二位にふさわしい者 |
正三位 | 単位 | 瑞穂大綬勲章 | 男性皇族限定の勲章 男性皇族は誕生時に叙勲される 皇女夫君が叙勲される |
功一級≀功九級 | 勲等 | 金桜 ︵ きんおうか ︶ 勲章 | 軍人 軍属 危険職官公吏で武勲ある者 動物も対象 |
勲一等≀勲十二等 | 勲等 | 藤花 ︵ とうか ︶ 勲章 | 国家又は公共に対し積年の功労ある者 公務等に長年にわたり従事し 成績を挙げた者 動物も対象 |
勲一等≀勲十二等 | 勲等 | 椛 ︵ もみじ ︶ 勲章 | 文化の発達に関し勲績卓絶なる者 動物も対象 |
単位 | 椿頸飾大勲章 | 皇后・太后が佩用する帝国最高位の勲章 | |
従一位 | 単位 | 椿大綬大勲章 | 女性皇族限定の勲章 帝国最上級勲章の一つ 直直系皇女・世襲皇族四家直直系皇女が叙勲される 皇太子妃・世襲皇族四家当主妃が叙勲される |
正二位 | 単位 | 椿大綬中勲章 | 女性皇族限定の勲章 直傍系皇女・世襲皇族四家直傍系皇女が成人した時に叙勲される |
従二位 | 単位 | 椿大綬小勲章 | 女性皇族限定の勲章 傍系皇女・世襲皇族四家傍系皇女が成人した時に叙勲される |
正三位 | 単位 | 橘大綬勲章 | 女性皇族限定の勲章 女性皇族は誕生時に叙勲される 皇子妃が叙勲される |
勲一等≀勲十二等 | 勲等 | 撫子勲章 | 女性で勲労ある者 女性限定の勲章 |
- 勲章には単位勲章と勲等勲章との二種類がある
- 単位勲章の綬は頸飾を除き全て大綬である
- 勲等勲章の綬は等級により大中小がある
- 綬とは勲章をさげる紐のことである
- 大綬は襷掛けの太い帯状の綬であり腰の部分に勲章を付ける
- 中綬は細長いリボンの綬で勲章を首から吊るす
- 小綬は衣服に取り付ける金具が付いた小さなリボンの綬でそれに勲章が付いている
- 勲一等及び功一級の綬は大綬で正章と副章及び略綬が附属する
- 勲二等及び功二級の綬は中綬で正章と副章及び略綬が附属する
- 勲三等及び功三級の綬は中綬で正章と略綬が附属する
- 勲四等及び功四級以下の勲章は小綬で正章と略綬が付属する
- 勲章を授与された者は位階により年金又は一時金がもらえる
褒章名 | 対象者 |
---|---|
紅綬薔薇褒章 (こうじゅばらほうしょう) | 自己の危難を顧みず人命の救助に尽力したる者 |
緑綬薔薇褒章 (りょくじゅばらほうしょう) | 長年にわたり社会に奉仕する活動(ボランティア活動等)に従事し顕著な実績を挙げた者 |
黄綬薔薇褒章 (おうじゅばらほうしょう) | 農業 商業 工業等の業務に精励し 他の模範となるような技術や事績を有する者 |
紫綬薔薇褒章 (しじゅばらほうしょう) | 科学技術分野における発明 発見や 学術及びスポーツ 芸術文化分野における優れた業績を挙げた者 |
藍綬薔薇褒章 (あいじゅばらほうしょう) | 会社経営 各種団体での活動等を通じて 産業の振興 社会福祉の増進等に優れた業績を挙げた者 国や地方公共団体から依頼されて行われる公共の事務に尽力した者 |
紺綬薔薇褒章 (こんじゅばらほうしょう) | 公益の為に私財を寄附し功績顕著なる者 |
- 褒章は小綬で正章と略綬が附属する
- 褒章は それぞれの色の小綬で それにメダル型の褒章が付いている
- 褒章は叙勲対象とはなりにくい一過性の功績顕著(人命救助など)な者に授与される
- 人でない動物や団体は褒章を着けられないため褒状が授与される
- 授与者は一時金がもらえる
- すでに褒章を授与されている者が再度同様の理由によって褒章を授与されるべきときは その都度 銀色の飾版のみを1個授与され すでに授与されている褒章の綬に附加して標識とする
