前菜

1

「あれっ…休みだったっけ…」
行きつけの呑み屋「鯢呑亭」の入り口の前に立ってみると入り口の戸は閉まったままで特徴的な看板も店先に置かれていなかった
今日が休業だったなんて聞いていなかった気がする
とはいえ開いていないのなら仕方がないと踵を返そうとした途端に店内からかすかな物音が聞こえてきた
美宵ちゃんが中にいるのだろうか? 
閉店時の彼女はどんな事をしているのだろうかという好奇心がむくむくと湧いてきた
我慢できずに扉の隙間から暗い店内をのぞいてみると
「んちゅっ…むちゅ…♡」
「んっ…んっ!んぅ…♡」
美宵ちゃんが見知らぬ少女と接吻を交わしていた

2

え?なに?どういう状況なの?見てはいけない物を見てしまったのか?
扉の先の状況が理解できず茫然と見つめるばかりだった
美宵ちゃんと接吻を交わす少女は彼女と似た桃色の髪の毛をして鳥の羽根のような帽子をかぶっている
いや…羽根のようなどころではない
美宵ちゃんと唇を重ねているその少女の背中にはまさしく鳥の羽根としかいいようのないものが生えていた
妖怪なのか?妖怪が行きつけの酒場の看板娘を襲っている?妖怪退治の巫女様に報告すべきか?
いや……それにしては美宵ちゃん自身も彼女を求めているようなそぶりだ

3

ブラウスのボタンが外されて美宵ちゃんの乳房があらわになっている
妖怪少女が長い爪の生えた指で器用に美宵ちゃんの乳首をこねくりまわしている
舌を絡ませながら同時に乳首を弄ぶその手つきに思わず見入ってしまう
美宵ちゃんの方も彼女から受ける刺激に病みつきになっているようだ
蕩けた顔で少女の舌を求めているその姿を見るとなんだか妙な気分になってしまう
何度も肌を重ねたはずの美宵ちゃんが別の存在と淫らな行為に耽っている
否応もなく嫉妬心が燃え上がるが当の相手は少女である上に妖怪だ
どう感情を整理していいのかわからない 
いっそのことこのまま逃げて家に戻ってしまおうか 
しかし万が一狂暴な妖怪だとしたら美宵ちゃん一人残して逃げることになってしまう 
一体どうすればいいんだ
堂々巡りにおちいっている間に後ずさりしてしまっていたようだ
立ち上がろうとしたが脚がよろけてしまい扉に思い切り手がついてしまった
「きゃっ!?何っ!?」店の中から美宵ちゃんの悲鳴が聞こえてきたと同時に扉が思い切りよく開き羽の生えた少女と目が合った

4

「私はミスティア・ローレライ 里の外でちょっとした屋台をやってるんだ♪よろしくね」
ミスティアと名乗った少女はいたずらっぽくウィンクして自己紹介を済ませた
なんだかその振る舞いが妙に堂に入ってて屋台の主という言葉も信憑性を感じてしまう
ミスティアに覗きをバレた後素早く腕を掴まれて店内に引きずり込まれてしまった
後ろから戸の鍵をかけなおす音が聞こえていた
見方によっては美宵ちゃんと共に妖怪がいる室内に閉じ込められた形になったのだがとりあえず今すぐ取って食われるという雰囲気ではなさそうだった
乱れた着衣を整えた美宵ちゃんは顔を手で覆って恥ずかしそうにしている
ミスティアとの情事を見られたのがよほどこたえているのだろう
「だから言ったじゃんミスティア…こういうのは里の中でやらない方がいいって……」
美宵ちゃんは真っ赤な顔でミスティアを責めるように話す

5

なんだか気の置けない仲のようだがどんな関係なのか良くわからない
「まぁまぁ美宵ちゃん 見られたのがいつも話してる「お客さん」でよかったじゃん♪この人相手ならいつもの事でしょ」
いつもの事?確かになんども美宵ちゃんとシてはいるがだから見られてもいいという話では……
「確かにそうだけどさ……だからこそって言うかお客様は大事な方だし……」
美宵ちゃんは唇をとがらせている
「大事なお客様」という言葉を美宵ちゃんの口から聞けたのが嬉しくもどことなく寂しい
何度もまぐわおうとやはり「お客様」どまりなのだろうか
「あの……ミスティア?さんは美宵ちゃんとどんな関係…」
たまらず口を挟んでしまった
二人の会話に置いてけぼりでどうにも間抜けな気がしてならなかった
何より今すぐミスティアに襲われる心配はなさそうというだけでこの状況の事は何一つわかっていないのだ
なんでもいいからあの光景の理由を説明してほしかった
「ミスティアでいいよ まぁ美宵ちゃんとは同業者の仲って感じ?私は屋台の主で美宵ちゃんはお店の看板娘だけどね」
ミスティアは軽い調子で話を続ける

6

「同業者同士でこそ話せることもあるからちょくちょく二人で会ってるんだよ こんな料理を置いてみたらどうだとか管を巻いたお客さんのあしらい方とかね ……まぁ女の子二人でお話するわけだからたまにこうして燃え上がっちゃって……ね?」
話の前後が噛み合っていない その程度で女性同士が接吻を交わしあうならこの世に男の居場所などない
「美宵ちゃんは……怖くないの?」
今度は美宵ちゃんに聞いてみることにした
妖怪と話をすることが怖くないのだろうか?
しかしその問いに答えたのは美宵ちゃんではなくミスティアだった
「まっさかー 美宵ちゃんが怖がるわけないじゃん 美宵ちゃんは私と同じ妖怪なんだからさ♪」
その言葉をちゃんと理解するのに時間がかかった
美宵ちゃんが…妖怪?

