一話

1

それは後の世に第一次月面戦争と呼ばれる戦いであった、地上に住む者達が月の世界へと戦いを挑んだ戦争だ。
結果的に言えば月へと攻め込んだ地上の者達は敗北し、一部の者は地上へと逃げ帰り、そして一部の者達は月の者達に捕らわれて罰を受けていた…
「土下座はいいからさー、とりあえずしゃぶってよー♥」
そう言いながら少年が一人の女性の眼前に子供らしいペニスを勃起させながらさらけ出した。
「・・・っ!…こんなことになるなんて…」
地上の者達を率いていた八雲紫は事もあろうか玉兎・・・下級の兵士達の慰み者として扱われる事となった。

2

紫は捕らえられて取り調べを受けた後、力を封印されて玉兎たちの住処に慰みのもとして放り込まれてしまったのだ…
「おっぱいでけ〜」「脱がせていい?脱がせていい!?」「毎日訓練ばっかりで溜まってるんだよねー♥」
紫を取り囲む玉兎達は下卑た笑みで思い思いの感想を述べながら紫を犯そうとじりじりと群がっていく・・・
群がる玉兎は皆、例外なく股間をいきり立たせて紫に見せつけるようにペニスをさらけ出し、その様子に紫は険悪に顔をしかめる。
「ほら!しゃぶってよ!役目でしょ!」「そんな役目、与えられた覚えがありませんわ!・・・んんっ!」
しゃぶるよう言い、ペニスをさらけ出していた玉兎は強引に紫の口にペニスをねじ込もうとするが、紫も唇を固く結び玉兎を振り払おうとする!・・・だが抵抗むなしく紫は群がった玉兎たちに組み伏せられてしまう!
「しゃぶれよ!しゃぶれ!…っ♥はぁ〜♥あったかい・・・♥」「っ!んぅ!んん!」

3

固くふさがった唇も強引にこじ開けられて口内にペニスをねじ込まれてしまい、次の瞬間にはピストン運動を始めて紫の口内を犯し始めた!
・・・その間にも他の玉兎たちは紫の体を取り押さえながら好きなようにしている。
「んっ♥ちゅっ…♥おっぱい美味しい♥」「僕のおちんちん握って!握ってよ!…ううっ♥気持ちいい・・・♥」「早くパンツ脱がせろよ!」「わかってるよ!…すげぇ、生マンコだ…」
その巨乳に顔をうずめて乳輪ごと乳首を口に含みしゃぶりあげる者、紫の手を使いペニスを扱きあげる者、強引に下着をはぎ取り女性器に手を伸ばす者、紫に群がるすべての玉兎が紫を犯そうとしていた…
目まぐるしく変わる状況の中、紫は再び口を閉じようとするが、セックスするかの如くペニスを喉奥に叩きつけられる上にペニスを拒むために閉じようとする唇は逆に玉兎のペニスを気持ちよく扱き立ててしまう・・・
「はぁ♥もう出る!出るぅ!・・・うっ♥」「うっ!ん・・・ぐっ・・ゔぅ゙っ・・・」
玉兎が宣言すると同時におびただしい量の精液が口内射精される!玉兎は射精しながらもピストン運動を続けてペニスを震わせる…

4

ペニスが震える度に生臭いゼリー状の精液が口内にほとばしり、射精が終わるころには紫の喉奥にまでペニスを押し付けて強引に自分の精液を飲ませようとする玉兎が最後の一滴まで出し切ろうと腰を震わせた・・・
ペニスが口から引き抜かれた途端に紫はせき込みながら飲み切れなかった精液を吐き出すが次の瞬間には新たなペニスが口内に侵入しピストン運動を始める!
「あー♥口の中気持ちいい〜♥」「おいまだ僕が使ってるんだぞ!」「これがクリで、ここがチンコ入れるとこだよな?うわっエッロ♥」「すげーぬるぬるしてきた・・・もう入れてもいいよな?っな!」
紫は口内を蹂躙されている間に自分の下半身を玉兎たちが弄り回して今まさに挿入しようとしている事に気が付いた!だが抵抗しようとしても能力は封じられて腕力でもかなわない…
「ここに入るはずなんだ…っ!?暴れるなよ!このっ・・・!おっ♥おお…っ♥入ったぁ♥」「ん〜んっ!んっー!」
何とかもがく紫だったが抵抗むなしくあっさりと挿入されてしまう…挿入感を噛み締める玉兎だったが次の瞬間には猛烈なピストン運動を始める!

