お燐×三代目ペニスケース
最終更新:ID:7KKmxDPfnw 2011年07月09日(土) 11:41:23履歴
ああ…申し訳ありませんさとり様…
あなたに飼ってほしいと叫んだ私はすでに死にました
今の私はお燐様のネコ科ペニスを直腸に咥え込んで喜悦の涙にむせびながらはしたなく何度も絶頂してしまう
お燐様専用ペニスケースなのです…
あなたに飼ってほしいと叫んだ私はすでに死にました
今の私はお燐様のネコ科ペニスを直腸に咥え込んで喜悦の涙にむせびながらはしたなく何度も絶頂してしまう
お燐様専用ペニスケースなのです…
あれからの私はお燐様のペニスケースとなるべくアナル調教を施される日々を送っております。
以前のペニスケースは早々に壊してしまったためさとり様にお叱りを受けたとか。
なので、私の菊座は毎日毎晩それは長い時間をかけてお燐様の可憐な指になぶられることとなりました。
二本の指で交互に直腸をかき回しながら、ナメクジのようにゆるゆると腰から背中に舌を這わされ。
幾度も幾度も浅ましく吠え狂いながら気をやる私を見下ろしながら、お燐様はそれは嗜虐的な微笑を浮かべて
「明日から挿入れるから」
と耳元で囁くと、私は期待と興奮と喜悦に震えてまた絶頂してしまうのでした…。
以前のペニスケースは早々に壊してしまったためさとり様にお叱りを受けたとか。
なので、私の菊座は毎日毎晩それは長い時間をかけてお燐様の可憐な指になぶられることとなりました。
二本の指で交互に直腸をかき回しながら、ナメクジのようにゆるゆると腰から背中に舌を這わされ。
幾度も幾度も浅ましく吠え狂いながら気をやる私を見下ろしながら、お燐様はそれは嗜虐的な微笑を浮かべて
「明日から挿入れるから」
と耳元で囁くと、私は期待と興奮と喜悦に震えてまた絶頂してしまうのでした…。
「それじゃ…よろしくね」
息を荒げたお燐様は私の胸にまたがるようにして寝台に膝立ちとなり、鼻先に赤銅色に張り詰めた剛直を突きつけてきました。
私は呑み込みかけた生唾を充分に舌に絡め、その努張の根元からゆるゆると、ぬるぬると、舌を満遍なく使いながら裏筋を舐め上げます。
舌の力を抜き、ネコ科特有のトゲに押し当て、一本一本の隙間まで丁寧にねぶり、
張り詰めたカリ首を丹念に舐め終え、ぬめる亀頭に服従のキスをした瞬間
「イクよ…壊れないでね…っ!」
返答する間もなく、一瞬で喉奥までペニスをねじ込まれ、えづく間もなく大量に精を放たれました。
胃袋に直接、発情しきった猫の精液を大量に流し込まれた私は、その臭いにあてられただけで射精しており、
口の中を余さず蹂躪するトゲの刺激でさらにもう一度射精していました。
「ぜ…全部飲んだね。よしよし…」
お燐様は私の頭をそっと撫でると、ようやくペニスを引き抜いて、私の耳に顔を寄せて
「明日の貫通式、優しく犯してあげるから」
そう囁いて、私の部屋を後にしたのでした。
息を荒げたお燐様は私の胸にまたがるようにして寝台に膝立ちとなり、鼻先に赤銅色に張り詰めた剛直を突きつけてきました。
私は呑み込みかけた生唾を充分に舌に絡め、その努張の根元からゆるゆると、ぬるぬると、舌を満遍なく使いながら裏筋を舐め上げます。
舌の力を抜き、ネコ科特有のトゲに押し当て、一本一本の隙間まで丁寧にねぶり、
張り詰めたカリ首を丹念に舐め終え、ぬめる亀頭に服従のキスをした瞬間
「イクよ…壊れないでね…っ!」
返答する間もなく、一瞬で喉奥までペニスをねじ込まれ、えづく間もなく大量に精を放たれました。
胃袋に直接、発情しきった猫の精液を大量に流し込まれた私は、その臭いにあてられただけで射精しており、
口の中を余さず蹂躪するトゲの刺激でさらにもう一度射精していました。
「ぜ…全部飲んだね。よしよし…」
お燐様は私の頭をそっと撫でると、ようやくペニスを引き抜いて、私の耳に顔を寄せて
「明日の貫通式、優しく犯してあげるから」
そう囁いて、私の部屋を後にしたのでした。
あれから三日が過ぎ、無事アナル貫通式を終えた私は、晴れて地霊殿の一員となりました。
お燐様のペニスに貫かれながら幾度となく無様な顔で絶頂する私を、
さとり様もこいし様もお空様も快く歓迎して下さるとともに、顔面騎乗やペニス踏みつけなどをしつつ罵倒して下さいました。
かくして晴れて三代目お燐様専用ペニスケースとして公認されましたが、宴の興が乗りすぎたお燐様のペニスの棘によって
菊座および直腸に無数の裂傷を負った私は、目下お燐様の手によって介抱を受ける日々を過ごしております。
古来より切り傷の特効薬と謳われる河童の膏薬だそうですが、これを菊座に塗り込めると尻子玉がそれは取りやすくなるのだそうで、
お燐様の指技とも相まって薬を塗られる度にトコロテン絶頂を繰り返すこととなりました。
今宵も私は万遍なく菊座に薬を塗りたくられ、触れられてもいない尻子玉…前立腺のアクメにも似た快楽の渦に耽溺しながら、
お燐様のざらつく舌を脇腹に這わされる感触によって、触れられてもいないペニスから酌めども尽きぬ精液を吐き出すのでした…。
お燐様のペニスに貫かれながら幾度となく無様な顔で絶頂する私を、
さとり様もこいし様もお空様も快く歓迎して下さるとともに、顔面騎乗やペニス踏みつけなどをしつつ罵倒して下さいました。
かくして晴れて三代目お燐様専用ペニスケースとして公認されましたが、宴の興が乗りすぎたお燐様のペニスの棘によって
菊座および直腸に無数の裂傷を負った私は、目下お燐様の手によって介抱を受ける日々を過ごしております。
古来より切り傷の特効薬と謳われる河童の膏薬だそうですが、これを菊座に塗り込めると尻子玉がそれは取りやすくなるのだそうで、
お燐様の指技とも相まって薬を塗られる度にトコロテン絶頂を繰り返すこととなりました。
