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青氷+ボート新交通システム実験 詳細

青氷+ボート新交通システム(計画時の名称)とは、名前の通り青氷とボートを使用した高速の新交通システムの名称です。現在の名称は「青氷リニアシステム」で統一しています。
雪原縦貫鉄道では名称について検討していましたが、現在は「雪原縦貫鉄道リニア線(ナンバリング:LX)」となっています。

どのような仕組みなのか?

青氷を直線に設置しボートで滑ると、氷塊以上の滑りが発生し、高速で移動できます。

設置方法は?


※拡大推奨
中心に青氷を設置し、青氷上のフェンスは上下線分離に使います。これだけでも稼働は可能ですが、この写真のように端にハーフブロックをつけると誤操作時の転落防止にもつながり、安全性が高まります。

速度は?

およそ1000ブロックにつきおよそ20秒です。1000ブロックをトロッコ(高速化なし)で移動すると約2分かかるため、1/6の時間短縮になります。また、2000ブロックではおよそ35秒となっていたため、ノンストップで2000ブロックを走るごとに5秒分加速されると思われます(要実験)。
(ブロックからの到達時間計算方法 基礎1000b20s+nSt2000bごとに40s-5s)

メリットとデメリットは?

  • メリット
    • とにかく早い。
    • (青氷以外の)コスト削減。
    • 流れる景色に爽快感がある。
  • デメリット
    • 青氷が入手しづらい。
    • カーブが作成不可能。
    • 高度途中変更が不可能。
    • 途中駅停車にコツがいる。
    • PCが低スペックであると地形読み込み時に(早すぎて)カクつきパフォーマンスが発揮できない可能性がある。

実験開始から半年...

結論から書くと、2019年9月19日をもって実験を終了し、実用化することが決定しました。決定理由としては、
・前々から懸念されていたトロッコ高速化プラグインに速度が勝っていること
・青氷が想定よりも入手しやすいこと
・案外停車できる
・その他懸念されていたデメリットが実験中に見受けられなかった
などがあります。
turu64氏が発案し、旧建築ワールド時代から模索してきたプロジェクトであったので、完遂できたことは大きな実績になると自負しています。
重ねてのご案内となりますが、雪原縦貫鉄道は2019年9月19日をもって、本実験を終了します。この実験に協力していただいた鯖主様初め、管理者様、住民の皆様にも深くお礼を申し上げます。ありがとうございました。

最終更新:2020/05/07 Albincy

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