5

膣内に侵入したおぞましい感覚に紫は身を震わせて何とか逃げようと腰を動かすがそれは玉兎を煽る結果にしかならなかった…
「ねえねえ!どんな感じ?どんな感じ?」「おっ♥やべえ!オナホと全然違う!あったかくてぬるぬるしてこのマンコ気持ちよすぎ!」
一心不乱に紫に腰を叩きつける玉兎の感想を聞いた他の玉兎たちはざわめき、早く変われとあちらこちらから声が上がる。
あぶれた玉兎たちは我慢できずに自分でペニスを扱いては、好き勝手に紫の身体へ射精を始めた…
「ああっ♥もう無理っイクッ♥出るっ♥」「っ!!」
紫を犯している玉兎の腰の動きが速くなり、胎内でペニスが膨らむのを感じた!
恐れていた言葉と感覚に、紫は膣からペニスを抜いてほしいと懇願しようとするが口を犯されてまともに声を上げることも出来ない!
紫の膣内を犯す男根が大きく膨らみ、激しく脈動しはじめた!腰を押し付け、胎内に濃密な精液をたっぷりと放つ!

6

「おお゙っ♥やべっ!マンコやばっ♥でるっ!すげぇでるっ!!」「!?〜っ♥うっ♥んぅぅ…♥・・・っ♥」
流し込まれる大量の精液に紫は絶頂してしまい、腰をビクビクと震わせている!玉兎は射精しながらも腰を動かし、膣内に精液をなじませていく…
沸き立つ玉兎たちに囲まれて一番槍を終えた玉兎がゆっくりとペニスを引き抜く…するとその亀頭と膣穴の間に粘膜の橋がつぅ、と伸びペニスを抜かれた女陰からは収まりきらなかった精液がごぽっと音を立ててあふれ出している・・・
「うわぁ…本当にすごい出てる…」「穴を広げてみろよ…すげぇ溢れてきた・・・」「最後マンコがビクビクッてなってすっげー気持ちよかった…♥」「本当に?イッたんじゃない?聞いてみる?」
全員が紫に注目する中、ちょうど口を犯し終えたらしい玉兎が紫の顔から降りると白く染まった彼女の喉から精液と嬌声が吐き出された・・・
「ああっ♥うゔっ!・・・ごほっ!ごほっ!……ねえ、お願い…もうやめて下さらない…?」「・・・やめてもいいけど、紫ちゃんが中出しされてイッたかどうか教えて?」「・・・・・・」

7

紫は無駄だと感じながらも身を守るような仕草をとり、やめることなどないだろうと思い、嘘と事実…どちらを伝えればマシな状況になるか考えて無駄な事だと悟り口を開いた…
「…イッてませんわ…」「えー?本当に?紫ちゃん嘘ついてない?」「嘘か本当かもう一回中出しして確かめてやる!」
僅かな抵抗も虚しく拘束された紫に、玉兎達は股間をふくらませながら群がっていく!肉欲の宴が始まった!
玉兎たちは競い合うようにして、紫の身体を犯していくせいで紫の経験人数が、僅かな間に目まぐるしく増えていく・・・
紫の秘部は盛んに愛液を分泌し、腰が叩きつけられる度に乾いた音を出しながら汁をそこら中に撒き散らしている。
射精したペニスが穴から引きぬかれては、溢れる精液を気にも留めずにまた新たなペニスがつきこまれていく・・・
「ひいっ♥イッてるの♥イッてるから、犯さないでぇ♥♥♥」「やっぱり!紫ちゃん中出しされてイッてる!」「俺も!俺も中出ししてイかせたい!」
容赦なく膣内射精されて膣内はおろか子宮内さえも玉兎たちの精液で蹂躙されてそこにまた新たに精液を注がれる…