今宵も私は万遍なく菊座に薬を塗りたくられ、触れられてもいない尻子玉…前立腺のアクメにも似た快楽の渦に耽溺しながら、
お燐様のざらつく舌を脇腹に這わされる感触によって、触れられてもいないペニスから酌めども尽きぬ精液を吐き出すのでした…。
「…お兄さん、名前は?」
ひとしきりの手当てを終えると、お燐様はそんなことを問うてきました。
しかし、私は確かに初対面で名乗ったのです。お空様ならいざ知らず、お燐様が忘れるというのは…
「としあきってヤツ? あれ、本名じゃないよね」
お燐様の仰る通り、としあきとはいわば肩書のようなもの。穢らわしき二つ名です。
「あたいはさ、お兄さんの真名を訊いてんの」
それは…すでに棄てたものです。としあきに身をやつし、ペニスケースに身を落とした私には、
もはや人としての名を名乗る資格も価値もないのですから。
「いいから答える。御主人様が訊いてんのよ?」
「…なぁんだ。勿体ぶるからどんなヘンテコなのかと思ったのに。小憎らしいくらい良い名前じゃないの」
それを捨てたことを悔やんではいません。そう口にするとお燐様は、ちらりとこちらを見上げ言いました。
「じゃあ、その名前はあたいがもらうね?」
意味を計りかねながらも首肯すると、お燐様はこれまでに見たこともないほど愛らしく笑って。
「お兄さんの魂、つっかまーえた♪」
絶頂と似て非なる甘やかな痺れが、私の背筋を走ったのでした。
ひとしきりの手当てを終えると、お燐様はそんなことを問うてきました。
しかし、私は確かに初対面で名乗ったのです。お空様ならいざ知らず、お燐様が忘れるというのは…
「としあきってヤツ? あれ、本名じゃないよね」
お燐様の仰る通り、としあきとはいわば肩書のようなもの。穢らわしき二つ名です。
「あたいはさ、お兄さんの真名を訊いてんの」
それは…すでに棄てたものです。としあきに身をやつし、ペニスケースに身を落とした私には、
もはや人としての名を名乗る資格も価値もないのですから。
「いいから答える。御主人様が訊いてんのよ?」
「…なぁんだ。勿体ぶるからどんなヘンテコなのかと思ったのに。小憎らしいくらい良い名前じゃないの」
それを捨てたことを悔やんではいません。そう口にするとお燐様は、ちらりとこちらを見上げ言いました。
「じゃあ、その名前はあたいがもらうね?」
意味を計りかねながらも首肯すると、お燐様はこれまでに見たこともないほど愛らしく笑って。
「お兄さんの魂、つっかまーえた♪」
絶頂と似て非なる甘やかな痺れが、私の背筋を走ったのでした。
「これでお兄さんは完璧にあたいの所有物だよ。もう絶対服従ね」
今までの待遇と何ら変わるところがない気もしますが、ひとまず黙って聞くことにしました。
「じゃあ、命令。あたい以外の女には二度と体を許さないこと。絶対に許さないこと。いい?」
それも今までと何ら…と思いきや、一度だけありました。貫通式の時の、あの乱交パーティーとも呼ぶべき痴態。
お燐様と交わったままさとり様に、こいし様に、お空様に玩弄された、あの一夜。
…つまり、お燐様は
「思い上がるんじゃないの! お兄さんはあたい専用のペニスケース。そんで、あたいは自分のものを他人に貸したりするのが生理的に嫌いなだけなの」
二股に分かれた尻尾を忙しなく振ったり立てたりしながら、お燐様は私に背を向けられました。
「…猫って、独占欲強いんだから」
気紛れなだけの生き物ではない、ということなのでしょう。私は猫への認識を改めました。
「わかればよろしい。じゃ、明日はお兄さんの体も全部あたいのものにするから」
私はすでに全身を捧げたつもりでおりましたが…と言いかけた私の口が、お燐様の 唇に 塞がれ て。
「…明日は童貞、もらうからね」
今までの待遇と何ら変わるところがない気もしますが、ひとまず黙って聞くことにしました。
「じゃあ、命令。あたい以外の女には二度と体を許さないこと。絶対に許さないこと。いい?」
それも今までと何ら…と思いきや、一度だけありました。貫通式の時の、あの乱交パーティーとも呼ぶべき痴態。
お燐様と交わったままさとり様に、こいし様に、お空様に玩弄された、あの一夜。
…つまり、お燐様は
「思い上がるんじゃないの! お兄さんはあたい専用のペニスケース。そんで、あたいは自分のものを他人に貸したりするのが生理的に嫌いなだけなの」
二股に分かれた尻尾を忙しなく振ったり立てたりしながら、お燐様は私に背を向けられました。
「…猫って、独占欲強いんだから」
気紛れなだけの生き物ではない、ということなのでしょう。私は猫への認識を改めました。
「わかればよろしい。じゃ、明日はお兄さんの体も全部あたいのものにするから」
私はすでに全身を捧げたつもりでおりましたが…と言いかけた私の口が、お燐様の 唇に 塞がれ て。
「…明日は童貞、もらうからね」
そうして私は、悶々と眠れぬ時を過ごし気が付くと、地霊殿の温泉に赴いていました。
時あたかも午前零時前。体と頭の洗いもそこそこに人気のない湯に身を浸し、長い長い溜め息を吐いて…
「じゃじゃーん! お兄さん、やっぱりここにいたね」
唐突に、一糸まとわぬお燐様が入って来られました。
「『何でここに?』って聞きたそうな顔してるから、説明させてもらうけどね」
すらりとした生白いおみ脚を湯に浸すと、真っ直ぐにこちらに歩を進め…
「明日が、待てなくなっちゃったんだ…」
私の眼前で、お燐様は仁王立ちなさいます。
「お兄さんの唇を奪ってから、あたい、ずっと発情しっぱなしなんだ…」
確かにお燐様のペニスは私の粗末なモノよりよほど雄々しく反り返り、凶猛な肉棘を惜しげもなく晒しています。
「お兄さんを犯したいんだ。ケダモノみたいに」