7

「ちょっとミスティア…!」美宵ちゃんは驚いてミスティアの方を向く 
しかしその声に否定する響きはなさそうだった
「いいじゃんいいじゃん♪どうせ今見たことも忘れてもらうつもりなんでしょ? だったら秘密を共有してもらった方が…いいんじゃない?」
ミスティアがいたずらっぽく笑う
その姿はまさしく人間という獲物を見つけた妖怪のそれだった
「妖怪……なんですか?」思わず美宵ちゃんの方を向いてしまう
いつも店に来た自分を優しく出迎えてくれた美宵ちゃんが 夜の店内で何度もお互いを求めあった美宵ちゃんが妖怪であるというのがにわかに信じがたかった
だがしかしその一方で美宵ちゃんが妖怪であることを自然に受け入れている自分もわずかに存在していた
それほどに夜に見せる美宵ちゃんの艶美な表情は人間離れしたものだった
「ごめんなさいお客様……」美宵ちゃんはこちらに頭を下げて謝る
そんな姿を見るとこちらもこれ以上何も言えなくなってしまう

8

そんなやりとりを眺めていたミスティアが突然間に挟まってくる
「ねぇお客さん?ちょっとした取引なんだけどさ ここで見たことは全部忘れてくれない?美宵ちゃんも妖怪ってばれたらちょっとまずいことになるからさ 鯢呑亭が続けられないのはお客さんも困るでしょ?」
人間が住む里に妖怪の影が全くないわけではない 
寺子屋の講師は半獣半人というし最近できた寺の住人はほぼ全員が妖怪だそうだ
それでも美宵ちゃんが自らを妖怪であると隠している以上バレてしまえば何らかの不都合があるのだろう
そのせいで鯢呑亭にいられなくなってしまうのというのはこちらとしても耐えがたい事だった 
そういうことならば断る理由などありはしないとうなずこうとした瞬間 
「協力してくれるならちゃんとお礼をしてあげるよ やっぱ女の子二人だと物足りなくなっちゃう時があるんだよね…♡」
なんてミスティアが言った
舌なめずりしながらこちらを品定めするような目つきだった

9

初めて美宵ちゃんの「特別料理」を堪能した夜の事を思い出す
あの日も突然服を脱がされて座敷の上に寝かされたんだったか
こちらの一物を物欲しげに見つめていた美宵ちゃんの表情が印象的だった
あの時と同じように服を脱がされて座敷の上に全裸で寝かされている
あの時と違うのは自分の一物を眺めているのが二人いるという事だった
「へー…これが美宵ちゃんお気に入りのおちんちんかー…♡」
先刻顔を合わせたばかりのミスティアに自分の一物をまじまじと眺められている
「もうちょっと大きい方が好みかなぁ…」
不満げにミスティアがこぼす こちらといえば先ほどから衝撃的な事実ばかりで一物を立たせている余裕などない

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「だめよミスティア……」美宵ちゃんがミスティアを窘めるような事を言う やはり彼女もこの状況についていけないのだ
「……この人は大事な『お客様』なんだからこっちがサービスしてあげないと♡」
そう言って美宵ちゃんはいきなり下着を下ろしてスカートをたくし上げた
もちろん普段下着が隠しているモノが丸見えだ 
「ごめんなさいお客様……♡止めようと思ったんですがおちんちん見たら我慢できなくなってしまいました♡どうか私たち二人の特別メニュー召し上がって行ってください♡」
陰毛が生えてないその局部は肉が柔らかく盛り上がっていて今にも一物を求めんとひくついていた
前言撤回 どうやら彼女は既に出来上がっていたようだった
「ふふ♡それなら私のもお召し上がりください♡」
ミスティアも下着を脱いでスカートをたくし上げる 
寝そべったままスカートの内側に潜む二人分の秘所を下から見上げる形になった

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美宵ちゃんの見慣れたソレは既に愛液で湿り始めていた 
指でなでれば今すぐにでも蜜が溢れ出すだろう
ミスティアの方は美宵ちゃんとちがって産毛のような陰毛がうっすらと生えている 
湿り具合は美宵ちゃんと同じぐらいに見えた
子供のような背丈の割にと陰毛が生えた秘部の対比がなんとも情欲を煽ってくる
「ほらほら♡お通しの生おまんこ二点盛りだよ♡私と美宵ちゃんどっちが美味しそうか言ってみて♡」
ミスティアは尻を振りながら蕩けた声を出す 
そんな声で秘部を見せられるだけで果てそうだった
「もちろん私のおまんこですよね♡何度も味わった慣れ親しんだ味が一番ですもの♡」
「いやいや♡私のおまんこだっていい味出してるよ♡食わず嫌いしないで味わってみなよ♡」
我慢などする意味がない 両腕を伸ばして片手ずつ二人の秘所に指をつっこんだ
そのまま強引に彼女達の最も大事な部位を指でかき回していく

