11/03/30(水)18:08:16

地獄ではペット好きで有名なさとりさん動物は澄んだ心を持っている純粋で美しいと可愛がっている
さとりさんは汚らわしい人間の心が嫌いなのだ
だから当然男の話も全く聞かないどころか恋愛沙汰には一切興味が無い
しかし僕はそんな美しい心を持ったさとりさんに惚れてしまった
そして少しでもお傍にいたい募る思いがとうとう関を切ってあふれ出し僕はペットとして飼って貰うため
首輪をして地霊殿に向かうのだった

1

不思議なことに僕はなんなくペットとして受け入れてもらえた
僕のさとりさんへとよせるこの純粋な思いは他のペット達が寄せる好意と似たようなものだったのだろうか
昼間は温かい縁側でお昼寝をし餌の時間にはやさしいさとりさんの元へ向かい食事を与えられる
しかし僕も雄だったさとりさんの足や綺麗な声を聞くたびに勃起してしまう
僕はそのやましい心をさとられないようにすぐにちんぽを治めようとする
きっとそのような卑しい心を抱いていると知られたらさとりさんに嫌われてしまう
二度と一緒にはいられなくなってしまう!そんな絶望にもにた未来だけは嫌だ!
僕はさとりさんの傍にいたい思いと近づいたら嫌われるそんな相反する思いに葛藤する日々だった

2

餌の時間ださとりさんのもとへと他のペットと同様よたよた四つん這いにはって向かう
さとりさんが「おいしい?」とやさしく声を掛けてくれたとても嬉しい
だがその時だったふんわりといい匂いがしたさとりさんの匂いだ
いけない!僕のおちんちんが反応してしまう、この思いを知られたらさとりさんに嫌われてしまう
僕は食事も途中で急いで逃げ出す、距離をとれば心も読まれない筈だ
僕は自分の寝床へと戻るとさとりさんに嫌われていないかどうか不安でブルブル震えながら眠りにつくのだった

3

さとりさんが気負ってしまっているそんな噂が流れていた
僕が勃起する度にさとりさんを避けていることが原因のようだった
さとりさんも人間の生態について調べ始めたようだった
僕はさとりさんに迷惑をかけている自分への情けない思いとさとりさんへの思いが入り混じった複雑な思いを
抱えながら今日もまた餌の時間を迎えたのだった

4

だがそんな思いを持ってさとりさんに近づいてはいけない
そんなことをすればすぐに地霊殿を追い出されてしまう
それだけならまだいい、おまえは心底最低な人間だ卑しいクズ動物であると
さとりさんに見限られ永遠に嫌われるそれが怖い恐ろしい死の恐怖よりも恐ろしい
絶対にそんなミスを犯してはならない僕は無心で餌場へ向かった

5

他の思考を全て追い出そう空腹のこと餌のことで脳内を埋め尽くそう
僕はお腹が減っている僕はお腹が減っている僕はお腹がすいているお腹が凄い減っている
お腹が減っているご飯が食べたい餌を食べたい食べたい食べたい食べたい
食べたい食べたい・・・目の前に餌を盛った皿が差し出される餌だ餌だ餌だ餌だ餌だモシャモシャ餌だ
おいしいおいしい餌おいしいモシャモシャモシャ餌おいしいさとりさんの鎖骨ごちそうさま
餌食べたかえるかえるかえるかえるかえるかえるかえる…?!さとりさんに腕を掴まれたこっちを見ている
さとりさんがみている勃起ばれた???おちんぽばれた??ごめんなさい違います好きです好きです好きです

6

どうしようどうしよう僕は腕を掴まれある一室へと連れ込まれたどうしようどうしようどうしよう
さとりさんは無言で僕を仰向けに押し倒しおもむろに肛門へと手を伸ばした
そして肛門の辺りをやさしくまんべんなくきゅうきゅう押し始めた
きゅうきゅうもみもみきゅうきゅうきゅうきゅう・・・十分程肛門周辺を押し続けられる
混乱と戸惑いと焦りからジェットコースターのような勢いで心地よさと安心とで思考がとろとろに溶解してしまっていた

7

照明を背負いさとりさん僕をみつめるやさしい影を受けながら
僕は天井をうつろにみつめて温かい心地良さに身を委ねたゆたっていた
おちんちんは勃起している亀頭は真っ赤に充血しているパンパンだ
そして何度も何度も頭を垂れてはまた跳ねる鈴口からは締りの悪い蛇口のように涎を垂れ流していた
僕は母親に抱かれる赤ちゃんのようにさとりさんに身を委ね
何度も何度も肛門をきゅうきゅうきゅうきゅうマッサージされていた