- 銀の飾版が5個になると 引き替えに金の飾版が1個授与される
- 褒章授与者は勲十二等相当となる
- 銀の飾版が一つ増える度に勲等がひとつ上がり勲六等相当が上限となる
- 銀の飾版が5個になると 引き替えに金の飾版が1個授与される
皇立統合軍
皇立統合軍の詳細に行く⬅️クリック
国家警察及び消防 | ||||
---|---|---|---|---|
兵部省 | 御前会議兵部部会 | 皇立憲兵隊本部 | 府憲兵隊 府消防旅団 (本部直轄) | 憲兵隊駐在署 憲兵隊消防署 消防団 |
県憲兵隊 県消防旅団 | 憲兵隊駐在署 憲兵隊消防署 消防団 | |||
海上憲兵隊 | 海上憲兵隊基地 | |||
航空憲兵隊 | 憲兵隊航空基地 |
自治体警察 | |||||
---|---|---|---|---|---|
内務省 | 警察職 | 警視庁 ︵ 府警察本部 ︶ | 市警察本部 | 警察署 | 分署・交番・駐在所 |
警察署 | 分署・交番・駐在所 | ||||
県警察本部 | 市警察本部 | 警察署 | 分署・交番・駐在所 | ||
警察署 | 分署・交番・駐在所 |
- 憲兵隊警察寮広域捜査監・公安寮特別捜査監・海上憲兵隊は警察にたいして捜査指揮権がある
- 御料市には自治体警察は無く 憲兵隊の管轄である
- 消防組織は各府県に消防旅団を置いている
- 消防団は消防旅団の指揮を受ける(団員は非常勤公吏)
- 警察
職 は内務省に置かれる中央警察組織であり国家警察たる憲兵隊と地方警察たる警視庁及び各警察本部との共同官庁である- 警察職長官は憲兵隊からの出向で将官級が補職される
- 警察職副長官は地方警察からの出向組が補職される
- 警察職の局長級と部長級は憲兵隊からの出向で将官級または佐官級が補職される
- 警察職の副局長と副部長級は地方警察からの出向組が補職される
- 警察職の職員(官吏)は憲兵隊と警視庁及び各警察本部からの出向で組織され3分の1の職員は憲兵隊からである
- 警察官の身分は公吏だが警察職への出向組は官吏身分となる
列国連盟会議 医療従事旗 (赤水晶旗) | |
---|---|
赤水晶旗は 戦争や紛争などで傷ついた人びとと その人たちを救護する軍の衛生部隊や医療従事救護員・施設等を保護するためのマークです 紛争地域等で「赤水晶マーク」を掲げている病院や救護員などには 絶対に攻撃を加えてはならないと列国連盟法や各国の法でも厳格に定められている 中央の白地の部分は白地のままなら任意の図案を加えることができる |
白花帝国 医療従事旗 (赤水晶旗) | |
---|---|
医療魔法学の進歩により多くの病気や怪我を治すことが出来るようになった
皇立医療皆保険制度により 帝国国民は必ず加入しなければならない 加入者の前年度の収入により保険額と負担率が決まる 加入者の皇立医療法人・軍医療施設及び認定保健医療法人での医療費の負担率は5割負担〜無料になる
- 正規 非正規関係なく5名以上の事業所は加入し保険料を利益に応じて納めなければならない
- 他の医療法人が加盟するには条件をクリアして認定保健医療法人にならなけらばならない
- 認定保健医療法人以外は自由診療となる
皇立獣医療皆保険制度があり ペットを飼う場合には 必ず加入しなければならない 加入者の医療費及び加盟している他の獣医療法人での負担率は一律3割負担である
- 他の獣医療法人が加盟するには条件がある
- 民間の損保保険会社から 診療費の一部を負担するペット保険が販売されている
- 大学附属病院は 文部省の管轄である大学の設置者が設置する病院であるが 病院を含む医療行政全般は保健労働省の管轄であるため 両者の影響を大きく受ける