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「あっ♡あっ♡お客様のゆびぃ♡気持ちよすぎておまんことけちゃう♡」
「わっ♡いきなり激しいっ…♡がっつきすぎたらすぐお腹いっぱいになるよっ…♡」
美宵ちゃんの秘所はいつものように柔らかかった
それに対してミスティアの秘所は狭くて締まりが強く気を緩めると指が弾き出されそうだ
どちらも甲乙つけがたく指をかきまわす手を止められなかった
「あぁんっ♡ゆびっ♡きもちいいっ♡だめっ♡いっちゃうぅ♡」
「いいよっ♡もっときて♡わたしのおまんこほじくりだしてぇっ♡」
先に限界を迎えたのは美宵ちゃんの方だった 
性器から噴き出した潮が容赦なくこちらの肉体に浴びせられる
「あぁん…おつゆ出しちゃった…♡申し訳ありませんお客様…♡」
美宵ちゃんは腰が砕けたらしくその場に座り込んでしまう 
「あーあ…美宵ちゃんったら一人でイっちゃって…私まだ満足してないよ…」
ミスティアは不満げだ
「お客さんも物足りなさそうだし 次はこっちの方でやってあげないとね…♡」
ミスティアは自分の唇に指を当てていた

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彼女達の秘部を存分に堪能したことで下半身はすでに準備ができていた 
さきほどまで力なく倒れていた一物は火柱のように熱くいきりたっている
「ふーん…♡結構大きくなるじゃん♡美宵ちゃんが夢中になるのもわかるよ♡」
ミスティアはしゃがんで一物の前に顔を近づける 
一物の匂いをスンスンと嗅いだあと極上の食材を見つけた時のように舌なめずりしていた
「ミスティア♡お客様は『下ごしらえ』が大好きだから二人で丁寧にやってあげましょ♡」
いつの間にか復活した美宵ちゃんはゆっくりと舌で一物を舐め始めた 
唾液が絡みつくぴちゃぴちゃとした音が店内に響き渡る
「よーし…それじゃ私も♡」ミスティアも一物を舌でねぶり始めた
美宵ちゃんは根元から先端まで満遍なく掬い取るような舐め方 
対するミスティアは鈴口を舌の先端でつつくように舐め方
それぞれ違う方法で一物に柔らかい刺激が与えられていく 
まるで縦横無尽に動き回る襞の中に一物をつっこんだような快感だった

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「むちゅ…くちゅ…ぴちゅ…んぅ♡」「ちゅっ♡ちゅっ♡くちゅ♡」
二人の淫らな舌遣いが耳に届いて理性をかき乱していく 
一物は痛いほどに脈打っていて心臓のようだ
「きゃっ♡でたぁ♡」
美宵ちゃんの声で精液がはじけ飛んでいたことに気づく
刺激が続いていたせいで限界を迎えていたことに気が付かなかった
二人の顔に精液が満遍なく浴びせられていた
何だか自分の名前を刻み込んだかのような妙な満足感が湧き上がってくる

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「ふふっ♡お客様の精液頂いちゃった♡」
美宵ちゃんは頬にかかった精液を丁寧に指ですくい取って口にふくむ
まるで飴をなめるかのような子供っぽい仕草が無性に淫らに見えてくる
この底の見えないような淫靡さも彼女が妖怪ゆえなのだろうか
「あーあ♡お客さんの精液で服が汚れちゃった♡あとで洗わなくっちゃ♡」
そう言ってミスティアは自分のワンピースのボタンを外してゆく
「あっ♡私の服も洗わないと♡」
なんだかわざとらしい言い方で美宵ちゃんもブラウスのボタンを外し始めた

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二人とも複雑そうな服を着ている割に器用に服を脱いでいったので舌を巻いてしまった
ともかく全員が裸となり鯢呑亭の店内には一糸まとわぬ姿の三人がお互いに向かい合っていた
何度もまぐわった美宵ちゃんの体だがやはり何度見ても眼福だ
背丈の割に豊満な乳房に毎日店内を駆け回っているおかげでよく締まった腰付き 
なおかつ手が沈み込みそうなほど柔らかい太ももと気持ち大きめな尻
幾度も男根をくわえ込んだはずのパイパンは薄ピンクに染まっていて見るも鮮やかだ
たとえ妖怪であろうと彼女の肉体を思う存分味わえる我が身がなんとも誇らしい
対してミスティアの体はやや小柄でまるで子供そのものだ 
それでいて美宵ちゃんよりは小ぶりなものの立派に育った乳房が目立つ 
乳首が上向きにツンと立っているのが印象的だった
腰が細い為ハリのあるつややかな尻が引き立つように思える 
さらにふとももはすらりと伸びて鼠径部に至るまで美しいプロポーションを保っている 
ふとももの付け根には陰毛が濡れた艶やかな女性器が備わっている
子供に近い背丈のくせにその体付きは男を悦ばせる「女」そのものだった

