ナデシコのブリッジにいた一人の少年、テンカワ=アキト
彼はディラド星突入に内心、不安を抱いていた
「・・・俺は、こんな惑星に突入して生きて帰ってこれるのかな・・・?」
もともと、ディラド星というのは、隕石の残骸や宇宙に散らばるいろいろなものが組み合わさり、できた星
今までは戦闘メカなどと戦ってきたが、本拠地突入となると不安は隠せないものである
「やっぱり、心配だなぁ・・・」
そこへ、一人の女性がやってきた
ナデシコの艦長、ユリカである
「アキト〜? なにやってんの? もうすぐ出撃だよ?」
「ん・・・ユリカか」
「なになに? 考え事ぉ〜?」
「・・・俺たち、ほんとにここに突入してもいいのか?」
「だいじょーぶ! 私がついてるでしょ?」
「・・・お前だから心配なんだよ」
「いざとなったらナデシコを暴走させて、破壊するんだから! 心配しないで」
「俺は・・・やっぱり怖い。 だってそうだろう? あんな巨大な星を壊すなんて、無茶に決まってる! たとえ、ゲギ・ガンガーだって・・・」
「・・・・アキト・・・」
ユリカは少し考え、こう言う
「それなら、アキトが安心して出撃できるよーにしてあげるね」
「え・・・何を、ユリ・・・うわっ!」
突然、ユリカはアキトのズボンに手をかけ、チャックを外す
「お、おい! やめろ! ユリカ!」
ユリカの手を振り払おうとするが、もうズボンは下ろされてしまった
「な、なにすんだよ!」
「いいから、いいから、私にまかせて♪」
そう言うと、アキトのペニスを握り、優しく刺激を加えていく
「や・・・やめろ、誰かに見られたら・・・」
だが、ナデシコのクルーたちはディラド星突入に向けて、機体整備を行っていた
みるみるうちに、アキトのペニスは大きく、硬くなってゆく
「あら、アキトのいやいや言ってるわりには大きくなっちゃたよ?」
「誰だって大きくなるだろが、こんなことされちゃ・・・」
「んじゃ、大きくなったついでに溜まってるものも出しちゃって♪」
そう言うと、いきりたったペニスを口に運ぶ
「やめろって・・・きたねーよ、そんなとこ・・・」
「だいじょーぶ、きたなくなんかないよ、アキトのだもん・・・んっ」
手と口を使い、巧みに刺激を加えてゆく
舌先で亀頭を刺激し、手で竿に快楽を与える
「ほら、先っちょも・・・うりうり」
「うぅ・・ユリカ・・・」
「アキトの何度食べてもおいしいよね♪ はやく口に出しちゃってよ♪」
アキトはあまりの刺激に声もだせない状況に陥っていた
と、同時にこみ上げてくる白液を抑えるのにも必死だった
「むぅ。 なかなか出ないね・・・抑えてるの? アキト・・・」
「あたりめーだろ・・お前、出しても飲まないで床にまけるだろ、掃除はだれがするとおもって・・うっ」
アキトも限界に達していた
クチュクチュと、ブリッジ内に響き渡る音
「うぁ・・・で、出る!!」
ユリカの口でアキトは達した、ユリカはアキトの精液を残らず飲み干した
「ユ・・ユリカ・・・」
「えへへ、ごちそうさま♪」
「いつのまに、飲めるように・・・」
「おどろいたでしょ〜? がんばったんだからね! アキトのために・・・♪」
「そっか・・ありがとな」
「当然でしょ〜 愛するアキトのためだもんね!」
「ほら、これでディラドにも突入できるでしょ? もし生きて帰ってきたら、そのときは私を満足させてね♪」
「ああ、わかったよ、俺は必ず生きて帰ってくるさ」

そして、アキトらナデシコ、ロンド・ベル、ガンドールは見事ディラド撃破に成功するのであった・・・

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