8

突き出される何本ものペニスを、紫は両手や口を使ってこき下ろし、射精させていく・・・口を使う玉兎たちは紫の頭を掴み、頭に腰を叩きつけて無理やりペニスに奉仕させる!
亀頭で喉壁を抉られて紫は苦悶の呻きをあげるが、玉兎たちはお構いなしに腰を振りたてる・・・
紫の味覚と嗅覚に、ペニスの味と匂いが消えない屈服の痕として刻まれていく・・・その行為はもはや紫の口を使ったオナニーといったほうが相応しそうだ・・・
口を使う玉兎たちは皆、紫におびただしい量の精液を飲ませていく・・・喉奥にペニスを挿入されて強制的に精液をのまされる紫だが飲み切れなかった精液が口内溜まって行き、ザーメンカクテルとなっていく・・・
「んっ・・・んっ・・・ゔっ!おえぇぇっ…!!」「うわっ!紫ちゃんが吐いたー!」「精液飲ませすぎなんじゃないの?どうでもいいけど僕のもしゃぶってよ♥」
紫が吐き出すのもお構いなしに玉兎は紫の口にペニスをねじ込み強制的に奉仕させた後、たっぷりと射精していく・・・
悪臭が鼻に抜け、紫はつま先がしびれるような吐き気を覚え、口腔いっぱいに溜まった白濁が逆流し、ついには鼻から溢れだした…屈辱を抑えきれず、紫は涙を流した……

9

「…ねえ、お尻も使えるんだよね?ちょっヤッてみようか♥」「っ!?そんな!止めて・・・ひいっ♥」「ああ〜♥お尻の穴きつきつ〜♥」
やがて玉兎たちは紫の尻穴にまでペニスをねじ込み、犯し始めた・・・無理やり挿入されて悲鳴を上げる紫だが玉兎は気にせず尻穴を拡張していく・・・
「いやぁ…こんなのっ…!ひぃ!ぬいてぇ…」「それで?入れてみてどんな感じ?」「う〜ん、マンコと違って入り口はきつきつだけど中はそんなに締まらない感じ?」
無理矢理抑え込んだ紫の肛門を貫く玉兎はゆっくりと味わうようにペニスを出し入れしている…
「なあ、俺もケツ穴使いたいんだけど?早く変わってくれない?」「ダメダメ、お尻はマンコと違って慣らしてやらなきゃ♥」
ねちっこく執拗にペニスを往復させる玉兎だが紫の反応をうかがいつつ腰を速めていく・・・
やがて紫は痛みと違和感しか感じられなかったアナルセックスから背徳的で奇妙な快感を覚え、嬌声を上げてしまう……

10

「…っ!あっ♥・・・なんで…嫌なのに…気持ちよく・・・♥」「紫ちゃん、お尻気持ちよくなってきた?じゃあ中出ししてもいいよね♥」「嫌っ!気持ちよくなんてありませんわ!だからやめて!やめて!」
玉兎は欲望をぶちまけるために腰の動きを速める・・・四肢をがっしりと押さえられた紫は、激しい抽送に微かな痛みと大きな快感を覚え、嬌声を上げてしまう・・・
「うおっ!でるっ♥イクっ!」「いやっ!嫌っ!・・・ふあっ!?・・・くぅ♥♥」
ひとしきりドピュドピュと紫の肛内に白濁をぶちまけた玉兎は、汚れたペニスを紫から引き抜く・・・すると紫の菊穴から、白い筋が流れた……
「嫌だっていったのに…ひどいですわ…」「うわぁ、紫ちゃんお尻犯されてもイっちゃうんだね♥完全に肉便器じゃん♥」「今度はボク!ボクがお尻犯す!」
それからは当然のように二つの穴が使われるようになった・・・子宮も腸も子種で真っ白に染め上げられ、男を悦ばせるための器官へと成り果てていく・・・
紫は多くの玉兎たちに凌辱され、調教され、快楽をその身に刻まれた…味覚や嗅覚は逞しい苦味やオスの匂いが埋め尽くしている・・・

