1

ある日郵便受けに封筒が入っていた
どうやらかぐや様はシコらせたいという映画の無料チケットが抽選であたったらしい
あの映画べらぼうに高かったんだよな・・・こりゃ幸運だ
そもそもそんな抽選応募してたっけ?と思ったがあて先は自分の名前だし多分何処かでやったんだろう
折角だし見に行こう評判いいし
早速妖怪の山の映画館へと向かう事にした
チケット売り場に行くとバニー姿をした河童様や天狗様が売り子をしていた
無料チケットを見せるとどうやらこのチケットのみ特別受付でやりとりをするらしい
あそこで売ってたチケットと交換で良かったのに
そう思いながら特別受付とやらにいくと今度は兎のお姉さんが居た
無料チケットを渡すと入場チケットとオナホを手渡される
「このチケットで劇場に来た方のみに配られる特製オナホールでーす❤お客さん運が良かったですね❤」
どうやら視聴中はコレでシコれという事らしい
期待に甘勃起しながらそそくさとチケットにかかれた席へと向かった
「(姫様ー…あの人来ましたよー❤)」

2

指定された席はなにやら特別!といった感じであった
他の席を見下せる2階席で席数はやけに少なく他に客が居ない
なんだか貸切みたいで優越感があった
真ん中の席に座って始まるまで待っていると誰かが入ってきた
貸切状態は終了してしまった…少し残念だ
入ってきた人を軽く見ると驚くほど凄い美人・・・いや可愛い系だろうか
そんな綺麗な女性が入ってきて隣に座った
会釈をしてきたのでこちらも返すがこんな美人と一緒に映画を見るなんて…なんだかドキドキしてきてしまう
そしていよいよ映画が始まった
主人公のかぐや様はどうやら意中の男を誘惑してシコらせるためにあの手この手を尽くすというラブコメディのようだ
しかもなんの偶然か男の名前は俺と同じ!ちょっと自分が呼ばれているようでドキドキしてしまう
あんなに美人で可愛らしいかぐや様に名前を呼ばれると思うと…あれ?…そっと隣をのぞき見ると大画面に映っている顔とそっくりな横顔が見て取れた
なんと!女優さん本人が隣に座っていたのだ!
驚きのあまり声を漏らしてしまった
かぐや様はこちらを見た…そしてにっこりと笑い画面へと顔を向き戻した

3

こちらも気を紛らわせるように画面へと視線を戻した
場面はかぐや様がエッチな衣装で男性を誘惑するシーンだ実にエッチで勃起が止まらない
こんな時のためにあるオナホールだが…女優さん本人が隣に居る状態でするのは如何な物だろうか
……いや、我慢なんて出来るはずが無い
この映画はとんでもないドスケベエロ映画である!ムスコは我慢の限界に達している!
手に握っていたオナホの入り口に触れてみる
ぬぷ…と指が入っていきローションを使ってもいないのにぬるぬるとした肌触りだった
説明書には弄ると特殊な機構によりローションが内部より分泌されるようだ
あまり弄っていないが…もう使えそうだ
ズボンと下着を下しギンギンに勃起したチンポを入り口に押し当てる
つぷ…じゅっぷ…と挿入されていった
オナホの内部は熱い位温かく…ぬるぬると絡みつき程よい締め付けと搾り取るかのような動きを見せた
す…凄い…気を抜いたらコレだけで射精してしまいそうだ!
恐る恐るオナホを上下に動かした
映像はかぐや様が男に対して卑猥な言葉で呼びかけオナニーを煽るシーンだった

4

『ねえ○○さん…❤私が部屋に置いていったオナホール…もって帰ったでしょ❤』
『そのオナホールで、私を見ながら❤しこしこ❤じゅぷじゅぷ❤って❤』
『我慢しちゃいや❤私○○さんがシコシコしてるところを見たいんです❤』
『ね?❤誘惑に負けちゃいましょ❤あなたのおちんちんもびーんびーんって辛そうだわ❤』
映像の中のかぐや様はエア手コキを見せ付けている
それに合わせるようにオナホを上下に動かした
「…っ❤ぁ…❤んっ…!❤」
隣から甘い声が聞こえてきた…チラリと横目で見れば女優さんは股を押さえつけ顔を赤らめている
この人も自分の映画でオナニーしてるのか…
美人が横でオナニーをしているというシチュエーションがさらに興奮を高めた
チンポをさらに激しく扱き上げるようにオナホを動かした
女優さんも身体をビクつかせ足をピンと伸ばしている
くそっ…もうイきそうだ…
『イきそう?❤イきそうなのね❤いいわよ❤そーろー射精決めちゃいなさい❤』
びゅっっくぅ!びゅゅるるっ!びゅるっ…どぷっ…

