一話

1

こんにちわー。
ってあれ、小鈴いないのね。
まぁ準備中の札もないし、すぐに戻ってくるわよね。
ん?なにこれ…小鈴ダイアリー?
こっ小鈴…ダ、ダイアリー…フプッ!
日記なのかしら、すごい面白い…もとい安置なネーミングね。
店を留守にする方が悪いんだし、待っている間これ見てよーっと。

2

ある夏の昼下がり。
「小鈴、今帰ったよ」
お父さんのその声が聞こえると、私の股はうずきはじめます。
「じゃあ、今日も頼むよ」
私とお父さんはお客さんが入ってこれない奥の部屋にいきました。
ボロン、とお父さんは私の目の前にギンギンに勃起したおちんちんを取り出します。蒸れて濃縮されたむせ返るようなオスの臭いが脳をクラクラさせ、私の自制を奪いました。
私はまるでそれが極上の甘味であるかのようにむしゃぶりつき、一気に喉奥までおちんちんを入れます。
苦しょっぱい足が口の中に広がり、ちぢれたおけ毛に蓄えられたさっきよりも何倍も濃いオスの臭いが私の子宮を疼かせました。
私は手を腰に抱きつくようにまわし、口だけでお父さんのおちんちんを慰めてあげます。舌を縦横無尽に動かして裏スジやカリ首を舐めておちんちんの味を存分に味わい、ビクビクしてきたのがわかったのでさらにそれを激しくやります。

3

「小鈴、上手だね」
お父さんは私の頭を撫でながら言いました。
私とお父さんがはお母さんが亡くなってから毎日のようにこんなことをしています。
最初は乱暴で怖かったけど、こうして頭を撫でて褒めてもらっているうちに私も順応していきました。
喉奥までおちんちん入れて、突き出した舌でパンパンになったたまたまの袋を舐め上げます。塩辛いような味に舌がピリリとするのが楽しくて味がしなくなるまで、執拗に舐めます。
「んっ小鈴は本当に上手だ」
お父さんはそう言ってまた頭を撫でてくれます。父親に褒めて貰いたいと思う、そんな子供として至極真っ当な心の他に、1人のメスとしてオスに認められた悦びの心が満たされていきました。

4

やがて、おちんちんの先っぽからトロトロした液が滲み出し私の喉奥が熱くなります。たまたまもおちんちんにくっつくようにせり上がって来ておけ毛からはさらに濃いオスの臭いが私を堕とそうとぷんぷんと漂ってきました。
私はおちんちんを思いっきり吸いながら顔を前後させ、精子を欲しがります。
ビクビクが強くなり唇からおちんちんの血管がドクンドクンとなっているのがわかり、やがて放たれるであろう精液の味を思い浮かべ目を閉じます。
「小鈴っ、射精するぞ!」
お父さんは私の頭を乱暴に掴み押さえつけ、口に根元まで突っ込ませます。
ビュッ!ビュビュッ!喉の奥から音が聞こえ、舌の奥に濃厚な苦味が広がりました。
私は白目を剥き、おまんこから潮を吹いて全身で精液を味わいます。

5

もう慣れたもので咳き込むこともなく、じゅるんっと引き抜かれるおちんちんを名残おしそうに尿道に残った精液を思いっきり吸い出します。
舌の上には片栗を湯で練ったような濃ゆい精液が残っていて、私はそれを上あごに擦り付け舌いっぱい広げて味わいました。
「今日も、良かったぞ。小鈴」
また、頭を撫でられました。頭を撫でられる度に褒めて欲しい子供の心より、メスとしての悦びが勝ってくるのです。
「今夜は散歩の日だから、身体を綺麗にしておくんだぞ」
私はその「散歩」という言葉におまんこから蜜が溢れて太ももに滴り落ち、乳首が硬く尖るのを感じました。

