1話

メディスンちゃんと仲良くしたい
メディスンちゃんは人形から妖怪になったばかりで、何にも知らないんだよね?
竹林近くでメディスンちゃんに会って仲良くなったね
最初はメディスンちゃんは警戒心が高くて、こちらを見ると同時に弾幕で襲いかかってくるんだよね
人間が妖怪に弾幕勝負で勝てるわけもなく、そのまま負けて気絶しちゃうこっちを、メディスンちゃんは心配して起きるまで近くにいてくれるんだよね
起きるとメディスンちゃんがこっちの顔を覗き込んでくれていて、その幼い顔立ちに一目ぼれしちゃったよ
メディスンちゃんの「だいじょうぶ?」って、聞いてくるその声もかわいいね、その声を聞くだけで興奮しちゃうよ
起き上ってメディスンちゃんの頭をなでなでとしてあげると、恥ずかしそうになでなでを受けるんだよね
メディスンちゃんの金色の髪はさらさらしててお人形さんみたいだよ、もともとお人形さんだったね
「君はこのへんの番人さんなんだね、えらいえらい」とほめてあげると、
「えへへ……」と微笑むメディスンちゃんにもう心臓が張り裂けそうだよ
その後は、名前を教えて会う約束をしたね、これからいっぱい仲良くなろうね!うふふ!

2話

1

メディスンちゃんと触れ合いたい
あの後、何度かメディスンちゃんと会ってお話して、お友達同士って言える関係になったね
最初のほうは芝生に座るこっちの横にメディスンちゃんが座りお話してたのに、
いつの間にかメディスンちゃんは、こっちが胡坐をかいている上に座るようになったね
そんなことされたら、メディスンちゃんのサラサラの髪から匂いたつ、鈴蘭とメディスンちゃんの香りで勃起しちゃいそうになるよ
けど勃起しちゃったら、メディスンちゃんに嫌われちゃうから我慢するね
それでもメディスンちゃんのやわらかいお尻や足が触れてるから、興奮しちゃってメディスンちゃんをずっと見つめたくなるよ
「ねー?私の話きいてるの?」そう聞くメディスンちゃんに、「ごめんね。メディスンちゃんがかわいくて夢中になって、聞いてなかったよ」と返すと、メディスンちゃんはお顔を真っ赤にしてうつむいちゃうね、かわいいね
改めて話を聞くと、メディスンちゃんはえーりん先生のおっきなおっぱいに憧れてるんだね

2

「どうして大きなおっぱいに憧れてるの?」と疑問を飛ばすと、
「おおきなおっぱいじゃないと、赤ちゃんにお乳をあげられないって、偉そうなウサギが言ってたの……」と、自分のちっぱいを寂しそうに触り答えるメディスンちゃんがかわいいね!
あの嘘吐き兎は幼いメディスンちゃんに何教えてるんだろうね、許されざるね、いつかお仕置きしないとね、でも逆にされちゃいそうだね
メディスンちゃんにおっぱいを大きくする方法があると言うと、メディスンちゃんは嬉々として、「ほんと!?」って、答えるのがかわいいよ
「今日は遅いから今度教えてあげるね?」と言うと、頬を膨らませて「え〜?こんどぜーったいだからね!」って、怒るメディスンちゃんかわいいよ
その後、メディスンちゃんをえーりん先生のところまで送り届けてあげたね
その別れ際に、「さっきのやくそくわすれないでね!」と念を押すメディスンちゃんに、思わず笑みが浮かんじゃうよ
けどえーりん先生にこのことを知られたら、こっちが殺されちゃうかもね。ばれないように注意するべきだね
きっとおっぱいは大きくなるよ、楽しみにしててねメディスンちゃん!うふふ!

3話

1

メディスンちゃんの大胆なところを見たい
前日と同じ場所で胡坐をかいて座り待っていると、しばらくしてメディスンちゃんが来て、前と同じく胡坐の上に座ったよね
「ねぇ!前に言ってたおっぱいを大きくする方法教えて!」
身体をこちらへ向けて言うメディスンちゃんの首筋には、急いで来たのせいか汗が滴っていてすごく官能的だよ
「おっぱいを大きくするには、おっぱいを揉めばいいんだよ」
そう教えてあげると、メディスンちゃんは首をかしげ「本当に〜?」と疑ってきたね
「おっぱいは柔らかくなればなるほど体が成長するときに大きくなるんだ、だからおっぱいを揉んであげれば大きくなるんだよ!」
と、もっともらしいことを言うと、メディスンちゃんも納得したらしく「そうなんだ〜」と返してきたね。素直に信じるメディスンちゃんかわいいよ
「メディスンちゃんは幼いけど妖怪なんだから、それ以上成長するかわからないけどね」と付け加えると、メディスンちゃんは、
「それでも私やってみる!だってお友達のあなたが教えてくれたんだから本当のはずだもの!」
と快活に答えてくれたね、その純真さにちょっぴり胸が痛くなったよメディスンちゃん

2

メディスンちゃんは手をお腹のほうから服下に入れて、胸へと伸ばし始めた
急にそんなことをしたから驚いちゃったよ、メディスンちゃんは大胆だね!
しばらくメディスンは服下に手を入れ自分の胸を揉んでいるんだけど、お腹のほうから手を入れているせいで、
少し上半身の服が上がってしまい、おへそが丸見えになっちゃってるね
「ねぇ、これでいいの?」
そのおへそに汗の雫が付いていて、すごくえっちだねメディスンちゃん、おもわず唾液が出ちゃうよ!
「ねぇったら!この揉み方でいいの!?」
おへそを夢中で見てると怒られちゃった、ごめんねメディスンちゃん
「どういう風に揉んでるか服でわからないよ」
と、意地悪くあるがままに実直に返し、反応を楽しむつもりだったけど、メディスンちゃんは胸を揉むのを止めて上半身の服を脱ぎ始めた
「ちょっとメディスンちゃん!こんなところで裸になったら駄目だよ!」
驚いたこちらはそう声を荒げて言うけど、
「別にあなた以外いないから、いいじゃない」と返される。そんな言い方じゃ、勘違いされちゃうよメディスンちゃん!
そしてメディスンちゃんは服を脱ぎ終え、その上半身が露わとなった

3

メディスンちゃんの上半身が露わになり、まずちっぱいに目がいってしまった
ほんのすこしだけ膨らみのある双丘、その頂上に小さいながらも自己主張するほんのりピンクの乳首、そして何よりも人形のように奇麗だった。
そう言えばメディスンちゃんは元人形だったね、かわいくて奇麗だからよく忘れちゃうよ!
あまりにも凝視するのも行けないと思い、頭を彼方に向けメディスンちゃんを見ないようにするが、
メディスンちゃんは両手でこちらの頭をつかみ、力ずくで自身の方へ向けさせた
「駄目よ!ちゃんと見てもらわないと、この揉み方あってるかわからないじゃない!」
そう怒られても困るよメディスンちゃん、こういう風になるように揉めば大きくなるとは言ったけど、メディスンちゃんが大胆すぎてこっちが恥ずかしいよ
そしてまたメディスンちゃんは自身のちっぱいを揉み始めた。
その揉みほぐす様子を見ないわけにもいかず、「それであってるよ……」と言うが、気が気でない
そんなこちらの気も知らず、メディスンちゃんは揉み続けた。初めてなのかぎこちなく、快楽に至ってないようだ
心臓の鼓動が早まり、どんどんちんぽに血が集まって行くのを感じた

4

このままではいろいろ危ない、そう思いメディスンちゃんの手を止めさせ、「あまり揉みすぎると逆に大きくならないからこれくらいね」と言い、優しくメディスンちゃんの服を着させてあげた
「ごめんね、メディスンちゃん。今日は用事があるからこれで帰るよ」
そう言うとメディスンちゃんは悲しそうに、「そうなの?会ってからそんなに時間経ってないのに……」と返す
本当はこれ以上メディスンちゃんを見てると歯止めが付かないからなんだごめんね
再び「ごめんね」と謝り、メディスンちゃんをおろして立ち上がる
去り際、メディスンちゃんに「またちゃんと揉んでるところ見てね!」と元気よく言われると、ズキンと胸が痛くなった。純真すぎるよメディスンちゃん
「えーりん先生や他の皆にこのことを教えちゃだめだよ、二人だけの秘密だからね」と、一応口止めしておく
メディスンちゃんは「わかったわ!じゃあまた今度ね!」と大きく手を振ったあと、永遠亭へと帰って行った

いろいろと驚いたけどメディスンちゃんが以外と大胆で羞恥心も少ないことがわかり、秘密を共有してまた仲良くなれたね!
こうやって関係を深めていこうねメディスンちゃん!うふふ!

4話

1

メディスンちゃんといちゃいちゃしたい。
今日はメディスンちゃんと会う予定ではなかったが、診察のため永林先生に会いに竹林の診療所へと向かう。竹林の案内は嘘つきな兎だった。
落とし穴にハマることもなく、診療所に着いた。そして診察を終えた後、少しの時間診療所に滞在することになった。
どうも検査結果が出るのに時間がかかるらしい。
うどんだかイナバだとかいう人に診療所の一室に通され、しばらく待つようにと言われた。
ただ待つだけで、何かやることもなく暇なので、仰向けになり天井を眺めてただぼーっとしていた。
すると、

「ねねねぇ!入院することになったって本当なの!?だだ、大丈夫なの!?」

急にメディスンちゃんが慌てふためいた顔で、部屋に飛び入ってきた、そういう顔も可愛いねメディスンちゃん!