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「おやおやお客さん♡わたしの体気に入った?♡言ってくれれば何でもしてあげるよ?♡」
ミスティアは腕を上げて腋を見せつけたかと思えば両腕で乳房を挟んで谷間ができるポーズをとったりする
まるで慣れきった対応だ きっと男の妖怪も彼女に夢中なのだろう
ミスティアの肢体に見惚れていると体が何かに引っ張られて顔面が柔らかい感触に包まれた
「こーらお客様♡そんなにミスティアの裸ばっかり見ないでください♡私おこっちゃいますよ♡」
美宵ちゃんの豊かな乳房に頭を押し付けられていた 
もはや記憶にはないが母親に抱きしめられた赤子はこのような安らぎに包まれているのだろうか 
不思議とギンギンに滾った欲望が落ち着いていくのを感じていた

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「うふ♡お客様は私のおっぱい大好きですもんね♡もっともっと味わって♡」 
美宵ちゃんは胸から顔を離して一物の方に寄せていく 
言われるがままに寝そべると一物の前に美宵ちゃんの乳房がたぷんと揺れていた
既に精を出したはずの一物だがまだまだ物足りないとばかりにいきり立ったままだった
「それでは存分にお召し上がりください♡」
美宵ちゃんは自身の胸で一物を挟み そのまま胸を小刻みに揺らしはじめた
欲望のままにねぶりまわす舌とも違う 本能のままに子種を絞らんとうねる膣とも違う
まるで慈愛に満ちた優しい快感だった
「ほらほら♡気持ちいいでしょ♡ミスティアのおっぱいは大きくないからこんなことできないですよ?♡」

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珍しい美宵ちゃんの挑発するような言葉にミスティアはムッときたようだ
「なによ!私だって!」とミスティアは尻をこちらの顔面に押し付けてきた
「ほらほら♡美宵ちゃんがおっぱいなら私はおしりでサービスしちゃうから♡」
鼻先に先程まで指でかきまわしていた秘所があった
愛液をふき取っていないから濡れそぼったままだ
おもむろに舌を伸ばして彼女の性器を優しく舐めまわす
「んぅっ♡お客さんの舌遣いすっごい♡指も舌も私のおまんこ喜ばせるの上手♡」
舌先に彼女の陰毛が当たったのでさらにねぶり回す 
美宵ちゃんのパイパンでは味わえない不思議な感覚だった
「きゃっ♡お客さんったら♡わたしのおけけいじりすぎ♡そんなに珍しいっ?♡」
ミスティアは背中を向いて尻を押し付けていたので彼女の羽根の根元が丸見えになっていた
ちょっと興味が出てきたので根元を指でさすってみた
「ひゃああっ♡お客さん♡そこはダメっ♡優しくされるとすぐダメになっちゃうのぉ♡」どうやら羽根の根元は敏感なようだ そのまま舌で性器を 指で羽根を刺激し続けた

20

「あんっ♡きゃっ♡だめぇ♡頭おかしくなっちゃう♡」
「ちょっと♡お客様もミスティアも私のこと忘れないでよね♡私だって頑張ってるんだから♡」
美宵ちゃんのパイズリとミスティアへのクンニと愛撫で全身が快感に包まれていった
「んぅぅ…!♡くうぅっ…♡」
突然ミスティアの叫び声と共に舐めまわしていた彼女の秘部が貝のように固く締まる
どうやら彼女もイってしまったようだ
「はぁー…♡はぁー…♡おまんこと羽根一緒にいじるのはずるいよ…♡いつもはこんなに早くないのに…♡」
ミスティアが悔しそうにつぶやいている 
先ほどの美宵ちゃんとの愛撫といい彼女は攻めたがる性格のようだ

21

「ダメよミスティア♡私たちは今お客様へのサービス中なんだから♡お客様に満足していただけるようにしないと♡」
健気にパイズリを続けていた美宵ちゃんがそんなことを言う
「そうだったね♡私たちは覗きをしていた変態なお客さんにもっともっとサービスしなくちゃ♡それじゃあお客さん♡お次は私たちの『メインディッシュ』を味わってみて…♡」
ミスティアが品を作った声をあげながら自分の手で性器を広げる
「ふふ♡お腹いっぱいになるまでたくさん召し上がってくださいね♡」
美宵ちゃんもパイズリを止めて自分の性器を手で広げていた
まだまだ夜は更けそうにない

主菜

1

昨夜のあらすじ
鯢呑亭の常連客は閉店中の店内を覗き込んで奥野田美宵とミスティア・ローレライがレズセックスしているのを目撃してしまう
覗きがばれた常連客はミスティアによって店内に連れ込まれ更に話の流れで美宵ちゃんが妖怪であることを知ってしまう
ミスティアから今夜の事を忘れてもらうかわりに二人の「特別サービス」を受けさせてあげると提案された常連客はこれを承諾 三人でお互いの体を楽しむことになった
二人同時に手マンしたりダブルフェラしてもらったり美宵ちゃんにパイズリされながらミスティアをクンニしたりした常連客はついに「メイン」を味わう

