その1


―――
―――――
ようこそ『人間さん』。私はフランドール・スカーレット、今日からあなたのご主人様になる吸血鬼よ。
そんなに怖がらなくてもいいのよ? 最近は人間を扱う時の力加減にも慣れてきたし、木端微塵にしちゃうことは無いと思うから。
お家に帰りたいの? でも、どんなに泣いたって、あなたのお父さんもお母さんも助けに来てはくれないわよ。
死ぬまで私の『お菓子』としてここで暮らすんだから♥ 
・・・あら、嫌なの? ふーん。
じゃあ、あなたが私のお菓子になるって誓うようになるまで『食べて』あげる・・・♥

その2

くすくす、皮被りのおちんちん可愛い♥
恥ずかしいから見ないでって? 何言ってるのかしら、指で突っついただけでこんなに硬くなってるのに♥
ほーら、包茎ちんぽを剥き剥きしちゃうよ♥
剥き剥き・・・剥き剥き・・・♥
あはっ♥ キレイなピンク色♥ 先っぽに息を吹きかけただけで我慢汁が垂れてきてるわよ♥
・・・さて、それじゃあ剥きたてちんぽを可愛くデコレーションしてあげる♥
今日はバレンタインだから、とろっとろに溶かしたチョコレートをいっぱい用意したの♥
いっぱいおちんちんにかけてあげるね♥

その3

ほぅら・・・剥いたばかりの先っぽがチョコレートで隠れちゃった♥
まるでバナナチョコみたい♥
それじゃあ、あなたのチョコチンポいただきまーす♥
ん・・・ちゅる・・・ぴちゃ・・・ちゅ・・・
あなたのチョコチンポ甘くてとっても美味しい♥ 一日中舐めていたいぐらい♥
くすくす、私の口がそんなに気持ち良いの? おちんちんの先っぽから苦くてとろっとしたホワイトチョコレートが漏れ出してるじゃない♥
え? これ以上されたらおかしくなっちゃうから、もうやめてって?
だーめ♥
言ったでしょ? 「あなたが私のお菓子になるって誓うようになるまで食べてあげる」って・・・♥

その4

ちゅ・・・じゅる、じゅる・・・こくんっ
あははっ♥ 涙と涎で顔がぐしゃぐしゃになってるわよ? それに、こんなに腰を動かして・・・
そんなに私の口マンコが気持ち良いのかしら?
・・・ん? なぁに? 良く聞こえないんだけど。 そんな呂律の回らない声じゃ分からないわよ。
なになに・・・?
「ぼくはフランドール様にしゃぶられて喜んでいる、いやらしいチョコチンポです・・・フランドール様のお菓子になるから、これからもずっと気持ち良くしてください」・・・?
あははははははっ♥ よく言えました♥
ちゃんとオモチャ宣言できたご褒美に―――
『四人』で気持ち良くしてあげる・・・♥

その5

じゅる、じゅるるるるる・・・ちゅ・・・れろ・・・
ほら、四人の私にチョコチンポをしゃぶられる気分はどう・・・♥
私は魔法少女だからこんなこともできるのよ♥
・・・あ、また出た♥
私がかけたチョコよりもあなたが出したホワイトチョコの方が多くなっちゃったわね♥
くすくすっ♥ 男の子のくせにアヘ顔でよがり声をあげるなんて恥ずかしくないわけ?
ま、恥ずかしいわけないわよね。 あなたはもう、私にしゃぶられて気持ち良くなることしか価値の無いお菓子なんだから♥
次はどうやって食べてあげようかしら。 チョコの代わりに生クリームやシロップをかけるのも良さそう♥
これから毎日、美味しく食べてあげるからね♥ 『お菓子さん』♥

♥The sweets of Flandre Scarlet♥ END

編集にはIDが必要です