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「性の六時間」…12月24日の午後9時から翌25日の午前3時までの6時間は1年間で最もセックスする人の多い時間だという…といっても俺とリグルはほぼ毎日愛し合っているわけだが…
それでもやはりクリスマスの夜というのは特別だ…二人で部屋を飾り付けて料理を作る…ケーキは幽香さんと一緒に作ったという蜂蜜たっぷりのブッシュ・ド・ノエル…風呂とベッドの準備もバッチリだ
夕食とケーキを食べてプレゼントを交換し風呂場で存分にイチャイチャしたらお姫様抱っこでリグルをベッドに運んで「性の六時間」へ…完璧だ
ちなみに料理中お尻を触ったら手を叩かれて「もう…夜になったらね❤️」と釘を刺された…可愛かったのでもう一回やったらリグルキックが飛んできて「ふん!」とそっぽを向かれた
そして今…まだ「性の六時間」には早い時間…料理も食べきってないしケーキに手もつけていない…風呂もまだだしベッドの上でもないし服も脱ぎきらないまま…俺とリグルは既にぐちゃぐちゃのドロドロになっていた

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夕食を食べ始めたときはまだなんともなかった…「美味しいね」とか「みすちーや幽香さんに教えて貰ったし…あんたが手伝ってくれたから///」とか話しながら二人で夕食を楽しんでいたのだが半分ほど食べ進んだ頃に異変が起こった
まだそんなに飲んでないのに心臓の鼓動がうるさいぐらい大きくなっている…何よりちんぽが痛い程ギンギンに勃起しているのだ…リグルの方を見ると目を潤ませて顔を上気させ肩で息をしている…
「あ…あのね?幽香さんがね?『どうせ夜は彼とヤるんでしょ?いいスパイスがあるの』って言って…なんかエッチな気分になったり元気になったりするスパイスくれたから料理に使ったんだけど…」と口を震わせながら喋るリグル…あの人らしいしこっちとしても嬉しい限りなのだがいくらなんでも効きすぎでは!?
とりあえずどうしようかもうベッドに行こうかなどと考えていると「ごめん…私もう我慢できない…」と言ってリグルの方から俺の口を塞いできた

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普段のリグルからは考えられない強引で乱暴なキス…もちろん俺もいつものように優しくなんてしていられない…互いの背中に腕を回し舌を絡め合う…とにかく早く気持ちよくなりたい服を脱ぐ間も惜しいと服の上からカクカクと互いの股間を擦りつけ既にいろいろと限界だった俺達は同時に達して仲良くズボンを濡らした
糸が切れたようにペタンと床に崩れ落ちるリグル…目の前にある盛大に漏らしながら未だテントを張っている俺の股間を見て「ふぁ…あー❤️パンパンに膨らんで苦しそう…今楽にしてあげるね❤️」
ベルトを外しながら口でファスナーを下ろすリグル…ベチョベチョに汚れたパンツを下ろすといつもより一回り大きく固く勃起し精液にまみれたちんぽが露になる
「何これすごぉい❤️こんなにおっきくなってる❤️パンツにも…じゅる❤️んっ❤️ぷるぷるのせーしいっぱい❤️じゅる❤️はぁ…ちんちんも綺麗にしてあげるね❤️」

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舌でちんぽにへばりついたゲル状の精液を舐めとりあらかた綺麗にすると咥えてしゃぶりだす…いつもより大きい分少し苦しそうだ
いつもならそんな一生懸命フェラするリグルの姿をじっくり楽しむ所なのだが俺のちんぽ…いやドちんぽはさっきは衣擦れの感触でイッたくせに今度はもっと激しく!もっと強い刺激を!と訴えてくる
俺はリグルの頭を掴み喉奥までドちんぽを突き入れる…リグルは俺のお姫様だ…今までイマラチオなんてしようともさせようとも思わなかった…だがもはやドちんぽに頭を支配されている俺はおかまいなしにリグルの喉を蹂躙する…リグルもおまんこに頭を支配されてるのか目尻に涙を溜めながらも熱のこもった目で見つめ両手を俺の尻に回してもっともっと❤️と奥まで飲み込もうとしてくる
一層深く喉奥に突き入れてがっちりとリグルの頭を固定し食道に直接射精する…小便のような勢いと長さの射精を受けとめながら…リグルはうっとりとした顔でふるふると体を震わせて床を黄色く濡らした