2

メディスンちゃんは部屋に入るなり、仰向けで横になっているこちらに飛びついてきた、メディスンちゃんに馬乗りの状態でのしかかられた状態だ。本当にメディスンちゃんは大胆だね。
「ねぇ、どこか具合悪いの?大丈夫なの?どこか痛いの?」
質問攻めだねメディスンちゃん。そんな困った顔をして、涙がこぼれおちそうなくらい貯まった瞳で見られると、興奮して質問に答えられそうにないよ。

「大丈夫だよ。ちょっとばかりここにいろって言われただけだから」
こちらの胸の上のメディスンちゃんの頭を撫で、落ち着かせるようにゆっくりと説明する。
今日もさらさらヘアーだね、お人形さんみたいだね、元お人形さんだったね。
「本当に?」
上目づかいでこちらを見て聞くメディスンちゃん、その涙ぐんだ目を見ると胸にズキンとくるよ。

メディスンちゃんはよじよじとこちらの頭に向けて上ってくる。目が合う位置まで来ると、こちらをじっと見つめた。
そんなに見つめられると恥ずかしいよメディスンちゃん。

3

しばらく見つめた後、瞳を閉じてメディスンちゃんは顔をこちらに近づけてくる。こちらから見ればそれは、メディスンちゃんから、キスを仕掛けに来ているようだった。
「駄目だよメディスンちゃん!そんな大胆なこと……」
思わず制止の声を出すが遅く、メディスンちゃんとこちらの身体の一部が触れる。

それは額だった。
「う〜ん…」と唸るメディスンちゃん。なるほどね、体温を測ろうとしてたんだね。勘違いしちゃったよ、勘違いされるようなことは止めようね、こっちの心臓に悪いよ。
測り終えたのかメディスンちゃん目を開け、額同士を離す。
それでもお互いの顔の距離は近い。小さく柔らかそうで甘い味がしそうな、まだ誰も触れてないであろうその唇を、いつでも奪えちゃいそうだよメディスンちゃん!

4

「熱はないみたいね。ならどこか怪我したの?大丈夫なの?」
そう言って、こちらの腕やら太股を撫で始めるメディスンちゃん。
駄目だよ、ただでさえメディスンちゃんが身体の上に乗ってるせいで興奮してるのに、そんなところ撫でられたら、おちんぽおっきくなっちゃうよ!

「だ、大丈夫だよ。今日はただの検査だったから、身体はどこもおかしくないよ」
心を平静に保ち、出来る限り落ち着いてるように話す。ちんぽは大きくなりそうなくらいおかしいんだけどね。
その言葉を聞いて、今まで不安そうな顔をしていたメディスンちゃんの表情に笑顔が戻る。やっぱり笑顔が一番だね、かわいいね。

「なーんだそうだったの。……だったら、今日来ることを教えてくれたっていいじゃない!」
だが、すぐにその表情は怒りへと変わった。
怒りといっても、頬を膨らませて怒っている程度、そんな表情もかわいいねメディスンちゃん!

5

「ごめんね、また今度会う約束はしてるし、それに今日の……」
「そんな約束してる日だけじゃ嫌なの!私はいつもあなたと会いたいの!」

喋ってる途中でメディスンちゃんの大きな声で遮られた。怒るメディスンちゃんの目にはまた涙が貯まっている。
そんなメディスンちゃんを見て純粋に、
「それって、恋人、みたいだね」と、思わず漏らした。
「コイビト……?なぁにそれ……?」
震える声で聞いてくるメディスンちゃん、それにこちらは真摯に返す。
「愛し合ってる者の関係のことだよ」
メディスンちゃんはその言葉を聞いて目を見開く、何かに気づいたようだ。

「愛してるって好きってことよね、それって私たちのことじゃない!私はあなたのこと好きだし、あなたも私のこと好きだもんね?ね?」
そう聞かれると頷くしかない。というより、今のメディスンちゃんをなだめるにはこれしかなさそうだ。

もちろん、本心から愛してるよ、メディスンちゃん。

6

「コイビト……恋人!えへへ、今日から私たちは恋人よ!だから毎日一緒にいなくちゃだめなんだから!」
涙ぐんだ目を手で擦り、またメディスンの顔に笑顔が浮かんだ。
メディスンちゃんの恋人像は、一緒にいることらしい。それを望むならいつでも一緒にいるよ。

「けど、それじゃ今までの友達とそんなに変わらないわね。何か恋人同士の証になることってないの?」
そう聞かれ少し悩んだ。答えは出ている、しかしメディスンちゃんにそれを勧めるべきだろうか?
メディスンちゃんはまだ生まれて間もないのだ、そんな子にその行為をさせるべきなんだろうか?
そんな疑問が頭に浮かんだ。しかしよく考えれば前日、胸揉みを見せつけさせるという変態のようなことをやっているのだ。
そのこともあるし、自身の欲望に忠実にすれば、言うしかなかった。

「キス、することだと思うよ」
ごめんね、唇が目の前にあるのに抑えることなんてできないよメディスンちゃん!

7

「きす?きすって唇と唇を合わせることよね、そんなの簡単よ!」
そう言ってメディスンちゃんは顔を近づけてくる。このままでは先に鼻同士が当たってしまうため、こちらは少し頭を傾けて当たらないようにしてあげる。
唇に温かいものが触れる、メディスンちゃんの小さな唇だった。柔らかくいつまでも触れあっていていいほど、心地よい感触だった。
他者から見れば、メディスンちゃんがこちらに馬乗りになり、唇を奪っているという状態なのだろうか、もし見られたら弁解はできないね。
数秒唇同士が触れ合うだけのキスをして、メディスンちゃんは唇を離す。

「しちゃったよ?けどこんなのでいいの?もっとすごいことやるんだと思ってた」
こっちはもう心臓が張り裂けそうなくらい鼓動しているのに、メディスンちゃんはケロッとしている。

「じゃあ舌も入れちゃおうか」
今までメディスンちゃんに驚かされてばかりだったけど、今度はこちらの番だ。
こちらから顔を近づけさせメディスンちゃんの唇を奪う。メディスンちゃんは少し驚いてるようだった。
だけど、それだけじゃないんだよ、メディスンちゃん。

8

唇を少し開け、メディスンちゃんの唇へと舌を伸ばす。舌が唇に触れるとメディスンちゃんは少し怯んだが、拒絶の意思はなさそうだ。
メディスンちゃんの唾液が重力に任せて口の中へと落ちてきて、口内が鈴蘭の香りで満たされる。
メディスンちゃんの口の中に舌を侵入させると、最初に柔らかいものに当たった。
ザラザラしていて、裏面はすこしつるつるしている。メディスンちゃんの舌だ。
その舌をこっちの舌で舐めてあげると、対抗してメディスンちゃんも舐め返してきた。
その舐めあいがしばらく続いた。その様子はもうキスと呼べるものでなく、お互いの舌の味を確かめ合っているようだった。

その行為を止め、メディスンちゃんの顔を見ると顔が真っ赤だった。さすがに羞恥心が少ないとはいえ恥ずかしいよね。
直後に部屋の外からえーりん先生に呼ばれた。検査結果が出たのだろう。あともうちょっと早ければで舐めあっている所を見られていた、あぶなかったね。
「行ってくるね」と言うと、メディスンちゃんはその真っ赤な顔を伏せたまま小さく、「うん……」と答えてくれた。

ついに恋人同士になったね、これからいろいろしようねメディスンちゃん!うふふ!

5話

1

メディスンちゃんの肌に触れたい。
あのキスをした日以後、メディスンちゃんとは毎日会っている。
キス、というかあの舐めあいが恥ずかしかったのか、会っても楽しく会話する以外のことはしていない。
少し前に戻った気分だ。ただ、メディスンちゃんとの関係は恋人という形で発展しているけどね。

今日はメディスンちゃんが初めて自宅へ遊びに来ていた。
自分の家は小さいが、メディスンちゃんは全く嫌がる様子はなかった。そのメディスンちゃん優しさにいつも心が救われるよ。
畳の上でいつものように胡坐をかいて、その上にメディスンちゃんがこっちに背中を向けて三角座りをする。
出会ってしばらくしてこんな感じで座るようになったが、あの時とは少し違い、お互い積極的に触れ合うようにしている。
これはメディスンちゃんの願いで、恋人同士になったあの日からそう努めている。

言われなくてもどんどん触れ合うつもりだったけどねメディスンちゃん!

