1

本居小鈴の性の目覚めは父親である
父親が無防備にも風呂上りで薄着のまま今で居眠りしてしまった事が切欠であった
当時はオナニーなどという言葉も行為も知らない幼い少女だった小鈴は
無防備な父親を見ているうちに下腹部がむずむずし、手で押さえているうちに生まれて始めての絶頂を迎えた
当時6歳の事である
それ以来小鈴のオカズは今に至るまで実の父であった
少女にとって一番身近な種付け可能な大人のオスと言えば父親なのだ
少女がオスを本能的に求めても幻想郷ではさして珍しくも無い、至って普通の、少女を持つ家庭の出来事であると言える
そんな一般的な少女たる小鈴は今日も春本を隠れ読みながら春本に書かれた男女を自分と父親に当てはめて今日も妄想をしているのだった

2

「はぁ…❤はぁ…❤ぱぱぁ…❤ぱぱのおちんちん気持ちいいよぉ…❤」
秘所をいじくり回し熱い吐息を吐き出す小鈴
「ぱぱと結婚したいよぉ…❤ぱぱぁ…❤私ぱぱのお嫁さんになりたいのぉ…❤」
ぱぱ、ぱぱと口にしながら小鈴は父親と体を重ねる想像を繰り返しオナニーに耽る
デートをする自分、甘い言葉を囁かれる自分、花嫁の自分、子供を抱き幸せいっぱいに笑う自分
そして女としての幸せを教え込まれている自分
どの自分も隣に居るのは父親で、愛する男性なのだ
「んっ、イッ…っくぅ…んっ…❤ふぅ…❤ふぅ…パパぁ…❤はぁ…今日も私のことを愛してるって言ってくれたね…❤…でも…」
だがしかし、現実に父親の隣に居るのは母親で、父親の心も母親に向いているのは小鈴には分かっている
「はぁ…ママってば…なんで私より先にパパに会っちゃったのかな…私が先に会えてれば絶対に私のものにできたのに…」
小鈴は母のことが嫌いではなかったが、女として父の心を奪っている事に関しては好きではなかった
小鈴にとって母親とは愛する男を取り合うライバルなのである

3

その日小鈴は夜中にふと目を覚ました
うーんうーんとなんとなく眠れないと悩んでいると何やら両親の寝室から声が聞こえてきたではないか
これは…まさか…?
期待を胸に両親の寝室の前まで来た小鈴の耳に届く音はちゅぱ…ちゅぱ…といった水音や
好き好きと愛を伝える言葉が聞こえるではないか
小鈴は父親の生おチンポという最高のオカズが手に入るのでは無いかと期待をし戸をそっとあけて中を覗き見た
するとそこには…
敬愛する父が赤子のように母に甘える姿があるではないか!
普段はかっこよくて愛しい父が情けない姿を母に見せていた
小鈴はその姿をみて…失望しなかった
むしろ、あんなに甘えられている母親に嫉妬すらしていた
赤子のように甘える父の姿を見て小鈴は自分の性癖が捻じ曲がったのを自覚した
ああ…私は…ぱぱのママになりたいんだ…❤

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次の日の夜
母親がお風呂に入っている間に小鈴は父親へとアタックをかける
「ねぇパパぁ…❤小鈴のおっぱい吸ってみない…?❤」
突然のことに父は困惑していたが、父親らしく娘を軽く叱り付ける
しかし小鈴はその程度のことでは怯まない
なぜなら小鈴は知っているからだ…目の前の雄が本当は父親ではなく甘えん坊の子供だということを
「んふー❤またー❤パパぶっちゃってー…❤私しってるんだよぉ…?❤パパがぁ…ママのおっぱいちゅーちゅー❤ってしながら…甘えてたこと…❤」
硬直する父は声にならない音を口から漏らし激しくどもる
「小鈴ねー…そんなパパの姿をみてね…?私も…ママになりたくなっちゃった…❤」
未だに2桁に届くかという幼い少女のその表情は大人の女すらも顔負けな母性に溢れたものであった
「ねぇパパ…おっぱいあげるから…甘えて…?❤」
平らな胸を差し出して…父親を受け入れるようにして腕を広げた