6

その夜は、ご飯を食べてお風呂に入り身体を念入りに洗いました。1日の汚れを落として洗い立てのシーツのように白く輝く身体にします。お風呂から上がり、永遠亭特製の浣腸をさしてトイレに行って身体の内も綺麗にします。内臓がジュクジュクと溶けるような熱い感覚が下腹部に広がり、下へ降りて来てお尻の穴を熱く焼き焦がします。私は乳首を両手で弄りながら、思いっきりひり出します。汚い音がトイレに響き、私の理性を陵辱します。お尻を拭いて空になった浣腸の殻にお風呂のお湯をいれて出す、これをお尻から出るお湯が綺麗になるまでやって、最後にまたお風呂に行ってお尻を綺麗にします。
これで準備は完了です。

7

居間にいるお父さんに駆け寄り、
「ねぇ早く散歩に行こう」
とせがみました。
「今日は尻尾も付けて行こう」
とお父さんは立ち上がり、棚からイヌ耳のカチューシャとローションとイヌの尻尾にアナルビーズがついた物を持ってきました。私はさも当然のようにイヌ耳をつけ後ろを向き、お尻に挿入されるであろうアナルビーズにお尻の穴がヒクヒクしていました。
「おや、これはローション要らないかな?」
お父さんは私のおまんこのすじから溢れた蜜を指に取り、お尻の穴に馴染ませていき
「ん❤︎…ぐぅ…❤︎」
その慣れない感覚に声が出てしまいます。
浣腸よりもずっと太い指で解されて、ピンポン玉ほどのビーズをねじ込まれました。

8

計5個のビーズが私の直腸に入り、なんだな妙な満腹感がありました。
外はまだ暑いから、とお父さんは私にたくさん紅茶を飲ませました。
水分補給もすみ、首輪も繋がれ、準備も整い、外に出て里の広場を目指します。
浴衣を着たお父さんと、全裸で耳と尻尾が生えた私。
四つん這いになると、ビーズがまた直腸の違うところにあたって私は腰を震わせました。
日付が変わるような時間には里の往来は誰も歩いておらず、2人分の足音と私の髪飾りの鈴の音だけが響いていました。
やがて広場に着き、お父さんは広場中央の長椅子に座り、浴衣をはだけて勃起したおちんちんを露出させます。
私はお父さんに抱きつくように、おちんちんにまたがりゆっくりと挿入していきました。

9

根元まで入るとビーズと相まって流石に苦しさを感じましたが、お父さんがくれた口付けであっというまに消えました。
タバコとお酒臭く、ひげでちょっとチクチクするお父さんの口は私にとっては白馬の王子様のキスよりも甘美な物です。
「小鈴、動けるかい?」
私は小さくうなづいて、腰を動かしはじめました。ビーズのせいでおまんこが狭くなりいつもより強い快感を感じました。
子宮がコン、コン、とノックされ私の芯がぐにゃぐにゃになっていきます。
夏の夜は暑く、お父さんの身体から出る男の臭いは脳みそをグチャグチャにし理性と常識を私の心から奪っていき、受け入れてはいけない父親の精液を欲しがって子宮は膣口に下りていきます。
お父さんの大きい右腕が腕が私の腰をとらえ、私の身体をお父さんの腰に強く打ち付けていきます。

10

「あ、あっ❤︎は❤︎ああ…❤︎あっあああっ❤︎」
私の喉から勝手に出てきた喘ぎ声が広場に木霊します。
お父さんの左手がアナルビーズを掴み引き抜こうとし、右腕が私を腰に強く打ち付けようと力が入っているのが全身から伝わってきます。
「小鈴はお父さんのこと好き?」
「好き…あぁっん❤︎」
ズンッ‼︎という子宮に伝わってくる衝撃と激しい排泄感が快感として全身を駆け巡りました。しかし、アナルビーズは1個しか出ていないことがお尻の感覚でわかりました。
「お父さんのおちんちんしゃぶるの好き?」
「好きぃぃいっ❤︎」
残り3個。