不意に腕を取られたと思ったら、無理矢理に立ち上がらされて。ざば、と湯が飛び散って。
「食べちゃいたいんだ。今ここで」
お燐様の手に導かれ、生まれて初めて触れたそこは、確かに温泉の湯ではないもので濡れそぼっておりました…。
時あたかも午前零時前。体と頭の洗いもそこそこに人気のない湯に身を浸し、長い長い溜め息を吐いて…
「じゃじゃーん! お兄さん、やっぱりここにいたね」
唐突に、一糸まとわぬお燐様が入って来られました。
「『何でここに?』って聞きたそうな顔してるから、説明させてもらうけどね」
すらりとした生白いおみ脚を湯に浸すと、真っ直ぐにこちらに歩を進め…
「明日が、待てなくなっちゃったんだ…」
私の眼前で、お燐様は仁王立ちなさいます。
「お兄さんの唇を奪ってから、あたい、ずっと発情しっぱなしなんだ…」
確かにお燐様のペニスは私の粗末なモノよりよほど雄々しく反り返り、凶猛な肉棘を惜しげもなく晒しています。
「お兄さんを犯したいんだ。ケダモノみたいに」
不意に腕を取られたと思ったら、無理矢理に立ち上がらされて。ざば、と湯が飛び散って。
「食べちゃいたいんだ。今ここで」
お燐様の手に導かれ、生まれて初めて触れたそこは、確かに温泉の湯ではないもので濡れそぼっておりました…。
仕事明けのお燐様と並んで歩いておりますのは、旧地獄街道と呼ばれる地底の目抜き通り。
長屋が林立するその様は温泉街の下町を思わせます。
「ここが地底で一番賑やかなとこね。べらぼうに強い女ボスが仕切ってるから、喧嘩はよくあるけど治安はいいんだよ」
お燐様の観光案内という誘いに乗って連れ出された私は、思わず目を細めておりました。
ここは私の知るどの都会より活気に満ちて、生来より内に篭る性質だった私には、眩しくて近寄ることも叶わないような…
「お兄さん、こっち」
言うが早いか、お燐様は私の手を取って長屋と長屋のわずかな隙間にするりと身を滑らせていきました。
表通りとは違って灯りのない、うらぶれた路地裏でお燐様はくるりと身を翻します。
「あっちは騒がしいからね。どう、楽しめてる?」
私は素直に頷きました。
「ならよかった。じゃあ始めよっか?」
何を、訊くより早くお燐様は私の甚平に手を滑り込ませ、柔らかな指の腹で乳首をこね回します。
「今夜はお兄さんの野外デビューだよ」
昨夜まで童貞だった私にそれはあまりにも無体なのでは…という冷静な私の言葉は、熱く湿った吐息に掻き消えていきました。
長屋が林立するその様は温泉街の下町を思わせます。
「ここが地底で一番賑やかなとこね。べらぼうに強い女ボスが仕切ってるから、喧嘩はよくあるけど治安はいいんだよ」
お燐様の観光案内という誘いに乗って連れ出された私は、思わず目を細めておりました。
ここは私の知るどの都会より活気に満ちて、生来より内に篭る性質だった私には、眩しくて近寄ることも叶わないような…
「お兄さん、こっち」
言うが早いか、お燐様は私の手を取って長屋と長屋のわずかな隙間にするりと身を滑らせていきました。
表通りとは違って灯りのない、うらぶれた路地裏でお燐様はくるりと身を翻します。
「あっちは騒がしいからね。どう、楽しめてる?」
私は素直に頷きました。
「ならよかった。じゃあ始めよっか?」
何を、訊くより早くお燐様は私の甚平に手を滑り込ませ、柔らかな指の腹で乳首をこね回します。
「今夜はお兄さんの野外デビューだよ」
昨夜まで童貞だった私にそれはあまりにも無体なのでは…という冷静な私の言葉は、熱く湿った吐息に掻き消えていきました。
「どう? いつもより感じるでしょ」
片手で乳首を転がし、もう片方を舌でねぶり、立ったままの私の菊座を空いた手で押し広げ、いつもより激しく掻き回します。
「ほら、我慢しないでイッちゃいなよ」
前立腺に軽く爪を立てられるより一瞬早く、どうにか私は両手で自分の口を塞ぐことが出来ました。
「ふふ…恥ずかしいんだぁ。こんなすぐそこに往来のある場所でトコロテンしちゃうなんて…」
小刻みに痙攣する私の耳に舌を這わせ、お燐様は実に楽しそうに囁き、
その媚びたような甘い声に鼓膜をくすぐられた刺激で、私は再度射精してしまいます。
「あはは、ついに声だけでイッちゃったね。あたいの声、そんなに気持ちよかった?」
しゃにむに首を縦に振ると、お燐様は両手を私の首に回し
「…あたいも好きだよ、お兄さんの低くて、ソフトな声。鼓膜を震わせるような、みっともない喘ぎ声」
私のペニスにまたがり、それを柔らかな太股に挟んで
「もっと聴かせて。あたいにだけ聴こえるように、か細く無様に啼いて見せて」
気が付くと、私は盛りのついた獣のように、立ったままお燐様の素股で腰を振っていたのでした。
片手で乳首を転がし、もう片方を舌でねぶり、立ったままの私の菊座を空いた手で押し広げ、いつもより激しく掻き回します。
「ほら、我慢しないでイッちゃいなよ」
前立腺に軽く爪を立てられるより一瞬早く、どうにか私は両手で自分の口を塞ぐことが出来ました。
「ふふ…恥ずかしいんだぁ。こんなすぐそこに往来のある場所でトコロテンしちゃうなんて…」
小刻みに痙攣する私の耳に舌を這わせ、お燐様は実に楽しそうに囁き、
その媚びたような甘い声に鼓膜をくすぐられた刺激で、私は再度射精してしまいます。
「あはは、ついに声だけでイッちゃったね。あたいの声、そんなに気持ちよかった?」
しゃにむに首を縦に振ると、お燐様は両手を私の首に回し
「…あたいも好きだよ、お兄さんの低くて、ソフトな声。鼓膜を震わせるような、みっともない喘ぎ声」
私のペニスにまたがり、それを柔らかな太股に挟んで
「もっと聴かせて。あたいにだけ聴こえるように、か細く無様に啼いて見せて」
