21/08/09(月)20:59:53

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俺は竹林にある永遠亭の一室で緊張した面持ちで座っていた。ここの医者は非常に腕が立つと評判で、どんな体の不調もたちどころに治してしまうという。ここならば、俺が抱えている体の悩みも解決してくれるに違いない。「部屋に入ってくださーい」という声を聞き、俺は診察室に入る。兎の耳を付けた少女の隣に、白衣を身に着けた見目麗しい女性が座っていた。この人が、天才医師である八意永琳先生だろう。「今日はどうなさいましたか?」と永琳先生に聞かれ、俺はしどろもどろになる。「そ、その…」「ん?」俺が抱えている悩みはそうそう他人に言えるようなものではない。ましてや、こんな可愛い少女や美人の女医の前で言うのは顔から火が出るほどに恥ずかしい。今すぐ逃げ出したくなる衝動に駆られるが、何の為にここまで苦労してきたのかを思い出し、重い口をこじ開けて要件を話す。「お、俺の…俺の…アソコを、小さくしてほしいんです……」

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「アソコ…?」「ええと…」二人は予想通り怪訝そうな顔をする。俺は更にしどろもどろになりながら、詳細に説明を続ける。俺は幼い頃から性器が人一倍大きく、周囲からやっかみ半分でからかわれるのがコンプレックスだった。銭湯に入るたびに好奇の目に晒されるし、こんなに大きければ女性に気味悪がられてしまうのではという思いから恋をする事にも引け目を感じていた。かといってどうすることもできず半ば諦めていたのだが、永遠亭にはどんな病気も治してしまう天才的な技術を持った医師がいると聞いて、一縷の望みにすがってやって来たのだ。羞恥心に耐えながら、なんとかここまで説明することが出来た。「アソコを小さくねぇ…大きくしてくれなんて言われたことは何度かあったけど、大きすぎるのが悩みってのは初めてだわ…」永琳先生は眉根に皺を寄せている。本気で悩んでいるとはいえ、こんな美人をくだらない事を聞かせてしまって申し訳ない気持ちだった。

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それにしても、見れば見るほど永琳先生って美人だな…小さな顔に目の形も綺麗で鼻筋もはっきりと通ってる、里にもここまで容姿端麗な女性はそうそういない気がする。それでいて美しいだけじゃない、上手く言葉にはできないが、どこかの城の女王様と言われても信じてしまいそうな、輝かしい雰囲気をまとっているように思えた。そして……胸。片方だけで頭と同じくらい大きな胸が服の上からでもはっきりと主張している。あんな巨乳は初めて見た。しかもスカートは丈が非常に短く、ふとももが半分ほど見えてしまっている。それでいて脚を組んで座っているから脚の奥が覗けてしまいそうだ。見れば見るほど顔も体つきも只事ではなく、医者というよりも天女様と言った方がしっくりくるような姿だった。こんな美人とお付き合い出来たらそれだけで男冥利に尽きるだろうな。でも、俺にはきっと無理だろう。高嶺の花どころの話ではない。

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「なんにせよ、実物を見てみないと始まらないわね…今、脱ぐことはできるかしら?」永琳先生に尋ねられ、俺は情けなくもじもじしてしまう。覚悟していたとはいえ、美人の女性の前で股間を露わにするのは抵抗があった。もう一人少女がいる前ならばなおさらだ。「大丈夫よ。私たちは患者の裸は見慣れていますから、恥ずかしがらずに見せてください」永琳先生に優しく促され、ようやく俺はズボンを脱いで股間にぶら下がったそれを二人の前に出した。「へぇ……」「うわぁ……」二人の驚いた表情を浮かべ、俺は顔が真っ赤になる。それはそうだろう。竿の部分は育ち過ぎた長瓜のように太く、先端は子供の拳と同じくらい大きく膨らんでいる。自分でも嫌になるくらい育ち過ぎた愚息だった。

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「驚いちゃってごめんなさいね。正直これほど大きいとは思わなかったから」素直に謝ってくれる永琳先生を見ると、逆にこちらが申し訳なくなってくる。隣で立っている少女も少し恥ずかしそうに目をそらしていた。「まぁ、小さくしたいならできないわけでもないけど………ここまで大きいとすぐに手術するのも難しいから少し入院してもらっていいかしら。その間に少しだけ検査をするから」手術してもらえるというなら、俺は断る理由などない。その場で永遠亭に入院することを了承した。「わかったわ。それじゃあ、今から検査を始めましょうか。まずはあなたの身体を測定させてもらうわ。うどんげ、準備してちょうだい」うどんげと呼ばれた少女が診察室を出た。
「安心して、どんな結果だろうと、ここを出るころには自分に自信が持てるようにしてあげるから」先生はにっこりと笑った。

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早速俺の体の検査が始まった。身長、体重、持病の有無、血液や尿の検査を通して、俺の体が手術に耐えられるか検査を行う。「見た感じ丈夫そうな肉体ではあるけど、体の中まではわからないものだからね。健康診断と思って大人しく受けて頂戴」永琳先生に言われるがまま、俺は自分の体の検査を受けていく。「それじゃ、最後に患部の精密な検査をしますね。下だけで良いので全部脱いでください」白衣姿の先生に促され、俺は再度下の服だけを脱ぐ。先ほど先生に見せた巨大な愚息を、再度永琳先生に見せる。「そのままそっちのベッドに寝てちょうだい」俺は愚息をぶら下げたままベッドに仰向けになる。傍から見れば滑稽な姿だろうが、意識してはいけない。

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先生はゴム手袋を両手にはめ、マスク姿になる。「ちょっと痛いかもしれないけど我慢してね…」巻き尺を用意して、俺の性器にぴったりと当てて長さを測る先生。その次は性器に巻き尺を巻きつけて太さを記録していく。「見るからに大きいけどこれほどとは…平均的な成人男性の倍以上ね」先生はふむふむとうなずきながらカルテに何かしら書き込んでいる。俺はと言えば、コンプレックスでもある巨大な性器を念入りに調べられて顔から火が出るほど恥ずかしかった。「睾丸の大きさも平均以上ね…」先生は何の臆面もなく俺の玉袋を手で支え、もう片方の手で器用に睾丸の大きさを測っている。医者である彼女には、俺の性器は興味をそそられる貴重なサンプルとしか見えていないのかもしれない。「皮の方は問題なく剥けている…と。こっちの手術の方は必要なさそうね」茶化しているのか大真面目に言っているのか、俺には判断しかねた。

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「それじゃ、ちょっと触って確認させてもらうわ」突然永琳先生に言われて、俺はたじろぐ。まさか、手で触られる事までされるとは思わず、緊張してしまう。「不安にさせる事言っちゃうけど、患部が肥大化する病気という可能性も考えられるのよ。念には念を入れて、あらゆる可能性を検証させてもらうわ」先生はゴム手袋をはめた手で、俺の竿に触れる。痛みはあるか、と言われ、俺はないですと答える。「ちょっと強くするわね」と先生が手に力を込める。程よい力で揉みこまれ、痛みこそないものの俺の愚息は正直に反応してしまう。段々と俺の愚息は固くなっていき、やがてビンと勃ちあがってしまった。
「す、すみません…」俺はとりあえず謝ってしまう。女性の前で性器を勃起させてしまうなんて失礼に決まっている。しかし、先生は事もなげに「別に構わないわ。むしろ正常な生理反応が出来る事がわかって安心したわ」と答えてくれた。

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「それにしても…勃起した状態だとこんなになるなんて…ちょっと測らせて」と永琳先生は再度巻き尺を手に取り、勃起した俺の愚息の長さを測る。「これはすごいわ…人間の男性でこんな数値が出るだなんて…」先生は素直に驚愕している。俺の愚息は、先生の医者としての興味を存分に惹いたようだ。「………」俺の愚息の状態を記録したカルテを覗き込みながら、先生は眉根に皺を寄せている。あの、やっぱり俺のって変ですか…?「ああいえ、そういうわけじゃないの。ちょっと考え事をしてただけよ」先生はカルテから目を離して俺に笑顔を向ける。「そうね、今日の検査はこれくらいでいいかしら。明日には検査結果が出るから、それを基に更に詳細な検査を続けていくわ。しばらく入院してもらうけれど、我慢してね」手術してもらえるなら入院なんて何でもない。俺は二つ返事で了承した。

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「そう、わかったわ。うどんげ、この人を個室に案内してあげて」うどんげちゃんという名前の助手に連れられ、俺はベッドが備えられた個室に案内された。「食事とお風呂の時間は決まっていますので、その都度連絡します。何かあったらそこのボタンを押してくださいね。では、また」そういってうどんげちゃんはそそくさと立ち去って行った。小さな個室の中で、俺一人が立ち尽くしていた。