11

玉兎達は次々と紫の体内へ汚濁を注ぎ込んで快楽を引き出していく・・・快楽に染め上げられた心の片隅で、紫は自分の中の『雌』が調教されていくのを感じとった・・・
「出した出した、人生で一番射精したかも」「まさか紫ちゃんみたいな強い妖怪に種付けできるなんて思ってなかったよ」
長い陵辱のあと、ようやく紫は解放された・・・玉兎達はひとまず落ち着いたようだが、まだ彼女を取り囲み、欲望のこもった視線で見つめている・・・
濃密な性臭が部屋に充満している中、紫はその中心で全身を粘液で汚し、下半身の二つの穴からは精液がとめどなくあふれ出て、口と鼻にも精液が残り口内に残った精液は最早吐き出す余裕もないようだ・・・
紫の周りにはけして小さくは無い精液の水たまりが出来上がり、どれだけ紫が凌辱されたかを物語っていた・・・
「…おい!やばいぞ!もう訓練の時間だ!」「うわっ!本当だ!急げ、また依姫さまにどやされるぞ!」
その言葉が終わるか否かのうちに玉兎たちはあわただしく着替えて外に駆け出して行った。

12

「・・・・・・やっと終わりましたの?」「何言ってるの?まだ俺達が居るよ♥」「!?」
紫が振り返った先にはまだ大勢の玉兎たちがいた・・・
「えっ…何で…だって訓練が・・・」「それはあいつらが先で俺たちは後、だから俺たちはまだ紫ちゃんと仲よく出来るんだよね〜♥」「そん・・・な・・・」
紫は自分の体から血の気が引いてゆくのを感じた・・・
「でも俺たちも疲れちゃったし、お腹すいたからシャワー浴びてご飯食べてから、紫ちゃんの部屋用意したからそこで続きしようか♥」「…はい」
捕虜である紫に拒否権は無かった…その後、シャワー室でも犯され、食事にザーメンをトッピングしたモノを食べさせられ、あてがわれた部屋で休む暇もなく犯され、夜には監視の玉兎たちに犯された…
夜遅くにようやく寝ることができた紫は枕を涙で濡らした・・・

二話

1

第一次月面戦争の後、地上の軍を率いていた八雲紫は月の者達に捕らわれ、罰として玉兎たちの慰み者となり数週間が経とうとしていた・・・
「じゅるっ…ちゅっ・・・ちゅっ♥、ちゅっ♥んちゅ♥」「そうそう、誰のチンポかしっかり味わって確かめてね紫ちゃん♥」「・・・ねえ!早くこっちもしゃぶってよ紫ちゃん!」
紫は現在、目隠しをされた状態で跪き「利きチンポ」なる遊びに参加させられている・・・咥えさせられたペニスが誰のものか当てられなければ、罰として犯されるゲームだ・・・
「はぁ〜♥本当にしゃぶるの上手くなったよね紫ちゃん?ずっとしゃぶってほしいなー♥」「ちゅっ♥、ちゅっ♥ん〜…ぷはぁ♥・・・答え合わせしてもいいかしら?」
紫の答え合わせにペニスをしゃぶられていた玉兎たちは期待によりガヤガヤと騒ぎ立てる・・・そして紫の回答は…
「目隠し取って…ほら!全然違うよ紫ちゃん!今回も負けちゃったね♥」「…でも一人だけ当ててるね、まぐれ?」「まぐれじゃありませんわ」

