作品名作者名カップリング作品発表日作品保管日
小ネタ67氏(35スレ目)エロなし2010/03/192013/2/27

ハロルド「はぁい♪画面の前のみんなー、元気に子作りしてるー?」
  すず「この板に来ている時点でゴミ箱を妊娠させている可能性の方が高いと思われます」
ハロルド「そういうすずちゃんは○才なのに私のR指定の研究レポートの助手をしてOKなのかしら?」
  すず「新しい条例が可決されてしまったら私の存在自体が消えてしまいかねませんので
      出番があるならどんな汚れ仕事でもやらせていただきます」
ハロルド「ナルホドねー」
  すず「今回の研究発表はテイルズ目ヒロイン科のセックスによる騒音被害について、ですね」


<危険度A>
○てんねん属 じゅんすい種
 コレット、リアラ、エステル


  すず「この分類は?」
ハロルド「猿のようにセックスするタイプね」
  すず「そういう人達には見えませんが……」
ハロルド「天然の特徴として性知識に乏しいってのがあるわけよ。
      さらに純粋だから一度セックスを覚えると単純に気持ちいい事って認識しちゃうのね
      で、世間一般の羞恥心とは無縁の神経をしているから
      気持ちいいセックスを沢山して何がいけないの?となっちゃうわけね」
  すず「なるほど。そのように言われると返しようがないですね」
ハロルド「その上凄い純粋な目で言うからね。コッチは黙るしかないわ。
      ぜったい隣の部屋にはなりたくない子たちね。寝不足必死」
  すず「エステルさんは相手がユーリさんですからいいですが、他の二人は危険ですね」
ハロルド「ロイドやカイルも同じてんねん属じゅんすい種だからね。ほっとくと体力の続く限りやるわよ」
  すず「牡蠣グミをバンダイナムコさんに作ってもらわなければなりませんね」


<危険度B>
○おさななじみ属 おおらか種
 ファラ、クレア 

   すず「幼なじみですか」
ハロルド「相手が家族みたいなもんだからそりゃ激しいわよ」
   すず「家族と激しさの関連性がわかりませんが?」
ハロルド「いくら愛し合ってる男と女っていっても所詮他人だからね
      セックス中でも遠慮ってものが出てくるけど、
      そういうことを気にしないぐらいの間柄だと色々やれるってことね
      近親相姦が普通のセックスより気持ちいい原因はこれね
      幼なじみもそれに近いわけ」
   すず「断言しますね」
ハロルド「そりゃ経験則だからねー」
  すず「今の発言は聞かなかったことにします」
ハロルド「さらに大らかだからもう覚悟済みなのよ」
   すず「覚悟とは?」
ハロルド「妊娠する覚悟」
   すず「……男性側からすると恐ろしい話ですね」
ハロルド「ま、責任とるぐらいの甲斐性はあるでしょ、二人とも」
 

<危険度C>
○おさななじみ属 つんでれ種
 ルビア、シェリア

ハロルド「同じおさななじみ属だけどちょっと素直じゃない子たちね」
  すず「幼なじみだからセックス自体は激しいと」
ハロルド「ただそこまで持ち込むまでが長いのよ、つんでれ種は」
  すず「シェリアさんの場合、相手がてんねん属きまじめ種に属していますから……」
ハロルド「始まっちゃえば前に紹介した連中と同じだけどね」

<危険度D>
○てんせい属 つんでれ種
  イリア

   すず「イノセンスの人たちの為に存在するような属ですね」
ハロルド「ぶっちゃけね」
   すず「これはどのような特性が?」
ハロルド「前世の経験値がそのままフィールドバックされてるからね」
   すず「なるほど。若いわりにはねちっこいと」
ハロルド「ルカもアレで黒い部分もあるしね。
      今まで紹介した連中が 激しい なら、こっちは 濃厚 ってヤツ?」



  すず「他の方々は?」
ハロルド「後は普通のカップルだから野となれ山となれよ」
  すず「はあ、そうですか」
ハロルド「パーティにカップルは奴らだけじゃないんだし、一々気にしてられないわよ」
  すず「ちなみにコハクさんやマルタさんは喘ぎ声を自重しません」
ハロルド「なんでアンタがそんなこと知ってるわけ?」
  すず「忍者ですから」
ハロルド「ちなみにクレスとミントは?」
  すず「前戯が長いです」
ハロルド「ルークとティアは?」
  すず「ルークさんの方は7歳ですから、ティアさんがリードしようとしますが……」
ハロルド「ティアも所詮知識だけ、と」
  すず「さらに翌日、ルークさんはティアとのセックスの内容をガイさんに話しました」
ハロルド「わーお♪面白そうな展開になってるじゃない」
  すず「ティアさんはお怒りで、現在二人はセックスレスですね」
ハロルド「何事も最初が肝心よねー」
  すず「スタンさんとルーティさんはセインガルドの大人のお店でレンズ動力のバイブを購入しています」
ハロルド「フツーね」
  すず「そうですね。あとはレジェンディアですが……」
ハロルド「ヒロイン問題メンドイからスルーで」
  すず「しかしハロルド博士」
ハロルド「んー何?」
  すず「テイルズのパーティを考えた時、だいたいカップル二組と大人一人、変人一人に分類されるので
      セックスによる騒音問題は問題にならないのではないでしょうか?
      四人は乳繰り合ってますし、大人は大人の対処を、変人は変人なので気にしません」
ハロルド「宿屋の主人が困るでしょ」
  すず「……盲点でした」
ハロルド「この研究も各世界の宿屋からの依頼だし?」
  すず「ブラックリスト作成ですか?」
ハロルド「イエス」
  すず「しかしブラックリストを作られると私達の旅に支障がでるのでは?」
ハロルド「野宿すりゃいいのよ。そんでカップル共が野外セックスを初めてくれれば
      私の嬌声と野生モンスターの遭遇率の因果関係っていう研究のデータもそろうし?」
  すず「それが真の目的ですか」
ハロルド「まーね。あとなりきり師のデータも欲しいわね。コスプレセックスしてんでしょ、あのカップル」
  すず「それは調べてませんでした。忍者の名にかけて調べてきます。では!」
ハロルド「いってらしゃーい」



FIN
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