最終更新:ID:UmhGIRYdCA 2016年05月19日(木) 22:41:41履歴
市松こひなは、自身を人形と称する電波系小学生である。
「人形は殺し合いに巻き込まれても動じません」
このバトルロワイアルの場においても、こひなはいつも通りの無表情であった。
「しょせん人形にとって、命など仮初めのもの。死を恐れる必要はありません。
それより、今はカップ麺を食べることの方が重要なのです」
普段好物を自由に食べられない鬱憤を晴らすべく、こひなは荷物に入っていたカップ麺にお湯を注ぐ。
それが魔神皇特製、カップ麺型COMPであることに気づかぬまま。
そして3分後、悪魔が召喚された。
「ハッハッハ! UFO仮面ヤキソバン、見参!」
「……懐かしの芸能人になりつつあったところで、プレイボーイキャラで再ブレイクししそうな顔のお兄さんが出てきたのです」
「え、何その具体的なたとえ」
「そもそも、なぜカップラーメンからカップ焼きそばのキャラが出てくるのでせうか」
「いや、携帯電話型のCOMPから必ず電話に関係する悪魔が出てくるわけじゃないし、多少はね?」
「市松はカップ焼きそばも好きです。しかし、食べられぬ焼きそばに用はないのです」
「いろいろひどいな、もう!」
早くも心が折れそうなヤキソバンであった。
【?????/1日目/朝】
【市松こひな@繰繰れ!コックリさん】
[状態]:健康
[装備]:カップ麺型COMP
[道具]:基本支給品、確認済み支給品
[思考・状況]
基本:あい うぉんと かぷめん
[備考]:お湯はCOMPの付属品扱いなので、支給品にはカウントされません
[COMP]
1:ヤキソバン@UFO仮面ヤキソバン
[種族]:超級英雄
[状態]:若干へこんでる
「人形は殺し合いに巻き込まれても動じません」
このバトルロワイアルの場においても、こひなはいつも通りの無表情であった。
「しょせん人形にとって、命など仮初めのもの。死を恐れる必要はありません。
それより、今はカップ麺を食べることの方が重要なのです」
普段好物を自由に食べられない鬱憤を晴らすべく、こひなは荷物に入っていたカップ麺にお湯を注ぐ。
それが魔神皇特製、カップ麺型COMPであることに気づかぬまま。
そして3分後、悪魔が召喚された。
「ハッハッハ! UFO仮面ヤキソバン、見参!」
「……懐かしの芸能人になりつつあったところで、プレイボーイキャラで再ブレイクししそうな顔のお兄さんが出てきたのです」
「え、何その具体的なたとえ」
「そもそも、なぜカップラーメンからカップ焼きそばのキャラが出てくるのでせうか」
「いや、携帯電話型のCOMPから必ず電話に関係する悪魔が出てくるわけじゃないし、多少はね?」
「市松はカップ焼きそばも好きです。しかし、食べられぬ焼きそばに用はないのです」
「いろいろひどいな、もう!」
早くも心が折れそうなヤキソバンであった。
【?????/1日目/朝】
【市松こひな@繰繰れ!コックリさん】
[状態]:健康
[装備]:カップ麺型COMP
[道具]:基本支給品、確認済み支給品
[思考・状況]
基本:あい うぉんと かぷめん
[備考]:お湯はCOMPの付属品扱いなので、支給品にはカウントされません
[COMP]
1:ヤキソバン@UFO仮面ヤキソバン
[種族]:超級英雄
[状態]:若干へこんでる
コメントをかく