「ああうどんげ、今日から入院する患者だけど、明日から私が一人で検査するから、あなたは食事と着替えの準備だけしておいてね」
「わかりました。私達と同じ物で良いですよね?」
「構わないわ。でも、薬棚から69番と72番の薬を一緒に出しておいてね。栄養剤と言ってくれればいいから」
「あれ?でもその番号の薬って…もしかして師匠」
「何か?」「いやなんでもないです」

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夕方、うどんげちゃんが運んでくれた食事を口に運ぶ。質素ながら手の込んだとても美味しい料理で、「栄養剤です」と言われて渡された錠剤と共にあっという間に平らげてしまった。個室もこじんまりとしながらも手入れの行き届いた和室で、患者用のベッドが置いてなければ旅館の一室と言われても信じてしまいそうだった。「料理はお口に合いましたか?」とお盆を下げに来たうどんげちゃんに尋ねられ、俺はこんなに美味しい料理は初めて食べたと正直に感想を述べる。そうすると、うどんげちゃんは顔を赤くして「そ、そうですか…?えへへ、嬉しいです」と笑っている。どうやら俺が舌つづみを打ったこの料理は、うどんげちゃんが作ってくれたようだった。「もうすぐお風呂の時間になりますので準備してください。時間厳守ですから気を付けてくださいね。」うどんげちゃんに言われ、俺は着替えを持って風呂場に向かう。脱衣所で服を脱いで、脚が伸ばせるほど広い檜風呂に浸かる。俺は本当に入院患者なのだろうかと思いつつあった。

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 豪華な風呂ですっかり汗を流した俺は、上機嫌で脱衣所へ戻る。その瞬間、がらりと扉が開き、永琳先生がタオルを片手に入ってきた。「わ、わっ!?」「あら」俺は全裸で立ちすくんでいた。勿論、さっき診てもらった巨大な愚息も丸見えだ。「先生…なんで…!?」「何でって今からお風呂の時間だからだけど…うどんげから聞かなかった?」その言葉で俺は理解する。時間厳守というのは先生たちも使うという意味だったのか。俺は時間を過ぎてしまっていたらしい。すぐに先生に平謝りした。「いいのよ。こちらも説明が足りなかったから。ここには姫様用と私達用しかないから、患者さんには私達と同じものを使ってもらっているの」先生はにこやかに説明してくれた。

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その笑顔で安心して、俺は永琳先生の姿をまじまじと見る。先ほどの白衣姿とは違い、白い襦袢一枚のみという緩い服装だった。これが寝巻なのだろう。シンプルな出で立ちが先生の巨乳をことさら強調させているし、脚の丈も先ほどと同様短めで太もももをしっかりと拝むことが出来る。男の視線というものを意識したことがないのだろうか?
それにしても、ここには姫様と呼ばれる人も住んでいるのか。こんな美人が姫様と呼ぶくらいだから、言葉では言い表せないくらいの美しさなんだろうなとだけ思った。そういえば、先生がこの後風呂に入るという事は、先生が俺の残り湯を……「患者さんにこんな事言うのも申し訳ないけど、早く服を着てもらってもよろしいかしら?あなたの患部は既に見せてもらったからここで詳しく診る必要もないのだけど」俺は慌てて服を着て脱衣所を出ていった。

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男が急いで服を着て脱衣所を出るのを見送った後、永琳は先ほどまで男がいた脱衣所で服を脱ぎ、風呂場に入る。男が目を奪われていた爆乳や太もも、形の良い尻や陰毛の生えた局部も、風呂に入るのだから当然晒している。木桶ですくったお湯で体を軽く流すと、永琳はゆったりと湯舟に浸かる。乳房がお湯に浮かび、綺麗なピンク色の乳首にはうっすらと汗が浮かぶ。「…………」永琳は親指と人差し指を伸ばし、長さを測るようなしぐさをする。それだけでは足りなかったようで、もう片方の人差し指を立てて、両手の人差し指を宙に並べる。その指の間の長さは、先ほど測定した男の股間にぶら下がったそれと同じくらいだった。
「…………♡」天才女医は、舌なめずりをしながら薄く笑った。

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 翌日、俺は診察室で永琳先生から昨日の検査結果を聞くことになっていた。「先生…俺の、身体…どうですか?」自分でも馬鹿らしいと質問だと思いながら、聞かずにはいられなかった。先生は検査結果が書かれた紙を眺めながら、じっと考え込んでいる。「体は健康そのものよ。内臓も異常なし。手術を受けても問題ない事を保証するわ」先生にそう言われて、俺は喜びの感情が沸き上がってくる。「それじゃあ、早速手術を……」「ちょっと待って、その前にあなたの性器、もう少し詳しく確認させてもらえないかしら?」先生の言葉に、俺は困惑する。「やっぱり何か異常が……」「ああいえ、そういう事じゃないわ。検査をした限りではあなたの性器も健康そのもの。でも、だからこそこの大きさが気になるのよ。健康体でありながら平均を大きく越えたこのサイズ、医者として純粋に興味があるわ」先生は少し目を輝かせているように見えた。

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「あなたが心苦しく思っているのはわかっているつもりだけど、それでも目新しい対象を見てしまったら興味を抑えきれないの。研究に協力してくれたという形で手術代はなしにしてあげるから、私に協力してくれないかしら?」永琳先生の頼み事を、俺は黙って聞いていた。正直な話を言うと、コンプレックスである愚息を研究対象として見られることに抵抗がなかったわけではない。からかわれるのと同じくらい、愚息をあれこれ調べられるのは俺にとっては劣等感を刺激される想いだった。でも、手術をしてくれる先生に対して断るのも悪いし、先生はからかったりせず俺の愚息に対して真剣に取り合ってくれているのだと思い直すことにした。手術料なしというのも、正直抗いがたい。「わかりました。協力します。」と答えると、先生はにっこりと笑顔になった。「嬉しいわ。それじゃあ早速、あなたの精液を採取させてもらうわね」

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「……え?」俺は今聞いた言葉を一生懸命咀嚼していた。永琳先生、俺の精液が欲しいって言わなかったか?「ええそうよ。見たところあなたの精巣も平均を越えたサイズだから、どれだけの量の精液が採取されるか気になるの。このコップに精液を出してちょうだい」先生は俺にコップを手渡す。いやいや、確かに協力するとは言ったが突然精液を出してくれなんて……「あれ、出せない?こう自分で弄ってくれれば……」簡単に言わないでください。突然精液を出してくれと言われても理解が追い付かないし、しかも人目のある所で……

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「ああそうね、うっかりしてたわ。それじゃ、私はしばらく席を外しておくから、その間に出しておいてね」そういうと先生はさっさと診察室を出てしまった。診察室にぽつねんと残された俺。先生はふざけているのだろうか?しかし、昨日俺の愚息を触った時もいつも通りの診察と言った雰囲気だったし、今回もその延長線なのかもしれない……医者としての職業意識が高すぎて、一般常識が抜けているのだろうか。しかし、突然精液を出せと言われても、この状況で自慰なんてできるはずもなく、俺は少しばかり手で扱いて見たものの愚息は立ち上がる気配はなかった。

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「どう?精液は取れたかしら?」しばらくして永琳先生が戻ってきたが、俺は射精どころか勃起させることもできず悶々とした時間を過ごしただけだった。「あら、まだ出てないのね……」先生は少しがっかりした表情を浮かべている。それどころか、勃起させてすらいない俺の愚息を見て、不思議そうな顔をしている。「あら、昨日は立ったのに今日はダメなのね。……それなら、私の方で立たせましょうか?」先生は昨日のように自分の手で大きくしようと提案してくる。さすがに射精するために先生に手で大きくしてもらうなんて恐れ多くてできるわけもない。「うーん…でもそれじゃあ勃起もしないから埒が明かないわね……あ、そうだ」先生は何かを思いついた様子で、俺の目の前の椅子に座る。「男性器が勃起するには外部からの性的刺激が必要だったわね。うっかりしてたわ」突然先生が白衣を脱ぎ、上半身をブラジャー一枚だけの姿にしてしまう。とつぜんの行為に、俺は開いた口がふさがらない。

