1

「じゃーんけーんぽん!わーいまた勝った!それじゃあ今度はTシャツね!」
「ふふふ…もうパンツ1枚だけだね。次も絶対勝つから!罰ゲームの裸で変なポーズ絶対やってよね!」
「………3連続で負けちゃうなんて……ねぇ、シャツ脱いだら上半身裸になっちゃうんだけど、ほんとに脱がなきゃだめ…?うう、わかったよ……」
「二人ともパンツ一枚だね……絶対負けないから!変なポーズなんてしないもん!じゃーんけーん……!」

2

東風谷早苗は近所の神社の一人娘で、小学校に上がる前から一緒に遊んできた幼馴染だ。やけに趣味が男の子っぽく、一緒にロボットアニメを見たり日が暮れるまで家の近くの山ではしゃぎまわったりして遊んでいた。小学校を卒業して中学生になっても早苗との付き合いは続いていた。俺の方も、大人になるまでこうしてずっと早苗と遊んでいるんだろうなと思っていた。中学2年の暑い日のこと、俺は自分の部屋で早苗とテレビゲームをしていた。格闘ゲームの一瞬の気も抜けない攻防に夢中になっていたのか、気づけば二人とも汗だくになっていた。「あっつー…何か冷たいのちょうだい」早苗はTシャツの襟を大きく揺らして体に風を送っていた。冷蔵庫からジュースを持ってこようと立ち上がった俺は、大きく開いたTシャツの襟から白いブラジャーに包まれた早苗の胸が一瞬だけ見えてしまった。

3

「ん?どうしたの固まっちゃって。早く冷たいのちょうだーい」胸を見られたことにも気づかず、早苗は無防備に服をはためかせたままだった。Tシャツの裾が上がってへそもちらちらと見えている。俺は気取られないよう平静をよそおいつつ、台所へ飲み物を取りに行った。部屋に戻るとまだ早苗がシャツをはためかせて体に風を送っていた。ショートデニムのまま胡坐をかいて、汗に濡れたふとももも遠慮なくさらけ出している。俺は突然体の中に芽生えた感覚にとまどいつつ、ぎこちなく早苗の隣に座って飲み物を手渡した。ゲームを再開しても俺は動揺が収まらず、下手なプレイングをしては早苗にからかわれた。早苗が帰ってからも彼女のへそとふともも、そして一瞬見えた谷間が脳裏に焼き付いていた。

4

高校1年になったある春の日、俺と早苗は自室で勉強会をしていた。二人ともそんなに勉強熱心というわけでもなく、ただ早苗と一緒でないとやる気が出なかっただけだ。きっと向こうもそう思っていたのかもしれない。「高校上がったら急に難しくなったねー。宿題も増えたし嫌になっちゃう」早苗は唇をとがらせながら目の前の教科書とにらめっこしている。俺の方はと言えば、参考書を読むふりをしつつ時折早苗の顔を、正確にはその下を見ていた。薄手のパーカーにシャツというラフな格好の早苗は、教科書に集中しようと前屈みになるたびに襟元からちらりと谷間を覗かせている。あの日早苗の胸を見てしまって以来、俺は幾度となく早苗の体を意識するようになった。

5

スカートからちらりと見えるふともも、髪を結いあげた時にのぞかせるうなじ、半袖姿の二の腕。日に日に性欲が増していく俺は、ふとした瞬間に見える早苗の肉体に夢中になっていた。服の下に隠された胸や尻を想像しては、事あるごとに部屋でこっそりアソコを扱いていた。ずっと遊んできた幼馴染で性に芽生えた事に戸惑いつつも、早苗の体を考えるだけで手が止まらなかった。「…ねぇ、ねぇ聞いてる?」早苗が俺を呼ぶ声を聞き、慌てて早苗の顔を見る。その顔は少しだけ不機嫌だ。「まったく、私の方を見てるのに話きいてないってどういうことよ」眉を吊り上げてこちらを睨んでいる早苗。危ない危ない、幼馴染とはいえ体を凝視してたなんて知られたら嫌われてしまうかもしれない。俺は下手な言い訳でごまかしつつ早苗のご機嫌をとった。

