11/06/14

「ねえ依姫、うちの子の射精管理してみない?」

お姉様からいきなりこんなことを言われて茶吹きました
お姉様の御子はお姉様に良く似た亜麻色の癖毛が可愛い
男の子で、まるで小さい頃のお姉様をそのまま男の子に
したような錯覚をしてしまうぐらいです
私は叔母なので呼び方は叔母さんで良いわよ?と
言っているのですが、
依姫お姉ちゃんといいながら良く懐いてきて
それがなんだか可愛くて一緒に稽古や勉強を教えたり
してる時もついつい甘やかしたりしちゃうんですが…

「ゴホッゴホッ…むせちゃったじゃないですか
大体、せ、精通もまだじゃないんですか?」

「あの子ったら晩になるといつもオナニーしてるから
精通があるのも時間の問題なのよね〜
子種で月の地を穢す前に月の民の鑑となるように
ちゃんと今から管理と教育をしないとと思って」
「わ、私みたいな叔母相手ではあの子も嫌がるんじゃ」
しかしそれを聞いたお姉様は意味深に笑って
「あら、その心配はないわよ?」
「どういうことです?」

「だってね?…うふふ…あの子ったらいつも貴女の
名前を呼びながらオナニーしてるのよ?」

私はあの子のことを性的なことなど何も知らないような純真な子供だと思って
ずっと接していたので、そう聞かされた時、少なからずびっくりしました
そして、どう切り出そうか心の準備も出来ないままあの子の部屋の前まで来た時
ドアに手をかける直前、中から切ないような声が聞こえてきたんです
(ううっ…より…ひめおねえちゃん…はぁ…はぁ)
音を立てないように扉をかすかに開いて中を覗くと、まさに自慰の真っ最中でした
…私はあの子のおしめを代えた事も、おちんちんを見た事もある
でも可愛い顔に似合わないそのしごかれてる勃起は、記憶の中のおちんちんとは
到底比べ物にならないほどにとても大きくそそり立っていました
ギッ!
よく中を見ようと扉を押したら予想外に大きな音がたってしまいました
あの子は私と目が合ったまま固まってしまい、手にはまだ勃起を握ったまま…

一瞬の後、下半身が裸のことを気付いて枕やシーツを手当たり次第にかき集め
「ごめんなさい!ごめんなさい!!」と泣きながら縮こまってしまいました
凄く申し訳のない気持ちになって、震える肩を抱き締めながら
「えっと…その…私みたいな叔母さんでも良いの?ほら同年代の姫だって兔達だって他にも可愛い子は一杯居るでしょう?」
「だってずっと依姫おねえちゃんが好きで…凄く綺麗で…だから…ごめんなさい」
罪悪感で一杯なのだろう、更に震えて縮こまってしまった
「何も謝ることなんて無いのよ?それに貴方が良かったらずっとオナニーのお手伝いもしてあげるから…ね?」
「え、え?え?」いきなりでちょっと混乱しているようだ
「お姉様に頼まれたの、貴方にも精通が…子を成す事が出来る身体になってきたからその射精と欲望を管理して欲しいと」
「お母様がそんなことを…?」
「そう、貴方のここは皇祖を繋ぐ世継ぎを作るのにとても大事なところなの
そして月の民らしく罪穢れの誘惑に負けない忍耐力を学ぶためにも、ね……それとも私じゃ駄目…かしら?」
「そんなこと無い!依姫おねえちゃんじゃなきゃ…やだ…!!」

