連邦の整備ドックでエルシャンクは整備を行っていた。
今回の整備は居住区のメンテナンスも兼ねていたので、
乗組員は連邦の保養施設で休息をとっていた。

その保養施設の一室を覗く二つの影
「アニキィ、やっぱりやめようよ。もし見つかったら・・・」
「なに言ってやがる、まだまだこれからだろ。」
ジョウとマイクである。

そしてその部屋のなかではレニーが
「ん・・・はぁ・・・んん・・・」
自尉行為にふけっていた。

「おぉっ!!足を広げて・・・・アソコが丸見えだ・・しかも指まで入れて・・・ハァハァ・・」
レニーの行為を見て興奮するジョウ。
「も、もし見つかったら・・・・やっぱり俺やめておくよ。」
見つかるのではないかと、オロオロするマイク。
そしてマイクが覗くのをやめ、その場を去ろうとした、その時・・・

じゃ〜ら〜ん・・・じゃ〜ら〜ん・・・じゃん!じゃかじゃん!!

どこからか聞き慣れた音楽が・・・
「ん?この音楽・・・・あぁっ、ア、アニキ・・・」
なにかに気づいたマイク
「さっきからうるせぇなぁ、なんだよ」
「窓の外・・・・・」

窓の外、そこにはなんと飛影がへばり付いていた。
しかもそこにいた飛影はいつもより体が小さく、肩を大きく揺らせている。
しかも窓ガラスの一部分、人間でいえば鼻と口の辺りが曇っていた。

そして
「え?・・・・飛影・・・・」
レニーも窓の外の飛影に気が付き、それと同時に

     ガシャァァァァァァァン
飛影が窓を破って部屋に入ってきた。
そして
     キュィィィィィィィィン
飛影の体がさらに小さくなり何かに変形しはじめた。
その変形する姿は男根・・・バイブであった。

その形を見てジョウはこれからなにが起こるかを悟った。
「そ、そうか・・これからレニーと合体するんだな・・・す、すげぇぜ、飛影。そして飛影の後はレニーは俺と合体かぁ・・・」
この時、ジョウはすでにパンツを下ろし、自分の男根をにぎり腕を上下させていた。

さらにレニーもこれから起こるであろう事を悟っていた。
「え・・・嘘でしょ・・・・やめて、飛影!」

そして飛影の変形が終わり・・・


    ズブ・・・ズププププ・・・

「あ・・・・・・・」



飛影はジョウと合体した。


END

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