5

濃いのが出た…しかしまだ硬さが残っている
隣では女優さんも息を荒くしている…イったようだ…
映像も男がかぐや様をオカズにしてイったようだった
エロパートから日常パートへと写るようだ…少しの休憩タイムと言ったところか
勃起を維持したままにするためオナホを軽く動かしながら視聴を続ける
「っ…!❤ちょっ…まだイったばかりっ…❤」
…?女優さんが何か言っている
「あんっ…❤やっ…❤待って…❤っっっ❤…っ❤」
様子がおかしい…息も荒いままだ…何か発作でも持っているのか…?
手を止めて女優さんに大丈夫ですかと声をかけた
「っ❤❤❤ぁ…❤❤❤…は、はぃ…大丈夫…ですぅ…❤❤❤」
無理はしない方がいいですよと告げこんな格好だが何かあればすぐに頼って欲しいと伝えた
「あ、ありがとう…❤ございますね…❤」
女優さんはとても赤い顔で
しかしとても可愛らしくお礼を言った

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「ところで…その…❤随分と…ご立派なモノをお持ちですね…❤」
まあ生憎と取り得なんてこんなものしかないですけど
「もし宜しければ…そのオナホ…私が動かしても…よろしいでしょうか…❤」
なんと!女優さんがオナホ扱きをしてくれるとでも言うのだろうか!
むしろこちらからお願いしたいくらいですと言うと女優さんは照れ笑いを浮かべた
かわいい
彼女は恐る恐るといった様子で手を伸ばした
そしてオナホを握るとチンポの形を確かめるようにオナホ全体を握りゆっくりと動かし始める
途端にビクンッ!と身体を跳ねさせた女優さん
こちらが驚いて身じろぎするとさらに身体をビクつかせた
「あふっ❤お゛っ❤」
ちょっと低めの喘ぎ声を出した女優さんは手で口を抑え
「ご、ごめんなさい❤変な声を出して…❤ちょっと…諸事情が…❤」
その後も女優さんはオナホをゆっくり・・・ゆっくりと動かし続けてくれた

7

だが、である
確かに気持ちが良いのだがちょっとゆっくり過ぎてもどかしい
まるで射精しないギリギリで塞き止められているかのようだ
女優さんにもっと早く出来ないかと聞くと
「えっ…これ以上早く…ですかぁ…?❤そ、そんなぁ…❤これ以上は…ちょっと…❤難しいです…❤」
だが、もどかしいのだ
ならば自分でやりましょうと言わんばかりに女優さんの手に自分の手を被せてオナホを激しく動かした!
こう!これくらいの刺激が欲しいんです!
「おほっ❤ひあああぁあぁっ!❤○○さんっ❤きゅっ❤きゅうにそんなっ❤」
女優さん!こっちも焦らされて辛かったんです!手が疲れているでしょうが少し我慢してください!
「やぁんっ❤ちがっ❤手じゃっ❤ないですっ❤おまっ❤おまんこがぁっ❤まずっいのぉっ❤」
がしがし、がしがしとオナホ犯すように動かした
分泌されたローションと自分の精液が激しくあわ立つほどに動かしている
あまりの気持ちよさにまたイってしまいそうだった
ああっ!射精る!射精ますっ!

8

女優さんの手にチンポを握られながらオナホの中に大量の精液を吐き出した
射精が一旦落ち着くと女優さんの様子を見る余裕が出来た
あの、すみません女優さん…我慢できずに手を勝手に…
「あ…❤あ…❤んっ…❤ひっ…❤」
そこにはアヘ顔を晒してみるも無残な姿を晒す女優さんの姿があった
なんてことだ…こんなに無理をさせてしまうなんて…
席の背もたれを調整し女優さんを楽な体勢に変えてやる
「…はっ!…あっ…○○さん…ご、ごめんなさい…はしたない所を見せてしまいました」
いえ、こちらこそ申し訳ない…勝手に女優さんのに手を使ってしまい…
「ああ、いえ…その…コレには事情がありまして…」
事情?
「いえ…お気になさらず…所で…私のことは女優さんではなく…輝夜…とお呼びください…❤」
かぐや様?
「いいえ❤輝夜です❤かぐや様というのはまあ、映画の中ですから」
…あなたにはそう呼んで貰いたいの❤

9

輝夜さんがこちらの肩に頭を乗せた状態で映画の続きを一緒に見た
エロシーンで勃起しまた輝夜さんがオナホ扱きをしてくれて、また手を勝手に使って輝夜さんが疲れ…
そんな事を繰り返して映画が終わった
結局合計10発以上もオナホ中出しを決めてしまった…
かぐや様はシコらせたい…そして輝夜さん…恐るべし
「ねえ○○さん…また観に来てくれるかしら?❤」
もちろん来たいです!まああまりお金が無いので来れないかもですが…
「そうなの?それじゃあまた贈っておくわね❤だからまた来て❤」
ん?贈っておく?
「今日は楽しかったわ❤また❤ばいばい❤…あっそのオナホールは持ち帰っていつでも使って良いわよ❤でも次も持ってきてねソレ❤特別性だから❤」
そう言って輝夜さんはよろよろしながら席を離れて行った
俺も帰るか…
…………
そして次の日また封筒が入っていた
輝夜さんのことを思い出している時にふと思った…俺、輝夜さんに名乗ったっけ?

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