…………私の目の前にびくんびくんと震えるペニスがそそり立っている
伽の方法は八意様に知識としては教わったけど実は実戦はコレが初めてなのだ
半かむりの皮をむくとピンク色に充血した亀頭粘膜がなんだかとても痛々しい
手コキをしようとなるべく優しく触れたつもりなんですが
「ううっ!」とうめくような声を上げてしまいました
「ご、ごめんなさい、痛かった?」
「だ、大丈夫…」
やっぱり慣れない手コキだと怪我させてしまうようで怖い…
知識で習った「フェラチオ」をしてみようと意を決して亀頭の先っぽをチロリと
舐めてみる…しょっぱい、あと苦い、
歯に当てないように亀頭全体を口に含んでました
テクニックはあまり分からないけど亀頭全体を掃除するように舐め回してみると
上目遣いで表情を確認して見るととても気持ち良さそうにしていて
(良かった…)と安堵していると亀頭がビクビクと膨らむような感じがして

「お姉ちゃん何か出るっ!っっっ!出ちゃうっ!」

初めての精通と射精を私の口いっぱいに噴出したのです
すごい…物凄く青臭いドロドロが口の中一杯に…
私は所々えづきながらも子種を漏らさないようにすべて頑張って飲み干しました
…そしてその初めての精通を喉に受けたその日から
私とこの子との二人三脚の射精管理生活が始まったんです

11/06/15

…お姉様から御子の射精管理を頼まれて3日。

やっぱりオナニーしたい盛りみたいでちょっと目を離すと
すぐおちんちんに手を伸ばしてて…
その度「あと4日我慢したら一杯出させてあげるから、ね」
って嗜めるんですけど、切なそうに悶えてるのがとても
可哀想で…うう射精管理って難しい

他の平民のように股間に貞操帯結界を張るという手も
あることにはあるんですけど、仮にも日嗣の御子が射精を
我慢できないというのも恥なので結界は張ってません

今は勝手に射精させないように稽古や仕事に同行させたり
同じ部屋で寝泊りさせたりして見張ってます
最初は違うベッドだったんですが夜中ごそごそしてると
思ったら案の定隠れてオナニーしてたので…
それ以来
勝手にオナニーするのを防ぐ為に同じベッドに入って
両手でおちんちんを覆い隠すように握って眠る事に
しました
これならいくらおちんちんに手を伸ばしても私の手で
ガードされてオナニーなんて絶対出来ませんからね
これは我ながら妙案だと思いました

腰を動かしておちんちんを刺激しようと頑張っても
私は根元からガッチリ握っているので効きません!

私と甥っ子は向き合って寝て、私が両手でおちんぽをガードしてる形なんですが
甥っ子はいくらおちんちんを刺激しようと頑張っても無駄なことが分かったのか
今度は両手が塞がってて無防備な私のおっぱいを刺激するというやり方に
作戦変更してきました
パジャマの上から揉んだりつまんだりそれはもうやり放題で…
「も、もう駄目だってばあ…」と嗜めようとしたら更に唇をふさいできて…
握ってるおちんちんも更に熱くどくどくと熱を帯びてきました…
口と胸の上半身を好き放題されながらつい私も快感に負けちゃいそうになって…
欲望を自制することを学ぶのはこの子だけじゃない、射精を管理する側も
欲望を我慢する生活をするのだと実感したんです

その時は何とか私も我慢して射精させずには済んだんですが
それ以来、普段の時も寝ている時もキスしてる時間がすごく多くなりました…

11/06/16

…甥っ子の射精管理を任されてから一ヶ月ほど経ちました

おちんぽを握りながら寝ているおかげで手コキの感覚が
どこを触ると気持ちいいかも私にも段々分かってきました
快感に蕩けそうな顔を見るのも好きだし
一生懸命背伸びしているようなおちんちんも凄く可愛くて
愛しくて…焦らしてあげるとビクビク震える所も可愛くて
ついつい弄りたくなっちゃうんです

最近はパジャマがカウパーなどで汚れることが多く
なってきたので、私もパジャマを着ずに全裸で一緒に
寝るようになりました
甥っ子はキスしながらおちんちん弄られるのも好きだし
おっぱい吸い付きながら手コキされるのも好きみたいです
今も子供ですけど、赤ん坊の頃を思い出すようですごく母性本能がくすぐられます…