2

二人に頼み込んで二人で密着した姿勢を取ってもらった
仰向けの美宵ちゃんにミスティアが覆いかぶさって脚を絡めている
彼女達の性器が二枚貝のようにぴっちりとくっついている
箸でつつけば旨味たっぷりの汁が溢れ出すことだろう
「ふふ♡こんなポーズを取らせるなんて欲張りなお客様♡」
「ほらほら♡二人分のおまんこだよ♡はやく味わって♡」
二人の誘う声につられて一物も強く緊張する
早速二人の性器が触れ合う空間の隙間に一物を突っ込んだ
上下から柔らかい肉襞の感触を存分に味わいつつ腰を振る速度を速めていく
「あっ♡あっ♡おちんちんこすれてるっ♡もっと♡もっときもちよくしてっ♡」
「ちょっともどかしいかもっ♡ねぇ♡おまんこせつないよぉ♡もっとつよく♡ねぇ♡」
二人分の素股の感触を楽しんでいたが彼女らの切なげな声に惹かれてもっと強い刺激を求めたくなった

3

どちらの穴に入れようか少しだけ考えたがここはいつもの味を求めることにした
腰を少しだけ深く落とし美宵ちゃんの穴に一物をねじこんだ
「きゃぁぁっ♡きた♡きた♡お客様のおっきいおちんちんきたあっ♡」
美宵ちゃんの嬌声が響く
「むー…やっぱり美宵ちゃんの方がいいんだ…」
ミスティアの不満げな声が聞こえているが構わず美宵ちゃんの秘所を突き続ける
美宵ちゃんの膣の感触を味わっているのに目の前にあるのはミスティアの尻と背中
なんだかか不思議な感覚だった

4

「おきゃくさまっ♡おきゃくさまっ♡だいすきっ♡おきゃくさまもおちんちんもだいすきっ♡もっとおまんこきもちよくしてっ♡」
当の美宵ちゃんはまるでミスティアのことなど忘れたかのように快感に耽っている きっとミスティア越しの彼女の顔は蕩けきっているのだろう
「うりゃ♡いたずらしちゃえ♡」
置いてけぼりな気分になったのであろうミスティアが自分の手を体の内側に移動させた 何をしているのだろうと思ったら突然膣の締まりが非常に強くなった
「ひゃあああっ♡だめっ♡だめっ♡おまめだめぇっ♡」
どうやらミスティアは美宵ちゃんのクリトリスをいじくり始めたようだ

5

覗きをしていた時の乳首のいじくり方と言いあの長い爪で器用にできるものだと感心する
「こっちの方もいただきます…と♡」
ミスティアは同時に美宵ちゃんの乳房をしゃぶり始めたようだ
「あっ♡あっ♡だめっ♡したでころがしちゃだめぇっ♡」
指でクリトリスをいじりながら舌で乳首を転がしている
その器用さでミスティアと美宵ちゃんが普段どのような行為に耽っているのか想像できるようだ
その余裕さを崩してみたくなって美宵ちゃんの性器から一物を引き抜いて代わりにミスティアの性器にねじ込む

6

「ひゃんっ♡おきゃくさんったらおどろかせないでよ♡」
指でかき回した時にわかっていたがミスティアは美宵ちゃんよりも内部が小さめで締まりが強い
油断していると一物が弾き出されてしまいそうなぷりぷりした味わいだ
「わぁっ♡おきゃくさんのおちんちんおっきい♡おなかのなかぜんぶおちんちんになってる♡こんなのはじめてっ♡」
「みすてぃあぁ♡だめぇ♡おまめもおっぱいもだめぇ♡わたしいっちゃうぅ♡」
性器をかき回されながらもミスティアは余裕の姿勢を崩さずに美宵ちゃんのクリトリスと乳首をいじり続けている もちろん美宵ちゃんの喘ぎ声も止まらない
ミスティアと繋がっているのにまるで美宵ちゃんとセックスしているようだった

7

「あっ♡あっ♡ふあぁぁぁ…♡」
どうやら美宵ちゃんが先にイッてしまったらしい 
美宵ちゃんの脚が力なく伸びきっており性器から漏れた愛液が畳に染みを作ってしまっていた これは掃除に時間がかかるだろう
ミスティアとセックスしていたのにイッたのは美宵ちゃんだったのが不思議な気分だ
「あーらら…美宵ちゃんが先にイっちゃったかぁ…♡お客さんまだ満足できてないのになぁ…♡」
美宵ちゃんの上から体をどけたミスティアはこちらに抱き着いてきた
美宵ちゃんは気を失っているようだった
「ここからは私が満足させてあげるよ…♡」

8

仰向けになったこちらの体の上にミスティアの体が覆いかぶさる 
その様は疲れた父親の体の上にのしかかる無邪気な娘のようだ
お互い裸でなければそのような光景にも見えただろう
「お客さんは動かないでね♡私が気持ちよくしてあげる♡」
ミスティアは騎乗位でしてくれるようだ 自分から動くのが好きな性分らしい
「みてみて♡おきゃくさんのおちんちんこんなとこまで入っちゃうんだよ♡」
ミスティアが一物と自分の腹をぴったりとくっつける
いきり立った一物はミスティアのへそ近くまで届いていた
あんなところまで一物が入り込んでしまうものなのだろうか
女体の神秘と思わざるを得ない