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「どうかしら、男性は女性の乳房を見て性的興奮を抱くというけれど、興奮してきた?」ブラジャーだけの姿で平然と話し続ける永琳先生。薄い紫色のブラジャーに包まれた乳房は予想通りの爆乳で、胸と胸の間にできた深い谷間が俺の視線を捉えて離さない。しかし、患者に射精させるために自分から服を脱ぐ医者なんて聞いたことがない。早く服を着てくださいと言おうとしたが、先生は俺の下半身を見て満足げにうなずいている「うん、大きくなってきてる。その状態なら、自分の手で処理することも可能じゃないかしら?」いつの間にか俺の愚息は勃起していた。ただでさえ大きな竿が、先生の爆乳を見てズボンからはみ出そうな程に膨らんでいる。主治医を相手に、患者であるはずの俺は勃起していた。
「先生、恥ずかしくないんですか…?」俺は弱々しい声で尋ねる事しかできなかった。「別に構わないわよ。男性が女性の肉体で興奮するのは知っているし、精液を採取させてほしいと頼んだのは私だものね。私の肉体で性的興奮を得られるなら協力は惜しまないわ」

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やはり永琳先生は医者として優秀過ぎるがゆえに常識がないらしい。精液を取るために平気で自分の乳房を晒す永琳先生を変な人だと正直に思った。でも、それ以上に俺の脳と股間は正直に生理現象を求めていた。気づけば俺はズボンとパンツを脱ぎ、ブラジャー姿の先生の前で愚息を手で扱いていた。「そうそう、いい調子よ」先生に俺の自慰を褒められる。縦に走った胸の谷間を凝視しながら、俺の息遣いは段々と荒くなっていく。「うんうん、先端が濡れてきたわね。カウパー液は正常に分泌されるようね」ここに至って先生は大真面目に俺の愚息を観察している。事務的に俺の自慰を解説する先生を見て、俺はなぜか更に興奮が高まっていった。「出そうっ…!」俺がそういうと、先生は慌てて「ちょっと待って、コップコップ!」と愚息の前にコップをあてがう。やがて限界を迎えた愚息が射精すると、先生が用意したコップからあふれ出そうな量の精液が注がれていった。

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「やはり精液の量も通常よりずっと多いわね……これほどに成長する性器があるなんて興味が尽きないわ……」先生はコップに注がれた精液を見て驚いている永琳先生を見て、やっぱ変な人だな、と俺は思った。「今日はこれくらいで充分よ。また明日協力をお願いするわね」と先生に言われたので、俺はズボンをはいてそそくさと立ち去った。

男が診察室を出てから、永琳は準備していたガラス瓶を机の上に取り出した。コップからこぼさないよう丁寧に瓶の中に精液を注ぐと、準備した3つのガラス瓶全てが精液でいっぱいになった。永琳は3つの瓶を抱えて、薬品を保存するための冷凍棚の奥にガラス瓶を保管する。しかし、しばらく考えたのち3つの瓶のうち1つだけを再度取り出し、蓋を開ける。鼻を近づけると、精液独特の性を感じさせる匂いが鼻先をくすぐる。永琳は口を大きく開けて舌を出し、ビンを傾けてゼリーのように固まった濃厚な精液を舌に垂らした。瓶の中身の半分ほどの精液を舌に乗せると、口を閉じてゆっくりと舌を転がしつつ、ごくりと飲み込んだ。「…………♡」その顔は患者に向けている物とはまた違った笑顔だった。 

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その夜、俺は自分の部屋で悶々と過ごしていた。目を閉じて眠ろうとしても、今日の事が脳裏に焼き付いて離れない。俺を勃起させるために自分から服を脱いだ先生、ブラジャーに包まれた爆乳、俺の自慰を事務的に眺めているあの視線、そして先生の前で射精した俺の愚息、全てが頭の中でぐるぐると回り、俺の頭はどんどん冴えていってしまう。このままじゃ一睡もできそうにない。……そうだ、ここは病院だった。安眠できる薬もあるかもしれない。俺はベッドの傍に置いてあったボタンを押すと、しばらくしてうどんげちゃんが部屋にやってきた。「どうかしましたか?」いえ…よく眠れる薬があったら欲しいな、って。「眠れる薬、ですか?」ちょっと興奮してしまって眠れないんです、と俺は答えた。「興奮……?」その瞬間、うどんげちゃんの目の色が変わった気がしたが、月明かりが反射したのだろうと俺は思った。

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「もしかして、師匠に何かされました…?」とうどんげちゃん。どうしよう、あまり話したくはない事だけど、どうせ永琳先生が話す事だろうと思い、隠すのも気恥ずかしくなって今日の事を話してしまった。「はあ、師匠の前で自慰を……」話した後で俺は少しだけ後悔した。女の子の前で自慰をした話をしてどうするんだ。こんな事話してごめんね、と謝ろうとした瞬間、うどんげちゃんの目が再度光る。今度は気のせいじゃない。うどんげちゃんの目は妖しい紅色に染まっていた。「なぁんだ、師匠の胸を見て興奮が収まらなくなっちゃったんですね。それなら、お薬よりもいい方法がありますよ……♡」俺はうどんげちゃんの手でベッドに押し倒され、俺の身体の上にうどんげちゃんが馬乗りになる。

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「う、うどんげちゃん…?」「興奮したって事はエッチな気分になっちゃったんですよね♡だったら我慢しないで発散させちゃえばいいんですよ…♡」うどんげちゃんは蕩けた目で舌を出している。まるで発情した獣のようだった。「発散、って…」「またまたぁ♡男の人がエッチな気分になったらやる事は一つじゃないですか♡」うどんげちゃんは馬乗りになったままブレザーを脱ぎ、ピンク色の可愛らしいブラジャーを見せつける。「ちょ、ちょっと…!?」「師匠のおっぱい見ちゃったんですよね♡だったら弟子の私もおっぱい見せなくちゃ失礼じゃないですかぁ♡」よくわからない理屈とともに、うどんげちゃんはそのままブラジャーも上にたくし上げ乳房を晒す。永琳先生よりは小さいものの、十分に豊かで形のいいおっぱいが月明かりに照らされている。

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「な、なんで……」俺はたじろぐ事しかできない。なんで安眠する薬が欲しいと言っただけなのに、うどんげちゃんのおっぱいを拝む事態になっているんだ。「あは♡おちんちん大きくなってきた♡」うどんげちゃんの股の傍で俺の愚息が立ち上がっている。こんな訳の分からない事態でも正直に反応する愚息が正直憎らしかった。うどんげちゃんは馬乗りのまま器用に俺の服を脱がし、勃起した愚息を露わにする。「はぁん…♡すっごくおおきい…♡」うどんげちゃんは俺の愚息を見てうっとりとした表情を浮かべている。大きすぎる性器は女性から敬遠されると思いこんでいただけに、うどんげちゃんの反応は意外だった。

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「何いってるんですかぁ♡こんなおっきいおちんちん見せられたら、女の子は気持ちよくなっちゃうことしか考えられなくなるに決まってるじゃない♡」うどんげちゃんは俺の愚息を凝視したままだ。「初めて見た時から狙ってたんですよ…♡このおちんちんが私のナカに入ったら、どれだけトンじゃうんだろうなぁって…♡」うどんげちゃんはスカートに手を回している。このまま脱ぎ捨てて、本気でシてしまうつもりなのだろう。あまりに唐突すぎる童貞喪失の好機に、俺の頭は思考が止まってしまう。「まだ効果が出るには早いだろうけど、きっと最高に気持ちいいんだろうなぁ…♡」効果?何のことだ?俺の疑問に構うことなく、うどんげちゃんはスカートを脱ぎ終え、パンツにソックスだけの姿になってしまう。

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交尾の準備が整うのは、もはや時間の問題だ。「女性とお付き合いしたことないんですよね♡こんなおっきいおちんちんの初めての生おまんこが私なんて光栄かも♡一生懸命奉仕してあげるから、あなたのおちんちんたっぷりちょうだいね♡」うどんげちゃんはパンツに指をひっかける。パンツが少しずつ下げられていき、うっすらとうどんげちゃんの陰毛が見え始める。あとほんの数瞬で、一番大事な所が御開帳になってしまう。

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「うどんげ?あなた何をしているのかしら?」扉の傍に永琳先生が立っていた。俺と、馬乗りになっているほぼ全裸のうどんげちゃんを見るその目は冷ややかだ。「あ、し、師匠…」うどんげちゃんの顔からはさっきまでの興奮した感情が溶け落ち、段々と青くなっていく。「私に無断で患者と性行為をしようだなんて、あなたも随分やんちゃになったものね?」先生のとげとげしい言葉に、うどんげちゃんは見るからに委縮している。「は、はい、すみません…」うどんげちゃんの耳に皺が寄り始めている。「もういいから、今すぐ部屋に戻りなさい。お仕置きは明日からね」「は、はい…」うどんげちゃんは慌てて服を着て部屋を去っていった。個室には、先生とベッドに寝たままの俺が残される。「ごめんなさいね。普段はもうちょっと大人しい子なんだけど、まさかあんな事をするなんて……」先生はため息をついている。俺の方こそ申し訳ないと謝ろうとしたが、先生に「あなたが謝る事はないわ。自分の身体について悩みがあって来ただけだもの」と諭されてしまった。