気が付くと、私は盛りのついた獣のように、立ったままお燐様の素股で腰を振っていたのでした。
「ほら、お兄さん。腰ばっかりじゃなくて手も使って。あたいのが寂しがってるよぉ…」
お燐様のペニスはすでに限界まで反り返っており、今にも自らの腹に密着しかねないほどの勃起を見せておりました。
私は腰を振りながらもお燐様のペニスを握り締め、裏筋の付け根をやわやわと刺激し、
反対の手の親指と中指で輪を作ってペニスの中程からカリ首をゆっくりと擦り始めました。
「お、お兄さん…ん、んふっ…上手すぎぃ…ひんっ」
自分のモノで毎日やっているので…とは言うものの、お燐様が感じるたびに股の柔肉がぴくん、ぴくんと締め付けてくるので余裕は全くありません。
「んぅっ、ん、にゃ、んぅ〜〜〜〜っっ!!」
お燐様と私の絶頂はほぼ同時。私の顔面とお燐様の内腿は、見事に白濁のデコレーションを施されたのでした…。
お燐様のペニスはすでに限界まで反り返っており、今にも自らの腹に密着しかねないほどの勃起を見せておりました。
私は腰を振りながらもお燐様のペニスを握り締め、裏筋の付け根をやわやわと刺激し、
反対の手の親指と中指で輪を作ってペニスの中程からカリ首をゆっくりと擦り始めました。
「お、お兄さん…ん、んふっ…上手すぎぃ…ひんっ」
自分のモノで毎日やっているので…とは言うものの、お燐様が感じるたびに股の柔肉がぴくん、ぴくんと締め付けてくるので余裕は全くありません。
「んぅっ、ん、にゃ、んぅ〜〜〜〜っっ!!」
お燐様と私の絶頂はほぼ同時。私の顔面とお燐様の内腿は、見事に白濁のデコレーションを施されたのでした…。
地霊殿の廊下をずかずかと歩きながら、お燐様はまだ不服を漏らしております。
「もうちょっとで本番できたのに…」
あの後すぐ、見咎められてしまったのです。額から角を生やした、どこか野性味のある長身の女性に。
幸い多少のお説教で解放されましたが、お燐様は終始、耳を寝かせ、尻尾を巻いておりました。
「ああああ恥ずかしい…。もう当分あそこを通れないよ…」
お燐様は生白い頬を林檎よりも赤く染めながら、ずかずかと私の横を歩いています。
私は安堵しました。あんな異常経験は一度だけでたくさんです。これでお燐様が青姦をやめて下されば
「やめないよ」
えっ。
「だから外でするのはやめない。外ではする。見つからないようにもする。両方やらなくちゃあいけないのが、ご主人様のツラいところだよね…」
そう言いながら到着したのは、温泉の入り口。
「続きはお風呂でするよ」
忘れかけていましたが、私はお燐様に絶対服従の身。
せめてゆっくり入浴してから寝たかったのですが、私に拒否権はないのでした…。
「もうちょっとで本番できたのに…」
あの後すぐ、見咎められてしまったのです。額から角を生やした、どこか野性味のある長身の女性に。
幸い多少のお説教で解放されましたが、お燐様は終始、耳を寝かせ、尻尾を巻いておりました。
「ああああ恥ずかしい…。もう当分あそこを通れないよ…」
お燐様は生白い頬を林檎よりも赤く染めながら、ずかずかと私の横を歩いています。
私は安堵しました。あんな異常経験は一度だけでたくさんです。これでお燐様が青姦をやめて下されば
「やめないよ」
えっ。
「だから外でするのはやめない。外ではする。見つからないようにもする。両方やらなくちゃあいけないのが、ご主人様のツラいところだよね…」
そう言いながら到着したのは、温泉の入り口。
「続きはお風呂でするよ」
忘れかけていましたが、私はお燐様に絶対服従の身。
せめてゆっくり入浴してから寝たかったのですが、私に拒否権はないのでした…。
「ふうっ、ん、んんっ、んむ、はふ…」
唇を合わせては離し、また吸い付いては唾液を送り合うこと小一時間。
今宵もお燐様は発情しており、湯船の縁石に押し倒した私の唇を好き放題になぶりものにします。
「ぷはっ…。お兄さん、切ないよ…」
私の腰あたりに跨がっていたお燐様は完全に私の体に体を預け、何度も何度もこすり付けてきます。
すべらかで肌理細かいお燐様のお腹に目一杯射精した私は、ふと思い付いてその精液を自らの口に含むと
「んむっ!? んーんー! ん…っんんんっ!!」
口移しでお燐様の舌に、私の舌ごと精液を絡ませたのです。
「ぷはぁっ! な、何てことしてくれんのよ…」
弱々しく睨み付けるお燐様。その内股の少し先から、断続的に溢れ出す愛液の感触。
「し、しょうがないでしょ…。舌絡めるの、初めてなんだから…。絶対できないって諦めてたんだから…っ!」
初めて舌を絡めた驚愕か、はたまた快楽によってか。お燐様はあれだけで敢えなく達して、おまけに泣き出してしまいました。
「責任取って、もっとしなさいよ…バカぁ…」
私は再び精液を指で掬うと、充分舌に絡めてから、お燐様の細い肩を抱き寄せたのでした…。
そうしてお燐様に大恥をかかせてしまった私は、いつものアナル調教に加えて射精禁止という厳罰に処されました。
四つん這いになった私の下に脚を投げ出され、先程の要領で無効化した猫舌を尖らせて私の菊座をほじりながら、
空いた手で根元を縛ったペニスを優しくしごいていらっしゃいます。
私がお燐様の足の指を舐めるたびにアナル舐めにも熱が入るため、私は無心になって可愛らしい足の指を、ふやけるまでたっぷりと舐めました。
「ほら、もう指が四本入るよ。最初は小指も無理だったのに、成長したねえ」
括約筋を往復するたびに指が一本増えていき、四本入ったらまたやり直す。
そんなことをしていく内に私のアナルは完全に蕩けほぐれて、
ペニスは幾度となく迎えた絶頂で今にも弾け飛びそうなほどパンパンに膨張し暴れ狂っております。
「じゃあ、仕上げといこうか」
お燐様の凶悪なペニスが、私の中にじわりと呑み込まれていくのがわかります。