2

しばらくその状態で会話をしていると、急にメディスンちゃんが黙り始めた。
「どうしたの?メディスンちゃん?」
いつもは快活に喋り、話を途切れさせないのに、話を止め、こっちに身体を預けるメディスンちゃん。
それに気になり声をかけるが、メディスンちゃんは応答しない。
何か考えているのだろうか?なら、考えごとを邪魔しないように、メディスンちゃんの髪の毛に鼻をつけ、その香りを楽しむだけにする。
今日も鈴蘭のいい香りがするし、髪はサラサラだねメディスンちゃん
。まるでお人形さんみたいだよ!もとお人形さんだったね!
いつもならこんな風に匂いを嗅ぐと、くすぐったいのかメディスンちゃんは可愛く怒ってくるが、今日はその反応がない。
いつもと違うというのはなかなか寂しい。だけど、メディスンちゃんから口を開けるのを待つのが、恋人としての正しい選択だろう。

「ねぇ」
メディスンちゃんがやっと口を開ける。それが嬉しく、笑みを浮かべて、「なぁに、メディスンちゃん?」と返した。
メディスンちゃんは一度大きく深呼吸し、そして言葉を発した。

「わたしのおっぱい、あなたに揉んで欲しいの!」

3

「おっぱいを大きくする方法教えてもらった日から、自分でやってみてはいるんだけど、本当にこれであってるかどうかわからなくてね、あなたに実際やってもらおうと思って」
そうなんだ。
「ん?どうしたの驚いた顔して?」
そりゃ驚くよ。
「もしかして……私のおっぱい触るのいや……?」
「そんなことないよ!」
メディスンちゃんの問いに思わず大声で返事をする。それに怯みつつ、メディスンちゃんは顔を上げこちらを見ている。
「大きな声を出してごめんね。でもメディスンちゃんいいの?男の人におっぱいを触らせるのは、なんていうか……」
心を落ち着かせて喋るが、そこで言葉が思い浮かばず途切れる。
そもそも何故メディスンちゃんのちっぱいを触ってはいけないのだろうか?
確かにメディスンちゃんは幼く見える、実際に幼い妖怪だ。そんなメディスンちゃんのちっぱいに触れれば、犯罪と見なされても仕方がないだろう。
だけど、今のメディスンちゃんとの関係は……。

「言いに決まってるでしょ!なんたって私たち、恋人同士で愛し合ってるんだから」
自信たっぷりにメディスンちゃんが言った。そうだよね恋人だもんねメディスンちゃん!

4

「わかった、じゃあお洋服を脱ぎ脱ぎしようか。脱がせてあげるからバンザイしてね」
こっちがそう指示すると、メディスンちゃんは元気よく、「はぁ〜い!」と答え、こっちに背を向け両手を上げてバンザイのポーズをとる。
その表情は純真無垢な笑顔、その笑顔を見ていると胸が痛い。だけど、これはメディスンちゃんが望んだことだから、がんばっちゃうよ!
ゆっくりとメディスンちゃんの上半身の服をめくり、脱がせていく。
腰、背中、肩、首と、徐々にメディスンちゃんの肌が現れていく。
「メディスンちゃん、こっちに身体を預けて」
脱がし終えて、メディスンちゃんに指示する。言う通りにメディスンちゃんはこちらに身を委ねてくれた。
まるでこっちがメディスンちゃんの座椅子のような形だ。
こっちの胸上にメディスンちゃんの頭があり、その上から身体の正面を覗き込むように見る。
そこには小さな双丘と、その頂点にはピンク色のかわいい乳首があった。
上から見て改めて小さいと思う、そのちっぱいを今から揉むのだ。
そう考えると罪悪感と背徳感が頭に渦巻いた。

だけどそれ以上に――興奮しちゃったよ、メディスンちゃん。

5

「もうバンザイはいいよ。じゃあメディスンちゃん、揉んでいくね?」
両腕を下ろし、その言葉に頷くメディスンちゃんの頬は、心なしか少し赤い。少しは羞恥心が芽生えてきたのだろうか。
両手をメディスンちゃんの脇下から胸へと伸ばす。そして、少しだけ周りより小高い丘に触れた。
触ったその瞬間、メディスンちゃんが少し怯む。初めて胸を他人に触られたはずだ、少しは恐怖心があるだろう。
その恐怖心を和らげるため、最初は手では余るちっぱいを、力をかけずに指でゆっくりと撫でていく。
一通り撫で終え、次はちっぱいを指全てで揉んでいく。
その柔らかい感触を楽しみつつ、少しずつ力を強めていく。

「んっ……」
指が乳首に当たっときに、メディスンちゃんが小さな声を漏らす。高く、少し艶のある、始めて聞く声色だった。
「ここ、気持ちいい?」
そう問いつつ、人差し指で乳首の頂点を撫でていく。そうすると徐々に硬くなってきた。
「気持ちいいの、かなぁっ……?一人でするときは、んっ……そこ触ったことなかったから……」
返事を返しつつも喘ぐメディスンちゃん。
ここがいわゆる性感帯なんだね、メディスンちゃん。

6

メディスンちゃんの反応がかわいく、官能的なせいで、しばらく乳首だけを攻めていく。
指でつまみ、弱くこねてみたり、引っ張ってみたり、しこりあげてみたり、まるで子供が新しいおもちゃを見つけたように、メディスンちゃんの乳首をいじり続けた。
「あっ……!もっ、もうっ……そこっ……ばっかりじゃない……んっ!」
そう言いつつも、乳首をいじるたびにメディスンちゃんは喘いだ。その喘ぎにひどく興奮してしまう、もっとその喘ぎを聞き続けたいよ。

そうしてしばらくの間乳首をいじり続けていた。メディスンちゃんは息を荒げ、汗を流している。
首筋に流れる汗の粒を見ると、何故か無性にそれを舐めたくなった。
首筋に顔を近づけ、舌で汗を舐めとる。しょっぱい。
「ひあぁぁ!も、もうっ!なにしてるのよぉ!」
メディスンちゃんは可愛い喘ぎ声を上げ、そして怒る。そのメディスンちゃんの喘ぎ声を聞けば聞くほど興奮してしまう。

「メディスンちゃん、立ってこっちに向いてみて」
胸から手を離し指示する。その指示にメディスンちゃんは、「もぅ……」と呟くが、素直に従ってくれた。
素直で可愛くてえっちだよ、メディスンちゃん。

7

座っているこっちの正面に、メディスンちゃんが立つ。メディスンちゃんの身長は低い、元が人形だからだろうか?
まだ十にも満たない幼子と同じくらいの身長だ。本当に小さいねメディスンちゃん。
胡坐を解いて、ちょうどメディスンちゃんのちっぱいが、顔の正面に来るように膝立ちをする。
上からメディスンちゃんのちっぱいの形を眺めるのもいいけど、正面から見るのもいいね。

ふと見ると、メディスンちゃんの首筋から汗粒が流れていた。その汗粒は重力に従い下に流れ、ちょうど右乳首で止まる。
先ほどの汗の味が蘇る。
気がつけば、メディスンちゃんの右乳首を口で咥えていた。

「ふあぁぁぁっ!や、やめて!やめてよぉ!」
しょっぱい。メディスンちゃんは叫ぶように大きな声を上げた。しょっぱい。
こっちの頭をぽかぽか殴って拒絶の意を表すが、そんなに痛くはない。しょっぱい。気にせず乳首を舐める。しょっぱい。
しかし、これほど明確に拒絶されては止めないわけにもいかない。しょっぱい。
一度乳首から口を離す。メディスンちゃんは殴るのを止めて大きく息を吐いた。
そして、次は左乳首を口に咥えた。本当にしょっぱいよ!メディスンちゃん!

8

「んんっ……もぅ!やめてって言ってるのにぃ!」
またメディスンちゃんが喘ぎ、また頭を殴ってくるが、さっきよりも弱弱しい。
ごめんねメディスンちゃん、自制が出来ないよ。メディスンちゃんといるときは、おちんぽをおっきくしないって決めてたんだけど、もう我慢できずもうビンビンだよ。それにしても乳首おいしいね!

「もぅ……やめてよぉ……ひっぐ、やめてよぉ……」
頭に何粒か、メディスンちゃんの目からあふれ出た、何かが落ちた。

9

今、お互い距離を開けている。メディスンちゃんは先程と違い服を着て、部屋の中央で足を広げて座りぼーっとしており、こっちは部屋隅で先ほどの行為を悔いていた。
純真なメディスンちゃんに欲情し、欲望のままに行動した結果がこれだ。悔いても悔いても心の落ち込みは取れそうになかった。
自分のちんぽも、今ではすっかりと萎えちんぽとなっている。
乳首の咥えるのを止めてすぐにメディスンちゃんに土下座で謝ったが、返ってきたのはこちらをじっと見つめる目線だけだった。それ以降、あまりに空気が悪く、メディスンちゃんに話しかけれなかった。
本当にごめん、メディスン。

10

「私、帰るね」
先に口を開いたのはメディスンちゃんだった。立ち上がり玄関へと向っていく。
「送るよ」と言うと、メディスンちゃんはこちらに振り返り、「うん……」と頷き、答えてくれた。

手を繋ぎ、二人で竹林までの道を歩く。いつもは強く握ってくれるメディスンちゃんの手も、心なしか弱く感じる。
空気が重い。しかしこのままではいけないと思い、こちらから、「今日は本当にごめんね」と謝る。
すると、メディスンちゃんが足を止めた。こちらも足を止めて、メディスンちゃんの方を見る、その顔は今にも泣きだしそうだった。

「違うの……ちがうのよ……。おっぱい舐められた時ね、最初は気持ち悪かったんだけど、なんだか変な気分になっちゃって、気持ち良くなって……それが怖かったの」
メディスンちゃんは繋いでいる逆の手で目をこすり涙を拭き、身体をこちらへと向ける。
そして握っていた手を離し、こっちへ抱きついてきた。
「謝る必要なんてないの、私が悪いし……それに、気持ちよかった」
その言葉を言って恥ずかしいのか、メディスンちゃんはこっちの身体に顔をうずめ、抱いている両手に力を込めた。
かわいいよ、メディスンちゃん。

11

顔をうずめるメディスンちゃんの頭に触れ、いつものように優しく撫でてあげる。
そうだったんだねメディスンちゃん、得体のしれない初めての感覚を与えられれば、恐怖するのも当たり前だよね。
顔をうずめるのを止め、メディスンちゃんは抱きしめたままこっちを見上げる。
その顔には、いつもの純真な笑顔が戻っている。
「えへへ……これからも、時々はあんなことしてね?ちょっと癖になっちゃったかも!けど、いつもは駄目よ?」
可愛くウィンクをして言ってくるが、少し頬が赤い。恥ずかしいんだね。
それに、またそんなこと言っちゃって、興奮しちゃうよメディスンちゃん。
その言葉に「ありがとう」と返し、少しかがんでメディスンちゃんの額にキスをしてあげる。
するとメディスンちゃんは微笑み、お返しにとばかりにこちらの頬にキスをし返してきた。
そして、互いの顔を見て二人で微笑み合った。

時には今回みたいに変なすれ違いもあるだろけど、いつまでも仲良く恋人同士であろうねメディスンちゃん!うふふ!