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「とりあえずうどんげはこっちできつく叱っておくわ。明日も検査に付き合ってもらうからよろしくね」と永琳先生が部屋を出ようとするので、ついでに俺は先生に安眠できる薬が欲しいと伝えた。先生は「わかったわ。ちょっと待ってて」と言って、すぐに目的の薬を持ってきてくれた。俺はそれを飲み、床に着く。眠気が広がってきた頭で、俺は今日の事を思い返していた。たった一日で、二人の女性のあられもない姿を見てしまった。先生のブラジャー越しの爆乳も、うどんげちゃんのパンツ一枚だけの姿も、思い返すだけで股間に熱が溜まっていくような感覚に襲われる。俺の愚息を見せただけでこんな展開になった事に、若干の昂りを覚えないわけではない。それでも、今までの人生こいつのせいで恥ずかしい目に遭う事の方が多かった。ここで少しばかり良い思いをしたくらいで、こいつを小さくしてもらおうという信念を変えるつもりはない。手術をしてもらう日を楽しみに待ちながら、俺は眠りについた。

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翌日、俺は個室でうどんげちゃんが運んできた朝食を食べる。昨日の痴態を見た後でうどんげちゃんと向き合うのは不安だったが、うどんげちゃんはぎこちなくも普通に接してくれた。食後の栄養剤も飲み込むと、俺は永琳先生に呼ばれて再度診察室に入る。「申し訳ないんだけど、もう一度精液を採取させてもらえないかしら?」お決まりの健康診断が終わると、先生は開口一番にそう言った。「またですか…?」俺はげんなりした口調を隠し切れなかった。自慰は気持ちいいとはいえ、こう何度も人の前で行うのは抵抗がある。「前も言ったけど、あなたの性器はとても特殊だから、サンプルは多い方がいいの。お願い、医療の発展と思って付き合って」先生は真面目に頼み込んでいる。そう言われてしまうと、俺も断りづらくなってしまう。「わかりました、それなら……」「ありがとうね。それじゃあ、今度はこっちの方がいいかしら」先生は立ち上がって後ろを振り向くと、さっとスカートを脱ぎ捨てて俺の前にお尻を見せつけた。

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「え、なっ…!?」俺は完全に固まってしまった。「勃起には性的刺激が必要な事は昨日わかったから、今回はこっちの方であなたを刺激させてもらうわ。異なる刺激でどのような違いが出るのか楽しみだわ」先生は俺に背を向けたまま、ぷりんとしたお尻を差し出している。昨日のブラジャーと同じ薄紫色のパンツに、はちきれそうな程にふくらんだ形のよさそうなお尻が包まれている。太ももは薄いタイツに包まれていて、その様が生足とはまた違った艶めかしさを醸し出している。「で、でも先生……」俺は混乱していた。いくら自分の研究のためとはいえ、患者に向かって平気で体を晒す医者がいるものなのか?「あら、手が止まっているようだけど、もしかして昨日と同じ方が良かったかしら?」そういうと先生は上の服も脱ごうとする。俺は慌てて「そ、そうじゃないですっ!」と制した。

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「あら、それじゃ何で自慰を始めないの?もしかして、お尻では興奮しないのかしら?」あくまで確認するような口調を崩さない先生。「い、いや、そういうわけじゃ…」「なら良かったわ。早めに取れればそれだけ研究も進めやすいから、できるだけ早く精液が欲しいのだけれど」先生はあくまで俺の精液が採れればそれで良いらしい。俺は段々と頭がぼーっとしてきた。先生のお尻を見せつけられて、既に愚息は元気になっている。無意識の内に俺は愚息を手で扱いていた。自慰が始まったのがわかると、先生は安心した様子で「始めてくれたのね。悪いんだけど、立ったままで疲れたから座らせてもらうわね」と言い、俺に背を向けたまま大股開きで椅子に座った。脚を大きく開いた状態で座っているから、お尻が更に広がって余計淫らに見える。俺はますます興奮し、扱く手が早くなっていく。「出るっ…!」俺がそういうと、先生は素早く俺の愚息にコップを当て、精液を一滴こぼさず採取した。

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「協力感謝するわ。今日はもう休んでもらっていいわよ」永琳先生はそれだけ言うと、さっさとスカートを履いて俺の精液を瓶に移し替え始めた。俺はと言えば、射精後の冷えた頭で今後の事を考えていた。「先生、手術はいつやってくれるんですか…?」先生は俺の方をじっと見る。「勿論あなたの治療はするわ。でも、確実に効果が出るようにできるだけ多くのデータが欲しいの、悪いけど、もう少しだけ付き合ってちょうだい」そう言われれば俺は黙る事しかできず、「それじゃ……」と言って個室に戻った。

男が部屋に戻ると、永琳は瓶に移した男の精液をじっと眺めていた。用意した瓶は4つ。昨日より、瓶が一つ増えていた。「予想以上のペースね…♡」天才女医はそっと舌なめずりをする。

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それから数日、手術は行われることなく検査と称して俺の精液を採取する日々が続いていった。相変わらず「自慰には性的刺激が必要」と言って先生は裸体を見せつけてくる。三日目は昨日と同様スカートを脱いでパンツを見せてくれたが、お尻ではなく体の前を向いて股間を見せつけていた。「臀部や胸部と同様、女性器でも興奮が得られるようね。そこは通常の男性器と変わりない…と」先生の口から女性器という言葉を聞きつつ、俺はコップに精液を注ぐ。

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四日目は白衣もスカートも脱ぎ捨て、ブラジャーとパンツだけの下着姿を見ながら自慰をした。上下ともに黒のレースで、通常ならば金を払っても見られなさそうな極上の身体を眺めながら自慰を続けた。五日目、「私一人だけじゃ飽きるわよね」と言って、永琳先生とうどんげちゃんの二人が下着姿になった。「ふふ、変わらず勃起はできているようね。健康で何より」と前屈みになって腕を胸に寄せている先生。昨日よりも更に薄地のブラジャーで、ともすると乳首さえ見えてしまいそうだった。「私の身体で性的興奮が得られるなら…♡」腕を上げて腋を見せるうどんげちゃん。なんとパンツはTバックで、うどんげちゃんが振り向くと可愛らしいお尻が丸見えになった。二人分の刺激的な姿で、俺の愚息は今まで以上に精液を出した気がした。

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「うん…♡昨日よりも更に量が増え続けている。効果は抜群に出ているわね♡」
「うわー…すごい…♡これ全部、人間が一回で射精した量ですか♡」
「機は熟したようね。うどんげ、明日患者の治療を始めるから、“特別集中治療室”の準備をしておいて」
「わかりました……その治療、私も協力していいですか…?♡」
「だめよ、この患者は貴方には荷が重すぎるわ。貴方は手伝いだけやっておいて、私が一人で治療するわ♡」

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六日目、俺はさすがに現状に疑問を抱き始めていた。大きすぎる愚息を小さくしてもらえるという希望を抱いて永遠亭に来たはいいが、やった事といえば担当医の裸を見ながら自慰をしただけだ。永琳先生は治療と研究の為に必要と言っていたが、俺の自慰を目の前で見る事に一体何の意味があるというのだ。俺は騙されているのではないか、という疑問が拭えなかった。ひたすら人前で自慰をさせられ、結局手術はなし、となったら、今までおれの愚息をからかってきた奴らと同じではないのか。一度湧いてきた疑心暗鬼は晴れることなく俺の心に広がっていき、いっそのことここから出ていこうかとも考え始めていた。「おはようございます。朝食ですよ」とうどんげちゃんが盆に乗った朝食を運ぶ。俺は我慢が出来ず、うどんげちゃんに当たってしまった。「永琳先生は一体いつ手術をしてくれるんだ?まさかこのまま何もしないわけじゃないんだろうな?」うどんげちゃんはそれを聞き、こう返した。「治療なら、本日始めると師匠が言ってました。夕方から始めるそうですよ」

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「本当!?」俺は歓喜の声を隠せなかった。ようやく俺の愚息を治療してもらえる。ようやく普通の身体になれる。「ええ、ですから、まずはご飯の方をどうぞ。体力がないと治療も受けられないですよ」うどんげちゃんに促され、俺は朝食にがっつく。あまりの嬉しさに、盆に乗った料理をあっという間に平らげてしまった。「あはは、すごい食欲ですね。それなら治療も無事受けられそうですね」うどんげちゃんは嬉しそうに食器を片付ける。ちょっとしたエロいハプニングもあったが、そういえばこの子にも世話になった。「あ、そうそう。今日夕方から治療を始めるので、お風呂の時間が早くなります。時間厳守でお願いしますね」俺はうなずいた。俺の愚息とおさらばできるなら、風呂が早くなるくらいなんでもない。「あの……その……治療、頑張ってくださいね♡」うどんげちゃんが励ましてくれる。やっぱりとても良い子だ。