6

「ねぇ、今日休みなのにお父さんとお母さんいないじゃん」と早苗に話しかけられる。俺は、親は親戚の法事で今夜遅くになるまで帰ってこないことを早苗に告げた。そういえば、今この家は俺と早苗の二人しかいないんだった。今更になって、俺は大変な事実に気が付いてしまったかのように動揺した。早苗と二人きりで家にいる事なんて、今まで何度もあったことだというのに。「へー…二人とも深夜まで帰ってこないんだ……」早苗が突然遠い目をしてあらぬ方向を見つめている。何か考え事をするときの早苗の癖だ。しばらく黙り込んだと思ったら、早苗は俺の顔をじっと見て言った。「……ねぇ、さっき私の胸見てたでしょ」
突然の言葉に俺はこれ以上ないほどに動揺する。幼馴染の体を意識していたなんて知られたら、この先こうして一緒にいてくれなくなるかもしれないという恐怖があった。

7

「ごまかさなくてもいいよ。私の胸を見てたから話しかけても気が付かなかったんでしょ」早苗は追及の手を緩めない。俺はごまかしきれず謝ってしまう。早苗の顔をみれず、机にむかって俯いてしまう。幼馴染を色目で見ていた事がバレてしまった。気まずくなって明日から喋れなくなってしまうかもしれない。早苗の体に夢中になっていたのと同じくらい、俺は早苗とくだらない会話をするのが楽しかった。それが出来なくなってしまったら、この先の高校生活は灰色になってしまうだろう。俺は早苗が怒った顔をして部屋を飛び出すという最悪の光景を想像していた。しかし、早苗の口から出た言葉は意外なものだった。「まったく、男の子ってスケベなんだから……そんなに胸が気になるなら、直接見せてあげようか?」

8

一瞬何を言われているのかわからなかった。俺の頭が正常だったら、早苗は俺が胸を見ていたことを許すどころか、服の上からじゃなくて直接胸を見せてくれるという。「いや、だからそう言ってるじゃん。」早苗は呆れたようにそういう。俺の聞き間違いではなかった。俺の性欲を汲んで、胸を見せてくれるという早苗が女神のように思えた。しかし、早苗はこっ俺を制するように人差し指を振る。「待って待って。そんなに興奮しないで、見せるって言ったってタダで見せるわけじゃないよ。そうだね……じゃんけん、でどうかな」じゃんけん?「そう、子供の頃一回だけやったことあるじゃん。じゃんけんして勝った方から服を一枚ずつ脱いでって、裸になったほうが罰ゲームってやつ。あれ久々にやろうよ。」

9

「……そういえば、罰ゲーム決めてなかったね」おっぱいを晒したまま早苗がそんなことを言う。ゲームを提案した手前、手で隠すのは忍びないとでも思っているのだろうか。「子供の時は変なポーズだったけど、今だとそんなんじゃ満足しない…よね?」早苗は真っ赤な顔をしている。確かに、今の俺にとっては、そんな子供らしい罰ゲームで満足できるわけがない。だからと言って、相手の体を好きにしていい、なんて罰ゲーム通るわけが…「いいよ…それで」……え?「だから、いいってば…君が勝ったら、私のこと好きにしていいから…その代わり私が勝ったら…君の体、私の好きにさせてね」早苗は手をスッと差し出す。少しだけ時間を置いて、俺も右手を差し出す。パンツ一丁で勃起しっぱなしの男と、パンツ一枚だけでおっぱいが丸見えの女が、他に誰もいない家の中で向き合っていた。「いくよ…じゃんけん、ぽん」

10

早苗はパンツに指をひっかけ、するりと膝まで下ろした。早苗の股間からは粘り気のある液体がにじみ出て、膝に引っかかったままのパンツと糸を引いて繋がっている。幼い頃は一緒に風呂に入っていただけに、早苗の性器を見たことがないわけではない。しかし、なだらかな股間に一本の筋が走っているだけだった早苗の股間にはあの頃とは違って毛が生えていたし、何よりあの頃は早苗の股からこんなエッチな汁は滲んではいなかった。いつの間にか陽は沈みかけていて、窓から差し込む夕陽が、早苗の股に引いている糸に反射して光っている。「ほら…全部脱いだよ…♡」いつの間にか俺は膝立ちになって、早苗の股に顔を近づけていた。うっすらとした汗の匂いと、それに混じって男の本能を刺激するような匂いが感じられる。