2

紫の言葉にざわめく玉兎たち。当てられた玉兎も驚いた様子でその理由を知りたがっている様子だ。紫は少し顔をしかめながらその理由を答えた。
「だって貴方のおちんぽ・・・いつもすごく蒸れていて味が濃いんですもの」「確かにこいつ良く汗かくしな・・・」「紫ちゃんスゲー!」「…罰ゲームは?」
まさか当てられるなど思っていなかった問題に対して一つだけだが正解した紫に純粋な讃頌の言葉を送っていた玉兎たちだったが一人の言葉に静まる・・・
最初から紫を犯すつもりでゲームをしていた玉兎たちだが、いざ勝たれるとなると「どうしようか」と言う雰囲気が漂う・・・
そんな玉兎たちに紫は苦笑した、約束など気にせずに事を成せばいいのにと、見た目どうりの子供のようだ・・・そして紫は口を開いた。
「…でも私は全員を当てられなかったですわ…」「えっ?・・・罰ゲームしてもいいの?」「優しくしてくれるとうれしいですわね…」

3

その言葉に玉兎たちは喜び、紫をベットに押し倒す。だがいつものように乱暴なものではなく、いくらか加減が感じられた。
「ねえねえ紫ちゃん!いつものおねだりしてよ♥」「紫ちゃん言わなきゃやってくれないよね」「進んであんなことしようとなんて思いませんわ・・・」
うんざりした様子の紫だが玉兎たちのお願いは聞くようで、下着を脱ぎ捨ててM字に足を広げると玉兎たちに性器が良く見える状態で自らの性器を指で広げ始めた!
紫はうっすらと頬を染めながら愛液で濡れている淫乱なビラビラをそっと開いて玉兎達に見せた…紫のソコは、興奮からか脳が痺れる様な淫らなにおいを吐き出している…
「・・・お願いします、あなた達に開発されて疼く体をおちんぽで慰めて下さいな・・・♥」
それからはいつものように犯された・・・四つん這いの姿勢で組み伏せられると犬のような体勢で二つの穴を犯されて、どろりとした濃厚な種を紫に植えつける・・・

4

玉兎たちに開発された紫の体は前後からの種付けに悦び、二つの穴を犯す肉棒に媚びるように絡みつき震える・・・
二つの穴は玉兎たちによって解されてペニスのカタチに作り替えられてしまっている・・・
膣内は肉ヒダを蠢かせてペニスに絡みついてくる上に度重なる使用で人一倍敏感な膣になっている・・・
ペニスを挿入されると無意識の内に腰を振ってしまい、膣内射精されると多幸感を感じてしまう…
アナルも最早、ペニスを受け入れるための器官へと変化してきている始末だ・・・中で射精されると腸内が疼いてしまうのだから。
膣内も直腸も精液でいっぱいになり精子が元気に泳ぎ回っている、紫の心は否定するだろうが「オス」が望めば紫の体は喜んで寝床を共にしてくれるだろう・・・

5

「ひいっ♥もっと!もっとオマンコもアナルもズポズポしてぇ♥♥♥」「ははっ!紫ちゃんまたイき過ぎてバカになっちゃってる♥」
両穴を激しく突きあげられてたっぷりと射精される・・・それが終われば新しいペニスが突き込まれてたっぷりと射精される・・・その繰り返しだ。
度重なる膣内、肛内射精により、紫の膣穴と尻穴からは抽送のたびに泡立つ白濁がぐぷぐぷと溢れ出る・・・
今の彼女に存在する全ての穴は、玉兎達のペニスを喜ばせるためだけに存在している・・・
「ほらほら!おねだりしたように広げて見せて!」「いいねこれ♥今度は終わりにも穴を広げさせようか♪」
紫は犯されていた体勢のままでためらいなく両脚を開くと、興奮で綻んだ淫乱なビラビラをグッと指先で引っ張り、恥ずかしい部分を見せ付けてきた・・・
大きく広がった膣穴と尻穴からは、散々撹拌されて泡立った精液と中に出されたばかりの精液が共にドロドロとこぼれだしている…