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夕方、俺は指示された時間通りに風呂に入る。下着を脱いで愚息を露わにすると、妙に感慨深い気持ちになった。明日には、この大きすぎる愚息ともおさらばと考えると、なんだか長い間一緒に過ごした友達と別れるようなもの寂しさがあった。しかし、感傷的になって当初の目的を変えるつもりはない。肩まで湯舟に浸かり、風呂に上がった後の事を考えて上機嫌になっていた。「失礼するわね……」とつぜん風呂場のドアが開き、永琳先生が入ってきた。「ちょ、先生…なんで…!?」俺は慌てて立ち上がってしまう。先生は風呂場にいるにはふさわしい恰好、つまり全裸だった。特徴的な三つ編みもほどき、ウェーブのあるロングヘアーになった先生は、ブラジャー越しにしか見た事もなかった爆乳も、パンツに隠されていた陰毛と女性器もすっかり俺の前にさらけ出していた。「あなたの治療は長丁場になりそうだから、先にお風呂を済ませておこうと思ってね。医者にとって清潔さは必要不可欠よ」先生はそう言って体にお湯を浴びせてそのまま湯舟に浸かってしまう。俺の手が触れそうな距離に、先生の爆乳が湯に浮いている。

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「だからって、なんで俺と…!?」「あなたの身体は何度も検査させてもらったもの。今更何とも思わないわ」軽い調子の永琳先生。しかし、俺の方が何とも思わないわけがない。「俺、さきにあがりますっ…!?」「あらダメよ。まだ体も洗っていないんでしょ?ちゃんと体を綺麗にしないと、治療は始められないわよ」先生にそう言われてしまっては、俺は言い返すことはできない。それならさっさと体を洗って風呂を出てしまおう。俺は湯舟からあがり体を洗い始めた。「そうそう、それでいいわ。……それじゃあ私も」先生はそう言って俺の隣に座り、泡を立てて体を洗い始めた。俺の方はもう気が気でない。確かに淫らな姿を見せてもらったとはいえ、美人な女医が隣で体を洗っていれば意識しないでいられるわけがない。
「ふう…肩がこっちゃって大変」先生は自分の手で爆乳を掬いあげて、揉みこむように洗っている。やっぱりあの大きさだと肩が凝るんだなと、俺は不思議と冷静に思っていた。

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「立ち仕事だと脚も疲れちゃうのよね…」と先生が自分の脚を洗っている。泡に包まれたふとももは非常に艶めかしい。「あら、ちゃんと勃起できているようね。今日も元気そうで感心♡」永琳先生はめざとく俺の股間を見てはお茶目そうに笑っている。「あ、そうだ、背中洗ってくれないかしら?やっぱり人にやってもらった方が洗いやすいものね」先生が俺に背中を向ける。曲線美を保った綺麗な背中で、爆乳がはみ出て見えている。「さ、さすがにそこまでは……」俺は断ってしまう。裸を見たとはいえ、永琳先生の身体に触れるのは抵抗があった。

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「あらそう、残念。それなら、私があなたの背中を洗ってあげましょうか♡」と先生。「い、いいですっ!!」と俺は慌てて体の泡を流し、そのまま脱衣所に戻ってしまった。個室に戻ると先ほどまでの光景を思い返していた。何度思い返しても、永琳先生の裸は現実だった。あの人は患者の前にも平気で裸体を晒してしまうような人なのだろうか。悶々とした感情を整理できないでいると、部屋にうどんげちゃんが入ってきた。「治療の準備が整いました。手術着に着替えたら部屋に案内しますのでこちらをどうぞ」布一枚の簡素な手術着だった。

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手術着に着替えると、うどんげちゃんの案内で手術室に通される。個室とはちがう殺風景な部屋で、中心には機械的なベッドが置かれている。「服を脱いで、ベッドの上にあおむけで寝てください。」うどんげちゃんに促され、俺は全裸になる。もうすぐ手術してもらうはずの巨大な愚息も、もう何度目かはわからないがうどんげちゃんの前でさらけ出す。「やっぱり大きくて素敵…♡」うどんげちゃんの呟く声が聞こえた。ここでまた興奮されてしまっては事だ。俺は少しだけ警戒したが、「それじゃ、治療頑張ってくださいね」と言い残してうどんげちゃんはそそくさと部屋を出ていった。俺は一人部屋に残され、仕方なくベッドの上に寝て永琳先生が来るのを待つ。すこしすると、手術室の扉が開き、先生が入ってきた。「今までお待たせして申し訳ありませんでした。治療を始めさせていただきますね」さっきまで裸同士で体を洗っていた先生は何事もなかったかのようにしている。「こちらが麻酔になります。一息で飲んでくださいね」先生に手渡されたコップの中身を一気に飲み干す。やはり、ちょっと常識からズレたところはあるけど優秀な医者なんだな、と思い直した。

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「それじゃあ、早速大きくしていくわね♡」突然、永琳先生は俺の愚息をその細い指で扱き始めた。突然の快感に、俺は面食らう。「先生、何を…!?」「大きくしてもらった方が治療しやすいの♡ちょっと我慢してて♡」そのまま先生は扱き続けて、俺の愚息は天を突くようにビンと直立する。「はぁ…♡薬の効果はばっちりね♡やっぱり私って天才だわ♡」薬の効果?いったい何を言っているんだ?「あなたの食事と一緒に飲んでもらっていた強壮剤よ♡精液の量も増える特別仕様♡毎日精液の量が増えていって興奮したわ♡」俺が飲んでいた薬は精液が増える薬だったのか。知らない内にとんでもないものを飲ませられていたようだ。「そして今飲んでもらったのはおちんちんの増強剤♡あなた程のおっきなおちんちんでも効果が出るか不安だったけど、杞憂だったようね♡ほら、あなたのおちんちん、今までにない程の大きさになってる♡」確かに、俺の愚息は見慣れた姿とは程遠い大きさになっている。まるで馬や牛のソレだ。しかし、俺の頼みは小さくしてもらう事だ。これでは真逆ではないか。

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「そうね♡少し育ち過ぎているかも♡患部が熱を持っているようだから、冷やしてあげなくっちゃ♡」そう言って永琳先生は俺の巨大な愚息を口に含んだ。先生の小さな口が大きく開かれて、俺の愚息をしゃぶっている。「な、なにを…!?」「何って治療よ♡唾液には殺菌作用があるから、こうしてしゃぶって治しているの♡」そういって先生は俺の愚息をしゃぶり続ける。「ぐぽっ♡じゅぷっ♡ずぼっ♡」聞いたこともない下品な音を立てて、愚息が先生の舌で舐り尽くされていく。「うぅっ…!!」先生の舌のしごきに耐えられず、俺は射精する。大量の精液が先生の口内に噴き出され、先生は一滴も残らず飲み込んでいく。「んく…♡んく…♡これほど濃度の高い精液は初めてだわ…♡私の薬の効果もあるけど、あなた自身のおちんちんの素質も大きいわね♡」よくわからない誉め言葉と共に、先生は白衣を脱ぎ始める。白衣の下は下着を着けておらず、先生はあっという間に全裸になってしまう。

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「なんでこんな事を…手術はどうなったんですか……」俺は少し泣きそうになっていた。ようやく愚息を小さくしてもらえると意気込んでいたのに、逆に以前よりも更に大きくなって、更に担当医に口でしゃぶられてしまう。訳が分からなかった。「ごめんなさい♡説明が足りなかったようね♡確かに治療はするわ♡でも、あなたにはおちんちんを小さくする事じゃなくて、今の自分に自信を持ってもらう事が必要だと思ったの♡今から行うのは、あなたに男としての自信を植え付ける治療よ♡」先生はベッドにまたがり、俺の身体に馬乗りになる。うどんげちゃんに押し倒された時と同じ格好だった。「こんなデカいもの持ってても自信なんて…不便なことばかりだし…」「確かに生活面では不便かもしれない、でもおちんちんの大きさは男としての強さを示すものよ♡うどんげのように、こんなに大きいおちんちんをしていたらどんな女の子も夢中にさせられるわ♡あなたのおちんちんは生物学的に見ても極上のモノよ♡あなたの言う通り手術をしても良かったんだけど、こんな立派なものを手放すなんて、医者として見過ごせないわ♡」