「これに耐えたら…、その中に溜まってるの、全部あたいの中に射精していいよ」
その後、散々突き崩された前立腺に鈴口を押し込んだまま射精された私は、快楽にあっさり呑まれて気を失ったのでした…。
四つん這いになった私の下に脚を投げ出され、先程の要領で無効化した猫舌を尖らせて私の菊座をほじりながら、
空いた手で根元を縛ったペニスを優しくしごいていらっしゃいます。
私がお燐様の足の指を舐めるたびにアナル舐めにも熱が入るため、私は無心になって可愛らしい足の指を、ふやけるまでたっぷりと舐めました。
「ほら、もう指が四本入るよ。最初は小指も無理だったのに、成長したねえ」
括約筋を往復するたびに指が一本増えていき、四本入ったらまたやり直す。
そんなことをしていく内に私のアナルは完全に蕩けほぐれて、
ペニスは幾度となく迎えた絶頂で今にも弾け飛びそうなほどパンパンに膨張し暴れ狂っております。
「じゃあ、仕上げといこうか」
お燐様の凶悪なペニスが、私の中にじわりと呑み込まれていくのがわかります。
「これに耐えたら…、その中に溜まってるの、全部あたいの中に射精していいよ」
その後、散々突き崩された前立腺に鈴口を押し込んだまま射精された私は、快楽にあっさり呑まれて気を失ったのでした…。
「でね、運んでる間もずーっと注目の的だったのよ…」
晩酌に付き合わされること三時間。
どうやら先日の一件が明るみに出たらしく、お燐様は憤懣遣る方ないご様子で、とめどなく愚痴をこぼしておられます。
「ちょっと! お兄さん、聞いてんの!?」
私は曖昧に微笑みながら、温泉の水面に浮いた盆のお猪口に酒を注ぎ、手振りで呑むよう促しました。
「…ん、あんがと。こくっ、こくっ……ふぅ」
呑ませれば気分も軽くなって愚痴も減るかと思いきや、不運にもお燐様は絡み上戸でいらした模様です。
「んー? お兄さん、顔真っ赤だよ?」
三時間も湯に使っていて未だに湯あたりしないのが不思議でならないのですが…。
「しょーがないなあ。あたいが注いであげるよ!」
どうやらお燐様は酒が足りていないと判断されたらしく、空になって久しい私のお猪口に一杯、なみなみと地底の濁酒を注いで下さいました。
観念して一気に嚥下することとします。
「いい呑みっぷりだねー。あたいもノッてきたよ」
お燐様はあろうことか徳利から直接口に含むと
「きのーのおかえしっ!」
白く濁る強度の酒を、口移しで私の喉に流し込むのでした…。
晩酌に付き合わされること三時間。
どうやら先日の一件が明るみに出たらしく、お燐様は憤懣遣る方ないご様子で、とめどなく愚痴をこぼしておられます。
「ちょっと! お兄さん、聞いてんの!?」
私は曖昧に微笑みながら、温泉の水面に浮いた盆のお猪口に酒を注ぎ、手振りで呑むよう促しました。
「…ん、あんがと。こくっ、こくっ……ふぅ」
呑ませれば気分も軽くなって愚痴も減るかと思いきや、不運にもお燐様は絡み上戸でいらした模様です。
「んー? お兄さん、顔真っ赤だよ?」
三時間も湯に使っていて未だに湯あたりしないのが不思議でならないのですが…。
「しょーがないなあ。あたいが注いであげるよ!」
どうやらお燐様は酒が足りていないと判断されたらしく、空になって久しい私のお猪口に一杯、なみなみと地底の濁酒を注いで下さいました。
観念して一気に嚥下することとします。
「いい呑みっぷりだねー。あたいもノッてきたよ」
お燐様はあろうことか徳利から直接口に含むと
「きのーのおかえしっ!」
白く濁る強度の酒を、口移しで私の喉に流し込むのでした…。
「ほら、動いちゃダメ。命令だよ」
甘ったるい猫撫で声で囁かれた途端、私の体は本当に動かなくなりました。…否、動かせなくなりました。
「言ったでしょ? お兄さんの魂、つかまえたって」
金縛りにかかった私の体に上機嫌で抱き付くと、お燐様はざらざらの舌にたっぷりと、じっくりと、唾液を絡めていき、
さらにその口の中に徳利の中の残りを吸い込んで、くちゃくちゃと混ぜてから
「その魂、天国に送ってあげる」
どぼん、と湯の中に潜ったかと思った直後、股間から腰までに凄まじい刺激が走り抜けたかと思った時には、すでに私は精を吐き出しておりました。
「ぶはあっ! …どうたった? アルコール入り唾液のたっぷり絡んだ猫舌フェラは…ま、聞くまでもないよね」
だらりと垂らされたお燐様の舌には、信じられないほど大量の白濁液がぷりぷりと震えております。
「こんなにあたいのお口を汚したお返しは、たっぷりさせてもらうよ?」
花の咲いたような笑顔のお燐様に、その後、たっぷり二時間お尻を犯されました。
甘ったるい猫撫で声で囁かれた途端、私の体は本当に動かなくなりました。…否、動かせなくなりました。
「言ったでしょ? お兄さんの魂、つかまえたって」
金縛りにかかった私の体に上機嫌で抱き付くと、お燐様はざらざらの舌にたっぷりと、じっくりと、唾液を絡めていき、
さらにその口の中に徳利の中の残りを吸い込んで、くちゃくちゃと混ぜてから
「その魂、天国に送ってあげる」
どぼん、と湯の中に潜ったかと思った直後、股間から腰までに凄まじい刺激が走り抜けたかと思った時には、すでに私は精を吐き出しておりました。
「ぶはあっ! …どうたった? アルコール入り唾液のたっぷり絡んだ猫舌フェラは…ま、聞くまでもないよね」
だらりと垂らされたお燐様の舌には、信じられないほど大量の白濁液がぷりぷりと震えております。
「こんなにあたいのお口を汚したお返しは、たっぷりさせてもらうよ?」
花の咲いたような笑顔のお燐様に、その後、たっぷり二時間お尻を犯されました。
「すっかり打ち解けたわね、あなた達」
精根尽き果てて二人、湯に身を委ねていると、さとり様も湯浴みにいらっしゃいました。