6話

1

メディスンちゃんを気持ちよくさせたい。

あの日、メディスンちゃんのちっぱいを舐めた日以来、互いの距離がより近くなっていた。
あれから毎日メディスンちゃんが自宅に来るようになり、自身のちっぱいをいじって欲しいとせがんでくるのだ。
もちろん喜んで引き受けた。初めは気持ちよさにまだ恐怖を覚えていたが、次第に慣れていった。

その日もまた自宅でメディスンちゃんの胸をいじっていた。
布団を敷き、その上に仰向けで横になっている上半身裸のメディスンちゃんに覆いかぶさり、その乳首を吸っている。
「んんぅ……そんなに私の乳首吸っちゃってぇ……、赤ちゃんってこんな風におっぱい吸うのかな……えへへ」
こんな風に吸ったらおかあさんが困っちゃうよメディスンちゃん。
ただ吸うだけでなく、強弱をつけて吸ったり、舌で乳首を円を描くように舐めたり、手で吸っていない方のちっぱいを揉んでいったりと、メディスンちゃんのちっぱいをいじるのにも慣れてきた。

「はぁ!きちゃうよぉ……!またお胸のあれがきちゃうよぉ!もっともっとぉ!」
メディスンちゃんが大きく声を上げ求める。
本当にえっちになってきたね、メディスンちゃん。

2

その声に応えるため、咥えた乳首を思いっきり吸い上げ、もう一方の乳首を痛くない程度に、手でつねりあげる。

「やっ……ふぁ!ふぁああああああぁぁ!」
メディスンちゃんが叫ぶように喘ぎ、その身体が跳ね、びくびくと痙攣した。
メディスンちゃんはここ数日前から、ちっぱいで絶頂するようになった。
毎日のようにちっぱいをいじり続けられ、快楽が増長した、いわば開発されたようだ。
少しして、メディスンちゃんは落ち着きを取り戻す。乳首に触れている口と手を離し、身体を起こしてあげ、横たわっているメディスンちゃんの頭を撫でてあげる。

「はぁ……またイッちゃった。まだおっぱいジンジンしてるよぉ……」
そう言ってほほ笑み、メディスンちゃんは目をつむって少し口をとがらせた。こうやってメディスンちゃんは一通り行為が終わった後はキスを求めてくる。
もちろんそれに応え、顔を近づけてキスをしてあげる。

すると、メディスンちゃんの方から舌を伸ばし、こっちの口内へと入れたきた。
舌を入れるようなキスはあの初めてのキス以来なく、かつメディスンちゃんからしてきたので驚いた。
さらに大胆になってきたね、メディスンちゃん!

3

口に入ってくるメディスンちゃんの小さな舌を、捕まえるように舌で絡ませる。
口内に鈴蘭の香りが広がる。お互い吸いつきあい、その音が部屋に響いた。

しばらくして離れると、長くキスをしたせいか、お互い息が荒い。
ふと見ると、メディスンちゃんが横たわったままで、スカートの中に手を入れて股間をまさぐっていた。
「ねぇ……なんだかお腹の底が熱くて、切ないよぉ……。おまたも濡れてるし、何かの毒にかかっちゃったのかなぁ……?」
息を荒げつつも言葉を紡ぐメディスンちゃん。その言い方は幼さに似合わない官能的なもので、思わず息を呑む。
「下の服、脱がすよ?」
そう聞くと、メディスンちゃんは頷いてくれた。
横になっているメディスンちゃんの腰を少し上げ、そのままパンツごとスカートを脱がせてしまう。
初めてメディスンちゃんの全裸を見る。身体は小さく幼く、美しさも感じる。
先程、自身でいじっていたおまんこには毛も生えていない。
メディスンちゃんの足元に移動し座る。足は閉じているものの、少しだけおまんこのすじが見えた。
その一本のすじは、汗ではない何かで濡れていた。
きれいでえっちな身体だね、メディスンちゃん。

4

おまんこを見ていると、メディスンちゃんが身体を起こし、股間に手を伸ばして、指ですじをなぞり始めた。
「ここ触るの気持ちいいよぉ……」
時節、強くなぞり過ぎたのか、指の先が割れ目に入る。その度にメディスンちゃんは、「ふぁあ!」と喘いだ。
メディスンちゃんの後ろに回り座ると、メディスンちゃんはもたれかかって来た。そのおまんこをいじる小さな手をつかみ、すじの上の方にある小さな突起を触らせる。
「ふぁああ……!なんかビクってきたよぉ……きもちいぃ……」
その突起、クリトリスにメディスンちゃんの指が触れると、大きく声を上げて喘いだ。初めて触ったようだが、ちゃんと感じている。

「メディスンちゃん、その突起を自分でいじり続けてみて?」
そう言うと、メディスンちゃんは頷き、迷うことなくクリトリスをいじり始めた。
指でつねったり揉んだり引っ張ったりと、自身のクリトリスを乱暴に扱う度に、その口から喘ぎ声が漏れる。

「おっぱいも、いじってよぉ……。さっきより気持ちよく、してぇ……!」
途切れ途切れ声を出し、メディスンちゃんが求めてくる。
もちろん気持ち良くしてあげるよメディスンちゃん。

5

メディスンちゃんのちっぱいに両手を伸ばし、いつものように揉みあげる。
近頃乳首だけではなく、揉まれることにも性感を得られているようだ。乱暴に揉むたびに、声を上げるメディスンちゃんに興奮しちゃうよ。

「やだやだぁ!ちくび触ってくれなきゃ、やだぁ!」
それでもやはり乳首の快感の方が強いのか、叫ぶようにメディスンちゃんが求めてくる。
身体の汗の量も多く息も荒い、その様子は辛そうに見え、胸が痛い。

しかし、恋人の申し出だ。ちっぱいを揉むのを止め、乳首に指をかけ強くつねってあげた。
「ふぁあ!やあああぁあ!おまたもおっぱいも気持ちいいよぉ!またイッちゃうよぉ!ひゃあああぁ!」
さっきよりも大声を上げ、メディスンちゃんは絶頂を迎えた。身体は痙攣を起こし、まだ快楽が続いているようだ。その可愛い顔もいつもと違い艶を感じた。

さすがに、そんな姿を見せられては、こっちも興奮してしまうよメディスンちゃん!

6

「気持ち、よかったよぉ……」
そう言ってメディスンちゃんは目を瞑った。全身が汗まみれだ、かなり疲れているのだろう。
「疲れた?メディ……」
言いかけて口を閉じる、メディスンちゃんの小さな寝息が聞こえてきたからだ。
あまりの疲れに寝てしまったのだろう。今日の行為は今までで一番ハードだった、無理もないね。

ともかく、今のメディスンちゃんは全裸なのでどうにかしなければならない。初夏といえど、裸で寝るのは危ないだろう、たとえ妖怪でも。
こちらの胸にもたれかかっているメディスンちゃんを布団に寝かせ、タオルを持ってきてその身体を
顔から下へ順に拭いてあげる。

改めてその四肢やちっぱいを見ると、幼いと感じてしまう。自分の心臓の鼓動が早まり、幼い身体に興奮しているのだとわかった。
そしておまんこに至った、まだ誰も触れていない領域。本当は直にさわりたくてたまらないが、欲望を捨てて無心で拭いていく。
しかし、改めてその無毛の幼なまんこを見て、ちんぽは正直に勃起してしまう。
どうしようもないちんぽでごめんね、メディスンちゃん。

7

拭き終えて、メディスンちゃんに服を着せてあげた。それでもメディスンちゃんは起きない、深く寝入ってしまったのだろう。
なんだかメディスンちゃんの反応もないので、お人形を着替えさせてあげている感じだ、かわいいね。
服を一通り着せ、寝ているメディスンちゃんに布団をかけてあげる。
そして、こっちは畳の上で寝ることにした。
本当は一緒に寝たいけど、メディスンちゃんが一晩中近くにいると、欲情しちゃいだよ!うふふ!

「おやすみ、また明日ね。メディスンちゃん」

7話

1

メディスンちゃんに舐められたい。

朝起きると、メディスンちゃんの可愛いい笑顔が目の前にあり、その小さい手でこっちの頭を撫でていた。
起きて真っ先にメディスンちゃんの顔を見られるなんて、自分は幸せ者だね!
「おはよ〜。ぐっすり眠ってたわね、もうお昼よ?」
そんな時間まで眠っていたせいか、少し身体がだるく感じる。
「ん……、ほら早く起きて!今日は永琳のところに行くんでしょ?」
こっちの頬に軽くキスをして、立ち上がり催促するメディスンちゃん。近頃キスがあいさつみたいになってきたね!

「ん……?どうしたのそれ?」
聞かれて、少し視線を落とし、メディスンちゃんの視線を追うと、
「そこって、おちんちんがあるところよね?どうしてそんなにも大きくなってるの?」
そこには朝立ちちんぽがズボンにテントを作り、自己主張をしていた。
そんなに純粋な目で見られると困っちゃうよメディスンちゃん!

