ランキングとかデータを主観的にまとめてます。速報性はないです。間違いを指摘してくれるとありがたいです。

(作成中)
欧米型アメリカ型
サッカーNBA,MLB,NFL
RS総当たりカンファレンス制
POなしあり
国際大会あり国内完結型
昇降格あり
(オープンリーグ)
なし
(クローズドリーグ)
勢力均衡策なしあり
例)ウェーバー制ドラフト
サラリーキャップ
贅沢税)
メリットレギュレーションが簡素
契約交渉がまとまりやすい
最終戦まで全力で戦える
分配金制度により勝つほど収入が増える
競争力のあるチームが多くなる
地方都市チームでも優勝のチャンスがある
降格がないためスポンサーが集めやすい
デメリットRSの順位がある程度予測できる
(下位チームは優勝争いに関わらない)
強いチームが都市部に偏る
スター選手がいないチームは人気が出にくい
レギュレーションが複雑
契約交渉が難航する
消化試合が多くなる

勢力均衡制度

(例)ドラフト制度、サラリーキャップ、贅沢税
採用例・・・旧bjリーグ、プロ野球、NBA・MLB・NFLなどのアメリカスポーツ

必要性あり

・育成機関がない。例)プロ野球など
・クローズドリーグ

必要性なし

チームにユースチームがあるなど、幼少期からプロチームの指導を受ける環境がある。
→一部のチームが強くなっても、それはチームが育成に力を注いだ(育成にカネを投資した)結果だから不平等とはいえない。

メリット

・どのチームも優勝が狙える(地方都市のチームでも優勝する可能性がある)

デメリット

・選手獲得コストが高い(スカウトの組織や裏金問題など)
※アメリカでは元々は、新人選手獲得競争が激化し、契約金が高騰した結果、ドラフトを導入したとされる。Jリーグ・Bリーグでは、その対策として、ドラフトではなく、新人の最高年棒制限が導入されている。
・努力しているチームに対する便益が享受しにくい
・制度の穴や別の制度で勢力均衡を破ろうとするチームが出るので、結果として勢力均衡がうまくいかない場合がある。
・選手側・・・行きたいチームにいけない

まとめ

・アンダーカテゴリーの育成が急務にとってのバスケ界では、ユースチームの保有を義務づけられているため、ドラフト制度を導入する必要はあまりない。
・Bリーグのように、チームの経営努力に依存する場合は、勢力均衡制度を導入すると、個々のチームの経営士気を損なうおそれがある。

総当たり戦v.カンファレンス制

総当たり戦カンファレンス制
採用例欧州サッカー
Jリーグ
プロ野球
NBA,MLB,NFL
メリット強いチームがはっきりする交流戦の価値が高まる
デメリット・リーグ終盤にて消化試合が多くなる
・POを行う意義が薄れる
・POのレギュレーションによっては勝率5割未満のチームが優勝する可能性がある
・POに進出するチームを増やすと、シード順位の決定方法が難しくなる
(NBAでも問題になる)

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