「お燐、よく言いつけを守っているようね。偉いわよ」
「えへへ…それほどでもないですにゃ〜」
隣に浸かった主に頭を撫でられご満悦のお燐様に、私も思わず笑みがこぼれてしまいます。
「貴方は……」
微笑んでいながらどこか陰鬱なさとり様の眼光が、不意に私の目を射抜いて
「……。その後、体調に変わりはない?」
至って壮健ですと告げると、さとり様はやはりどこか物憂げに笑って
「異常があったら言いなさい。人間用の薬は用意がないから、なるべく早めにね」
それだけ告げて、さっさと上がってしまわれました。
「…? 変なさとり様。ま、いっか。そろそろ上がろ」
お燐様に促されるまま温泉を後にした私は、さとり様のお言葉が気になり、しばらく眠れませんでした。
精根尽き果てて二人、湯に身を委ねていると、さとり様も湯浴みにいらっしゃいました。
「お燐、よく言いつけを守っているようね。偉いわよ」
「えへへ…それほどでもないですにゃ〜」
隣に浸かった主に頭を撫でられご満悦のお燐様に、私も思わず笑みがこぼれてしまいます。
「貴方は……」
微笑んでいながらどこか陰鬱なさとり様の眼光が、不意に私の目を射抜いて
「……。その後、体調に変わりはない?」
至って壮健ですと告げると、さとり様はやはりどこか物憂げに笑って
「異常があったら言いなさい。人間用の薬は用意がないから、なるべく早めにね」
それだけ告げて、さっさと上がってしまわれました。
「…? 変なさとり様。ま、いっか。そろそろ上がろ」
お燐様に促されるまま温泉を後にした私は、さとり様のお言葉が気になり、しばらく眠れませんでした。
寝台でまどろんでいたところ、腹部にわずかな重みを感じ、私は夢より現に戻されることとなりました。
「お兄さん…。よかった、ちゃんといた…ね」
夢心地で頷きますと、お燐様は音もなく私の体に倒れ込み、私の頭を両手で抱き締め、耳元に口を寄せ。
「時々、無性に不安になるんだ。お兄さんが…」
お燐様は、ぽつぽつと呟きを落としてゆかれます。
「ある日、突然いなくなっちゃうんじゃないかって」
そう。妖怪とは比較にならないほど人は脆く、儚い。
「仕事明けにここに来たら、もう空き部屋になってるんじゃないかって」
たとえ長生きできたとしても、老いさらばえてはペニスケースも勤まらなくなるでしょう。
「……。して」
お燐様の手が甚平の袷から滑り込み、太股が服の上から陰茎に押し当てられ。
「あたいの全部に触って、全部にキスして」
顔を上げ、視線が交わり。
「あたいに、お兄さんを刻みつけて…」
薄闇に鈍く光る瞳から、熱い雫が落ちました。
「お兄さん…。よかった、ちゃんといた…ね」
夢心地で頷きますと、お燐様は音もなく私の体に倒れ込み、私の頭を両手で抱き締め、耳元に口を寄せ。
「時々、無性に不安になるんだ。お兄さんが…」
お燐様は、ぽつぽつと呟きを落としてゆかれます。
「ある日、突然いなくなっちゃうんじゃないかって」
そう。妖怪とは比較にならないほど人は脆く、儚い。
「仕事明けにここに来たら、もう空き部屋になってるんじゃないかって」
たとえ長生きできたとしても、老いさらばえてはペニスケースも勤まらなくなるでしょう。
「……。して」
お燐様の手が甚平の袷から滑り込み、太股が服の上から陰茎に押し当てられ。
「あたいの全部に触って、全部にキスして」
顔を上げ、視線が交わり。
「あたいに、お兄さんを刻みつけて…」
薄闇に鈍く光る瞳から、熱い雫が落ちました。
「んっ、ああ、あ、ふっ…」
私の舌がお燐様の秘芯を這うたび、切なげな吐息を押し殺すお燐様。
すでに地霊達もあの陽気な妖精達も寝静まっており、声を出そうにも出せないのです。
「ひぅ、んん、にゃ、んぅ、んん…っ」
大陰唇も。小陰唇も。尿道口も。膣口も。陰核も。肛門も。
テクニックなど二の次三の次で、ただ本能のままに舐めて、吸って、舌先で転がして、唇でついばんで。
「ふぁ、あ、あ、ぁ、あ、…〜〜〜〜ッ!」
それでも絶頂するというのですから、女体というのはわからぬものです。
「んふふ…やるね、お兄さん。今度はあたいがしてあげるよ…」
ドロドロの愛液を舌いっぱいに絡めると、一気に根元でくわえ込まれ、そのまま深々とストローク。
あまりに強い吸引に早くも欲望が股間に渦巻いて
「んっ! …んふ、んん…じゅる、じゅううううう…」
早々に吸い出されたばかりか、それを全て飲み下されてしまいました。
「えへへ、呑んじゃった。…お兄さんの味、覚えたよ」
最後の一滴を舐め取った指で、そのまま秘裂を割り開くと
「次は、こっちに覚えさせて…ね」
もう片方の手で、そっと私のモノを導くのでした…。
私の舌がお燐様の秘芯を這うたび、切なげな吐息を押し殺すお燐様。
すでに地霊達もあの陽気な妖精達も寝静まっており、声を出そうにも出せないのです。
「ひぅ、んん、にゃ、んぅ、んん…っ」
大陰唇も。小陰唇も。尿道口も。膣口も。陰核も。肛門も。
テクニックなど二の次三の次で、ただ本能のままに舐めて、吸って、舌先で転がして、唇でついばんで。
「ふぁ、あ、あ、ぁ、あ、…〜〜〜〜ッ!」
それでも絶頂するというのですから、女体というのはわからぬものです。
「んふふ…やるね、お兄さん。今度はあたいがしてあげるよ…」
ドロドロの愛液を舌いっぱいに絡めると、一気に根元でくわえ込まれ、そのまま深々とストローク。
あまりに強い吸引に早くも欲望が股間に渦巻いて
「んっ! …んふ、んん…じゅる、じゅううううう…」
早々に吸い出されたばかりか、それを全て飲み下されてしまいました。
「えへへ、呑んじゃった。…お兄さんの味、覚えたよ」
最後の一滴を舐め取った指で、そのまま秘裂を割り開くと
「次は、こっちに覚えさせて…ね」