8

僕が時間を忘れさとりさんのふとももや二の腕の温もりとに溺れていると
さとりさんはもういいかな?というような表情をみせた僕の頭を優しく撫でてくれた
するとおもむろにさとりさんは立ち上がり部屋の置くの引き出しへと向かっていった
快楽の余韻をひとしきり味わった僕は横に視線を移動するそこにはいくつかのメモが置いてあった
どうやら人間の生態や体についてここ何日か調べていたらしいいくつかの走り書きのようなものが書いて有るのに
僕は目を留めた人間・・・雄・・・発情期・・・性処理・・・勃起・・・会陰・・・前立腺・・・
さとりさんがゴム手袋となにやらクリームを持って再び戻ってきた
おびえないようにだろうか緊張を解きほぐすかのように僕の頭を優しく撫で
その柔らかく温かい手の平で、耳〜首筋〜肩〜胸〜お腹〜腿と優しく撫で下ろしていく
とても心地良い

9

肛門のまわりにクリームを塗る冷やっ!とするかと思って肩をすくめてしまったが
温かく思わず声が漏れてしまいそうになった、さとりさんが人肌に温めてくれていたのだ
そしてまたマッサージがはじまる、もみもみきゅうきゅうすりすりきゅうきゅう心地良い
クリームに薬効成分が入っていたのだろうか?おへそから下がとてもあたたかいそして力が入らなくなり
じわじわと脱力感が広がっていく先程まで力み隆起していた腹筋がだらしなくほどけ緩み下がり弛緩していく
そしてそれと同じく僕の肛門もだらしなくクリームのおつゆをトロトロと垂らしながら
窄めたその口をゆっくりと拡げさとりさんのその綺麗な指を受け入れる態勢をととのえているようだった・・・

10

「・・・・・・・?!」
さとりさんの中指が僕の肛門に入っていく
初めての異物感に僕は身悶えるしかしさとりさんがすぐに僕に寄り添い鼻先にさとりさんの頬があたる
そのまま左手で優しく髪を撫でてくれた僕はたまらない幸福感で安心しながら
そのだらしないアナルをさとりさんに委ねることが出来た
グニュグニュムニュムニュぐにゅぐにゅぐにゅむにゅむにゅさとりさんは優しく僕の表情をつぶさに伺いながら
中指を深く差し込んだり抜いたり入れたり曲げたりしながらアナルの緊張を解いていく
最初は拒んでいた僕のアナルも程なくしてさとりさんの綺麗な指にぴったりと形を合わせて吸い付き離さなくなっていた

11

コリコリ!・・・・・・・・・?!
さとりさんが中指の腹でなにかを押した、前立腺だ
さとりさんの執拗だがとても優しい慈悲にも満ちたマッサージで僕の前立腺は大きく膨らんでいた
僕はさとりさんをみつめるさとりさんは優しく目を細めているしかし指は止まらない
前立腺を何度も何度も責め立てるおちんぽしごいて欲しいおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ
射精射精射精射精しごいてしごいておちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ僕は射精のことで頭がいっぱいになる
もう射精したいでもさとりさんはおちんぽには徹頭徹尾触れもしないどころか視線すら動かさない
さとりさんは親指で会陰部を優しく押した後薬指を中指に添えアナルに二本目の指を差し入れた

12

まずは二本の指で腸壁を最初は優しくそして段々と力強く擦り上げていくどんどん切なさが増す
おちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽおちんぽ透明な我慢汁が止まらない
僕はさとりさんを無言で必死にみつめるさとりさんは表情を変えない
さとりさんは二本の指を鉤爪のように折り曲げ激しく前立腺を責め始める
今度は一本の時とは比べ物にならない程逞しく掻き上げる
あぁぁああぁぁぁあああっっああぁぁっっっっっ!!!!!
今まで感じたことの無い感覚が背中に走る足先が痺れ硬直する
正常位で激しく揺らされる少女の足が如く上下前後へと跳ね揺れている
肛門が激しく伸びたり縮んだり収縮しその尻肉が激しく弾む感覚を感じる、それは性器だった
僕の肛門はまんこのようにごにゅごにゅぐにゅぐにゅさとりさんの指に激しく犯されていた

編集にはIDが必要です