1

「あー、メディスンちゃんこれはね……」
「思い出したわ!」
適当にはぐらかそうと返答する前に、メディスンちゃんの声に遮られた。
「それって、ぼっき、っていうのよね?少し前に永琳から教わったわ!」
少し誇らしげにそう語るメディスンちゃん。えーりん先生はなんでこの子にそんなこと教えているんだろう、不思議だね。
メディスンちゃんはこっちの太股に乗っかって座り、股間のテントを見つめてきた。

「不思議ね……なんでこんなにもおっきくなっているのかな?」
そう言いつつ、メディスンちゃんはテントに手を伸ばし、指でつついてきた。
不意のちんぽへの攻撃に思わず声を漏らしてしまい、ちんぽがビクンと跳ねる。その反応が面白いのか、メディスンちゃんは何度も指でつついてきた。
ただ服越しに指でつつかれてるだけでは普通は感じない。
しかし、メディスンちゃんのような幼子に見える子に自分のちんぽを虐められている、そう考えると、ただ指でつつかれるだけで何故か感じてしまう。
つつかれる度にちんぽが反応してしまい、ちんぽに血が流れて行くのを感じた。自分が情けなくなってきたよメディスンちゃん……。

3

「ねぇねぇ、直に触ってみてもいい?」
メディスンちゃんはこっちの顔を見てそう聞いてくる。
色々とメディスンちゃんとは越えてはならない壁を越えてしまっているし、それにここで止められたとしても治まりがつかない、迷うことなく頷いた。
「えへへ……じゃあ脱がすね」
メディスンちゃんはズボンに手をかけ、そのままパンツごと一気に脱がしにかかった。ちんぽがひっかかり、少し脱がしにくそうだったが、脱がし終え、メディスンちゃんの目の前にちんぽがそそり立った。

「わぁ……なんかヒトのものじゃない見たい。さわってみるね?」
そう言い、メディスンちゃんはその綺麗な手をちんぽに伸ばし触れてきた。触れた瞬間ちんぽが跳ね、びっくりしたのか思わず手を引くが、また伸ばして、今度はやさしく右手で根元を握った。

「熱いね……すごいびくびくしてるよ?もしかして気持ちいいの?」
正直気持ちよかった。まだメディスンちゃんはちんぽの根元しか触れていないが、それだけでもちんぽが常に反応してしまい、息が荒くなってしまう。
さらに、純真な瞳がちんぽを見つめている。誰だって欲情してしまうよ、メディスンちゃん!

4

メディスンちゃんは右手でちんぽの根元を握ったまま、左手で亀頭を撫でてみたり、裏筋を指でつついてみたり、余った皮を伸ばしてみたりと、しばらくちんぽと触れ合っていた。
「あれ?おしっこ出るところから何か溢れてるよ?もしかして……おもらししちゃった?」
弄ばれ続けたせいか、いつの間にか尿道口から先走り液が出ていた。メディスンちゃんは指ですくい、糸を引くそれを自身の目の前で見つめた。
「と思ったらおしっこじゃないのね、何これ?」
どうも説明しにくい問いだったが、率直に「精液が出る前に出てくるものだよ」と答える。

「精液って赤ちゃんの素のことよね!見てみたい!出してみせてよ!」
どんどんとえっちなことに好奇心を沸かせるメディスンちゃん、罪悪感で胸が痛いよ。
しかし、今はそれ以上に、男というものを知らないこの幼い妖怪に、自身のちんぽをいじってもらいたいという欲望の方が勝っていた。

「メディスンちゃん、大きくなっている部分を擦ってみて」
そう言うと、メディスンちゃんは素直に亀頭に左手を添え、手を上下にストロークさせて、手のひらで擦り始めた。
気持ちの高揚が止められないよ、メディスンちゃん。

5

「これでいいの?」
そうメディスンちゃんが訪ねてくるが、こっちはちんぽを擦られている快感でうまく言葉が出せず、頷くことしかできない。
その反応にメディスンちゃんは少し顔を赤くさせ微笑み、「気持ちいみたいね、うれしいな……」と小さな声で呟く。
その声が妙に艶があり、メディスンちゃんの幼い容姿とのギャップでさらに興奮してしまう。
そして、限界が来た。言葉にならない声で精液を出すことを言うと、メディスンちゃんはわかってくれたようで、
「うん!一杯出して、精液がどんなものか見せてね!」
と、そう言い微笑む。無垢な笑顔をした少女がちんぽをしごいている、その笑顔を汚してしまいたいという感情が膨れ上がり、
そしてメディスンちゃんの顔に射精した。
精液は勢いよく飛び出てメディスンちゃんの顔と手を汚していく。自分でも驚く勢いと快感だった。

出し終えたときにはメディスンちゃんの顔と手は精液まみれで、メディスンちゃんも驚いていた。
「うわぁ……精液ってこんなにも出るものなのね、驚いちゃった」
言いつつ、メディスンちゃんは顔に付いた精液を腕で拭い、精液まみれの左手を嗅ぐ。
きもちよかったよメディスンちゃん。

6

「おちんちんって出したら萎んじゃうんだ。精液ってなんか変な匂いね、味はどうなのかな?」
左手に付いた精液を舐め取り始めるメディスンちゃん。その姿はどこか官能的に感じる。それにしても好奇心旺盛すぎるよメディスンちゃん。
メディスンちゃんは少し舌で精液を味わった後、そのまま喉を鳴らし飲み込む。その後すぐに苦い顔をした。
「苦くて変な味……精液って、ねばねばしててすごく喉に絡まる……」
何度か唾液を飲み込み、喉の絡まりが取れたのか息を吐くメディスンちゃん。

「あっ、まだおちんちんにまだ精液付いてる……綺麗にしてあげるね」
そう言い、何を思ったかメディスンちゃんは顔を近づけ、ちんぽに舌を這わせ始めた。
射精したばかりの敏感ちんぽにメディスンちゃんの舌が、亀頭を中心に這いまわっていく。味わったことのない快感が走り、情けなく喘ぎ声を出してしまう。
その快感により萎えていたちんぽがまた勃起してしまう。舐めている途中で大きくなっていくちんぽと、こっちの反応が面白がっているのか、舌の表面全体を使い、尿道口付近を一気に舐めた。
頭が沸騰しそうだ、なにもかんがえられなくなるよ、めでぃすんちゃん。

7

あまりの快楽にもうどうにかなりそうだ。口をだらしなく開け、荒く呼吸をすることくらいしかできない。
メディスンちゃんはこちらの様子など知らず、
「気持ちいいのね。次は咥えて舐めてあげるね?」と、笑顔を浮かべて言った。かわいいけどいろいろとまずいよ。

メディスンは小さな口を大きく開け、まるで食べるように亀頭を口に含んだ。
つい最近まで何一つとして男を知らなかった少女が、ちんぽを口を咥えている。背徳的な感情と、ちんぽを襲う舌の感覚で発狂してしまいそうだった。
メディスンちゃんは歯を当てないように努力し舐めてくれているが、初めてフェラチオをする少女がそんな芸当を出来るわけもなく、時節歯が亀頭に当たり、強い痛みを感じる。
いつもならその痛みでもだえてしまいそうだが、今はそれさえも気持ちいい。マゾヒストになった気分だ。

そんな快感の連続に耐えられるわけもなく、2度目の限界が訪れる。先程のようにメディスンちゃんに射精間近であること伝えれないし、メディスンちゃんも夢中でちんぽをしゃぶっている。

そうしてどうしようもなく、メディスンちゃんの口の中で果てた。
ごめんねめでぃすんちゃん。

8

身体をビクビクと痙攣させ、精液をメディスンちゃんの口内へと注ぎ続ける。連続の射精なので、先程より勢いもなく精液の量も少ないが、メディスンちゃんの口内を満たすには十分だったようだ。
精液を全て出し終え、メディスンちゃんはようやくちんぽから口を離してくれるが、その時の感触でまた身体が怯む。
やはり粘り気があり飲みにくいのか、メディスンちゃんは口をもごもごさせていた。
苦虫を噛みつぶしたような顔をして、一生懸命精液を飲もうとしているメディスンちゃんに、申し訳ないと思いつつも、その姿が愛らしく感じる。
その頭を撫でつつ、メディスンちゃんが飲み終わるまで眺めていた。

メディスンちゃんは精液を口の中に吐きだされた精液を飲み終えると、こっちの胸にのしかかるように抱きついて来た。
しばらくこっちの胸に顔をうずめた後、顔を上げて見つめてきた。見上げる姿も可愛いね。
「えへへ、苦かったけど精液飲んじゃった……。私、精液がどんな働きをするか知ってるんだよ……」
少し恥ずかしいのか顔を赤くさせ、こう続けた。

「精液を飲んだから……あなたとの赤ちゃん出来ちゃうね……」


かわいいねメディスンちゃん。

8

その後、手をつなぎ合い永遠亭へ向かう途中で、歩きながらえーりん先生からの性教育の内容を聞いていた。
どうやら、えーりん先生から教わった性教育はまだ教わり始めたばかりで、男性器と女性器がどんなものか、ということくらいしか教えられていないらしい。
その性教育の最初の部分で、メディスンちゃんは興味を持ち、一人で調べ始めたが、いまいち参考にした本が理解できなかったらしく、
精液が女性の中に入ると妊娠する、という間違った知識を覚えてしまったようだ。

「ふ〜ん、そうなの……。あーあ……赤ちゃん欲しかったなぁ」
間違っていることを教えてあげると、メディスンちゃんは残念そうな顔をして深くため息を吐く。

9

ふと急にメディスンちゃんが足を止めて、腕に抱きついて来た。
メディスンちゃんの豊かではない柔らかおっぱいが腕に当たり心地いいよ!
「じゃあ、本当の赤ちゃんの作り方をあなたは知ってるのよね?なら、次の泊りの日に……子作りしない?」
上目づかいでこちらを見て、少し恥ずかしそうに、顔を赤くして、そう聞いてくるメディスンちゃん。
その姿に心惹かれてしまい、しばらくメディスンちゃんの瞳から目が離せなかった。
その返事を期待する瞳を見ていると、拒否は出来るものではない。そんな目で見つめるなんて卑怯だよ、メディスンちゃん
そして、いつの間にか頷いて返事をしていた。
「えへへ……絶対よ!私ちゃんと覚えてるんだから!楽しみにしてるね!」
承諾されたメディスンちゃんは嬉しそうに笑い、そう言ってこっちの腕を抱きつつまた歩み始めた。
それからメディスンちゃんは鼻歌を歌いつつも時節、「赤ちゃん楽しみだな〜」と嬉しそうに呟いていた。

いろいろと不安はあるけど、約束は約束だよね。必ず守るよ、メディスンちゃん。うふふ!