11

「ど、どうかな…私のアソコ…♡」早苗の声が震えている。俺はたどたどしくうなずきながら、早苗の湿った性器を食い入るように見つめていた。女のアソコが濡れているのは興奮している証拠だったか。早苗は恥ずかしそうに腰をくねらせていて、その仕草が異様にエロくて、俺はますます興奮していった。「ね、ねぇ、見てるだけでいいのかな…?♡罰ゲームだから何してもいいんだよ…♡」早苗の誘うような声。俺は幼馴染の体を好きにしていい事を思い出し、早苗の目の前に立つ。手元には、丸出しになった早苗の大きなおっぱいがある。俺は矢も楯もたまらず、両手でいきなり早苗の胸を鷲掴みにした。「きゃんっ♡ちょっと強いよ…♡」早苗のむず痒そうな声が耳に届く。俺はそのまま下からすくいあげるようにして早苗の胸を持ち上げる。両手で感じるずっしりとした重さが、幼馴染の成長を物語っていた。

12

毎日のように会っていたはずなのに、いつの間にこんなに成長していたのだろう。知らぬ間にこんなに幼馴染の体がエッチになっていたなんて、今更気が付いた事に俺は少し悔しい思いを感じた。「そんなことくらいで大げさだよ…♡今は好きにしていいんだから楽しみなって♡」幼馴染の俺に軽いノリで体を差し出してくれる早苗。世の幼馴染の男女は、みんなこんな風にして簡単に肉体を晒し合っているのだろうか。ひとしきり胸を揉みしだいた後、俺は早苗に尻を見せてほしいと頼んだ。「お尻だね♡はい♡」早苗は後ろを向き、膝を屈めて俺の前に尻を突き出す。

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早苗の尻なんて子供の頃何度も見たことがある。泥まみれで一緒に風呂に入っては、男児のそれとそう変わりないふとももの根元を何度も眺めていた。しかし、目の前に突き出された大きく丸みを帯びた尻は男のそれとはまったく違っていた。汗が滴る尻肉はしっとりとして柔らかそうで、それでいてたるみのないハリのあるつややかな肌に包まれていた。ふとももの付け根に見られる陰影が、その大きく膨らんだ様をありありと見せつけている。巨大な果実のような桃尻の中心には、うっすらと生えた陰毛と湿った性器が見える。俺は我慢できずに胸と同じように大きな尻を両手で揉みしだいた。「ん…♡んぅん…♡」早苗は気持ちよさそうな声を出す。俺に尻を揉まれることで、彼女も感じているのだろうか。

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「うん♡わたしもなんだか気持ちいい♡罰ゲームなのに、君に触られて気持ちよくなっちゃった♡」早苗がそう言ってくれるなら、俺も遠慮なく幼馴染の体を楽しめる。俺は少し調子に乗って、大きな尻の真ん中で濡れた早苗の性器に指を挿し込んだ。「きゃんっ!♡」早苗の驚く声を聞きながら、早苗のアソコを指でいじくる。柔らかくて湿っていて、人の体にこんなに気持ちいいところがあったのかと感動した。「あんっ♡だめっ♡ゆびぃ♡」早苗は尻をくねらせながら、俺の指で気持ちよくなっている。淫らに揺れる幼馴染の肉体を眺めながら、俺は最後の欲望がじりじりとせりあがっていく。それを口に出せば、幼馴染という関係が終わりそうな気がした。しかし、ここまできてそれをしない選択は男としてありえなかった。俺は、早苗に挿入させてほしいと頼んだ。

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「うん、いいよ♡」早苗はあっさりとうなずいて、俺のベッドの上に仰向けになる。無造作に横たわる裸体が、逆にとてもエロかった。「もう君も脱いじゃいなよ…♡」早苗に促され、俺もパンツを下ろす。勃起しているアソコを早苗に向けると、幼馴染はごくりと生唾を飲み込んだ。「思ってたより大きくなってるじゃん…♡毛も生えてるし、皮?も剥けてる、ってやつ?♡」早苗はしどろもどろになりながら、成長した幼馴染の男性器をしげしげと眺めている。「それを入れちゃうんだよね…♡私のナカに…♡」俺はうなずく。手をつないだことは何度もある。運動会の二人三脚で足を結び合わせた事もある。でも、互いの最も大事な所をつなぎ合わせた事は勿論ない。性器同士が繋がった後、俺たちはどんな関係になるだろうか。