11

「小鈴はお父さんにとっての何?」
「娘…ぇぇえっ❤︎」
排出したビーズが1つねじ込まれました。
残り4個。
「小鈴はお父さんにとっての何?」
「性奴隷でひゅぅうっ❤︎」
残り3個。
「小鈴はお父さんとのセックス好き?」
「大好きぃいっひぃ❤︎」
残り2個。
「お父さんとお父さんのおちんちんどっちが好き?」
「どっちもぉっおお❤︎」
「小鈴はまんことアナルだとどっちが好き?」
「どっちもぉおっぉぉ❤︎」
残り1個。

12

「じゃあ、お父さんの精液はまんことアナルどっちに欲しい?」
「どっちにも欲しいでひゅぅ❤︎はっ…あっあ❤︎お口にも欲しいれすぅ❤︎んっあ❤︎あっ❤︎全身にぶっかけて欲しいれひゅぅうぅうぅぅぅう」
じゅぽんと音がしてアナルビーズは全て抜かれお尻の穴はぽっかりと開き、ものすごい力で何回も腰に打ち付けられて最後の打ち付けで子宮に熱い精液を流し込まれました。
私は質問の答えを言いながら絶頂し、全身を激しく痙攣させ硬直したそのすぐ後に、だらんとお父さんの右腕以外の支えがなくなりました。

二話

1

「こんばんは…おや、本居さんでしたか」
「こんばんは。ちょっと散歩に来てました て」
声がした後ろを見ると、花屋のご主人とその娘の華ちゃん(仮名)が私達と同じように散歩に来てました。華ちゃんはポニテをなびかせ、花屋さんの足に頬ずりをしています。
花屋さんはそれを気にする様子もなく、お父さんの横に座って話しはじめました。
私はお父さんの腕から抜けて、また地面に四つん這いになります。
華ちゃんは私と同じようにイヌ耳に尻尾をつけて
「パパぁ…はやくちょーだいよぉ…❤︎」
と花屋さんの股間にグリグリと頭を埋めています。
「うちのは、こうしてすぐに欲しがっちゃってねぇ…まぁ、それが可愛いんですが」
「やはり求められるというのは嬉しいものですよ。…そうだ、うちの小鈴と華ちゃん、ちょっと交換してみませんか?」

2

花屋さんはお父さんの提案を快く受け入れて、私と華ちゃんはそれぞれ違うお父さんの股に頭を突っ込んで、おちんちんをほうばりました。
花屋のおじさんのおちんちんはお父さんのとは形も大きさもそんなに変わりありませんし、臭いもそんなに私好みのものではありませんでした。
しかし、夏の夜は暑く、私は散歩前に紅茶をたくさん飲んだにも関わらず、喉が渇いていたのです。精液で喉を潤したくておちんちんの裏スジやカリ首に舌を縦横無尽に這わせます。
「ふぅ…本居さん、小鈴ちゃんはかなり上手いですなぁ…。私の弱点ばかり舐めてくれますよ」
「華ちゃんもなかなか上手いですよ。こんなに喉奥にまで咥えて、激しくしゃぶってくれますよ。花屋で店番している時の真面目な感じとのギャップが素晴らしい」

3

華ちゃんは私の知ってる人の中でも可愛い方で、店番しているときは凛とした佇まいでお花を活けたり水やりをしています。
そんな彼女が、今、お父さんのおちんちんを喉奥まで咥えている。想像すると、なんともいやらしく、ちょっとだけ嫉妬しました。
「華ちゃんはおちんちんのどの辺が好きかな?舌で舐めてみて……へぇ、裏スジかぁ」
お父さんの裏スジは味が濃くって私もお気に入りの部位です。特に外に行ってきた後のそこは汗の臭いもあって思い出すだけでもクラクラきちゃいそうでした。
「小鈴ちゃん…もう射精しそうなんだけど、どこにかけて欲しい?」
花屋さんの声でハッと我に帰り、一旦おちんちんを口から出して
「ぶっかけるんじゃなくて、小鈴のお口まんこじゃダメですか?私、おじさんの濃厚なせーし飲みたいんだけどなぁ❤︎」
嘘ではない言葉で花屋さんを誘惑しました。