9

「ほらほら♡おまんこがおちんちん食べちゃうよー♡」
少しだけ腰を浮かせてスッと落とした瞬間屹立していたはずの一物の姿が見えなくなる
正確にはミスティアの膣内に一物が飲み込まれたのだ
「んん…♡おちんちんすっごい…♡奥の奥まで入ってるよ…♡」
踊り子のように腰をうねらせながらミスティアは一物の感触を楽しんでいる
負けじと腰を浮かせてミスティアの性器を突き上げていく
「あっ♡あっ♡いいよおきゃくさん♡もっとおまんこついてっ♡ほらほら♡」
ミスティアは余裕な態度を崩さない 
美宵ちゃんと違って新鮮な反応だがなんだか男として悔しさを感じてしまう
そう思っているうちにミスティアは体を前に倒してこちらに密着してくる
汗ばんだお互いの体がはっきりと認識できた
ミスティアの可愛らしい顔が目の前にある 
裸を見ているときとは別の意味で胸が高鳴っている
彼女の乳首がこちらの胸にこすれているのが感じられた

10

「へーぇ…お客さんかわいい顔してるじゃん…♡」
いきなりミスティアが口づけを交わしてきた
美宵ちゃんと似ている でもどこか違う柔らかい唇の感触だった
そのまましばらくの間ミスティアと舌を絡め合う
一物を膣にねじ込む行為よりも背徳感が湧き上がってくるのは何故だろうか
「ねぇねぇお客さん…♡美宵ちゃんと私のおまんこどっちが気持ちいい?♡」
口づけを止めて耳元でミスティアがささやく 
あまりのこそばゆさに全身がくすぐられているようだ
「私はお客さんのおちんちん好きだよ♡美宵ちゃんとしてるのも気持ちいいけどっ…やっぱりおちんちんでおまんこ突き上げられるのがっ♡んっ♡いちばんかなっ♡」
ミスティアの尻は激しく上下しながら一物を食んでいる 

11

「美宵ちゃんのことどう思ってるかわからないけど…♡私とも仲良くなってほしいな…♡」
男として嬉しい事を言われているが相手は美宵ちゃんと乳繰り合っていた妖怪だ
なんて言葉を返せばいいかわからない
言葉に迷っていたらミスティアが体を起こして再び騎乗位の姿勢になった
その顔はいたずらっぽく笑っている どうやらからかわれていたようだ
「ふふっ♡冗談だよ♡ほらほら♡腰止まってるよ♡もっとおまんこきもちよくして……ひゃあああああっ!?」
突然ミスティアが甲高い声で叫ぶ
何事かと思ったら美宵ちゃんがミスティアの羽根の根元をくすぐり回していた
「あぁっ♡あぁぁっ♡はねっ♡だめぇぇっ♡」
ミスティアの膣の締まりが急激に強くなった 今まで以上の締め付けで容易に一物を動かせない程だ

12

「ふふ♡さっきのしかえしなんだから♡」
美宵ちゃんは胡乱な表情でミスティアの耳元でささやいている
「ほらおきゃくさま♡ミスティアのこともっともっとかわいがってあげて♡せめられるととってもかわいいんだから♡」
美宵ちゃんにそんなことを言われたら頑張らずにはいられない 
さらに大きく腰を突き上げて更にミスティアの奥深くまで一物を届けようとする
ミスティアが何か言い返そうとしたが美宵ちゃんがその口を素早く唇でふさいだ
更に美宵ちゃんはもう片方の手でミスティアの性器に手を伸ばしてクリトリスを摘まみ返した

13

「んーっ!んーっ!♡」
余裕だった態度はどこへやら 
膣と羽根とクリトリスを同時に刺激されている彼女の目には涙が浮かんでいる 
そのまま美宵ちゃんと接吻をし続ける彼女の姿がとても可愛らしく感じられた
こちらの体を動かすたびにミスティアの乳房が小刻みに揺れている 
下の方では彼女のふとももが腰を打ち付けるたびに振動している
まるで彼女の肉体そのものが精を搾り取ろうとうねる肉ひだそのものに思えた

14

「んんーっ!んんーっ!んーーっ!!♡」
ミスティアはこちらの方を見ていない 美宵ちゃんとの接吻に夢中になっていた 
涙を流しながら美宵ちゃんと舌を絡ませ続けている 
きっと全身が快感に包まれているのだろう 
先ほどの魔性めいた姿よりも好みだったがこちらもそろそろ限界だった
「んっ…!んうぅっ…!♡」
彼女がイくのとほぼ同時に一物が精液を噴出した
初めて会ったばかりの妖怪少女のマンコに子種を容赦なく注ぎ込んでいた