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仰向けになった早苗のふとももを両手でつかみ、股を大きく開く。ぴっちりと閉まった裂け目はしっとりと濡れていて、太くて長いモノを挿し込むのに適しているように見える。俺はチンコを早苗のマンコにあてがい、先端で擦るようにマンコの入り口あたりをくすぐった。「あん♡くすぐったいよ♡じらさないで早く入れて♡」早苗は楽しそうに笑っている。自分で頼み込んだのもなんだが、早苗だってセックスの意味を知らないわけではないだろう。あまりにも都合の良い展開過ぎて、勝手ながら俺は少し躊躇ってしまった。「どうしちゃったの♡罰ゲームなんだから好きにしちゃっていいんだってば♡」早苗は変わらずに俺のチンコを待っている。その姿に、俺は今更ながら罪悪感を持ってしまった。「…もしかして、こわい?」早苗が尋ねる。俺は、勝手ながらうなずいてしまった。

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「……わたしね、初めては君だろうなぁって思ってたんだ」突然早苗が静かにしゃべりだす。その様は、さっきまでの快感を楽しむ様とはうって変わって少しだけ恥ずかしそうに見えた。「子供の頃からずっと一緒にいたからさ、この先も、それこそ大人になっても隣にいるんだろうなぁってなんとなく思ってた」早苗の告白に俺は戸惑う。早苗と俺も同じことを思っていた。「君が私の体をちらちら見るようになったのも気づいてたんだよ?」マジか。さすがに予想外の告白で俺は顔が熱くなるのを感じる。「ははは、恥ずかしがってる。でも私も恥ずかしかったんだよ♡少しずつ胸が大きくなって、それをじっと見てる君に、いつか触られちゃうのかなぁ、君とセックスしちゃうのかなぁ、なんて♡そんな事思ってたらなんか胸が熱くなって…♡自分でいじったりしちゃったんだ♡」俺は早苗のマンコを凝視してしまう。幼馴染が部屋で一人、自分の性器を弄って快感に耽る様を想像した。

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「罰ゲームを決めた時に分かってたんでしょ♡勝っても負けても、エッチな事するんだって♡」早苗が楽しそうな目で俺のチンコを見つめる。我慢汁が滲みだしているチンコは、今すぐにでも快感が欲しいと唸っているようだ。「私も君の…君のおちんちん欲しくて仕方ないの♡君のおちんちんで気持ちよくなりたいの♡だから一緒に気持ちよくなってよ♡一緒に遊んできた幼馴染なんだからさ、二人で気持ちよくなろ♡私のおまんこで気持ちよくさせてあげるから、君のおちんちんで私のこと気持ちよくして…あぁんっ!♡」早苗が言い終わる前に俺は彼女に挿入していた。体を求めている幼馴染に応えるようにして、俺は腰を振って早苗の膣内を刺激していく。「あっ♡あんっ♡きみのおちんちんすっごいっ♡じぶんでやるよりずっときもちいいっ♡」俺も同じ気持ちだった。自分の手で扱くよりも何十倍もの快感が打ち寄せてくる。これが幼馴染の、女の体というものなのか。

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「んっ♡んぅんっ♡もっとついてぇっ♡わたしのおまんこもっときもちよくしてっ♡」正常位で繋がっているから早苗の顔と胸が良く見える。俺が腰を打ち付ける度に、俺の手よりも大きな早苗のおっぱいが淫らにぷるぷると揺れている。俺はふとももを押さえていた手を早苗の腰にずらした。細くてくびれている早苗の腰は肌がすべすべしていて、いつまでも触っていたい手触りだった。「だめ♡だめ♡おちんちんきもちよすぎっ♡こんなんじゃ♡まいにちせっくすしたくなっちゃう♡まいにちきみのおちんちんほしくなっちゃうよぉ♡」俺も同じ気持ちだった。こんな快感を知ってしまったら、もう幼馴染とは普通に遊ぶだけの関係には戻れない。毎日のように顔を合わせている早苗と、それこそ毎日のように性器を繋ぎ合わせたくてたまらなくなった。

20

「うんっ♡いいよっ♡わたしのおっぱいもおまんこも♡まいにちあげちゃうっ♡だからっ♡これからずっとおちんちんちょうだぁい♡きみのおちんちんでまいにちきもちよくなりたぁいっ♡♡♡」限界がきて、俺のチンコは精液を勢いよく噴き出す。さっきまで処女だった幼馴染に、初セックスで思い切りよく中出しした。俺はチンコを早苗の中から抜き出す。早苗のマンコから、俺の子種がとろりと零れ落ちている。「はぁ…♡はぁ…♡生セックスしちゃった…♡まだ高校生なのに…♡」ここにきて俺は少しだけ平静を取り戻す。そうだ。生で出してしまったら妊娠するおそれがある。俺は責任をとれるだろうか。徐々に血の気が引いていく俺の頬に、早苗はいきなり口づけした。「ふふ…♡君のだったら別にできちゃってもいいよ♡なんなら、もう1回しよっか♡」幼い頃と変わりないあどけない笑顔の早苗。そうだ、どんな時でもあっけらかんと笑う早苗が俺はずっと好きだったんだ。俺は返すように早苗に口づけした。