4

「こ、小鈴ちゃんっ」
花屋さんは長椅子から立ち上がって、私の頭を掴みイラマチオをしてきました。
喉奥におちんちんがガンガンあたり、えずきそうになりました。喉奥からよだれのような液がたくさん分泌され、衝撃を弱めようと舌でおちんちんの抽送を抑えようとしましたが、逆効果でした。
「射精るっ!」
ドビュ!ドビュルルルルル!
腰に顔を押し付けられおけ毛の濃い臭いで意識が朦朧としながらも喉奥に苦味と熱さが広がりました。食道を火傷させるような熱さはやがて胃に入り私の身体の火照りの一部になっていきました。
じゅぽんっとおちんちんが私の口から抜かれ、眼前にギンギンと立ちそびえるそれはさっきまで物足りなさを感じていたものとは別物でした。

5

目の前のおちんちんに服従してしまいそうになり気をそらすために華ちゃんの方を見ました。お父さんのおちんちんを右手でしごきながら左手でおまんこをいじり、先っぽをペロペロ舐めていました。
「華ちゃん、射精るよ!」
華ちゃんは口からおちんちんを外して
「おじさんっ、いっぱいぶっかけて❤︎私の顔をちり紙かなんかだと思っていっぱい汚してぇっ❤︎」
眉間に先っぽを押し当てて、思いっきりしごきました。
ビュルル!ビュルッビュルル!
「んぅ❤︎あっつい❤︎」
顔に放たれた精子は鼻で二つに分かれて、やがて口に入っていきます。
「あはぁ…❤︎おじさんのせーし、くっさぁい❤︎顔中ヌルヌルで幸せだよぉ❤︎」
華ちゃんは精液まみれのおちんちんをしゃぶりだし、私は彼女のいつもとのギャップに、いつの間にか右手でおまんこをいじっていました。

6

「ん?小鈴ちゃん、おじさんのおちんちんが欲しいのかい?」
と花屋さんがお尻に触ってきました。
「いやぁ!」
私はとっさにその手を払いのけました。
「あ…す、すいません。でも、このお尻の穴もおまんこもお父さん専用なんです…お父さんじゃなきゃダメなんです…」
「いやいや、おじさんもちょっとデリカシーが無かったよ。いやぁ、こんなに敬愛されてるなんて本居さんは幸せ者だよ」
そう言って華ちゃんに近づき
「いつまでも、舐めてるんじゃない!」
じゅぽんっと、尻尾を引き抜きました。
尻尾にはアナルプラグ式で私の握り拳くらいの大きさがあり、華ちゃんのアナルはぽっかりと開いていました。

三話

1

「あは❤︎小鈴ちゃんとお揃いだね❤︎」
いつの間にかお尻の穴を見られていたようで、裸を見せ合っているのに何故か恥ずかしく感じました。
花屋さんは汗を袖で拭い
「本居さん、今日は暑いですが水分補給は大丈夫ですか?」
「ここに来る前に小鈴と紅茶を飲んできたので大丈夫ですよ、そちらこそ大丈夫ですか?」
「私達もお茶を飲んできたので大丈夫ですよ…本居さん、一つ競争しませんか?」
「競争?」
「ええ、二人の尻穴も解れていることですし、尻穴をついてどちらが先に娘におしっこを出させるかって勝負です」
「ちなみに、勝ったら…」
「何もかけませんよ。ただ、親子の愛が再確認出来ますよ」
「なるほど…やりましょう」

2

私と華ちゃんは、膝を掴まれ小さい子に親がおしっこをさせるような格好になり、ゆっくりとお尻の穴におちんちんが入っていきます。
「あくまで尻穴だけですよ、クリトリスやまんこをいじっちゃ駄目ですからね」
と花屋さんがいいました。
お父さんと花屋さんは長椅子から立ち上がり、私達のお尻の穴におちんちんを打ち付けていきます。
「パパぁ…❤︎もっともっと激しくしてよぉ❤︎」
「お父さんのおちんちん、直腸越しに子宮を突いてるよぉ❤︎」
広場に私達の淫靡な声が響いていき、暗闇に溶けていきます。目の前の闇は全てを受け止めてくれる、そんな心持ちになってだんだんと声が大きくなっていきます。