15

「はぁーっ…♡はぁーっ…♡ひどいよみよいちゃん…♡おきゃくさんのまえでおしっこしちゃったよぉ…♡」
気づけばミスティアの性器からはさらさらと液体が流れている 
つながったままのこちらの肉体にも生暖かい感触が伝わるがそれすらも心地よかった
「いいんだよミスティア♡私たちが気持ちよくなるほどお客様も満足できるんだから♡」
美宵ちゃんはミスティアと軽い接吻を繰り返している 
イったあとはそのようにするのが二人の習慣なのだろうか
ミスティアは自身の体内からゆっくりと一物を引き抜いた 
彼女の小さい性器からは注ぎ込まれたばかりの子種がとろとろと零れ落ちている

16

「うわぁ…♡おきゃくさんの精液すっごい…♡わたしが人間だったら絶対孕んじゃってるよ…♡」
ミスティアは先ほどまで自身とつながっていた一物を眺めている
美宵ちゃんも視線を一物から捕らえて離さない
二度も射精したはずなのにまだ二人を求めて固くなっていた
気づけば二人とも一物に顔を近づけて臭いを嗅ぎながら恍惚な表情を浮かべている
「おきゃくさまのおちんちんまだげんきそう…♡もっときもちよくしてぇ…♡」
「おちんちんもっとほしくなっちゃった…♡おまんこにたくさんつっこんでぇ…♡」
桃色の髪をした少女たちは肉棒を物欲しそうに眺めていた

17

「ねぇ…はやくぅ…♡おっきいおちんちんちょうだぁい…♡」
「おまんこぐちゃぐちゃにかきまわしてぇ…♡」
美宵ちゃんとミスティアは二人並んで四つん這いになってこちらに尻を向けている
後背位は野に生きる獣にとっては自然な体位らしい
性欲のままに肉体を貪りあった三人の夜の最後にはふさわしい体位だろう
「はやくっ♡はやくっ♡おちんちんおまんこにいれてっ♡」
「こっちのおまんこもげんかいなの♡もういちどせーえきちょうだぁい♡」
二つの尻がふりふりと揺れながら肉棒を誘っている
もはや彼女達にはこちらを満足させるために奉仕する気はなさそうだった
そこにいるのはただ快楽を得る為に性器をさらけ出す二匹の雌だった
何も言わずに尻を鷲掴みにしてまだ精液がしみついているはずのミスティアの雌穴に肉棒をねじこんだ

18

「きゃあっ♡おちんちんきたぁっ♡おちんちん♡おちんちんでわたしのからだめちゃくちゃにしてぇっ♡」
ミスティアは黄色い声を上げて肉棒からの刺激を全身に受けとめている
もはや羽根をいじらずとも彼女の体はすぐにでもイってしまうだろう
「もっと♡もっと♡おちんちんいっぱいついてっ♡おまんこにせーえきちょうだいっ♡おきゃくさんのおちんちんではらませてっ♡」
先程魔性めいた表情で誘惑してきた妖怪とはとても思えない
今のミスティアは肉棒の快感でよがり狂う雌でしかなかった
いつの間にかきつかったはずの彼女の膣が丁度良く感じられるようになっていた
彼女の体をこちらに合うように作り変えたみたいで優越感を持ってしまう

19

「ねぇ…おちんちんちょうだいよぉ…♡おまんこむずむずしてせつないの…♡」
隣の美宵ちゃんは我慢できずに自分の指で穴をほじくっていた
美宵ちゃんが自慰に耽るところを初めて見た 
彼女の細い指が薄ピンクのやわ肉を乱暴にかき回している
思っていたより激しめのオナニーを好むようだった
「あぁっ♡いっちゃう♡いっちゃう♡おきゃくさんのおちんちんでまたいっちゃうっ♡」
ミスティアはそろそろ限界が近いようだ 
膣内に射精すれば彼女は大喜びするだろうか
しかし三度目の射精は彼女に捧げるつもりはなかった
ミスティアがイキそうな瞬間を狙ってねじ込んでいた肉棒を強引に引き抜く

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「あれぇ…?♡おちんちんどうしちゃったのぉ…?♡もっとおまんこずぼずぼしてよぉ…♡」
ミスティアは明らかに欲求不満だ 穴が広がった性器を尻ごと振って肉棒を誘っている
後ろ髪を引かれながらも隣で自慰に耽る美宵ちゃんの後ろに移動する
そのまま赤熱した肉棒を彼女の指を押しのけて強引に挿しこんだ
「ああぁぁっ♡おちんちんきたぁ♡きもちいい♡きもちいい♡いれるだけでおまんこだめになっちゃうぅ♡」
「えー…♡おきゃくさんもっとおちんちんちょうだいよぉ…♡つぎはわたしにいれてぇ…♡」
美宵ちゃんの満足気な声とミスティアの不満げな声が響く
一度目は両者の顔面に 二度目はミスティアの膣内に射精した
おそらく今夜最後となる三度目は美宵ちゃんの中に注ぎ込もうと決めていたのだ