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先生は最初から手術をする気はなかったようだ。その代わり、俺の愚息が男として最高のものであると教える為に手ほどきをしてくれるという。それなら、先日までの痴態も治療の一環だったのか。「ええそうよ♡あなたのおちんちんに夢中にならない女はいないって教えようと思ったんだけど、ちょっとひねり過ぎたかしら♡うどんげのように直接やっちゃった方がよかったかもね♡まぁ、あなたの立派なおちんちんからどれだけ精液が出るのか純粋な興味もあったんだけど♡」先生は脚を大きく開いて、陰毛が濡れた性器を見せびらかしている。股間の中心に縦一本に走る筋は、男性器を挿入するための女の象徴だ。

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「実験は次の段階に入るわ♡あなたのおちんちんは通常よりも大量の精液を出すことがわかった♡精子も通常より活発的に動いていたわ♡それはあなたのおちんちんは女性を妊娠させる確率が高い高性能おちんちんということね♡」先生は俺の愚息を腹に当てる。先生のへそよりもはるかに高い所まで愚息が届いている。それは、もし先生の中に挿入したらそこまで届くだろうという事を示している。「新しい実験を始めるわ♡あなたのおちんちんが実際に交尾可能かどうか♡この凶悪サイズのおちんちんでも私のおまんこに入るかどうか、実践してみましょ♡」

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永琳先生は腰をあげ、性器の入り口に俺の愚息をぴったりと当てる。そのまま静かに腰を落としていくと、先生の体内に俺の愚息が進入していく。「ふーっ…♡ふーっ…♡」先生は息を荒げている。すこし苦しそうだ。「大丈夫♡大丈夫よ♡あなたはただおちんちんをそのままにしていて♡」そういうが早いか、先生は一気に腰を落とし愚息を根元まで飲み込んだ。子供の腕ほどはありそうな巨大な男性器が、先生の女性器に丸ごと入ってしまった。「はぁん♡これならこのおちんちんでも私と交尾できる可能性は高いわね♡それじゃ、今度は実際に射精できるかどうか実験しましょ♡」

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そのまま先生は腰を上下に振り、俺の愚息を膣内で刺激していく。狭く、締め付けるような肉感が、俺の愚息に今までにない快感を与えてくれる。「はっ♡はっ♡すごいわこのおちんちん♡これはっ♡雌を妊娠させることに特化したっ♡極上ちんぽよっ♡」先生は舌を出して蕩けた表情をしている。爆乳は腰を振るに合わせて上下に揺れて、綺麗な乳首が嬉しそうに踊っている。その姿に一切の嘘はなく、俺のチンコで先生が悦んでいる事が伝わってきた。

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「そう♡そうよっ♡あなたのおちんちんはっ♡さいこうのおちんちんよっ♡それをおしえることができてっ♡わたしもいしゃとしてうれしいわっ♡」永琳先生はろれつが回らなくなってきている。普段は凛とした姿の先生でさえも、俺のチンコによってこんなに情けなく、淫らな姿になり果てている。それがようやく実感を伴ってきた。気づけば俺は上半身を起き上がらせて、先生を正面から抱きしめていた。先生の爆乳が俺の身体に当たって潰れている。手術用のベッドの上で、俺と先生が対面座位で交尾に耽っている。「先生っ…でそうっ…」「えぇっ♡だしてっ♡あなたのさいこうのおちんちんでっ♡わたしのおまんこになかだししてっ♡」俺は射精した。先生のマンコからあふれ出してきた精液が、ベッドを伝って手術室の床にぼたぼたと零れ落ちていく。これだけの量の精液が、俺の身体から出てきたのか。「ええ、そうよ……♡これ全部あなたの精液…♡雌を確実に孕ませる雄として極上の精液よ♡」先生はマンコから俺のチンコを引き抜き、太腿につたう精液をふき取っている。

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「先生、俺に自信をつけるために…自分の身体で…ありがとうございます」俺は永琳先生に礼を言った。俺に自信をつけさせるために、自らの身を捧げてくれた先生に感謝が絶えなかった。しかし、先生に中出ししてもなお、俺のチンコはギンギンに立ったままで、性欲は滾り続けていた。「うんうん♡薬の効果は抜群のようね♡予想の範囲内だわ♡」全裸のまま人差し指を立てて感心している先生。「薬の効果が切れるまでは私が責任をもって対処するわ♡特別集中治療室を用意してあるから、そこに移動してて♡」手術着を着なおした俺は、地図を頼りに永遠亭の離れにある「特別集中治療室」に移動した。そこは6畳程度の小さな和室しかない一戸建てで、部屋の中には既に布団が敷いてあった。そこで手術着を脱いで全裸で待っていると、先生が先ほどの普通の白衣から一転して、シースルーの薄い白衣姿でやってきた。「お待たせしました♡治療を続けましょう♡」白衣は完全に肌が透けており、下着をつけていないので爆乳もマンコも丸見えになっている。

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「そんなエロい服持ってたなんて…先生ってスケベだったんですね」「仕方ないじゃない♡これからの治療は汗をたっぷりかくから薄手の服じゃないとダメなの♡それに、この姿のほうがあなたのおちんちんに自信がつくと思って♡」先生の予想は大当たりだった。もうこれ以上大きくなる事はないと思っていた俺のチンコは、先生が交尾用の服をわざわざ俺だけの為に着てくれたという事実で更に膨れ上がっている。「うふふ♡おちんちんも準備万端ね♡それじゃあ治療を続けましょう♡」俺と先生は布団の上で口づけを交わす、目を閉じることなく、互いに情熱的に見つめ合いながら舌を絡めていく。「うん、そうよ…♡舌の使い方も良い感じ♡少しずつ男としての自身がついてきたようね♡」先生は俺の舌遣いを褒めてくれた。そのまま俺の手は先生の爆乳を揉みしだき、時折乳首をはじくように刺激すると「あぁんっ♡」と先生の喘ぎ声が聞こえてくる。

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「んっ♡んっ♡これはすごいわ…私のおっぱいでも包み切れないなんて…♡」先生は俺の前に寝そべり、俺のチンコをおっぱいで挟んでパイズリをしてくれた。マンコのキツキツな刺激とは違う柔らかい快感に、俺は満足げな声をあげる。「さあ、今度はあなたから攻めてみて♡女性と蜜月を交わすためのリハビリテーションよ♡」先生が四つん這いになって差し出した尻に飛びつき、濡れそぼったマンコに舌を這わせる。マンコの上の方にある小さな突起を舌でつつくと、「あぁんっ!クリトリスはやさしくしてよぉっ!♡」と先生の嬌声が響き渡る。「大丈夫よ♡この離れは防音仕様だから♡あなたの思う通りに私を鳴かせて♡」先生にそう言われては遠慮することもない。更に舌の速度をはやめ、先生に快楽の声をあげさせる。しばらくの間「あんっ♡きゃんっ♡」と先生を鳴かせつつマンコの味を楽しんでいたが、段々物足りなくなってきた。「先生だけ気持ちよくなってズルいっ…」と俺はクンニを止め、四つん這いになったままの先生にバックで挿入する。「あぁんっ!♡おちんちんすごいわぁっ!♡」と先生の悦ぶ声。

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「先生のマンコ、すごく締め付けてくるっ…!」「そう♡そうよっ♡あなたのおちんちんがさいこうすぎてっ♡わたしのおまんこせーえきほしくなっちゃったっ♡あなたのおちんちんがわたしをえっちにさせるのよっ♡」尻肉を淫らに震わせながら、セックスの快感に酔いしれる永琳先生。彼女がこんなにチンコ狂いの淫らな女だったなんて、それならば俺が初めて来た日に襲ってくれてもよかったじゃないか。「だって♡だって♡わたしはおいしゃさんだもんっ♡あったばかりのかんじゃとせっくすなんてしたらっ♡わたしったらただのえっちなおんなじゃないっ♡」今まさしく、ただのエッチな女になっている先生に言われても説得力はまるでない。とにかく、先生が夢中になっている俺のチンコを存分に味わってもらおう。

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「ええっ♡だしてっ♡あなたののうこうはらませざーめん♡わたしのすけべおまんこにだしてっ♡」望むがままに俺は射精した。二度目の中出しを決められ、先生のマンコは真っ白に染まっている。しかし、俺のチンコはまだギンギンだ。薬の効果はすさまじいようだ。「先生がこうさせたんだから、もっとマンコ使わせてもらいますよっ…!」俺は先生のマンコに再度挿入した。

