大正時代についてまとめるwiki

タグ検索で広島県4件見つかりました。

角倉銀行

[[広島県]]の上下にあった[[銀行]]。 大正元年9月、資本金100万円、払込資本金25万円で設立。頭取は地元の素封家角倉博佐、役員は上下の有力者だった。 大正9年10月に7行で合併し[[藝備銀行]]になった。この際、新銀行の組織や規定は角倉銀行が手本となった。 *出典 げいびグラフ第99号…

https://seesaawiki.jp/taisyo/d/%b3%d1%c1%d2%b6%e4%... - 2014年07月19日更新

山岡銀行

広島県甲奴郡矢野村(現府中市上下町矢野)にあった[[銀行]]。 大正11年設立。 広島県内で4番目の大地主の山岡儀平は、前から金穀貸付業を営んでいたが、鞘貯蓄銀行の大株主となり、頭取に就任、商号を変えて設立。 山岡儀平の信用により業績を伸ばしていたが、不動産担保による長期の貸金が主流になっていたため、銀行の体質を変える必要に迫られ、昭和5年、県の斡旋もあり、尾道銀行、[[世羅銀行]]と合併して備南銀行となった。 *出典 げいびグラフ第99号…

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比婆銀行

[[広島県]]県北にあった[[銀行]]。 大正元年9月、資本金50万円、払込資本金12万5千円で設立された。 |頭取|伊藤薫三|[[庄原町]]| |取締役|田部香蔵|庄原町| |同|秋山九郎|[[西城町]]| |同|北村峰太郎|[[東城町]]| |同|高河順兵衛|[[比和町]]| |同|山田弘三|[[峰田村]]| いずれも地元の素封家や名士だった。 本店は庄原、支店は西城、東城、比和にあった。[[田部銀行]]の田部や、伊藤らが合議し、個人銀行である田部銀行では充分に役割が果たせないのでということだった。…

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三次銀行

広島県北にあった[[銀行]]。 大正9年10月、[[三次貯蓄銀行]]が合併して藝備銀行となり、地元の本店銀行が[[和田銀行]]のみとなり、金融円滑化のために新たな本店銀行が必要との地元商工業者からの要望に応え、大正10年12月、資本金100万円、払込資本金25万円で設立。 |頭取 |中村修一|布野村| |副頭取|熊己義憲|八次村| |専務|吉中永建|十日市町| |取締役|長岡純一|三次町| |同|福永啓八郎|三次町| |同|金井英一郎|三次町| |同 |早川千助|三良坂町| |監査役|三上源六郎|三次町|…

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