寝ているとき、私は甥っ子のおちんぽを両手でガードしている都合上
口とおっぱいと股間は無防備なので弄られてそのままイッちゃうことも
しばしばあったのですが

次に射精できる搾精日を控えた夜、午後10時頃のこと
…えっと…その日も一杯弄られたんですが、イク寸前で甥っ子が寝てしまって
私はもじもじしながら我慢できなくて…
握ってるおちんぽを自分の股間に近づけ
素股みたいにクリトリスを甥っ子の亀頭と尿道のところに
擦り付けるようにしてオナニーしていると…

甥っ子が起きててガン見していました

私が真っ赤になって慌てていると抱きしめられて
次の搾精日の開始する午前零時の時計が指すまでずっと
「好き、好き」「結婚して」「お嫁さんになって」
甥っ子はいつもそういうことを口癖みたいに言ってたんですけど
その時はいつになくすごく真剣な顔で言ってて…
つい頷いて、おちんちんを握る手を緩めちゃったんです…
………
…膣内はオナニーで濡れきっていたせいかスムーズに挿入されて
処女膜はちょっと何か破く感じがするだけでした
そして午前零時の挿入と射精はほぼ同時でした、でもすぐに勃起は復活して
挿れては復活後射精を昼すぎまで繰り返し
結局午前中だけでも12発ぐらいお腹に注ぎ込まれてしまいました…

11/06/17

「どう?あの子の射精管理ちゃんと出来てる?」
「え、ええ、とても聞き分けの良い子なので…」
「やっぱり依姫に射精管理まかせて正解だったわね
依姫はしっかりしてるから逆に躾けられるなんて心配は
杞憂だったみたいね〜」
「あはは…まさか逆に躾けられるなんてありませんよ…」

気付いてる…勘のいいお姉さまは絶対気付いてる…
気付いててこっちから言い出すのを待っているのだ

あの子に初めてを奪われてから2ヶ月、実質えっち出来るのは1週間のうち1日
という縛りが良かったんでしょうか、一週間に1度であとはオーラルというのは
焦らされた分その一日のえっちがとても激しくなります
もう色んな体位でえっちしちゃって、おまんこもおしりもあの子の
触れてないところは無いかもってぐらいです
それに甥っ子が成長期なせいか、なんだかえっちするたびにおちんぽが
おっきくなっていくような感じがして
挿れるたびに成長記録をつけてるような新鮮な気持ちです。

あと甥っ子は隠れてオナニーすると言うことがなくなりました
「自分でするよりお姉ちゃんとえっちするほうが好き」って…
でも私がおちんちん握ってガードしながら眠る事は止めてません
長いこと握って寝ていたせいか握っていると凄く落ち着くようになっちゃたし
どくどくと体温が直接感じられてそれが凄く安心するんです
それに私が悪戯気味におちんちん愛撫すると、甥っ子はお返しとばかりに
おっぱい吸い付いたりクリを摘んだりしてじゃれてきます

搾精日じゃないのに私が切なくなって挿れて欲しくなって、はしたなく
おちんちんの先っちょだけでも挿れようと頑張っていると…
「めっ」って窘めてくれて…赤面しながら私が我慢できなかったことを謝ると
「いいこいいこ」って撫でてくれて…
そして「お姉ちゃん可愛い可愛い」って…ぎゅっと抱きしめてくれて…
私、「可愛い」なんてほとんど言われたこと無いのに…
素直にそういわれるのが凄く嬉しくて…それだけでもう…
ごめんなさいお姉様、私全然おちんちん管理できませんでした
躾けられて管理されてるのは完全に私のほうです…