11/05/26(木)21:22:01 閑話妄想

はあ……PCがお亡くなりになったせいで無気力になり何も手がつかない自分に、メディスンちゃんに励ましてもらいたい。
「よしよし。ぴーしーっていうのが何かはわからないけど、大切なものが無くなるのは辛いよね……」
と言って、メディスンちゃんにこちらの頭を抱えながら、頭をなでなでされたい。
そんなことされると、小さいが柔らかいおっぱいが顔に密着してくるので、その感触を楽しむ様にまさぐりたい。
「ひゃぁ……。もぅ……えっちなんだから〜。
だけど、赤ちゃんみたい。おかーさんのおっぱい気持ちいい?」
すこし恥ずかしいのか顔を紅くするその姿にイタズラしたくなり、その小さなおっぱいの頂きを服越しから思いっきりなめなめしたい。
「んっ……えへへ、おかーさんのおっぱい飲みたくなったの?赤ちゃんだからほしいよね?」
それに全力で頷き、「しかたないなぁ」と、どこか嬉しそうに言いつつ、脱衣するメディスンちゃんの姿や脱衣後の幼い身体に興奮したい。
「はい赤ちゃん、おかーさんのおっぱい、いっぱい飲んでね♪」と言われて、小さなおっぱいをしゃぶしゃぶしつくしたい。

8話

1

メディスンちゃんと添い遂げたい。

2日ほど永遠亭で入院することになった。
永琳先生に理由を聞くと検査のためらしいが、どうも本意は別にないかと疑ってしまう。
その理由は、永遠亭で寝泊まりしているのに何故かメディスンちゃんと会う機会が少なかったからだ。メディスンちゃんに聞いてみると、どうやら仕事を増え、とても会いに来れる余裕がないらしい。
退院時に永琳先生に問いただしてみると、悪意はないと言っていた。
「メディスンが忙しいのは、あなたが連れまわすから、仕事が貯まってるだけよ」
と、もっともらしいことを言われてはぐぅの音も出ない。素直に永琳先生に謝り、検査の礼を言って帰ろうとした時に、

「検査の結果、受け止めなさい」
そんな永琳先生のまじめな声が聞こえた気がした。だけど、聞こえないふりをして出て行った。

嘘つき兎の案内で竹林を抜け、帰宅した。途中その兎が時節こちらを見てにやけるので、罠でもあるのかと警戒したがそんなことはなかった。
もう日も暮れている、もう寝てしまいたいがそうはいかない。今日の夜、メディスンちゃんと自宅で会う約束をしている。早く来てねメディスンちゃん。

2

本格的に夜を迎えてしまう前に、行燈に火を点けて部屋を明るくさせる。それでも暗いが真っ暗よりかは幾分いい。
灯り代がもったいないからと、昔はこの時間にはもう就寝していた。だが、近頃はメディスンちゃんと夜遅くまで話し合ったりしていたからか、どうも一人というのは寂しい。
そして怖い。妖怪は弱くなったと聞くが、何にしても捕食者だ。今は夜、妖怪の時間。そう考えると、急に怖いことしか考えられなくなってくる。

その時、家の戸がガタンと音を鳴らして開いた。
薄明かりでよくはわからないが、紅色の靴とスカートが見えた。そんな妖怪は自分は一人しか知らない。

「こんばんわー!……って、どうしたのそんなに縮こまちゃって?」

そこには幼く美しい毒妖怪が不思議そうにこちらを見ていた、いつもかわいいねメディスンちゃん。

その後、部屋で一人ビクビクしていたことを話して笑われたり、ここ数日のメディスンちゃんの永遠亭でのことを聞いていた。
どれだけ忙しかったか、どれだけ会いに行きたかったと、愚痴を言うメディスンちゃんを珍しいと思いつつも耳を傾けていた。
そんな姿も可愛いよ、メディスンちゃん。

3

ふと、互いに喋ることが思い浮かばないのか、会話が途切れる。
横に座っていたメディスンちゃんが近寄り、こっちに寄り添って来た。そして、こっちの顔を見上げ上目づかいで見つめてきた。
その頬は行燈の淡い光のせいか、それとも恥ずかしいからか、赤らんでいるように見えた。
メディスンちゃんが目をつむり、少しだけ口を開ける。いつものキスのおねだりだ。キスはあいさつだもんね。

それにキスで応えると、メディスンちゃんは両手をこっちの首に回し引き寄せ、舌をこっちの口内へと入れてきた。
その舌の動きはまるで唾液を集めるように動き、口内を蹂躙していく。自分はなすがままにそれを受け入れる、というより突然のことに驚き何もできなかった。

一通り口内を舐め終えたのか、メディスンちゃんの舌が自身のあるべき場所へと帰っていく。そして、集めた唾液を飲もうとするべく吸いついてくる。
口内の水分がメディスンちゃんに吸われ、飲まれていく。時節鳴る唾液を飲み込む音と唇を吸いついてくる音がいやらしいものに感じる。

鼻息を荒くさせ、一生懸命に吸ってくるその姿も、いつもの何も知らない無垢な少女の姿と違って可愛いよメディスンちゃん。

4

やっとメディスンちゃんから口を離したときには、お互いの口周りは唾液でドロドロに濡れていた。
メディスンちゃんは目を開き、付いている唾液がもったいないとばかりにこっちの口周りを舐めてくる。
まるで犬にでも舐められているようだ、しかし香る鈴蘭の匂いと、顔を舐める舌の感触、メディスンちゃんの荒い息遣いを聞き、自身の鼓動が早くなってしまう。そんなことされると興奮しちゃうよメディスンちゃん!

「えへ……あなたの唾液飲んでると、なんだかドキドキしちゃうな」
舐め終えて一息吐き、メディスンちゃんは微笑みそう言った。
その天使の微笑みと先程のキスのギャップがいつものことだがすさまじい。メディスンちゃんがこんなにもえっちになるとは思わなかったよ。

またメディスンちゃんが目をつむり、両手で引き寄せキスをしてくる。今度は互いの唇を触れ合わすさけの軽いキス。
互いに唇の感触を味わうように長い時間そうしていた。メディスンちゃんの唇は柔らかく心地よかった。

しばらくして互いに唇を離した。そして、恥ずかしいのか少し頬を赤らめながらもはにかみ、メディスンちゃんはこう言ってきた。

「子作り、しよ?」

5

布団を敷いて、メディスンちゃんを座らせ、その正面に自分も座り向かい合う。
これから行うことを考えると、胸が痛んだ。
互いに愛し合っている、とは思うがまだメディスンちゃんは幼い。そんな少女に今から子作りを実戦で教えるなんて許されるのだろうか。
もう既に引けない状況であり、一線を越えてしまっているのに、ひたすらと罪悪感だけが積もっていく。
「メディスンちゃん、本当にいいんだよね?赤ちゃん作りはすごく痛いことなんだよ?」
と、改めてメディスンちゃんに問うてみる。それにメディスンちゃんはにっこりとほほ笑み、
「大丈夫よ!私は妖怪だし、弾幕ごっこもやってるし痛いことには慣れてるわ!」
と、少し誇らしげに返した。痛みのレベルが違うような気がするが、意思は固いらしい。

その返事にこっちも意思を固めた。「脱がせるね」と、一言入れてから立たせて、メディスンちゃんの綺麗な服を丁寧に脱がす。

脱がし終え、一糸まとわぬ綺麗な身体が露わになった。
少しだけ膨らみのあるちっぱい、その頂上にある淡いピンク色の乳首、小さなおへそ、股座に存在するおまんこ、改めてその四肢を見て興奮してくるよ、メディスンちゃん。

6

再びメディスンちゃんを座らせて、こちらも服を脱いで全裸になる。
もうちんぽは準備万端とばかりに勃起している。メディスンちゃんがそれを見て少し驚いたように見つめていた。
「前みたいにすごい大きくなってる……そのおちんちんでどうやって子作りするの?」
そう質問してくるメディスンちゃん。ここで初めてメディスンちゃんに本当の子作りの仕方を教え始めた。

一通り教え終わると、メディスンちゃんは目を丸くしていた。子作りの仕方に驚いているのだろうか、そんな顔も新鮮味があってかわいいね。
「ここに、そのおっきいおちんちんが入るんだよね……?」
三角座りで足を広げてのぞき見るように自身のおまんこを確認するメディスンちゃん。
足を開いたことによって、一本筋だったおまんこが少し開き、ピンク色の穴が少し見える。
それにくぎ付けになってしまう。そこに自分のちんぽが入るのだ、そう考えると思わず唾を飲んだ。

「なんかエッチな目ー。そんなにおまんこ見たいの?」
そうメディスンちゃんはニヤニヤと笑い問うてくきた。それにすぐさま頷き返す。
そんなのあたりまえに決まってるよ、メディスンちゃん!