58

「いいわっ♡もっともっとおちんちんちょうだいっ♡わたしのおまんこならなんどでもつかわせてあげるっ♡」
「あっ!あぁんっ!♡またおまんこにびゅーびゅーされてるっ♡もうわたしのおまんこあなたのざーめんでいっぱいよっ♡」
「えっ♡まだやるのっ♡うんっ♡いいわっ♡もっともっとあなたのおちんちんかわいがってあげる♡」
「はぁ…♡はぁ…♡ちょっとつかれてきちゃった…♡ちょっとだけやすませて…♡だめ…?♡もっともっとおまんこほしいの…?♡」
「あんっ!あぁんっ!♡だめっ!わたしもういってるのぉっ!♡おねがいっ!♡もうおまんこほじほじしないでえっ!♡わたしだめになっちゃうぅ♡」
「はぁ…はぁ…ごめんなさい…私一人だけじゃもう抑えられない…♡私が患者の容体を見誤るなんて…♡それほどにすごいおちんちんね…♡うどんげを呼ぶからちょっと待ってて…♡」

59

備えられた電話で呼びつけられ、うどんげちゃんが特別集中治療室に入ってきた。永琳先生とおなじ透け透けのナース服で、先生と同様おっぱいとマンコが丸見えだ。「お待たせしました…♡あなたのおちんちんを鎮める為にやってきた白衣の天使ですよ♡」そんな淫らな服を着た天使がいるだろうか。「それにしても師匠、患者の相手は一人でするって言ってたじゃないですか♡それなのに私の力が必要なんですね♡」うどんげちゃんは淫らな姿で少し偉そうにしている。「ごめんなさい…♡わたしの判断ミスだったわ…♡この人のおちんちん、想像以上のたくましさだったの♡」先生は俺に滅茶苦茶に犯されながらも、変わらずに俺のチンコを愛おし気に眺めている。「大丈夫ですよ♡私が来たからには百人力です♡必ずあなたのおちんちんを満足させてあげますから♡」

60

「先生もうどんげちゃんもそんなエッチな服を持ってたなんて…永遠亭はセックス大好きなスケベな女しかいないんですね」俺は正直な感想を漏らす。「ちがう♡ちがうわ♡あなたのおちんちんがそうさせたの♡あなたの凶悪おちんちんに当てられたら、女はおまんこを差し出すだけの存在でしかなくなっちゃうのよ♡」「私もそうですよ♡最初にあなたのおちんちんを見た時からセックスしたくてたまらなかったんです♡願いが叶って嬉しい♡」うどんげちゃんは透け透けのナース服のまま、既に裸になっている永琳先生の隣に座る。「ねぇ♡これからは先生じゃなくてえーりんって呼んで♡私ひとりじゃあなたのおちんちんを鎮められなかったんだもの♡あなたのおちんちんを大きくしたのは私なのに…♡だからもう、私はあなたの主治医じゃないわ♡これからは一人の女として私とセックスして♡」「それなら私もうどんげって呼んでください♡師匠が医者じゃないなら、私もただの雌としてあなたのおちんちんと交尾させて♡」

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「はむ……むちゅ……♡」「ぐぽっ♡じゅぽっ♡」うどんげとキスをしながら、永琳にチンコをしゃぶってもらう。うどんげの唇は永琳と同じくらい柔らかくて、唾液を混ぜ合うように舌を絡め合うと「きゅうぅん♡」と嬉しそうな声で鳴いてくれた。そのままナース服の上から、永琳より小ぶりだけど十分に実り育ったおっぱいを揉みしだいていく。「うぅん♡おっぱい気持ちいいですぅ♡」「ちょっと♡二人だけの世界に入らないで♡私もおちんちんの為に頑張ってるんだから♡」永琳はそう言うと舌の動きを更に速めていく。縦横無尽に動くその舌は、まるでチンコの敏感な所を知り尽くした生物のようだった。「むぐっ♡むぐ…♡」俺は我慢できず射精し、永琳に再度精液を飲みこんでもらう。「師匠ったらずるいです♡今度はわたしにおちんちん気持ちよくさせてください♡」「そうね♡あなたもこのおちんちんに奉仕してあげなさい♡」永琳とうどんげは場所を交換し、今度はうどんげが俺のチンコをしゃぶりはじめる。

62

「ぴちゅ♡むちゅ♡くちゅ♡」永琳の舐り尽くすようなおしゃぶりとは違い、うどんげちゃんは舌でつつくように奉仕してくれる。その微かな刺激が余計チンコに響き渡り、俺は歓喜の声を上げる。「ほーら♡ずっと見ていたおっぱいよ♡」永琳が俺の顔の前に爆乳を差し出す。やはり最初の診察から胸を見ていた事はバレていたようだ。俺は永琳のおっぱいにむしゃぶりついた。「うぅん♡とても元気な赤ちゃんだこと♡よしよし♡こんなにおっぱいが好きなら強い男に育つ事は確実ね♡」まるで赤ちゃんをあやすように俺におっぱいを与えてくれる永琳。うどんげのご奉仕も天に昇るような心地で、俺はさっき永琳の口に出したばかりなのにあっという間にうどんげの口にも射精してしまう。「むぐぐっ♡せーえききたぁ♡」うどんげは顔を上にあげてゆっくりと精液を飲みこんでいく。永琳もうどんげも、これで俺の精液を体の中に取り込んだ。

63

「はぁん…♡とっても美味しい精液…♡こんなの貰っちゃったら、もうおまんこで気持ちよくなる事しか考えられない…♡」「そうねうどんげ♡このおちんちんは女をただの交尾用おまんこに変えてしまう極上の雄チンポよ♡さぁ、このおちんちんがどれだけ私達を淫らにさせてくれるのか、もっともっと検査していきましょう♡」

64

うどんげは形ばかりのナース服をはらりと脱ぎ捨て、俺の前に生まれたままの姿をさらす。形の良い実り豊かな乳房に、ピンク色の乳首がツンと立っている。腰はキュッとしまって細くくびれており、丸く膨らんだお尻の大きさを強調させているようだ。陰毛は永琳先生より薄めで、既にマンコはぐしょぐしょに濡れている。「あなたにご奉仕していたら、私の中の雌がどんどん昂ってきちゃいました…♡あなたの極上おちんぽのために、私の身体を余すところなく使ってください♡」男心をくすぐる言葉と共に、腰をくねらせて俺を誘ううどんげ。その姿は脳をセックスに支配された雌そのものだった。「もちろん私もご奉仕させてもらうわよ♡あなたのおちんちんは生物学的に最上なものだもの♡雌が極上おちんぽに尽くすのは当然の事ね♡」永琳も腰を振って俺を誘っている。うどんげ以上の爆乳が淫らに揺れ、濃い目の陰毛をはやしたマンコは愛液と精液でびしょぬれだ。二人とも自身の中の雌を完全に開放し、ただただ快楽を求める性奴隷と化している。おれのチンコが二人をそうさせたと思うと、体の芯から熱くなっていくような悦びが沸き上がる。

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「ねぇ♡ねぇ♡はやく私の身体触って♡」「私の身体も触ってよ♡」二人の雌が両側から俺の身体を挟んで密着している。二人分のおっぱいが俺の腕に当たり、太腿には二匹の雌がマンコを擦りつけていた。今この二人は俺の頼みなら何でも聞いてくれるに違いない。いきなりセックスをせがむのもいいが、もう少しばかりこの女体を楽しみたい。その時、俺にいい考えが浮かんだ。「それじゃあ、二人とも俺の目の前でオナニーしてよ」この数日間、俺は精液の採取と称して永琳の前でオナニーをさせられていた。昨日はうどんげにもオナニーを見られていた。お返しとして、二人のオナニーも見せてもらわなければならないだろう。「わ、わかったわ…♡私のおまんこいじる所、たっぷり見てて♡」「私のオナニーも見せてあげますね♡かわいいおまんこがくちゅくちゅ言ってる所を見ててください♡」俺は仰向けに寝そべり、二人には俺の頭の上に並んで立ってもらう。俺の視線からは、下向きになった二人分のマンコがぐしょぐしょに濡れているのが見える。

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「それじゃ始めるわね♡」「私と師匠の同時オナニー、見逃しちゃ駄目よ♡」永琳とうどんげは自身の指でマンコを弄り始める。「くち♡くち♡くちゅっ♡」永琳はクリトリスを重点的に責めつつ時折マンコの周囲の盛り上がった肉を撫でるようなオナニー、「ずぽっ♡ぐちゅ♡ずぷぷっ♡」うどんげは片方の手でマンコをしっかりと広げ、もう片方の手の指をマンコの奥まで挿し込んでほじくり返すようなオナニーだった。「あぁんっ♡うんっ♡だめっ♡おちんちんの前でオナニーすると♡いつもより気持ちいいわっ♡」「私もですっ♡おちんちんを興奮させるためにオナニーしてるなんてっ♡私ったら交尾専用おまんこになっちゃったみたいっ♡」