21

まだ両親が帰るまで時間があったので、汗だくの体を流すために風呂に入る事にした。勿論、さっきまでセックスしあっていた早苗と一緒にだ。「なつかしー♡子供の頃もこうして一緒に入ってたね♡」ボディソープで体を洗う早苗。泡まみれにおっぱいが物凄くエロくて、射精したばかりのチンコがまた元気になり始めている。「あー♡おっきくしてる♡へんたい♡」大きくなった俺のチンコを見て早苗がからかう。そのチンコで散々よがっていたのはどこの誰だろうか。洗い終わった早苗は俺の膝の間に潜り込むようにして湯舟にはいる。早苗の背中が俺の体に密着していた。「お尻におっきいのが当たってますよー♡」恥ずかしげもなくからかう早苗、俺はお返しとばかりに背後から早苗の胸を揉みしだいた。

22

「あんっ♡だめっ♡きもちよくなっちゃう♡」こんなエロい体を見せられては手を出さずにいられない。早苗の制する声も聞かず、お湯に浸かりながら早苗の胸を揉み続けていた。しばらくすると早苗の声が静かになり、かわりに腰をくねらせてもじもじしはじめた。「ね、ねぇ…♡おっぱいいじられたら、またしたくなってきちゃった…♡」早苗の顔は耳まで真っ赤になっている。「君がいじったせいでこうなったんだから、ちゃんと君が責任取ってよね♡」俺は早苗のリクエストに応え、密着したまま背後から早苗のマンコに挿入した。「あぁんっ♡うぅんっ♡この姿勢も気持ちいぃ♡」温かい湯舟の中で、早苗のマンコも滑りが良くなっている。俺はそのまま下から早苗のマンコを突き上げ続ける。「あんっ♡あんっ♡おちんちんいいよぉっ♡」狭い風呂場の中で早苗の喘ぎ声が反響している。

23

俺は早苗を抱きかかえ、繋がったまま立ち上がって浴槽を出る。洗い場の鏡には、マンコに挿入されたままの早苗の全身が映っている。「わたしのおまんこにおちんちん入ってる♡こんなふうにつながってるんだー…♡ってきゃんっ♡」そのまま立ちバックの姿勢でセックスを再開する。幼い頃に互いの背中を流しっこした事もある風呂場で、幼馴染と互いの性器を刺激し合っていた。「ねぇ♡だしてっ♡もういっかいおまんこにだしてっ♡」早苗に求められるまま、俺は再び中出しした。早苗のマンコから溢れた精液が風呂場の床に滴り落ちていく。「はぁー…♡はぁー…♡セックスって気持ちいいね♡私くせになっちゃった♡」マンコから精液を垂らしたまま早苗が俺に抱き着く。豊満なおっぱいが俺の体に密着して潰れていた。

24

風呂場から上がった俺たちは、茶の間で二人並んでテレビを見ていた。まだ俺の両親が帰るまでは時間がある。バラエティ番組を見て二人で笑いながら、のんびりと過ごしていた。「……♡」横に座っていた早苗がおもむろに俺の股間に手を伸ばす。早苗の柔らかい手でズボン越しに刺激されると、性懲りもなく俺のチンコは固くなってくる。「三回目、いいかな…♡」すっかりセックス好きになった早苗が俺の顔に近づいてくる。俺もゆっくりと顔を近づけ、その唇を重ねようとした瞬間、玄関から両親の声が聞こえてきた。どうやら予定より早く帰って来たらしい。慌てて俺たちは体を離した。「今日はここまでだね…また時間見つけて、二人で気持ちよくなろうね♡」と早苗はウィンクした。その後、何事もなかったかのように二人で俺の両親を出迎え、早苗はほどなくして自分の家に帰った。その後、俺と幼馴染は暇を見つけてはセックスし合う仲になったのは言うまでもない。  
おわり

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