最終更新:ID:gr+qwApBUA 2016年05月13日(金) 03:03:41履歴
「いったいどうなってんのよ……」
殺し合いという状況の最中、その少女はパンティを被り、全裸シーツ姿であった
何も変なことはない。これが彼女の裏の顔の正装なのだ
下ネタテロリストーー華城綾女こと【雪原の青】の……
彼女はこのロワに参加する直前、風紀に厳しい学園に性知識を流布するため、この姿で学園に卑猥なイラストをばら蒔いていたのだ
近年、増加する性犯罪と性風俗の乱れにより、青少年健全化の大義名分を掲げた国によって施行された「公序良俗健全育成法」
それにより日本は性的なものが厳しく規制され始めていた。
下ネタを心から愛する彼女は心を痛め、色々あって下ネタテロリストになり、連日(性的な)表現の自由を守るため戦っているのだ
暫くして落ち着きを取り戻した彼女は、ディバックの中身を確認し始めた
当然、下ネタ関係を抜きにすると割と常識のある彼女は殺し合いに乗る気はない。だが身を守るための武器は欲しかった
しかしディバックにはクッソ汚い小動物が入っていた
「え、何これは(ドン引き)」
説明書によるとこの生き物は淫夢くんというらしい。しかもCOMPという悪魔を召喚するための端末だとか、たまげたなぁ……
半信半疑だが仕方なく説明書片手に悪魔とやらを呼び出してみることにした
ブッチッパっ!
クッソ汚い稼働音、起動を確信した淫夢くんのガッツポーズとともに、悪魔召喚プログラムが発動した
「お ま た せ」
そうして悪魔は召喚された
何故か海パンのみの姿で鍛えられた肉体を晒しているが、浅黒い肌やチリチリとした剛毛で見た者に「くさい」「きたない」「うんこの妖精」というホモガキ並の感想を抱かせそうな悪魔である。きたない(確信)
「貴方が……私の悪魔?」
思わず口を出た、当然と言えば当然の疑問に、しかし悪魔は快く答えた
「24歳、悪魔です」
聞いていないが年齢も教えてきた。というかこの悪魔、近くに寄るとくさい
なお綾女が確認した悪魔事典によるとこの悪魔の名は『野獣先輩』というらしい。種族は淫夢、たまげたなぁ……
「見たところ普通の人間と代わらないみたいだけど、戦えるの?」
どこからどうみてもただのステロイドハゲにしか見えない野獣に訪ねる。パンティ越しのくぐもった声には不安の色が滲んでいた
まぁこのままクッソ汚い淫獣(COMP)とうんこの擬人化したようなおっさんというメンバーで殺し合いを生き延びなければならないのだから不安にもなるだろう
「殺ろうと思えば(王者の風格)」
えらく自信満々な応答にたじろく綾女。まぁ悪魔と化した先輩なら多少はね?