6

「ああ〜♥いいよ紫ちゃん・・・尿道の中の精子もしっかり吸い出して♥」「じゅるるるるっ♥ちゅっ♥ちゅっ♥・・・んんっ♥」
やがて満足した玉兎たちは紫の眼前に精液と愛液で汚れたペニスを突き出すとしゃぶり上げによるお掃除を命令し、紫はそれに嬉々として応じた。
「ダメだよ紫ちゃん・・・そんなにしゃぶられたらまた・・・うっ♥」「んんっ♥♥♥んっ♥んっ〜♥」
玉兎の口内射精に、紫はたまらないというふうに目尻を垂れ下げて、射精を促すために亀頭を重点的にしゃぶりあげる!
「紫ちゃんすっかり精液中毒になっちゃったね♥」「しゃぶるだけで軽くイってるし完璧に肉便器だよね♥」
やがて満足した玉兎たちは紫の許から去っていった・・・玉兎たちが去り、落ち着いた紫は自己嫌悪と共に部屋にある浴室で体を清めた・・・

7

「ねえねえ紫ちゃん♥」「っ!!ふぁあぁぁ♥・・・っ♥・・・何ですの?」「紫ちゃん暇だよね?今度は俺たちの部屋で相手してほしいんだけど?」
玉兎たちの住処を何気なく歩いていた紫は突如として胸を揉まれて絶頂してしまった・・・
その巨乳は玉兎たちの手によって人一倍敏感な胸にされてしまった・・・大きさも相まって少し責められるだけで喘ぎ声が出てしまう程に。
特に乳首を抓まれ転がされるのが好きで、行為中に自分で抓み上げるか、しゃぶられるのをねだるほどだ・・・
「紫ちゃんの体、来た時よりもエッチになってるよね♥胸とかお尻が大きくなってるよ?」「っ♥・・・大きければっ♥・・・いいものではありませんわ・・・っ♥」
移動中、紫は玉兎たちに全身をまさぐられた・・・ブラのない胸を自由に揉みあげられて、乳首を握られるだけで絶頂してしまう・・・

8

腰回りを厭らしい手つきで撫でまわされて女性器をスカート越しにまさぐられてやはり絶頂してしまう・・・
玉兎たちの部屋に着いた頃には乳首は乳輪ごとビンビンに膨れ上がりその存在を主張し、スカートは服を着たまま小便でもしたかのようにぬれていた・・・
「今回は紫ちゃんを拷問・・・」「違うだろ、武器を隠し持っていないか確かめるための身体検査だ♥」「?・・・武器なんて持っていませんわ」「いいから捕虜は言う事聞くの!」
訳が分からないと小首をかしげる紫をいつものようにベットに押し倒す玉兎たちだが今回は様子がおかしい・・・
「・・・なぜ手足を拘束するのかしら?抵抗しませんわよ?」「一度こういう事やってみたかったんだよね♥」「そんなに怖がらなくてもいいよ紫ちゃん♥痛いことはしないから♥」
知らずに強張っていたらしい紫の顔を見つめて玉兎たちはケラケラと笑う・・・紫は体の自由が利かないことに恐怖を感じ始めていた・・・

