グラキエース「どうしたんだジョシュア、元気が無いようだが大丈夫か?」
「ああ、昨日変な夢を見て眠れなかったんだ。」
「変な夢?」
「リムが・・いや何でも無い」(まさかリムとSEXしていたなんて言えないからな)
「そうか、ルイーナから支給された物だが飲むか?」
グラキエースはジョシュアに栄養ドリンクを手渡した。
「お、ありがとう、リムの分もくれないか、あいつも疲れてたからさ、」
「分かった、頑張るんだぞジョシュア。」
ジョシュアはリムを探しに行った。
クリフ「まさかメリオルエッセも栄養ドリンクを飲んでいたとは意外だな、」
「クリフか、何の用だ?」
「なに、ただその辺を通りかかっただけさ。ところでその栄養ドリンク、一体何で出来ているんだ?」
「ああ、これは、バイアグラとかでできているらしいぞ。」
「それって媚薬の材料じゃないのか?」「媚薬とはどんなものだ?」
「私に聞くな、他の連中に聞いてくれ・・」(こんなこと私の口から言いたくない!)
「そうか、」
と一言言うと、グラキエースは、どこかへ行ってしまった。
アムロやシャアなど、他のクルー達に聞きまくったのは、また別の話である。

クリフ「あの栄養ドリンクの中身が媚薬だとは、まずいな、ジョシュアに早く知らせなくてはならないな。」
早歩きで艦内を探していると、
「ん?クリフじゃないか、どうしたんだそんなに急いで」
「グラキエースから栄養ドリンクをもらっただろ?」
「ああ、そうだがどうかしたのか?」
「あの栄養ドリンクの中身、実は媚薬らしいんだ、」
「え!もうリムに渡したぞ」
「急いでリムから栄養ドリンクを取り返すんだ、まだ間に合うかもしれないぞ。」
ジョシュアは急いでリムの部屋へと向かった。
リムに襲われるジョシュアを想像しながらクリフは一人でニヤリと笑っていた。
一方リムの部屋では、
リム「はあ、はあ、なんだか体が熱いよう。」
手遅れだった。
その時部屋のドアが開いた。
「えっお兄ちゃんどうしたの?」
「リム、まさかあの栄養ドリンクを飲んでないだろうな」
「えっもう飲んじゃった。」
「ええっ!」
しばしの沈黙・・・・
そしてリムがジョシュアの首に手を回しながら言った。
「お兄ちゃん、キスして」(私何言ってるんだろう、こんなときに)
そしてジョシュアが返事をする前に、ベッドに押し倒しながらキスをした。
「ん、んむぅ!?」(リ、リム!?)

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