「えぇー……でも殺人なんて嫌よ。常識的に考えて」
「ファッ!?」
驚く悪魔、アンタの格好の方が常識的じゃ無いんだよなぁ……。とでも言いたそうな目だった
「やるなら私を護ってくれると助かるわ。丸腰だもの」
丸腰というより文字通り全裸一歩手前である。寒い(確信)、というかこの格好だと風邪を引いてしまうどころか痴女認定不可避だ
「しょうがねぇなぁ(悟空) 殺し合いに乗らないなら、まぁ多少はね」
どうやら納得してくれたらしい。やったぜ
「行きますよ〜、行く行く!!」
そうして、クッソ汚いステロイドハゲとメスホモガキ(風評被害、訴訟も辞さない)は行動を開始した
【?????/1日目/朝】
【華城綾女@下ネタという概念が存在しない退屈な世界】
[状態]:健康、雪原の青装備
[装備]:COMP(淫夢くん型)
[道具]:基本支給品、確認済支給品
[思考・状況]
基本:殺し合いから脱出する
とりあえず着替えたい
[COMP]
1:野獣先輩@真夏の夜の淫夢
[種族]:淫夢
[状態]:健康
殺し合いという状況の最中、その少女はパンティを被り、全裸シーツ姿であった
何も変なことはない。これが彼女の裏の顔の正装なのだ
下ネタテロリストーー華城綾女こと【雪原の青】の……
彼女はこのロワに参加する直前、風紀に厳しい学園に性知識を流布するため、この姿で学園に卑猥なイラストをばら蒔いていたのだ
近年、増加する性犯罪と性風俗の乱れにより、青少年健全化の大義名分を掲げた国によって施行された「公序良俗健全育成法」
それにより日本は性的なものが厳しく規制され始めていた。
下ネタを心から愛する彼女は心を痛め、色々あって下ネタテロリストになり、連日(性的な)表現の自由を守るため戦っているのだ
暫くして落ち着きを取り戻した彼女は、ディバックの中身を確認し始めた
当然、下ネタ関係を抜きにすると割と常識のある彼女は殺し合いに乗る気はない。だが身を守るための武器は欲しかった
「ヴォー……」
しかしディバックにはクッソ汚い小動物が入っていた
「え、何これは(ドン引き)」
説明書によるとこの生き物は淫夢くんというらしい。しかもCOMPという悪魔を召喚するための端末だとか、たまげたなぁ……
半信半疑だが仕方なく説明書片手に悪魔とやらを呼び出してみることにした
ブッチッパっ!
クッソ汚い稼働音、起動を確信した淫夢くんのガッツポーズとともに、悪魔召喚プログラムが発動した
「お ま た せ」
そうして悪魔は召喚された
何故か海パンのみの姿で鍛えられた肉体を晒しているが、浅黒い肌やチリチリとした剛毛で見た者に「くさい」「きたない」「うんこの妖精」というホモガキ並の感想を抱かせそうな悪魔である。きたない(確信)
「貴方が……私の悪魔?」
思わず口を出た、当然と言えば当然の疑問に、しかし悪魔は快く答えた
「24歳、悪魔です」
聞いていないが年齢も教えてきた。というかこの悪魔、近くに寄るとくさい
なお綾女が確認した悪魔事典によるとこの悪魔の名は『野獣先輩』というらしい。種族は淫夢、たまげたなぁ……
「見たところ普通の人間と代わらないみたいだけど、戦えるの?」
どこからどうみてもただのステロイドハゲにしか見えない野獣に訪ねる。パンティ越しのくぐもった声には不安の色が滲んでいた
まぁこのままクッソ汚い淫獣(COMP)とうんこの擬人化したようなおっさんというメンバーで殺し合いを生き延びなければならないのだから不安にもなるだろう
「殺ろうと思えば(王者の風格)」
えらく自信満々な応答にたじろく綾女。まぁ悪魔と化した先輩なら多少はね?
「えぇー……でも殺人なんて嫌よ。常識的に考えて」
「ファッ!?」
驚く悪魔、アンタの格好の方が常識的じゃ無いんだよなぁ……。とでも言いたそうな目だった
「やるなら私を護ってくれると助かるわ。丸腰だもの」
丸腰というより文字通り全裸一歩手前である。寒い(確信)、というかこの格好だと風邪を引いてしまうどころか痴女認定不可避だ
「しょうがねぇなぁ(悟空) 殺し合いに乗らないなら、まぁ多少はね」
どうやら納得してくれたらしい。やったぜ
「じゃあ行きましょうか、野獣先輩」
「行きますよ〜、行く行く!!」
そうして、クッソ汚いステロイドハゲとメスホモガキ(風評被害、訴訟も辞さない)は行動を開始した
【?????/1日目/朝】
【華城綾女@下ネタという概念が存在しない退屈な世界】
[状態]:健康、雪原の青装備
[装備]:COMP(淫夢くん型)
[道具]:基本支給品、確認済支給品
[思考・状況]
基本:殺し合いから脱出する
とりあえず着替えたい
[COMP]
1:野獣先輩@真夏の夜の淫夢
[種族]:淫夢
[状態]:健康
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