新しい戦いで自我を持つロボ2体と会った。ライディーンさんとダイターン3さんだ。第3次で会ってるらしいけどオイラ記憶にない。
ライディーンさんに補給した時、「ラーーーーィ!」と雄たけび上げられた。
「ライディーンさん、人間に分かるような声をあげないでよ!」
「ゴメン。ついクセで。次は気を付けるよ。」
ダイターンさんは表情豊かでいかにも気持ちよさそうな顔をする。
「ボロット君はウマイなぁ。ありがとう。」でもあの巨体は疲れる、、
ロボはパイロットに似るのか2体とも人間的?にいいロボで、それに「男」属性のオイラから見てもカッコいい。補給するたび変な気持ちになる。
修理、補給はロボにとって癒し満たされることで人間に愛情表現に当る。
それから「合体」も。オイラ合体に憧れる。ゲッターみたいな男臭いのはイヤだけど、、
コンバトラーVに補給する時はちづるさんのマリンにだと思っててちょっと照れたが大作のタンクにだった。ムカついた(怒)
ザンボット3も恵子ちゃんのザンベースにではなくザンブルにだったけどちょっと安心した。美少女とは言え中学生、オイラ的には微妙、、
ある時ゴラオンに補給した。戦艦なんて疲れるだけと思ってたら何か甘くて気持ちいい高貴な匂いがした。エレというお姫さまが乗っているらしい。
オイラ人間は二の次だったが乗っている人間にも興味出てきた。
もう一隻グラン・ガランといつ戦艦にシーラというお姫さまがいるらしい。
一度補給してみたい。オイラお姫さま大好き!!

そんな時ガッデスお姉さまとサイバスターに再開した。
「ボロット君元気だった?」「あぁオイラ補給もウマくなったよ」
「そう。私も修理やってたことあるからあなたのことが心配だったの」
「そうだったんだ、あの時はありがとう、、また補給させてくれない(照)?」
「残念でした(笑)。私達別チームになるみたい。」「チェッ!」
「それからサイバスターと仲良くしてあげて、彼は戦うことでしか自分を表現できないの。」「うん分かった」
お姉さまにはそう言われたけど自我のあるロボでアイツだけオイラに礼を言わない。
そんな時ヴァルシオーネちゃんが現れた。「どうしたの綺麗になって?」
「アンタあの時はよくも!!」「へ?」
彼女の怒りが篭ったような攻撃を受けクリティカルでオイラは大破した。
その後彼女はサイバスターに説得されてどこか行ったらしい。
デート?から帰って来たときサイバスターは相変わらずムスッとしていたが彼女は嬉しそうだった。
次の戦いでサイコブラスターを撃った彼女はオイラの元に降りて来た。
「さっきは痛かったよ。ラ・ギアスで生まれ変わったんだって?」「・・・・」
無視された。「今度もオイラが初めて?」「何、言ってるの!!」
オイラのモノが起動して彼女の補給口が開いた、ピンク色に光る内部メカが見える。
「イヤ!」「オイラ達では決められないんだよ」

「!!」オイラのモノが挿入されると彼女の体がブルッと震えた。
以前の彼女の内部メカは「異物」としてオイラのモノを排除しようとしたが今回はメモリーが書き換わったせいかオイラのモノを奥へ奥へと導きエネルギーの放出を促すように蠕動した。
「前よりいい具合だよ」「うるさい!」彼女は自慢の長い髪で顔を隠しグッと唇を噛み締めている。
「声を出しても人間には聞こえないよ」「誰があなたなんかに!!」
サンバスターはこちらに背を向けたまま戦い続けてる。
お姉さまに言われたことが分かった。アイツはホントはイイやつかも知れない。
「出すよ」「…」彼女の電子頭脳はかなり混乱しているようで自我を持ったことを呪っているようだった。
「アァッ!!」キューーーン。
オイラがエネルギーを放出するとかすかな嬌声を発し彼女の電子頭脳がトンでしまった。
「今の声はサイバスターに聞こえたかな? 、、痛っ! 痛い!!」
彼女の内部メカがオイラのモノを締め付けて放さない。
「どうしただわさ?」「ゴメン再起動してみる」(早く! 痛いよ〜!!)
オイラはようやく彼女から離れられた。「ヴァルシオーネRちゃん大丈夫?」
「…」彼女は最後までオイラに顔を見せずに飛び立った。
「オイラ自分の仕事をしただけだ。痛かったよ〜」
2体の間には誰も入り込めない。いいなステディロボ。
マスター、出来るだけカワイイ娘作ってくれ、、って無理か(笑)
最終決戦前にノルス・レイちゃんというお姫さま然としたキュートな娘が仲間になった。モニカという頭の弱いお姫さまが乗っているらしい。一度でいいから修理してもらって補給したい。
ウィーゾル改(サフィーネ)というケバイお姉ちゃんはパス(笑)

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