11/04/09(土)01:04:05

命蓮の若い頃にソックリなショタ孤児になってひじりんに引き取られたい
親戚も誰もいなくて途方に暮れてたところを、命蓮に似てるということに縁を感じたひじりんが
最初は純粋な慈悲の心から引き取るんだけれど、
そのうち俺に向けてくる視線がだんだんと湿り気を帯びてきて、
とうとうある日押し倒されて童貞喪失と精通をひじりんの膣内で迎えたい
俺にとってのひじりんは姉であり母であるような存在だったので、
まさかそんな目で見られているとは露知らず純粋に慕っていたけれど、
一度そういう関係になってからは歯止めが利かなくなって毎日のように肉欲におぼれたい

1

勿論ひじりんも最初はそんなつもりはなかったんだけど、
弟に似ている俺を見ているとついつい昔の記憶が思い出され、
そこに若返った体が持て余したほてりが重なって、俺を押し倒すに至ってしまい、
一瞬、弟の似姿を襲ったことの罪悪感に捉われるものの、
すぐに弟本人ではないことを思い出し、それを免罪符にして美味しく頂いてしまって、
その後も、最初の罪悪感から逃れるようにちんぽをしゃぶり、
でもそのたびに、余計言い知れない罪を重ねていく自分を責めるんだよ

2

そうやってひじりんは歯止めが利かなくなってしまったんだけど、
トップがそうなった以上、かねてから若い精を狙っていた妖怪たちも歯止めがきかなくなって、
特にナズーリンなんかは隙を見つけては俺を暗がりに連れ込み、
いきなりちんぽをしゃぶりだすようになってしまった
ナズはどうもSの気があるようで、訳が分からないまま射精すれば「早漏だね」と哂い、
必死に我慢すれば「まるで貫かれる寸前の乙女の顔だね」といいながら舌を這わせてくる
極めつけは、騎上位になってその狭い膣で散々ちんぽをしごいたあと、
こっちが射精しそうになるのを見て取ると、俺の顔を押さえつけて無理矢理目を合わせて、
「さぁ、ほら、イッてよ。イッて、君の射精するときの顔を私に見せて?
 自分より小さな女の子に犯されてイかされる情けない君の顔を見せてよ、ほら・・・」
などとうっとりした顔で語りかけてきて、たまらず、俺が射精すると、
蕩けるような顔で熱い吐息を吐き出して、ねっとりとした視線で俺を見下ろしてくる

3

俺にとって命蓮寺の人達は家族のようなもので、
ひじりんが母ならナズや一輪さんや星ちゃんは姉のようなものだったんだけど、
その中でナズだけは見た目が幼いこともあって対等に接していた
ところが、やはりその本質は妖怪で、有無を言わさず俺を襲うと、
娼婦もはだしで逃げ出すほどのテクでこちらを責めてくる
当然、一回だけで終わるはずもなく、一度目の膣内射精をたっぷりと味わったあとは、
俺のからだの上に倒れこんで密着したまま身体をゆすり始める
「ああ、かわいい、すごくかわいいよ。君のイキ顔、まるで少女のようで・・・
 でも、こんなに可愛いのに・・・ン、ここだけは立派だよね
 ほらもう硬くして、また出したくてしょうがないってびくびく震えてる
 はっ、ん・・・いいよ、ほら、出して。ちゃんとまた、見ててあげる」
密着したまま二度目の射精を終えたあと、ナズが唇を重ねてきたら、その日の行為は終わり
重ねてこないなら、もう1ラウンドということ・・・

4

ところで一輪さんはといえば、さすが見た目が尼さんだけあって固いところがあり、
ひじりんやナズが俺を襲っていることを知ってからは、
身体の調子を気遣ってくれたり、ひじりんやナズに対しもうちょっと自制するよう求めたりしてくれた
しかしやはりというか、彼女もまた本質は妖怪であり、
「そういう君も本当はやりたいと思ってるんじゃないのかい?」
とナズに指摘されたときは言葉に詰まってしまっていた
それから数日と経たないうちに、命蓮寺から俺と一輪さん以外全員が出かける時間が訪れ、
そのときとうとう、一輪さんは我慢ができなくなってしまったようで、
俺は彼女の私室に連れ込まれ、畳の上に押し倒されてしまう
いつも一緒にいるはずの雲山さえ、その日その場にはいなかった