9

武器を隠し持っているという疑いをかけられた紫は「身体検査」を受けることになった・・・
「はぁ♥・・・んあっ♥・・・ねえ、手足をほどいて下さらない?何だか怖いの・・・」「何言ってるの?身体検査は始まったばかりだよ?それに今の紫ちゃん・・・すごくレイプしたい感じなんだよねぇ♥」「ひっ!」
何かが彼らのスイッチを入れてしまったらしい・・・紫の懇願を拒否した玉兎たちが途端に邪悪なものに見え始めて紫は身を強張らせる。
・・・その口、雌穴、尻穴に武器を隠しているんだろうと、玉兎たちはベットに拘束された紫をペニスでもって検査している……
「うあ♥武器なんて持っていませんわぁ♥ひいぃ♥♥♥」「うるさい!この中に隠してるんだろ!?わかってるんだぞ♥」
そんな問答の間に見事な種付けプレスで紫を攻めたてる玉兎だが当然武器など見つからない。どうせ上手く隠しているだけだということで、玉兎たちはまだ紫を犯すことにしたようだ・・・

10

「ああっ♥今日の紫ちゃんスゲー締りが良い!腰が止まらねえ♥」「うぐぅ♥・・・嫌ぁ・・・怖いのぉ…」「ありゃ、紫ちゃん泣いちゃったね・・・またレイプしたくなってきたかも…」
日常的に紫を犯している玉兎たちだが、今回の紫の反応は彼らを興奮させる結果となったらしい。紫を犯し終えた玉兎たちが再びペニスをみなぎらせて全く抵抗できない彼女に群がった・・・
紫の怖がりようと、いつもとは違う締め付けに玉兎たちは熱を上げた・・・一通り「身体検査」を済ませた玉兎たちは紫を自由にしてやった・・・
「っ・・・ぐすっ・・・ひどいですわ・・・」「あー、ごめんね紫ちゃん、拘束プレイはもうしないから・・・」「先生ー!こいつが紫ちゃん泣かせたー!」「先生って誰だよ」
軽口をたたいていた玉兎達だったがさすがにバツが悪くなったらしく紫に謝罪し、紫を皆で洗ってやった・・・紫を洗っている彼らは珍しく紫を犯さなかった。
玉兎たちが遠慮する・・・そこまで自分は情けないように見えたのだろうか・・・?紫は妙な優しさを感じた。
「紫ちゃーん、シてもいい?」「・・・断ったらどうなるのかしら?」「・・・今夜の捕虜監視俺なんだよね〜♥」「拒否権は無いようね・・・」

11

自室に戻る途中でまたもや声をかけられて性処理道具として扱われることになった・・・ちなみに玉兎の言葉の意味は「夜通し犯してやる」と言う意味だ。
「・・・なぜ自白剤を飲ませたのかしら?」「だって紫ちゃん、イキまくってバカにならないと素直にならないんだもん」「明らかにイッてるのに嘘つくもんね」
紫は現在、自白剤を飲まされて彼らを慰めるために服を脱いでいるところだ・・・玉兎たちも服を脱ぎながら紫の体を舐めまわすように視姦している・・・
そして今や日常となった紫での性処理を始めて、玉兎は紫の顔を覗き込んで聞いて来た。
「そろそろ効いて来たかな?ねえ紫ちゃん、今感じてる?」「・・・っ!・・・感じていますわ・・・」「すげえ!薬効いてる!」
素直に答えた事に気を良くした玉兎は紫に覆い被さり、尋問しながら犯している・・・
「オマンコ気持ち良い?」「っ・・・気持ちいですわ・・・」「俺のチンポ気持ちいいか?」「・・・っ、っ!・・・気持ち良い・・・♥」「紫ちゃん我慢しちゃダメだよ!」