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息を荒げながら美宵ちゃんのマンコを肉棒で貪り尽くす 
だんだん視界が狭くなってきたように感じる
ここまできたら最後まで駆け抜けるだけだ 隅の隅まで美宵ちゃんの体を味わいつくそう
美宵ちゃんの腰に手を回して性器をつなげたまま立ち上がる 
立ちバックの姿勢になって後ろから美宵ちゃんの乳房を強引にもみしだいた
「あぁん♡おっぱいめちゃくちゃにされちゃってるぅ♡おまんこもおっぱいももっといじってっ♡わたしのぜんぶあなたのものにしてぇっ♡」
言われなくても美宵ちゃんの肉体全てを自分の物にする気でいた
腋から首筋にかけて美宵ちゃんの汗をなめとりこちらを振り向いた彼女と口づけをかわす
丁度店を覗いた時にミスティアと美宵ちゃんがしていたポーズと同じになった
やはりミスティアには嫉妬していたのかもしれない 
彼女以上に強く美宵ちゃんの体に自分自身を刻み込みたくてたまらなかった 

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「ねーぇ…♡おちんちんちょうだいぃ…♡もっときもちよくしてぇ…♡」
当のミスティアが横から体を密着させてこちらの太ももにマンコをこすりつけている
彼女ももはや美宵ちゃんのことが見えていない 求めているのは肉棒で子宮を貫かれる快感だけだ
美宵ちゃんの乳から片方の手を離してミスティアの肉壺に指を乱暴に突っ込んでいじくりまわす
「あぁん♡おちんちんがいいけどっ♡ゆびもすきぃ♡わたしのおまんこもっとぐちゃぐちゃにしてぇ♡おまんこもっとだめにしてぇっ♡」
ミスティアに手マンしながらもう片方の手で美宵ちゃんの胸をまさぐり続けている
勿論美宵ちゃんのマンコは背後から犯し続けたままだ
自分の肉体がどうなっているのかもわからない 二人の肉体と完全に融け合った気分だ

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「おきゃくさま♡おきゃくさま♡もっとおまんこかきまわしてっ♡おきゃくさまのおちんちんならわたしいつでもっ…んう!♡いつでもかんげいします♡わたしのおまんこいつでもおきゃくさまにさしあげますぅ♡」
腰を打ち付けるたびに汗が飛び散るハリのある尻 背中ごしでもだらしなく揺れていることがわかる巨乳 横顔からこちらを見つめる切なげな美宵ちゃんの表情
何かかもが淫らで そして愛おしかった
馴染みの店の看板娘とこうしていつまでもつながっていたかった
それでも限界は近づいている 二度も射精して非常に敏感になった肉棒ならなおさらのことだった

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腰を振り始めてから数分もしないうちにその時は訪れた
「あぁっ♡あぁっ♡おちんちんからせーえきでてるっ♡せーえきでおまんこいっぱいになってるっ♡あかちゃんできちゃうぅっ♡」
今までで一番の量なのではないかと思った やっとの思いで引き抜いた美宵ちゃんのマンコからは真っ白い欲望がどっぷりと溢れている
「はぁ…♡はぁ…♡せーえきたくさんいただいちゃった…♡おきゃくさま…♡だいすき…♡」
ふいに意識が遠くなる 急に腕に力が入らなくなって美宵ちゃんの胸から手が離れてしまう いじくり続けていたミスティアのマンコからも手を離して両腕がだらんと垂れ下がる
三度も射精して数時間も少女たちとまぐわい続けた体は唐突に限界を迎えてその場に崩れ落ちてしまった

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「あーあ…お客さん気を失っちゃった ちょっと物足りないけど今日はここまでかー」
「どこまで欲しがりなのよミスティア…私はもうへとへと…」
「そんなこと言っちゃってー お客さんのこと膝枕なんてしてあげるあたりそっちも物足りないんじゃない?」
「そっそんなことないわよ!お客様には最後の最後まで気持ちよくいてほしいだけなんだから…」
「頭まで撫でてあげちゃってさ…まさか本当にこの人間に入れ込んじゃってるわけ?」
「………///」
「ふーん…まぁそんなことしてあげても結局その人は今夜のこと忘れちゃうんだもんね お酒飲ませる前に気を失ってもらって好都合なんじゃない?」
「それはそうだけど…なんだか無理させちゃったかな」
「またまたぁ もっとおちんちんちょうだい♡おまんこさしあげます♡なんて言ってたのはどこの美宵ちゃんかな?」
「やめてよミスティア…///うぅ思い出すと恥ずかしい…」

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「あかちゃんできちゃうぅ♡」
「やめてってば!///ミスティアだってはらませてぇ♡なんて言ってたくせに…」
「はははちょっと盛り上がっちゃった♪それで?本当に赤ちゃん欲しいの?」
「……いい加減にしないと怒るよ」
「まぁまぁ今までで一番気持ちよかったしいいじゃん♪やっぱり男がいると違うね
ところでさ美宵ちゃん ものは相談なんだけどこれからもちょくちょくこのお客さんと一緒にしない?こんな気持ちいいの今夜だけなんて勿体ないじゃん♪その度に今夜みたいに忘れてもらえばいいんだしさ♪」
「うーん…私はあんまり…」
「あれ?乗り気じゃない?じゃあさたまにでいいからお客さんだけ私に貸してよ♪……なんだかこの人のおちんちん気に入っちゃったかも♡」
「それはダメ」
「えーけちー」
「ダメったらダメ……お客様は私の大切な人なんだから♡もっともっとこの店と私の『お料理』で楽しんでもらわなくっちゃ♡」
「あらあら」

閉店

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