5

「ごめんね・・・私もやっぱり妖怪だから。貴方のこと、食べたくてしょうがないの」
謝罪の言葉は、けれど後ろめたさより熱っぽさを多分に含んでいて、
いいながらも、一輪さんは指を俺の胸の上で這わせていてた
人前で脱ぐことのない頭巾を解くと、紫苑の髪がはらりと流れ落ちてきて、
俺と一輪さんの視界をいつもの寺の一室から切り離してしまった
そのまま一輪さんは唇を落としてきて、まるで貪るように、俺の口内を蹂躙しはじめた
されるがままにされているうちに、二人とも服ははだけ、
一輪さんは零れ出た俺のちんぽを見つけたとたん、
玩具を手に入れた少女のように可憐に笑って、それを弄び始めた
「あは、かわい・・・」
そういう一輪さんの姿は、普段からは考えられないほど艶っぽく、同時にあどけなくて、
ひじりんほどではないにしろ、その身体は女性としての柔らかみを存分に見せていて、
しっとりとした指の感触や、桃色の唇の紡ぐ言葉が、いやが応にも俺を興奮させていく
たまらず、一輪さんの形のいいお尻を鷲掴みにすると、可愛らしい悲鳴を上げて、
一輪さんは仰向けに転がって、それにつられるように、俺は一輪さんに覆いかぶさっていた

6

仰向けになったとたん形のいいおっぱいが両方ともこぼれ落ちて、
開いた両足の間に俺がいて、一輪さんは無防備に全てをさらけ出していた
一輪さんのあそこはまだ一度も触っていないのにぐちゃぐちゃで、
一輪さんの、期待の中にもわずかに怯えを含んで潤む瞳に吸い込まれるように、
俺は一気に一輪さんに挿入してしまった
その途端、よほど耐え切れないものがあったのか、それだけで一輪さんは盛大にイッてしまい、
形のいいおっぱいを揺らして、弓なりに身体を仰け反らせた
その後も、突いたり、乳首をねぶったりするたびに一輪さんは大きく反応して、
射精するまでの間に3回はイき、射精の瞬間には、声にならない叫びを上げながら潮を吹いてイッた
そのあと、呼吸が落ち着くのをまってちんぽを引き抜こうとすると、
一輪さんが自分の指をしゃぶりながら、上目遣いでこちらを見ていて、
それだけで、俺のちんぽは硬さを取り戻して、それを確認した瞬間、一輪さんの脚が胴に絡みついてきた
がっちりとホールドされた脚の感触に、俺はあらためて、自分が食われる側であることを確認させられた
その日は結局、一輪さんが気絶するまで付き合わされた

7

星ちゃんも一輪さんと似たり寄ったりで、最初は何もしてこなかったけど、
ある日二人きりになった夜にやっぱり襲われた
似たような状況が続くと慣れてしまうもので、俺も素直にされるがままになっていたのだけれど、
2ラウンドくらい致したところでどうも様子がおかしくなってきて、
いきなり星ちゃんがうずくまって股間を抑えたと思ったら、
次の瞬間には、星ちゃんにたくましいちんぽが生えていて、しかも最初から臨戦態勢だった
「ごめんなさい・・・見苦しいものを見せてしまって・・・
 男神である毘沙門天の代理を務める影響で、これが出てきてしまうのです
 ごめんなさい・・・本当に」
口では謝罪を口にしながらも星ちゃんはじりじりと、獲物を狙う虎のように四足でにじりよってきて、
腰の引けてる俺を完全にそっちの意味で捕食する体制になっていて、
次の瞬間には、俺はうつぶせに押さえつけられて、尻を高く上げさせられた姿勢になっていた
「ごめんなさい」
耳元では星ちゃんの荒い息遣いがして、尾てい骨のあたりに、何か熱いものが乗っかっていた

8

「大丈夫です。ちゃんと、気持ちよくさせる方法は心得ていますから」
星ちゃんは自分の指をたっぷりの唾液でぬらすと、躊躇なく、俺のお尻の穴に突っ込んできて、
俺が小さく悲鳴を上げるより先に、腸の内壁をこねくりまわし始めた
その動きは確実にツボを捉えていて、異物感が快楽になるのにそう時間はかからなかった
「昔は、ナズーリンに頼んで鎮めてもらっていたんですが・・・最近はあなたに構ってばかりで
 それはあの子の自由ですけれど・・・でも、私だってね、私だって」
言葉に乗せる熱のままに、星ちゃんの指使いは激しさを増して、
いつの間にか突っ込まれる指は二本に増えていた
俺には最初からMの素質があったのかどうなのか、自分でも声に艶が乗るのが分かってきて、
それを聞き届けた星ちゃんは、ついに自分のちんぽを俺の尻穴にあてがってきた

9

挿入は一瞬で、突っ込まれたと思ったときには、星ちゃんのものが根元まで埋まっていて、
みちみちと、括約筋が切れる寸前までこわばっているのが自分でも分かった
「あ、は、入ったぁ・・・」
こっちが声も出せないでいると、星ちゃんの恍惚とした声が聞こえてきて、
間もなく、ゆっくりと、けれど長いストロークで、星ちゃんが腰を揺らし始めた
俺は尻穴が切れないように、必死に力を緩めようとするんだけれど、動かされるたびについ力を入れてしまい、
それがより星ちゃんの性感を刺激するのか、どんどん動きが激しくなっていった
「あ、は、ぁ、だめっ、ダメなのにