最終更新:ID:UaMaD6k3DQ 2016年05月19日(木) 22:25:02履歴
「全く、DIOを倒したら次はこれかい」
帰りの飛行機の中から連れて来られたジョセフ・ジョースターは盛大にため息をついた。
「DIOの配下…ならこんな事をやらせんだろう……う〜む、さっぱりわからん」
しかめっ面をして腕を組むと、いきなり義手が光だした。
「ぬおっ!何じゃこりゃあ!奴め!わしの義手に何か細工をしおったな!!」
いつの間にかCOMPとしての機能を与えられていた義手が起動し、中の悪魔を解き放つ。
「隠者の紫(ハーミットパープル)!!」
何があっても即応出来る様にスタンドの像(ビジョン)を出し、光を注視する。
そして
「こんな子供が悪魔か、ですか。私は妖怪であって悪魔ではありません」
開口一番、自分の考えを言い当てた少女に、ジョセフ・ジョースターは絶句した。
「新手のスタンド使いかッ!ですか。いいえ違います、私は覚(さとり)という妖怪です」
「これはサードアイです。スタンドではありません」
――――ジョセフは思った。言おうとしていることを先んじて言われるのがこんなにストレスだとは思わなかった。今までこの手で機先を制して来た連中にチョッピリ済まないと思うジョセフだった。
「これからは控えよう、ですか。互いにそうするべきでしょうね」
「オー・マイ・ガッ!!」
【?????/1日目/朝】
【ジョセフ・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険 part3 スターダスト・クルセイダーズ
[状態]:健康
[装備]:COMP:義手型
[道具]:基本支給品、未確認支給品
[思考・状況]
基本:
1.脱出する
2.殺し合いに乗った奴を倒す
[COMP]
1:古明地さとり@東方Project
[種族]:地霊
[状態]:健康
帰りの飛行機の中から連れて来られたジョセフ・ジョースターは盛大にため息をついた。
「DIOの配下…ならこんな事をやらせんだろう……う〜む、さっぱりわからん」
しかめっ面をして腕を組むと、いきなり義手が光だした。
「ぬおっ!何じゃこりゃあ!奴め!わしの義手に何か細工をしおったな!!」
いつの間にかCOMPとしての機能を与えられていた義手が起動し、中の悪魔を解き放つ。
「隠者の紫(ハーミットパープル)!!」
何があっても即応出来る様にスタンドの像(ビジョン)を出し、光を注視する。
そして
「こんな子供が悪魔か、ですか。私は妖怪であって悪魔ではありません」
開口一番、自分の考えを言い当てた少女に、ジョセフ・ジョースターは絶句した。
「新手のスタンド使いかッ!ですか。いいえ違います、私は覚(さとり)という妖怪です」
「これはサードアイです。スタンドではありません」
――――ジョセフは思った。言おうとしていることを先んじて言われるのがこんなにストレスだとは思わなかった。今までこの手で機先を制して来た連中にチョッピリ済まないと思うジョセフだった。
「これからは控えよう、ですか。互いにそうするべきでしょうね」
「オー・マイ・ガッ!!」
【?????/1日目/朝】
【ジョセフ・ジョースター@ジョジョの奇妙な冒険 part3 スターダスト・クルセイダーズ
[状態]:健康
[装備]:COMP:義手型
[道具]:基本支給品、未確認支給品
[思考・状況]
基本:
1.脱出する
2.殺し合いに乗った奴を倒す
[COMP]
1:古明地さとり@東方Project
[種族]:地霊
[状態]:健康
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