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ドちんぽをリグルの喉から引き抜く…二回射精したというのにドちんぽは一向に萎える気配を見せずより凶悪に血管を浮かび上がらせ脈動している
リグルは少し咳き込みつつも淫靡な笑みで俺を見つめ愛液とおしっこでぐじゅぐじゅになったキュロットの上からまんこを弄りながら「ねぇ❤️!私も❤️!私も気持ちよくして❤️!ここ❤️!おまんこ挿れて❤️!!」と訴えてくる
キュロットを脱がすと股から糸が引いている…今日のために気合いを入れたのであろう少し背伸びした下着をずらしドちんぽをまんこに挿入するとそれだけでリグルはようやく訪れた直接的な快感に腰をのけ反らせてイッた
俺も腰を激しく打ち付ける…ドちんぽになって敏感になってるからかいつも以上にまんこが締め付けてくるからか…数分のうちにリグルの中にまた大量に射精する

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「あっ❤️あっ❤️射精てる?…しゅごい❤️いっぱい❤️…へ?射精っ❤️射精しながらっ❤️射精しっぱなしで腰振ってるのっ❤️?止まらないのっ❤️?」…止まらない…腰も射精も…
「わたっ❤️私もっ❤️さっきからっ❤️イキッぱなしなのっ❤️頭もまんこも馬鹿になっちゃったのっ❤️!」…俺もリグルも性器に頭を支配され絶頂しながらさらなる快楽を求める
「ダメっ❤️来るっ❤️おっきいの来るっ❤️来ちゃうっ❤️」…リグルがちんぽを逃すまいと足を絡めてくる…俺も射精しながらも腹の奥により多くの精液が溜まり大きな快感が迫ってくるのを感じる
「あんたもイクのっ?来てっ❤️来てっ❤️私もっ❤️一緒にっ❤️…イッ〜〜〜❤️❤️❤️」…リグルが一層強く締め付けるのと同時にドちんぽを子宮口に押し付けて今までで一番の長い長い射精をした

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「はぁはぁ…お腹すいた…喉渇いた…」と肩で息をしながら呟くリグル…俺もだ…体の栄養と水分が精子となって出切ってしまった
すっかり冷めてしまった料理を繋がったままお互いあーんして食べさせ合い口移しでシャンパンを飲む…栄養とスパイスが補給されて体は動かしていないのにまんこはキュウキュウと締め付けちんぽもドクドクと精液を漏らす
ケーキも口移しで食べさせ合っているとリグルが「あ…あの…ちょっとやってみたいことがあるんだけど…///」と言ってきた…促されるまま作られたばかりの新鮮精子をケーキにぶっかけグラスに注ぐ…"ブッシュ・ド・ザーメン"と"ザーメンとシャンパンのカクテル"のできあがりだ
「やっちゃった❤️やっちゃった❤️…あーん❤️ん…美味しい❤️お酒も…じゅるっ❤️ゴクッ❤️ゴクッ❤️」…上の口は満足そうだったので下の口にもザーメンを追加しておいた

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食事を終えてこれまた幽香さん特性アロマが入った風呂に入る…ドロドロになった体を洗い合ってイカせ合いやっぱり繋がったまま風呂に浸かる…まんこから溢れた精液がお湯で固まっていくつも浮かんでくる…リグルはそれをつまみ上げるとつるんっと飲み込んでは幸せそうな顔をしていた
ベッドに移動してときに激しく…ときにじっくりとリグルと愛し合う…頭はだいぶ落ち着いてきたが体の疼きはお互いまだまだ治まりそうにない
リグルのお腹が料理か精液かぽっこりと膨れている…「へへ❤️妊婦さんみたい❤️ねぇ…これだけ濃いのいっぱい射精せば赤ちゃんできるかな?…まだちんちん固いままだよね?私のお腹も子宮もまだまだせーし飲みたいって言ってるの❤️もっと飲ませて❤️私の子宮にプレゼント…あんたとの赤ちゃんちょうだい❤️」
その後も二人の性夜は続き…リグルが俺の上で「ちょうだい❤️赤ちゃんちょうだい❤️」と囁いて腰を振るのを見ながら気絶するように眠りに落ちた

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目が覚めるととっくに日は高く登っていた
気だるい体を起こして改めてシャワーを浴び…コーヒーを飲みながらプレゼント交換をした
コーヒーのおかわりを注ごうとするとリグルは俺の裾をつまむと「あの…今度はミルク入れて…あんたの…❤️」とモジモジしながら言ってきた
どうやら彼女の新たな扉を開けてしまったようだ
…あとあのスパイスは幽香さんから定期的に仕入れるようにしよう

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