7

メディスンちゃんは、「しょうがないなぁ」と呟きつつ、両手を股座に伸ばし少し開いたすじの横の少しだけ盛り上がっている部分、恥丘の左右を指で広げ、すじをさらに開いてみせた。
照明が行燈の淡い光だけのため、薄暗くはっきりとおまんこが見えない。
おまんこに顔を近づけて、その姿形を確認しようとすると、メディスンちゃんがクスクスと笑い、「なんか犬みたいよ」と言ってきた。犬のようになってまで見たいものがあるんだよ。
目と鼻の先ほどまで顔を近づけ、やっとピンク色の膣が完全に見えた。
その膣穴の広さは親指ほどだろうか、とてもちんぽが入りそうな大きさではない。
尿を出すところなのに、不思議と嫌な臭いはしなかった。むしろ、ずっと嗅いでいたい匂いだよ!

「やぁ……息がかかってなんか変な感じ……」
メディスンちゃんのその言葉で自分の息の荒さに気づく、目の前にメディスンちゃんの膣があるのだ、もう気分の高揚が止められない。
少し膣内の奥が濡れてきているのがわかった、愛液だ。息をかけられ反応してあふれ出てきたのだろうか、見られて反応しているのか。
何にしろえっちだね、メディスンちゃん。

8

試しに強く息を吹きつけて見ると、メディスンちゃんの「ひゃぁ!」というかわいい喘ぎ声とともに、膣が反応しうごめいた。
「もう!変なことやめてよね」
急に息を吹きつけられてメディスンちゃんは少し怒っている。ごめんね、かわいいよ。

謝って、またおまんこを観察する。ふと膣のすぐ上にある包皮つつまれた小さなクリトリスに目が行く。
見ると、先程息を吹きつけられたせいか、小指の先より小さいクリトリスがもの欲しそうに包皮から出ようとしていた。
メディスンちゃんの顔に目をやると、物欲しそうな瞳でこっちを見つめている。そんな瞳で見られると少し意地悪をしたくなるよ。
眺める以上のことをしたいが、我慢してメディスンちゃんからねだってくるのを待ってみる。

少しすると、メディスンちゃんはもじもじと身体をくねらせるように動かし始めた。
「もぅ……早くしてよぉ……」
可愛く言ってくるが、それだけではわからない。「何がして欲しいの?」と、意地悪く返す。
メディスンちゃんは「もぅ……」と呟き、一息吐いて、口を開いた。

「私のおまんこ、触って気持ちよくさせて……ね?」

9

メディスンちゃんから了承も頂いた、もう目の前のおまんこを遮るものはない。
ゆっくりと皮に包まれたクリトリスへ舌を伸ばし、小さなそれを一舐めした。

「ひゃ!ああぁぁああー!」
メディスンちゃんの大きな喘ぎ声が響く。ちゃんと感じられているようだ、その声を聞きたいがため、さらにクリトリスに舌を這わす。
包皮を丁寧に舌で舐め上げ、唾液で濡らすようにして優しくクリトリスを舐めてあげる。
しょっぱいね、おしっこの穴が近いからかな?
その間にもメディスンちゃんは断続的に声を上げてくれて嬉しい。

「そこ舐められると……やぁ……身体がピリってきちゃうよぉ!」
喘ぎ声を上げつつも、メディスンちゃんは言葉を紡いだ。「ここが一番女の子が気持ちいい場所なんだよ」と、舐めながらも教えてあげると、
「そう……なんだぁ……。気持ちいいよぉ……!」と、応えてくれた。
メディスンちゃんが身体を震わせ喘ぎ声を上げる度に、膣奥から愛液が溢れてきている。
確実にメディスンちゃんは濡れてきている、だがまだ性交には足りないだろう。
もっと気持ちよくさせてえっちな蜜を出させてあげるねメディスンちゃん。

10

クリトリスを舐めるのを止め、その下部にある膣に舌を向かわせる。
膣からは愛液が出てきている、その愛液をすくうように膣の入り口を舐め始める。
「そんなところ舐めちゃうなんて……んっ、これが変態っていうのなのかな……」
もはや褒め言葉にしか聞こえないよメディスンちゃん。

舐めれば舐めるほど膣から愛液が溢れてくる、それを貪欲に舐めてすくっていく。
少し酸っぱいね、おしっこの穴が近くにあるからかな、それともメディスンちゃんのえっちな蜜の味なのかな?
舐めていると膣とは違う小さな穴があることに気づく、尿道口だ。そこを舐めてやると、今度はしょっぱい味がする。、メディスンちゃんのおしっこはこんな味なんだね!
「もぅ!そこはおしっこ出る穴でしょ!そんなとこ舐めないでよぉ!」
ぺちぺちとメディスンちゃんが股座をまさぐっているこっちの頭を叩いてくる。
痛くはないけど、これ以上怒らせると怖いから止めておくね、メディスンちゃん。

11

そうこうしている間に、メディスンちゃんの股座はもう十分すぎるほどに、愛液や唾液や汗で濡れていた。
もう大丈夫だろうと思い、顔をおまんこから離してやる。
メディスンちゃんはおまんこを十分にいじられたためか、顔は紅潮し息は少し荒い、もう完全に出来上がっていた。

ふと、ここで重要なことを思い出した。メディスンちゃんは初潮を迎えているかどうかだ。人間とはいろいろと違う妖怪だが、妖怪も初潮は迎えるだろう、女の子だしね。
率直に、おまんこから血は出たことある?と、聞いてみると、
「うん、あるわよ?確かおまたから血が出るようになったら、赤ちゃんが作れるのよね」
と、返してきた。なるほど妖怪にも初潮はあるのか、不思議だ。それ以上にメディスンちゃんが初潮について知っていたことに驚く。
そういえば子作りについて勉強してたね、間違ってたけど。

もう互いに準備は出来た。これ以上気持ちの高揚を抑えることもできそうにない。
「私、頑張るからね。泣かないわよ、赤ちゃん作るためだもの……」
メディスンちゃんも準備はできている。

じゃあ、子作りしようか、メディスンちゃん。

12

メディスンちゃんを布団に仰向けさせて、膝を曲げ股を開かせる。濡れそぼったすじが開き、ピンク色の膣が薄暗いが見える。
その足を抱え、座ったまま自分のちんぽをメディスンちゃんのおまんこに近づけていく、体位でいうと正常位だろうか。
手でメディスンちゃんの小さなおまんこへちんぽを誘導していく。

「ひゃぁ!今のおちんぽ?すっごい大きい感じがする……」
撫でるようにおまんこに亀頭を擦りつけると、メディスンちゃんは驚いて声を上げた。おまんこ全体の大きさと、ちんぽの太さが大体同じくらいだ、とても膣に入るものとは思えない。
急にちんぽを入れては驚くだろうから、何度か亀頭で濡れて滑りのいいおまんこを撫でてやる。
亀頭が膣の入り口を撫でると、メディスンちゃんは少し喘いでくれる。感じちゃって声を出すメディスンちゃんもかわいい。

亀頭も十分にメディスンちゃんの愛液で濡れた。ちんぽで撫でるのを止めて、少しだけ亀頭を膣の入口へと挿入しようとすると、
「いたっ……」
膣を広げられたせいか、メディスンちゃんが苦悶の表情を浮かべ声を上げる。その表情を見ると胸が痛くなった。
ここに来て躊躇してしまうよメディスンちゃん。

13

「いたい……けど、絶対にやめないでね……」
苦悶の表情を浮かべながらもすこし笑顔を浮かべてメディスンちゃんは言う。無理に作っている笑顔を見るのがつらい。

「どうしてそこまで赤ちゃんが欲しいの?」と、疑問を投げかけると、
「だって、赤ちゃんができたら『ふうふ』っていうのになれるんでしょ?ふうふならいつまでも一緒にいれるんでしょ……?」
と、最後は不安そうだが返してきた。順序が逆な気がするが、そういうことだったんだね。
迷うことはもうない。「行くよ」と一言かけて、メディスンちゃんの膣にちんぽを沈みこませていく。

「ん……んぅ!」
亀頭が膣壁を拡張して抉るように入っていく。その痛みかメディスンちゃんが悲痛の声を上げた。
締め付けと潤滑で抜き出そうになるが、ちんぽを手で支えて確実にメディスンちゃんの中へと入っていく。
深く中へ入って行くほど締め付けが強くなり、射精が促される。
すぐにでも果ててしまいそうだよめでぃすんちゃん!