- 皇立軍医科大学校は兵部省の文教研修施設なので 皇立軍医科歯科大学校病院・皇立軍病院は 兵部省の管轄である
- 列国連盟会議 戦時連盟法では 病院への攻撃は禁止され 戦争犯罪である
- 帝国でペットを飼うには自治体と憲兵隊に飼育届けを 死亡した場合は死亡届けを出さなければならない
- ペットを飼う場合 ペット税の納付(住民税のペット版) 予防接種等の義務もある
- 動物の殺処分は第120代大皇(今上大皇は129代)の勅命により禁止されている
- 動物虐待は勅命により極刑とせよとされている 現在帝国の法での処罰の規定がないため 不敬罪が適用される 最高刑は死刑である
法人種別 | 法人名 | 事業種別 |
---|---|---|
皇立企業法人 | 帝国鉄道官社 | ・ 軽便鉄道 ・ 旅客鉄道 ・ 貨物鉄道(軽便も含む) ・ 高速鉄道(貨物含む) ・ 航空貨物 ・ 地下鉄 ・ 路面電車 ライトレール(貨物含む) ・ モノレール ・ 新交通システム ・ スカイレール ・ 磁気浮上式鉄道 ・ リニアモーターカー ・ ガイドウェイバス ・ トロリーバス ・ ケーブルカー ・ ロープウェイ ・ ゴンドラリフト ・ 路線バス ・ 高速バス ・ タクシー ・ 路線乗合タクシー ・ 旅客船 ・ 渡し船 ・ 運河水路 |
帝国空港官社 | ・ 空港業務 ・ 航空管制 | |
帝国道路官社 | ・ 高速道路 ・ 御料市道路 | |
帝国逓信官社 | ・ 郵便局 ・ 郵便貯金 ・ 簡易保険 ・ 国民皆年金 ・ 国民皆健康保険 ・ 郵便・郵便貨物及び官社関連全般物流 ・ 電話電信 ・ 電力発電 ・ 電力送電 ・ ガス供給 ・ 富くじ | |
帝国上水道官社 | ・ 水源ダム ・ 貯水 ・ 浄水場 ・ 上水道供給 | |
帝国薬品官社 | ・ 医薬品 ・ 農業薬品 ・ 工業薬品 | |
帝国農水産官社 | ・ 農作物生産 ・ 林業 ・ 養魚 ・ 農業用水路 | |
帝国繊維業官社 | ・ 綿糸 毛糸 麻糸 生糸 化学繊維などの紡績および織物生産業 ・ 製紙 セルロイド生産業 | |
帝国魔導発動機工廠官社 | ・魔導発動機 ・魔導モーター ・その他魔導工業品 | |
帝国重工廠官社 | ・ 軍用工業品 ・ 民生用工業品 | |
帝国被服工廠官社 | ・ 軍用繊維製品 ・ 民生用繊維製品 | |
帝国電気電子工廠官社 | ・ 軍用工業品 ・ 民生用工業品 | |
帝国造船工廠官社 | ・ 軍艦 ・ 民間船 | |
帝国航空工廠官社 | ・ 軍用機 ・ 民間機 | |
帝国放送官社 | ・ テレビ放送 ・ ラジオ放送 | |
帝国漫画 ・ 遊戯官社 | ・ 漫画制作 ・ アニメーション制作 ・ ゲーム制作 ・ 遊戯品制作 ・ 遊戯商業施設(遊園地 動物園 公園等) | |
皇立賭博競技官社 | ・ 競馬 ・ 競輪 ・ 競艇 ・ オートレース ・ パチンコ ・ カジノ | |
その他略 | ||
皇立医療法人 ・ 獣医療法人 | 帝国医科歯科大学附属病院 | ・ 帝都 各地方に1院 |
帝国獣医大学附属動物病院 | ・ 帝都に1院 | |
大病院 | ・ 府県に1院 | |
中病院 | ・ 市に1院 | |
小病院 | ・ 市に1院〜3院 | |
医院 | ・ 市に多数 | |
動物大病院 | ・ 帝都 各地方に1院 | |
動物病院 | ・ 市に1院 | |
動物医院 | ・ 市に多数 | |
その他略 | ||
皇立学校法人 | 帝国学院 | |
帝都帝国大学 | ||
帝都医科歯科大学 | ||
北海帝国大学 | ||
北海帝国医科歯科大学 | ||
中部帝国大学 | ||
中部帝国医科歯科大学 | ||