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「んもぅ…❤来てくれないから私から抱きついちゃった…❤ほぉーら❤なぁーで❤なぁーで❤いいこ❤いいこ❤」
その声色は父親にしか知りえない事ではあったが母親の甘やかしボイスとそっくりである
常にその甘やかしボイスに幼児退行させられている父親は最後の理性も溶かされ消される
目の前のままに甘えるだけの存在と化してしまうのだ
父親は母親にはじめて会った時から調教され続けてきた故の陥落である
「あはぁ…❤パパったら素直さんだぁ…❤ほぉら❤おっぱいですよぉ❤ちゅっちゅしましょうねぇー❤」
ちゅぱ…ちゅぱ…と小鈴の平らな胸を吸う音が部屋に広がる
背筋をゾクゾクさせ恍惚の笑みを浮かべて父親の頭を抱く小鈴は既に数度の絶頂を迎えている
「パパ…❤かわいいよぉ❤もっと甘えてね…❤ママって言って…?❤ほら…私のことをママって…❤」
ま、まま…ままぁ…とうわごとのように話す父に満足げに
「はい…❤ママですよお❤…いい子いい子してあげる…❤」
小鈴は父の頭を撫でるのであった

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「んもー❤赤ちゃんみたいに甘えてるのに❤こっちは大人のおちんちんなんだ❤」
体を丸めながらも小鈴の平たい胸に吸い付く父親の陰茎はギンギンに勃起している
「それじゃあ…ママがぬきぬきしてあげるからね…❤」
しこしこ、しこしこと小鈴の小さな手が父親のデカチンポを擦り上げる
「んーっ!❤ちょっと…いっぱい手を伸ばさないと届かないや…❤でも…亀さん攻めなら…❤」
亀頭に指を這わせ竿を扱くよりも先っぽを、指の腹で磨き上げるように攻める
「あんっ❤おっぱい吸うのが強くなったっ❤腰もびくびくさせちゃって❤ごめんね❤刺激がつよかったね❤やさしーく❤やさしーくするからね❤」
小鈴は亀頭から溢れた汁を亀頭全体にまぶすように広げ、そしてぬめ付いた手のひらで竿を握った
「よいしょっと…こうやって前のめりになればやりやすいね…❤それじゃあおざーざーをぴゅっぴゅしましょうねぇ❤」
小鈴は片手で父の頭を抱えながら、もう片方の手で父親のデカチンポを扱くのであった

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「んっ❤もうイきそうなのかな…?❤始めてだったけど…パパが気持ち良いならうれしいな❤」
もっとなでなでしてあげるね、と父のちんぽに小鈴のおててが絡みつき
びくびくと腰の痙攣が強くなるにつれ射精欲が強くなっていることを小鈴は敏感に感じ取った
「ぴゅっぴゅ❤ぴゅーっぴゅー❤だしちゃお❤おもらししちゃおっ❤ママがみててあげるからね❤上手にぴゅっぴゅしましょうねぇ❤」
ちゅこちゅこ❤ちゅこちゅこ❤くちゅくちゅくちゅ❤
溢れる我慢汁ごと扱きあげ泡立つほどに扱く速度を上げていく
そして
びゅっくうううっ❤びゅりゅりゅるるっ❤どぷどぷっ❤どぴゅっ❤
小鈴の手のひらを孕ませるかのように激しい射精が行われる
「あぁー❤いっぱいでてるー❤えらいね❤きもちいーね❤うれしいねぇー❤しあわせさんだぁ❤」
体を埋め父の額にキスを落とす小鈴
小鈴の母が乱入してくる30秒前の出来事であった

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この後父親は2人の『まま』に取り合うようにより徹底的な甘やかしと受け
これでもかというほどちんちんを可愛がられた
妻に、そして実の娘相手に赤子のように甘えた姿に父親の威厳はどこにも無い
本居家は昼間は夫を立てる良き妻と、父を支える出来た娘と近所では評判であったが
夜になれば夫を、父を、わが子のように甘やかす淫乱な本性を現すメスが2人、現れる
そして…
これは決して幻想郷の家庭においてさして珍しいことではない
探せばいくらでもある…ごく普通の家庭の事情である…

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