14

「んーーっ!――――っ!!」
亀頭が完全に入ったあたりで、少し抵抗感があった。そこを通り過ぎると、メディスンちゃんの声にならない叫び声が部屋に響いた。
そこで挿入を止める。だが、メディスンちゃんを涙を流しながらも首を横に振っていた。
シーツを強く握り、苦悶の表情を浮かべ、痛みに耐える姿は見ていられない。
少しでも早く終わらせてあげよう、そう思い、一気に最奥部まで貫いた。
「んぁあああああ!!」
大きくメディスンちゃんが大きく叫んだ。拡張され処女膜を破られ苦痛で声を上げるのが我慢できないのだろう。すぐに終わらせるから、がんばってねメディスンちゃん。

すぐに子宮口まで亀頭が到着し、そこで一時休止する。
やはりというか当たり前だが、メディスンちゃんの幼い膣はちんぽを全部飲み込めていない。それでも亀頭に来る強い締め付けが気持ちいい。
「なんか……お腹の奥がノックされたみたい……。わたしのなかにちゃんと入れたんだぁ……」
涙を流しながらも、嬉しそうにそう言うメディスンちゃんの笑顔が、胸を締め付けた。

15

これ以上メディスンちゃんに負担はかけられない。
大きな動きを控え、小さく子宮を何度も打ちつけ始めた。腰を打ち付ける音や愛液が掻き混ぜられるいやらしい音が何度も鳴った。

「ふわぁ!んんぅ!ひぁああ!」
動くたびに、破れた処女膜と膣を圧迫されている痛みか、メディスンちゃんが悲痛の声を上げ、膣の締め付けが強くなっていき、それがさらに射精を促していく。

そして限界が来た。
最後は一気に突いて、子宮口を求めるように亀頭を押しつけ、射精した。
ちんぽが脈動する度に尿道口から精液が飛び出していく。そのたびに自分はだらしのない声を上げていた。

長く射精が続き、幼い膣に精液が注がれていく。
「ひゃぁ……なんか熱いのがいっぱい出てるよぉ……」
メディスンちゃんの膣が、まるで精液を余すことなく搾り取るように締め付けてくる。
それのせいで長く射精が続き、膣とちんぽの間から精液があふれ出てきていた。

16

全て出し終え、ゆっくりとちんぽを膣から抜き出す。メディスンちゃんの膣は大きなものを咥えていたせいか、開きっぱなしだ。
そこから破瓜の血の混じった精液があふれ出て行く。メディスンちゃんは少し起き上がって、それを見ていた。
「前に手と口で出した時より一杯出したのね……。えへへ、私は痛かったけど、気持ちよかったのかな……?」
嬉しそうに笑うメディスンちゃん。目に浮かべる涙を手で拭いてやり、その頭を撫でてねぎらいの言葉をかけてやる。
「えへへ……」
よくがんばったね、メディスンちゃん。


膣からこぼれ出る精液や汗まみれの身体を拭いてやった後、二人で服も着ずに同じ布団で寝ることとなった。初めて同じ布団で寝るのがまさかこんな形だとは思わなかったよ。
初めての子作りの疲れか、メディスンちゃんは布団に入るなり、すぐに寝てしまい、こっちの身体を抱き枕にしている。
その天使のような寝顔が可愛い。頭を撫でてやると少し笑窪にしわを作り、笑っているようにも見える。

こうして一緒にいられるのは、メディスンちゃんだけでなく、自分も幸せだよ。
出来る限り一緒にいようね、メディスンちゃん、うふふ。

9話

1

メディスンちゃんと出会い、いつのまにかもう一年ほど経った。
自分は半年前から永遠亭に住み込みで働いていた。
前の仕事よりもきついし、朝から晩まで四六時中働かされている。正直に言って辛い。
しかし、ここで働かなければいけない理由があった。

今日も永琳先生やレイセンさんにこき使われ、へとへとで自分が割り当てられた部屋へと帰る。
襖を開け部屋に入ると、そこには一目で妊娠しているとわかるほど腹を大きくさせた少女、メディスンちゃんがその大きな腹をやさしく撫で畳に座っていた。
こちらを見るや否や、立ち上がって駆け寄り、腕に抱きついてきた。

「おかえりなさい、あなた!」
抱きつくメディスンちゃんの頭を撫でてやり、いつものように自分はこう言った。
「ただいま、メディスンちゃん!」

2

永遠亭で働くこととなった理由はメディスンちゃんが懐妊したからだ。もちろん自分とメディスンちゃんの子だ。
初めての子作りの後も、何度もメディスンちゃんにせがまれて子作りをしていたせいか、当然のごとく妊娠した。

妊娠したことがわかってから、いろいろと忙しかった。
永遠亭の住人には異常性癖と言われ、永琳先生には怒られ、メディスンちゃんの生まれた鈴蘭畑で二人だけで将来を誓い合ったりと、ともかくいろいろあって、妊娠したメディスンちゃんの代わり、にはならないが永遠亭で働くことになった。

「お仕事お疲れ様〜。赤ちゃんもパパにお疲れ様って言ってるよ!」
お腹をさすり、笑顔でねぎらってくれるメディスンちゃん。一日の疲れもそれだけで吹き飛んでしまいそうだよ。
メディスンちゃんの大きなお腹に耳を当てると、新しい命の胎動が聞こえてくる。この小さな少女の大きなお腹に二人の愛の結晶がいると思うと、なんだかこそばゆい。
「近頃赤ちゃんがすごく動くの!そろそろ生まれてくるのかな?楽しみだな!」
嬉しそうに笑顔を浮かべて、そう話すメディスンちゃん。

叶うのなら、一緒に赤ちゃんを育てようね、メディスンちゃん。

3

一年程前から、ちょうどメディスンちゃんと出会った日から、自分の胸に違和感を覚え始めた。
心配になり永琳先生の元へ行き、体を診てもらったことがある。一度目は特に異常なし、とのことだった。
二度目は、鈴蘭の毒の中毒症状が自分の体に起きていることや、その原因を告げられた。

何となく、自分自身でもわかっていた、メディスンちゃんと会うたびに痛む心臓が、警鐘であったことも。
毒妖怪であるメディスンちゃんの体液やらを舐めていたのだから、覚悟はしていた。
自分で選び決めたことだ。メディスンちゃんが毒妖怪であることを知っていたし、その上で惚れて、好きになった、後悔はない。
でも、結婚までして赤ちゃんを授かったのは予想外だったけどね!

毒に侵されてもう長い、なのに何故まだ自分は生きているんだろう?
ある日永琳先生に聞いてみると、こう返してくれた。
「毒で躰は動くのよ。毒に侵されたあなたは、毒を操るメディスンに生かされている」
そう言って、「推測だけどね」と、永琳先生は付け加えた。

なら感謝しないといけないね、ありがとうメディスンちゃん。

4

夜が怖い。寝てしまえばもう起きられないんじゃないかと思うと、怖くなる。
永琳先生に働く傍らで体を診てもらっているが、毒に侵されている事実には変わりないようだった。
メディスンちゃんの能力のおかげだとはいえ、生きているのがおかしいと、いつ死んでもおかしくない状態だと、永琳先生は言っていた。
自分が死んだ後、メディスンちゃんはどうなるのだろう?心配で、死ぬのが怖い。

「今日も、眠れないの?」
もう深夜と言っていい時間、まだ寝ていないこっちにメディスンちゃんが心配してくれてか話しかけてきた。
永遠亭に住み始めてから、ずっとメディスンちゃんと同じ布団で眠っている。
妊娠しているのだから、一人で寝たほうがいいと言って聞かせたこともあったが、全くメディスンちゃんは聞いてくれず、今までずっと一緒に寝ている。ここまで大きく育ってくれているので、赤ちゃんには影響無いようでよかった。
「どうしたの?近頃遅くまで起きちゃって。怖い夢でも見た?それとも溜まってるの?」
後半の部分をそんな純粋に聞かれると困るよメディスンちゃん。

5

確証はないが、メディスンちゃんはこっちの身に何が起きているかは知らないだろう。この純粋な性格から、隠し事をできるとは思えない。となれば、無意識で能力を行使しているのだろう。
もちろんこっちの身に起こっていることを、メディスンちゃんに言うつもりはない。言えばメディスンちゃんは悲しむだろう、自責の念で心を病むかもしれない。
自分が突然死した場合は、永琳先生に頼んで隠してもらうことになっているので、体についてはばれることはないとは思う。
それでも自分が死ねば、メディスンちゃんは悲しむだろう。

「もぅ!」
と、メディスンちゃんの起こる声が聞こえた。と思ったら、いつのまにか何も見えず、顔にはやわらかい何かが二つ触れていて、鈴蘭の心地よいにおいがする。
メディスンちゃんに抱きしめられていた。随分と強く抱きしめているのか、メディスンちゃんの鼓動も聞こえた。
「近頃のあなた見てると、なんか遠くに離れちゃいそうだから……今日からこうやって寝るわね!絶対に離してあげない!絶対よ!」
メディスンちゃんは少し怒って、まるでこっちの心情を見透かしたように言ってくる。

おっぱいが気持ちいいねメディスンちゃん。

6

強く抱きしめられているにもかかわらず、不思議と痛みはなかった。むしろ、妊娠のせいで少し張り出たおっぱいが気持ちいいよ!
それ以上に、メディスンちゃんの大きなお腹の温かさが、妙に心地よかった。

その心地良い温かさにしばらく包まれていると、悩んでいたことが頭から消えていった。
早死にするわけにはいかないのだ、メディスンちゃんのためにも、産まれてくる赤ちゃんのためにも。
死んだ後を考えて悩むより、この子達と一緒にいられる今を大切にしよう。

いつのまにかメディスンちゃんは眠ってしまったようだ。耳にかかる寝息がこそばゆい。
そして、小さな寝言が聞こえた。
「いつまでも……いっしょ……」


いつかは別れる時が来るかもしれない。だけど、それまでは、ずっと三人で一緒にいようね、メディスンちゃん。うふふ。


おわり

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