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ルナダイアルパッドを買った
名前からして某メイドのアイディア商品だろう
やはり彼女も同じ悩みを抱えていたのだろう…
家に帰って早速使ってみようと思う
箱を開けるとパッドが二つ入っていてそれぞれのパッドの端に時計のリューズ程の大きさのダイヤルが付いている
これならば上に水着を被せてもダイヤルが目立つことはないであろう
手始めにスキマブラに収めたバストを引きずり出す
「ん゛♡あ゛あ゛あ゛♡あー♡あー♡」
乳房の感覚が戻り深い絶頂を味わう子宮がキュンキュン♡しておまんこからバケツをひっくり返したようなラブシャワーが噴き出す
バストから精力が全身に流れこみ体全体を絶頂に導く

2

こんなことを続けているせいか最近は卵巣までもが肥大化しお腹の上から触って分かるほどの大きさになってしまった
肥大化した卵巣は大量の女性ホルモンを分泌して乳房の肥大化はもとよりお尻も大きくなりつつあり細い腰と相まって激しいコントラストを描いている
女性ホルモンの影響で髪も艶やか肌は潤い瞳は濡れたように輝き耳の裏や脇や胸元お尻からフェロモンを漂わせている
また性器の部分においてもペニスをしごき上げるための産道の肉壁はもこもこと厚みを増し余程の剛直でない限りは掻き分けて挿入できない程まん肉がむっちりと詰まった膣に成長している
もっちりとした大淫唇を割り開いてぷりぷりの小淫唇がバラのように肉棒を誘う花が咲きクロッチをベトベトにしている

3

そんなこんなで1時間ほどで文は絶頂から降りてきた
ぼーっとした頭でこの乳をなんとかせねばと思い鎖骨の下あたりからまろびでる乳房にパッドを乗せた
「…たしか…ダイヤルを…右に回せば時間逆行…」
確かにそう説明を受けただが文は失念していた
どちらから見て右回しなのかを

…ぷくっ♡
ぷくっ♡ぷくくっ♡もりもりぷくぷくっ♡…
もりもりもりぃぃ♡もりもりぶりゅりゅぅ♡
びゅるぶりゅ♡りゅりゅりゅぶりゅりゅぅぅ♡

およそ乳房から発生しているとは思えない音を立てて文のバストはその体積を増していく…
文はルナダイアルパッドによって未来に時間を進めてしまったのだ
その日妖怪の山には新たな二つの肌色の山が出現した
ルナダイアルパッドの効果が切れるまでにマウンテンファックを敢行した天狗たちによって真っ白に染めがげられてしまうのはまた別のお話である

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