3

「パパっパパ!小鈴ちゃんよりも先におしっこをしたら、ごほーびくれる?」
「ああ、そしたら明日の朝までたっぷり犯してやるぞ!」
「やったぁ❤︎」
「そのかわり負けたら…わかってるな?」
「うん!」
華ちゃんは嬉しそうに大きな声でいいました。
「お父さん!おとーさん!私が勝ったら、ごほーびくれる?」
「ああ、明日は店を休みにして一日中犯してやるぞ」
私はその言葉に嬉しくなり、尻穴を引き締めて射精を誘いました。
実のところ、お尻の穴におちんちんを入れられた時にはもう尿意があり、今はただ我慢しているだけです。

4

きっと射精された時に出した方が気持ちいいだろうと思ったから、我慢していました。
「小鈴…射精していいか?勝負に負けてしまうかもしれんが、もう限界なんだ」
「いいよ、おとーさん小鈴の中にたっぷり射精して❤︎」
ズンッ‼︎と直腸が擦りあげられ、あたたかい精液が直腸を埋めつくし、甘美な便意が私を襲いました。
子宮がビクンッと痙攣し、膀胱の堰が快楽によって崩壊しておまんこからおしっこが勢い良く出ていきました。
プシャアアアァァァァ…。
私のおしっこは広場の地面に水溜りをつくり、夏の夜の匂いに混じって私のおしっこの臭いが漂ってきました。花屋さんや華ちゃんにまでこのアンモニア臭と紅茶が混ざった臭いを嗅がれていると思うとちょっと恥ずかしくなりました。

5

「いっぱい出たね、小鈴。我慢してたんだね。臭いもとってもえっちだよ」
私の頭の上から声が聞こえてきて、その言葉に反応するように膀胱に残ってたおしっこがプシュップシュと吹き出しました。
お父さんは私を地面におろして向かいあわせると、まだビンビンのままのおちんちんを私のお腹に押し付けて
「いやらしいメスになったね、小鈴」
と頭を撫でてくれました。
「いやぁ、負けてしまいましたなぁ」
花屋さんはそう言って華ちゃんをおろして、頭を恥ずかしそうにかいています。
「でも、次は負けませんよ」
と花屋さんは笑って言って、 華ちゃんもニコニコしていました。

6

「では、これで」
私とお父さんは二人に手を振り、また尻尾をつけて四つん這いになり家路につきました。
広場を出る時に「パパ!負けたおしおきに、おしっこぶっかけてよぉ❤︎」
と声がして振り向くと華ちゃんが犬がする服従のポーズのように仰向けになっています。
私はさすがにそれ以上の光景は見たくなかったのでまた前を向き、お父さんに首をリードで引かれながら歩きました。
ジョロロロロ
「あはぁ❤︎あったかいよぉ❤︎」
何か聞こえた気もしますが、私は後ろを見ずに歩きました。
まさか、華ちゃんがあんな変態だったなんて。まぁ、私も人の事は言えませんが。

7

やがて、家に着き私は立ち上がって、土を落としました。
「あっ❤︎」
突然、尻尾を捕まれました。ビーズは一つも出ておらずお尻の穴がヒクヒクして、今から行われるであろう行為に全身の性感がお尻の穴に集まります。
「小鈴、お父さんのちんぽと花屋さんのちんぽはどっちが良かった?」
私は迷わず答えます。
「お、おとうひゃんのおち、おひぃん……ひゃああああっあぁっあ゛❤︎」
期待の余り呂律が回らず、答えを言い終わらない内に尻尾のアナルパールが一気に引き抜かれました。背骨をずるんっと引き抜かれたかのような快感に身体はついていけず、その場に崩れ去り、潮を玄関前に撒き散らしました。
私の目の前に、ボトッと落とされたアナルビーズには精液と私の腸液がまとわりついて月明かりにテラテラ光っていました。