12

紫の弱点と思しき場所を執拗に攻めたてながら尋問を続ける・・・
「・・・中出しされたい?」「くっ♥・・・っ!・・・されたい・・・ですわ・・・♥」「良く聞こえるように!大きな声で!もう一回!」
何とか薬の効果に抗っていた紫だったがついに限界が来てしまう・・・そして大声で叫んだ。
「・・・っううう!!中出しされたいですわ!何度もおちんぽで突かれて、溢れるくらいにたっぷりと膣内に射精されて、めちゃくちゃになるまで犯してほしいですわ!!・・・ぁ」
薬の効果により、紫は強い羞恥を覚えながらも、淫らな言葉を並べ立てて膣内射精をねだってしまった・・・
「よしっ!じゃあたっぷりと中に出してやる!」「っ♥ふぁぁ♥わたくし、今なんてことを・・・ひいっ♥♥♥」
紫のおねだりに応えるべく、玉兎は滅茶苦茶に腰を振りたてて唐突に射精した!

13

「イケッ!紫っ!イッちゃえ♥」「んっ♥あっ……はぁぁぁぁぁぁぁんっ♥♥♥ あぁ……きもち、いぃ……♥」
命令されるがままに紫は玉兎の膣内射精で絶頂した…いつの間にか紫は玉兎を恋人のように抱きしめていた・・・
「紫ちゃん嘘つかなかったね♥偉い偉い♥」「え…あっ…」「今の紫ちゃん、すっごくよかったよ♥・・・はぁ〜、紫ちゃんお嫁さんにしたいな〜…」
玉兎たちは子供を褒めるように紫の頭を撫でた・・・
「…お嫁さん・・・?」「・・・そうだ、紫ちゃん俺たちのお嫁さんになって!」「いいねそれ!紫ちゃん!お嫁さんになってよ!」
強い羞恥と絶頂の影響で心ここにあらずと言った様子の紫だったが、玉兎たちの言葉に耳を傾けている・・・
「・・・お嫁さんにしてくれますの?」「そうだよ!いいよね、紫ちゃん!」「……はい、旦那様方♥」

14

紫はそう言い顔を蕩けさせた・・・長い凌辱生活の所為か、薬の所為か、もしくは隠していた心をこじ開けられたせいかもしれない…
理由はともあれ紫は玉兎達を「旦那様」と呼び、玉兎たちは紫を「お嫁さん」と呼んだ…
それからは紫が捕虜となった初日のように玉兎たちは紫と体を重ねた・・・
肉と肉とがぶつかり合い、乾いた音をたてる・・・時間が経つごとに濃密な性臭が部屋に充満する・・・
二つの穴を攻めたてられて紫は悦びの声を上げ、玉兎達も悦びの精を放つ。
「紫ちゃん♥ちゅーしよう♥キス♥」「はい♥旦那様♥んんっ♥」「ああ!俺も紫ちゃんとキスしたい!」
紫は玉兎達に口づけをせがまれると悦んで一人一人に熱いキスをしていった…無数の「旦那様」に貫いていただいて、紫は幸せそうだ・・・
・・・紫は自ら玉兎達にのしかかり騎乗位の体制で旦那様方から精を搾り取っている・・・

15

「うああっ♥紫ちゃん♥それはやばいよっ…ああっ♥でるっ♥」「ふああああっ♥♥♥もっと♥もっと紫を愛してくださいな♥♥♥」
紫は踊りのように淫らに尻を振り旦那様から愛の証を受け取る・・・紫の淫らな姿と振舞に玉兎たちは競い合うようにして、紫を愛していく・・・
「あたま、しびれ……何も、考えられなっ…い…♥」
やがて愛の営みが終わったころには紫の体に旦那様方の愛の証がない場所などどこにもなかった…
初日のように膣も子宮も尻穴もゴポゴポと白濁液があふれ出し、口内から胃までも精液で溢れ、体中はもちろん顔と髪の毛もがザーメンでマーキングされている・・・
捕虜となり下がった日と同じような状況・・・だが違うものがある・・・紫は恥辱に震えてもいないし悲しみに涙を流してもいない…
無数の旦那様に愛されて紫は幸せであった・・・子の後、解放されるまでの間、紫は旦那様方との愛の営みを喜んで続けた・・・
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