東海帝国大学 | ||
東海帝国医科歯科大学 | ||
西海帝国大学 | ||
西海帝国医科歯科大学 | ||
南海帝国大学 | ||
南海帝国医科歯科大学 | ||
その他 小中高は略 |
- 軍工廠の軍用工業品のみでは 利益がなく 利益を出すため 軍用品を民間転用し民生工業品 主に自動車を製造したのが始まりである その後 皇立法人(企業部門)が設立され 様々な官社が作られた
- 皇立法人は非課税であり収益は事業運営費 国防費 皇立医療・獣医療皆保険費 災害準備対策費 予備費 朝廷費 帝室費(帝室費は収益に対しての割合が決まっている) 余りは国庫に納められる
共存は各法人参入可の自由市場
目次に戻る
郵 便 | 鉄 道 | 航 空 | 薬 小 売 | 賭 博 | 酒 の 小 売 | 医 療 | 大 学 | 通 信 | 放 送 | エ ネ ル ギ Ι | 上 水 道 | 下 水 道 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
皇 立 法 人 独 占 | 共 存 | 共 存 ︵ 空 港 は 皇 立 法 人 独 占 ︶ | 共 存 | 皇 立 法 人 公 営 法 人 | 共 存 | 共 存 | 共 存 | 共 存 ︵ 電 話 ・ ネ ッ ト 回 線 は 皇 立 法 人 独 占 ︶ | 共 存 | 皇 立 法 人 独 占 | 皇 立 法 人 独 占 | 公 営 法 人 独 占 |
- 公営鉄道や私鉄は法により 官鉄と駅で連絡されてなければならない
- 路面電車以外の鉄道は法により 高架鉄道 コンクリート等で補強した築堤鉄道 地下鉄道でなければならない
- 鉄道駅は法により ホームドアを設置しなければならない
- 官社 公社 民間の路面電車及び路線バス事業社は必ず各路線毎に運営しなければならない
- 路面電車及び路線バスの営業時間外(法により全ての路線は朝6時〜夜6時までの間で停留所毎に最低上下線で1時間に1本は来るようにダイヤを組み運行しなければならない)に運行される
- 路線乗合タクシーの利用方法は呼び出し制でそれぞれの路線の停留所〜停留所を指定する 前もっての予約はできない その際タイミングにより他の客と相乗りになる場合もある 事業社はそれなりのタクシー数を運行してなければならない
- 料金は法により通常運賃の1.1倍までである
- 各停留所にはタクシーが方向変換するスペースがある
- 公社や民間では路線乗合タクシーのみの事業社もあるこの事業社は24時間営業でなければならない 利用方法は上記と同じである(この場合停留所は路線乗合タクシーと明記されている)
- 法により 幹線鉄道から6キロ圏内 中規模鉄道(新交通システムやモノレール等)から4キロ圏内 路面電車線から3キロ圏内 バス路線から2キロ圏内でしか 住宅を建てることが出来ない
- 上記の理由により民間の事業社は不動産会社のグループ企業が多い
義務教育 | |||||
就学前教育 | 初等教育 | 前期中等教育 | 後期中等教育 | ||
文部省 | 宮内府皇立法人職 | 幼稚園 ・ 幼保園 | 初 等 学 校 | 高等学校 | |
---|---|---|---|---|---|
国立 ・ 私立 | |||||
幼稚部1⌇ 3年 ・ 幼保部1⌇ 5年 | 小学部5年 | 中学部4年 | 高等部4年 |
- 学区
- 皇立初等学校は学区指定がある
- 皇立の高等学校普通科は学区指定校と自由校がある 国立は自由校のみである
- 自由校は受験を受けて合格しなければ入学できない
- 皇立の高等学校で商業科や工業科など専門校は自由校のため受験を受けて合格しないと入学できない
コメントをかく