もう片方の手で、そっと私のモノを導くのでした…。
「はぁっ…! ど、どう? 気持ちいい…かな?」
入り口は狭く、襞がうねって、その両方が吸い付いてくる。
腰が動く度に締め付け、その快楽がまた腰を衝き動かし、深く強く突くほどに膣のうねりは強くなる…。
「こんなに可愛いかったんだ、お兄さんの感じてる顔」
お燐様ほ私を抱き寄せ、顔中をついばむようにキスの雨を降らせ。
それに応えるようにお燐様を抱きすくめ、さらに大きく強く腰を振り
「あは、来ちゃう…あたい、とうとうお兄さんに種付けされちゃうんだ…。中に出されてイッちゃうんだ…」
膣内の動きが変わり、奥へ奥へといざないながら搾り取るように蠢動しては、子宮口が私のペニスに何度も何度もキスをせがんで
「あ、来る、くる…っちゃう…イッ、ちゃ、ぁ…あああああああああああああああっ!!」
柔やわと、万遍なく、精液を搾る肉襞の蠢き。子宮口の呑み損ねた子種が、私とお燐様の繋ぎ目からどぷどぷととめどなく溢れ…
「あ…あはぁ……凄い…。あったかくて、嬉しくて、気持ちよくって……震えが止まらないよ、お兄さん…」
私は、繋がったままお燐様を掻き抱いて。
何故まだ泣いているのですかと、最後まで問うことが出来ませんでした…。
入り口は狭く、襞がうねって、その両方が吸い付いてくる。
腰が動く度に締め付け、その快楽がまた腰を衝き動かし、深く強く突くほどに膣のうねりは強くなる…。
「こんなに可愛いかったんだ、お兄さんの感じてる顔」
お燐様ほ私を抱き寄せ、顔中をついばむようにキスの雨を降らせ。
それに応えるようにお燐様を抱きすくめ、さらに大きく強く腰を振り
「あは、来ちゃう…あたい、とうとうお兄さんに種付けされちゃうんだ…。中に出されてイッちゃうんだ…」
膣内の動きが変わり、奥へ奥へといざないながら搾り取るように蠢動しては、子宮口が私のペニスに何度も何度もキスをせがんで
「あ、来る、くる…っちゃう…イッ、ちゃ、ぁ…あああああああああああああああっ!!」
柔やわと、万遍なく、精液を搾る肉襞の蠢き。子宮口の呑み損ねた子種が、私とお燐様の繋ぎ目からどぷどぷととめどなく溢れ…
「あ…あはぁ……凄い…。あったかくて、嬉しくて、気持ちよくって……震えが止まらないよ、お兄さん…」
私は、繋がったままお燐様を掻き抱いて。
何故まだ泣いているのですかと、最後まで問うことが出来ませんでした…。
「お兄さん…ごめんね」
ようやく呼吸を整えたお燐様が、わからぬことを、涙声で。
「さとり様に聞いたの。人間は地底の…地獄の食べ物を食べると、現世に戻れなくなるって…」
ああ。道理で。
「…知ってたの?」
アナルが棘で傷つかなくなったのも、三時間湯に浸かっていて平気なのも、恐らくは兆候だったのです。
「現世に戻れなくなるのは、死ぬからじゃなくて…人間じゃなくなっちゃうから…。現世の理を外れて、死の世界に染まっちゃうから…」
構いません。私はもとより現世を捨てた身です。
「だからって…このままじゃ、もう…」
よいのです。お燐様にお仕えできたこの数日は、現世での無為な生涯より、ずっと幸せでございました。
「お兄さん…冷たいよ…。あたいを置いて行かないでよ…」
無念ながら、人の身の限界のようです。
「ダメ…命令、めーれーだよぉ……」
お燐様。この身が朽ちても、魂は常にあなたと共に…。
ようやく呼吸を整えたお燐様が、わからぬことを、涙声で。
「さとり様に聞いたの。人間は地底の…地獄の食べ物を食べると、現世に戻れなくなるって…」
ああ。道理で。
「…知ってたの?」
アナルが棘で傷つかなくなったのも、三時間湯に浸かっていて平気なのも、恐らくは兆候だったのです。
「現世に戻れなくなるのは、死ぬからじゃなくて…人間じゃなくなっちゃうから…。現世の理を外れて、死の世界に染まっちゃうから…」
構いません。私はもとより現世を捨てた身です。
「だからって…このままじゃ、もう…」
よいのです。お燐様にお仕えできたこの数日は、現世での無為な生涯より、ずっと幸せでございました。
「お兄さん…冷たいよ…。あたいを置いて行かないでよ…」
無念ながら、人の身の限界のようです。
「ダメ…命令、めーれーだよぉ……」
お燐様。この身が朽ちても、魂は常にあなたと共に…。
次はお前さんの番かい?
あたいは今からお前さんを彼岸に渡す死神、小野塚の小町ってモンさ。
こんな器量よしに水先案内されるなんて、お前さんはよっぽど生前の行いがよかったんだねぇ、うんうん。
…って、そこで黙られるとねぇ。
ま、霊魂は口をきけないからしょうがないけどさ。
だから、悪いけど道中はあたい一人で勝手に喋らせてもらうよ? 静かすぎるのは苦手でね。
それとも舟唄でも歌おうかい? 座席の下に目録があるから、お望みなら好きなのを選んでおくれ。
ん? …へえ、『廃獄ララバイ』とはねぇ。
こりゃまた珍しいのを選ぶじゃないか。こういう哀切な曲調はあたいも嫌いじゃないよ。
さあ、それじゃ此岸の見納め時だ。
しばらくの間、よろしく頼むよ?
あたいは今からお前さんを彼岸に渡す死神、小野塚の小町ってモンさ。
こんな器量よしに水先案内されるなんて、お前さんはよっぽど生前の行いがよかったんだねぇ、うんうん。
…って、そこで黙られるとねぇ。
ま、霊魂は口をきけないからしょうがないけどさ。
だから、悪いけど道中はあたい一人で勝手に喋らせてもらうよ? 静かすぎるのは苦手でね。
それとも舟唄でも歌おうかい? 座席の下に目録があるから、お望みなら好きなのを選んでおくれ。
ん? …へえ、『廃獄ララバイ』とはねぇ。
こりゃまた珍しいのを選ぶじゃないか。こういう哀切な曲調はあたいも嫌いじゃないよ。
さあ、それじゃ此岸の見納め時だ。
しばらくの間、よろしく頼むよ?