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二人の手はどんどん早くなり、マンコをいじる下品な音が部屋中に響き渡る。「二人ともいつもそんなオナニーしてたんだな……師弟そろってとんだドスケベ医者じゃないか」「だめ♡だめ♡そんな事言わないでっ♡あなたのおちんちんが最高過ぎるからっ♡いつもよりエッチな気分になっちゃっただけなのっ♡」「私も♡私もなのっ♡そのおっきなおちんちんでおまんこほじほじされるって考えたら♡指が止まらないのぉっ♡」

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「俺のチンコのせいにしないでくれよ。二人とも初めてチンコ見た時からセックスの事しか考えてなかったんでしょ?二人してチンコ大好きなドスケベ女って事じゃないか」俺は言葉で二人を責め立てる。チンコ欲しさに俺を弄んでいた二人を責めるのは快感だった。
「そうっ♡そうかもっ♡わたしおちんちんだいすきなどすけべかもっ♡だからっ♡おなにーおわったらそのおちんちんちょうだぁいっ♡」「わたしも♡おちんちんだいすきなえっちなめすでいいですっ♡だからせっくすしてっ♡わたしのおまんこにおっきいおちんちんぶちこんでぇっ♡」二人とも体に力が入らなくなったのか、膝を折り始めている。膝を曲げ、脚を開いた姿勢でオナニーに耽るその姿は、性欲を満たす事しか頭にない雌そのものだった。「あぁんっ!いっちゃうっ!♡」永琳のマンコから潮が噴き出される。それと同時に、うどんげのマンコからも潮が噴き上がる。二人分の潮を浴び、俺の身体は愛液に濡れた。

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「お願いします…♡早くおまんこに入れて…♡」「あなたのおちんちんで私をおまんこにしてください…♡」永琳とうどんげが俺の前で四つん這いになり尻を振っている。ふりふりと揺れる二つ分の尻の中心は、先ほどのオナニーでぐしょぐしょになったマンコが濡れて光っている。俺の我慢ももう限界だ。ここからはノンストップで二人の体を楽しむことにしよう。まず俺はうどんげの尻をがっしりとつかみ、逃げられないようにしてそのままマンコに挿入する。「あぁぁんっ!♡このおちんちんすっごぉいっ!♡」うどんげの喘ぎ声に応えるように、俺はバックで腰を振り続ける。

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パンッパンッという卑猥な音とともに、うどんげの尻肉が細かく震え、汗が飛び散っていく。「すごい♡このおちんちんすごいっ♡こんなおちんちんひとりじめしようとしたなんてっ♡ししょうったらずるいっ♡」「だってぇ♡このおちんちんわたしだけのものにしたかったんだもん♡おっきいおちんちん、わたしだけにむけてほしかったのぉ♡」永琳は俺の隣に立ち、二の腕におっぱいを押し付けている。脚にはマンコを擦りつけ、雌の匂いを俺に移そうとしているようだった。

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「あぁんっ♡わかるっ♡わかるよぉっ♡こんなおちんちんしっちゃったらっ♡もうせっくすのことしかかんがえられないっ♡わたしただのおまんこになっちゃうぅっ!♡」うどんげちゃんの膣の気持ちよさに耐えきれず、俺はうどんげのマンコに射精した。永琳に出したのと同じくらい大量の精液がマンコからあふれ出し、布団の上に大きなシミを作る。「ねぇ……つぎはわたしよ……♡」永琳が仰向けになり、脚を曲げてマンコを御開帳している。服従する犬のようなその仕種は、研究対象であるチンコに屈服した雌マンコそのものだった。俺は永琳に全身で覆いかぶさり、その勢いでマンコに挿入する「あ゛っ…♡い゛っ…♡」永琳の喘ぎ声を聞きつつ。できる限りの速さで腰を振り永琳のマンコにチンコを打ち付けていく。「あぁっ♡あぁっ♡このおちんちんさいこうっ♡わたしったらおまんこいじめられてよろこんじゃってるぅっ♡」永琳の蕩けた顔を間近に感じながら、更に腰を振る速度を速めていく。汗と愛液に塗れた永琳の肉体を直に感じながら、永琳の膣内をチンコで味わっていく。

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「すっごい♡すっごいわぁ♡このわたしをただのせっくすだいすきおまんこにしちゃうなんてっ♡やっぱりこのおちんちんはさいこうねっ♡わたしのよそうどおりだったわっ♡」この期に及んで、今の痴態を俺のチンコのせいにするかのような永琳。診察室で俺のチンコを見た時から、こうなる事を望んでいたんじゃないか。うどんげも最初から俺とセックスする気満々だったし、永遠亭はチンコ大好きなドスケベしかないエッチな病院ってことじゃないか。「うんっ♡うんっ♡やっぱりわたしおちんちんだいすきなのっ♡わたしもうどんげもおちんちんだいすきっ♡だからおまんこにせーえきちょうだいよぉっ♡」

73

ドスケベ女医の望むがまま、俺はマンコに中出しした。チンコを引き抜くと、上向きになった永琳マンコからは大量の精液があふれ出た。「大きさも太さも、精液の量も超一級品…♡検査の結果、あなたのおちんちんは雌を孕ませる能力に秀でた極上ちんぽだとわかりました…♡」「おめでとうございます♡あなたのおちんちん、女の子をセックス大好きおまんこにしちゃう最高のおちんちんですよ♡」永琳もうどんげも俺のチンコをほめたたえてくれる。いつの間にか、俺が抱えていたコンプレックスは消え去っていた。

74

「それなら、治療は終了ね♡あなたのおちんちんに自信がついて私も嬉しいわ♡」まだ息が荒い中で、チンコにそっとキスをしてくれる永琳。うどんげも、俺の唇にそっとキスをしてくれた。「でも…俺はまだまだやれるんだけど……」これだけ射精してもなお、俺のチンコはガチガチに固いままだ。俺自身も、まだまだ永琳とうどんげの女体を味わいたくてたまらなかった。「あらあら…薬の効果が強すぎたようね。わかったわ♡薬が切れるまで治療を続けるのも医者の義務よ♡」「私も手伝います♡おちんちんもっともっと悦ばせてあげますからね♡」

75

その後、永琳が俺に飲ませた強壮剤の効果は丸一日続いた。つまり、永琳とうどんげとの酒池肉林も丸一日続いたという事だ。うどんげとキスを交わしたその唇で永琳のおっぱいにむしゃぶりつき、永琳にしゃぶってもらったチンコをうどんげのおっぱいで挟んでもらった。永琳の大きな尻をなでまわしながら、うどんげに手でチンコをしごいてもらう。うどんげのマンコにクンニをしている際には、永琳のふとももにチンコを挟んでもらった。二人にマンコを密着させてもらい、その隙間にチンコを突っ込んで二人分の素股を楽しんだ。射精しそうになるたび、二人のどちらかに口に含んでもらい、精液を一滴残さず彼女達の体内に流し込んだ。

76

永琳のおっぱい、うどんげのお尻、永琳の腰、うどんげのふともも、永琳の尻穴、うどんげの腋、そして二人のマンコを存分に楽しんだ。うどんげに騎乗位で交尾してもらい、永琳に正常位で中出しする。うどんげの片脚を持ち上げた状態で寝そべったままの彼女に挿入し、マンコを真っ白に染め上げる。永琳のふとももを持ち上げ、駅弁の体位でつぶれおっぱいの感触を堪能しながら、永琳の膣に子種を注ぎ込む。二人並んで壁に手をついてもらい、こちらに向けて突き出した尻に交互に挿し込んだ。どの体位でも二人な悦びの鳴き声を上げ、中出しされる度に子種に染まるマンコを愛おし気に眺めていた。ようやく精魂尽き果てた時には、俺は百回以上射精していた。

77

「それじゃあ、私たちはこの辺で。元気になってくれて嬉しいわ」「私もです。患者さんが元気になってくれるととっても嬉しいな」二人の見送りとともに、俺は永遠亭の門を出ようとしていた。永遠亭に入る前の劣等感や鬱々とした気持ちは綺麗に晴れている。これから、俺は自分の人生を自信を持って生きられそうだった。「あ、ちょっと待って」門を出ようとした俺を永琳先生が引き止める。「あなたの男性器だけど……治療中にちょっとだけ気になる事があったから、あなたの都合が良ければまた永遠亭に来てくれないかしら?もちろん、ちゃんと“検査”した上でしっかりと“治療させてもらうわ…♡」「その時は私も手伝いますから、何かあったらすぐ永遠亭に来てくださいね♡あなたに”治療“できる日を待ってます♡」マンコの中に俺の子種を残したままの雌二人が、舌なめずりをしつつにっこりとほほ笑んだ。

おわり

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