8

お尻に何か当たる感触がし、堕ちかけていた私の意識はお尻の穴にまた集まりました。
「小鈴、家の中でしたい?それともここでしたい?」
解れてトロトロのお尻の穴に熱いおちんちんがぎゅーっと押し当てられ、その侵入は私の言葉を待つばかりでした。
私はお尻のお肉を掴んでひろげ、解れたお尻の穴を最大限ひろげます。
「ここで犯してください❤︎おとうしゃんのおひぃんひんでぇ、こしゅじゅのおひりまんこをめひゃくちゃにしてぇえええええっえ゛っ…」
言葉とともにぶち込まれたおちんちんの衝撃で私は失神してしまいました。
起きたのは次の日の昼近くで、布団の中で私は目を覚ましました。汗で布団と寝巻きは濡れていましてが、お父さんがお風呂で洗ってくれたのでしょう、身体は綺麗でした。

9

しかし、お尻やおまんこのあたりはところどころヌルヌルしていて、それが自分の体液ではないとすぐに気づきました。
「小鈴、大丈夫かい?」
襖が開き、お薬をお盆に乗せてお父さんが入ってきました。
お父さんは私の横に座り
「昨日は…いや、今まで無理をさせすぎた。ごめんな、小鈴。母さんが亡くなってから私は少しおかしくなっていた。許してくれなんて言わないが、せめて今日はゆっくり寝てくれ…」
お父さんは苦痛の表情で涙ぐみながら言いました。
「お父さん…、それが本当の気持ち?」
私はかけ布団をどけ、寝巻きをはだけておまんこを出してさらに聞きました。
「それとも、こっちのヌルヌルが本当の気持ち?」

10

お父さんはちょっと狼狽えて、目をそらしました。
お父さんは無言になり、「そんな気は無い!」とばかり私に目を向けてくれません。
しかし、私はお父さんのおちんちんがギンギンになっていることを見逃しませんでした。
私は寝巻きをもっとはだけさせ、腕と脚だけ寝巻きを着ている格好になり、とびっきりの甘えた声で誘いました。
「どっちでも良いけど❤︎…ねぇ、お父さん。ここからは私の我儘だと思って聞いて❤︎こんなに汗でむれむれでフェロモンが出っぱなしの私の身体、お股のヌルヌルで発情しちゃって、私、今とっても欲しいんだ❤︎だーかーらー❤︎お父さんのおちんちん、私にちょーだい❤︎」

11

なっ、何よ!これ!
えっ、待って、小鈴のお母さまはまだご存命だし、えっ?でも、いや、小鈴に限ってそんな………ん?何これ?床に何か落ちてる…。
『実録‼︎近親相姦体験談!』?
んーーー、この日記に書いてあるような話が載ってるなぁ、ん⁉︎同じような場面のものがあるわ。
もしかして、この小鈴ダイアリーはこの本を参考にした創作なのかしら?
う、うん!そうよね、きっとそうに決まってるわ。鈴奈庵のご主人は真面目な方だし、お母さまもご健在だしね!
じゃあ、この日記は元の場所に…っと。

12

「いらっしゃいませ、お待たせしましたー!って何だ阿求か」
お客様に向かってその態度は何よ。
「だって、阿求も私が遊びに行った時もそんな感じじゃん」
それはそれ、これよ。だってお店でしょ、ここ。
うーん、腑に落ちるような、落ちないような。あんたの話はいつもそうよ。
私なりに優しくいってあげて…ん?小鈴、ちょっと汗臭いし、顔も赤いような…夏風邪?
「あえっ⁉︎い、いや大丈夫よ…だいじょーぶ!いやぁ、汗臭くてごめんね。さっきまで、奥の部屋でお父さんと作業してたからいっぱい汗かいちゃって…❤︎」

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