「失礼します、四季様」
「何ですか小町、ノックもなしに」
「いえ、さっきの魂がどんなお沙汰を受けたのかなって」
「貴女には関わりのないことです。そもそも貴女は」
「いやいや、お説教を聞いてる場合じゃないですよ。さっきの魂、まだ『死んでない』んです」
「………。知っていますよ」
「なら、どうして裁いたんですか」
「当然です。彼は軽度とはいえとしあき。極楽往生など赦される訳がありません」
「でも、命数の尽きてない魂を地獄に送るなんて…」
「貴女が何と言おうがヤマザナドゥの判決は覆りません。彼は地獄に落ち、永遠の贖罪に従事するのです」
「…ちょいとばかり、お咎めが過ぎやしませんか?」
「何とでも言いなさい。そして話が済んだのなら持ち場に戻りなさい。わかりましたね?」
「……。わかりましたよ。失礼します」
「何ですか小町、ノックもなしに」
「いえ、さっきの魂がどんなお沙汰を受けたのかなって」
「貴女には関わりのないことです。そもそも貴女は」
「いやいや、お説教を聞いてる場合じゃないですよ。さっきの魂、まだ『死んでない』んです」
「………。知っていますよ」
「なら、どうして裁いたんですか」
「当然です。彼は軽度とはいえとしあき。極楽往生など赦される訳がありません」
「でも、命数の尽きてない魂を地獄に送るなんて…」
「貴女が何と言おうがヤマザナドゥの判決は覆りません。彼は地獄に落ち、永遠の贖罪に従事するのです」
「…ちょいとばかり、お咎めが過ぎやしませんか?」
「何とでも言いなさい。そして話が済んだのなら持ち場に戻りなさい。わかりましたね?」
「……。わかりましたよ。失礼します」
…しばらくは、闇の中を漂っておりました。
そこに突然現れた光の向こうには一面の彼岸花、そして向こう岸の見えない大河。
やたらと話好きな船頭の女性の口ずさむ、何故だかひどく懐かしい旋律に身を任せ、舟に揺られること数時間。
地獄行きの裁きを受けた私は、再び闇の中へと踏み込むこととなりました。
「闇の中に、一縷の糸があります。それを決して切らぬよう気をつけながら、糸の先へ向かいなさい。辿り着いた先が、貴方の目指す地獄です」
閻魔様のお言葉の通り、蜘蛛の糸にも似たか細い糸が、どこまでも続いているのを見つけた私は、慎重に、慎重にそれを手繰りながら歩きました。
行けども行けども闇また闇。
己の呼吸すら聞こえないその闇の果てに、ついに光を見出だした私は、一目散に駆け出して、光の中へと飛び込んだのです…。
そこに突然現れた光の向こうには一面の彼岸花、そして向こう岸の見えない大河。
やたらと話好きな船頭の女性の口ずさむ、何故だかひどく懐かしい旋律に身を任せ、舟に揺られること数時間。
地獄行きの裁きを受けた私は、再び闇の中へと踏み込むこととなりました。
「闇の中に、一縷の糸があります。それを決して切らぬよう気をつけながら、糸の先へ向かいなさい。辿り着いた先が、貴方の目指す地獄です」
閻魔様のお言葉の通り、蜘蛛の糸にも似たか細い糸が、どこまでも続いているのを見つけた私は、慎重に、慎重にそれを手繰りながら歩きました。
行けども行けども闇また闇。
己の呼吸すら聞こえないその闇の果てに、ついに光を見出だした私は、一目散に駆け出して、光の中へと飛び込んだのです…。
「お邪魔します。夜分遅くに申し訳ない」
「これは閻魔様、ご無沙汰しております。ようこそ地霊殿へ。どうぞ奥へ」
「いえ、ここで結構です。用件を告げたら仕事に戻らねばなりません」
「忙しないのですね。わかりました、ご用件を承りましょう」
「今夜、こちらで『妖怪の』死体が出ます。…いえ、すでに出ています。それを処分しないでいただきたい」
「はあ…。と仰いますと?」
「罪深き人間の魂は、寿命よりずっと長い時をかけねば罪を償い切れません」
「…。なるほど。永遠の責め苦を要する魂があると」
「流石に貴女は理解が早い。では、後を頼みます」
「まあ、こんなものでしょう。小町には嫌われてしまいましたが……これが精一杯の譲歩です」
「これは閻魔様、ご無沙汰しております。ようこそ地霊殿へ。どうぞ奥へ」
「いえ、ここで結構です。用件を告げたら仕事に戻らねばなりません」
「忙しないのですね。わかりました、ご用件を承りましょう」
「今夜、こちらで『妖怪の』死体が出ます。…いえ、すでに出ています。それを処分しないでいただきたい」
「はあ…。と仰いますと?」
「罪深き人間の魂は、寿命よりずっと長い時をかけねば罪を償い切れません」
「…。なるほど。永遠の責め苦を要する魂があると」
「流石に貴女は理解が早い。では、後を頼みます」
「まあ、こんなものでしょう。小町には嫌われてしまいましたが……これが精一杯の譲歩です」
それから、お燐様は私の上に馬乗りになったまま、断固として離れようとして下さいません。
すでに一晩中、仕事にも行かず私と繋がったままなのです。
「だって、こっちのお口はまだお兄さんの味を覚えてないんだから…ん、はあ…もっと飲ませてくれな…きゃっ!」
お燐様は自ら急速に腰を落とし、子宮口に激突したペニスがたまらず精液を噴き出しました。
「にゃぁぁ…。動いて、お兄さん…。あたいも今イッてるから、射精しながら動いてぇ…」
倒れ込んできたお燐様の乳房の圧迫感を存分に味わいながら、ゆっくりとペニスを引き抜き、時間をかけて再び突き入れていくと、
お燐様の腰回りが快感のさざ波にうち震えるのが伝わって来ます。
「ひうんっ! こ、これ…ヒダヒダ全部に精子塗り込まれちゃう…。これじゃあたい、お兄さんの女に仕込まれちゃうぅぅ……」
…私の受けた罰は『死ににくくなって地獄で奉仕し続けること』でした。
ただ、妖怪化したとはいえ一度は死んだ肉体のこと。いつガタが来るかはわかりませんが。
「お兄さん、もう一戦! 次はアナル地獄だよ!」
その時までは、お燐様のお側に…。
<終>
すでに一晩中、仕事にも行かず私と繋がったままなのです。
「だって、こっちのお口はまだお兄さんの味を覚えてないんだから…ん、はあ…もっと飲ませてくれな…きゃっ!」
お燐様は自ら急速に腰を落とし、子宮口に激突したペニスがたまらず精液を噴き出しました。
「にゃぁぁ…。動いて、お兄さん…。あたいも今イッてるから、射精しながら動いてぇ…」
倒れ込んできたお燐様の乳房の圧迫感を存分に味わいながら、ゆっくりとペニスを引き抜き、時間をかけて再び突き入れていくと、
お燐様の腰回りが快感のさざ波にうち震えるのが伝わって来ます。
「ひうんっ! こ、これ…ヒダヒダ全部に精子塗り込まれちゃう…。これじゃあたい、お兄さんの女に仕込まれちゃうぅぅ……」
…私の受けた罰は『死ににくくなって地獄で奉仕し続けること』でした。
ただ、妖怪化したとはいえ一度は死んだ肉体のこと。いつガタが来るかはわかりませんが。
「お兄さん、もう一戦! 次はアナル地獄だよ!」
その時までは、お燐様のお側に…。
<終>