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長期休暇中親戚の慧音姉ちゃんのお家に預けられた
お休み中でもお仕事溜まって大変な姉ちゃんの助けになろうと子供ながらに奮闘するけどむしろ邪魔にしかならない
姉ちゃんはあまり気にするなと言ってくれるけど少しづつ家事を覚えてほんの少しでも助けになれるようになると実際大変だったのか喜んでくれるんだ
その笑顔が嬉しくて更に頑張ってそこそこ手伝いとして見れるくらいになると二人で遊ぶような時間も出来てくるんだけどそこは先生の慧音姉ちゃんなのでお勉強タイムになってしまう
正直慧音姉ちゃんの授業はそんなに楽しくもないので家事の続きあるからと避け気味だったんだけど姉ちゃんは嫌われちゃったと思って凄く落ち込むんだ
それで何を思ったか風呂場なら逃げられまいと後から乗り込んできたけど姉ちゃんの裸に思いっきりちんぽ勃起させちゃってるのを見て姉ちゃんも失敗を悟るけど今更逃げられないと裸の付き合いをしちゃうんだ
元々姉ちゃんから乗り込んできたことだったし明日からも一緒に入ろうって誘うと迷いながらも頷いてくれたんだ

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親戚の子供との入浴なんて普通だって自分に言い聞かせてるみたいだったけどこっちだってもう色々知ってるんだ
その晩さっそく元々同じ部屋で寝てたけど今日は一緒に寝たいって我儘いって姉ちゃんの布団に潜り込んだ
姉ちゃんはどうなるか分かっているみたいで必死にダメだダメだと言ってたけ
それで思い出したけどこういうのは順序が大事なんだ
いきなり抱き着いたら姉ちゃんも困るよなと思って好きだから結婚したいって真剣に言った
言いまくった真面目にお手伝いも勉強もするって自分にできそうなことは何でもいいまくった
そしたら姉ちゃんも最後には分かったって小声で言って自分で布団に招き入れてくれたんだ
最初はキスかなと思ってキスさせてとお願いしたらすんなりいいぞって言ってくれた
その後はどんなお願いしても同じように許してくれた

3

ちゃんと濡らさなきゃダメだぞって言うから舌でも指でも使って姉ちゃんを気持ちよくしてあげようと頑張った
相性がよかったみたいで姉ちゃんは何度もイってくれた何度も何度もイった
そのおかげで姉ちゃんも初めてだったけどちんぽ入れても痛くなかったみたいで安心した
最初は痛いなんて知らなかったから不安だったし血が出てた時は死んじゃうかと思った
イきまくって感覚がおかしいかもとか笑ってくれたからなんとか安心できた
その後はもうやりまくった
精子全部出すまでしたと思う
ちんぽ痛くなって精子出なくなってもおまんこしまくった
朝になってからもしばらく続けてた
姉ちゃんは完全にちんぽのこと大好きになってくれてた

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セックスは覚えたけど節度は大事だと言われてその通りだと思ったから家事や勉強はちゃんとした
でも毎晩することはした
赤ちゃんできるのは知ってたけど結婚するつもりだったし全部中出しした
姉ちゃんも嫌がらなかった
家に帰らなきゃいけない日までずっとそんな毎日で来年も絶対来るからと約束して帰った
それからしばらくして姉ちゃんが結婚したらしいと聞いた
すごく衝撃を受けたのを覚えてるけど同時に何も言えるわけないかと納得もしていた
姉ちゃんは凄く美人でいい人だし誰かいい大人の人と会ったんだろう
子供じゃ何も言えやしない
すごく悲しかったけどきっとそういう運命だと思って忘れようとした
でも勉強や家事は続けた
それだけが姉ちゃんとの確かな思い出のような気がしたから

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一年後本当は行きたくなかったけど結局姉ちゃんのお家にお世話になることになった
姉ちゃんは姉ちゃんに似た可愛い子供を抱いていた
挨拶しなきゃと思って旦那さんはって聞いたらお前だよって言われた
話をよく聞くと妊娠したのを大きく取り上げられて結婚したという話にされたらしい
姉ちゃんは私は一人の男としか寝てないからなと笑ってくれた
誰かに取られてしまったと思っていたと泣く自分とつられて泣き出した子供を一緒にあやしてくれた
自棄になって勉強や家事を投げ出さなくてよかったと思った
おかげでまた姉ちゃんの助けになることができた
それから結婚出来る年になるまで毎年子供を仕込み続けていたら流石に親にバレて締めあげられた
でも最終的にはちゃんと結婚して姉ちゃんはお嫁さんになってくれたんだ
めでたし

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