この間なんて、あと搾精日まで数時間ってところで
情けないことに私がおちんちん挿入れてもらうのが待ちきれず、
甥っ子に無断で勝手に先におちんぽ挿れちゃったことがありました
動かなければ射精しないだろうと思って動くのを我慢して抜かないでキスしながら
ずっとずっと身体を密着させて繋がってると
子宮がじんわり温かくなってきて動いてないのに膣がドロドロに濡れちゃいました
凄く愛しくて、ずっとずっとこうやって繋がっていたい気分になっちゃったんです
そして午前零時を回って、もう動いて射精していい状態になっても
甥っ子も「もっと長く繋がってたい…」って言って繋がったまま過ごしました
たまに動いて私がイッても射精しても膣内から抜かないでくっついたままで…
全部溶け合うようで…そうやって搾精日はこうずっとずっと繋がって過ごすように
なっちゃいました…もうこのおちんぽもこの子も無しじゃ生きていけない…
このおちんぽ様に、私のはしたないおまんこ完全管理されちゃってます…

11/08/22

「ほら…ここは穢れがとっても溜まりやすいんですから
ちゃんと皮を剥いて洗わないと駄目ですよ」

そうやって甥っ子の仮性包茎の皮の中に指を入れて
くりゅくりゅと慣らしながら優しくおちんぽを剥いていきます
甥っ子は皮オナニーばかりでちゃんと皮を剥いて洗ってないのが分かったので
おちんちんの穢れ祓いを監督する意味で
最近はいつも甥っ子と一緒にお風呂に入る様になっちゃってます
穢れを嫌う浄土で恥垢の穢れを溜めるなんて冗談にもなりませんからね!

ボディソープはお姉様が用意してくれた低刺激で体の穢れが良く取れるものを使ってます
とっても潤滑が強くてぬるぬるしているソープなのでおちんちんみたいな
粘膜でデリケートな部分も傷付けずに洗うことが出来るので重宝してるんですよね
ただあまりに潤滑が良すぎておしりがバスチェアーからも滑ってしまうのが難点だったりしますが…
しかしお姉様はこういうことには抜かりが無いらしく床でも洗えるように防水マットも用意してくれてました
お姉様はいつも余計な仕事ばかり増やすんですが、たまにはこうやって気が効いたこともするんですよ
まあ…こういうことを普段の稽古や防衛任務にも活かしてくれるともっと嬉しいんですけどね

マットに一緒に座って甥っ子を洗っていると
ぬるぬるすべすべした感触が面白いのか良く私にじゃれついてきて
まだまだ遊びたい盛りなんだなあとちょっと微笑ましくなってしまいます
ただ一緒にじゃれているとスポンジがどこかに行ってしまう事も多いのが困りものなんですが…
そういう場合は手や全身を使って洗うようにしてます
それにおちんちんやデリケートな場所を洗うときは手のほうが良いですしね
じゃれついて私に抱きついてくる甥っ子のおちんちんをガシッと掴んで
ヌルヌルしたソープを掬って丁寧に穢れを洗っていきます
甥っ子のおちんちんは仮性からちょこっと亀頭が出てるところがなんだか一生懸命な感じがして
なんだかおちんちんも見慣れると可愛くなってきちゃってますね

そうやってマットに寝そべりながら洗っていると
甥っ子も手持ち無沙汰なのか私の股間の方をくちくちと弄って洗おうとしてきます
私はきちんと自分で洗えますよと言っているんですが
洗ってあげるときかないので最近は任せるようにしています
甥っ子はおまんこの中だけじゃなくクリの包皮の中まで丹念かつ執拗に洗ってきて
汚いと言ってるのに舌や口で栗を吸い上げるように舐めてくるので
その刺激についおちんちんを洗う手が止まってしまいそうに…
何も考えないように我慢しておちんちんを洗っているとおまんこを洗いながらクリを甘噛みされちゃって…

甥っ子の射精と同時に私もイってしまいました…

穢れを落とすためのお風呂でまた穢れた射精するなんて本来呆れてしまうところなんですが
私も愛液で新たな穢れを生んでしまいましたからあんまり強くは言えません…
私は甥っ子の見本となれるように、
まず自分が快感を我慢できるようにならないといけないと決心した次第です

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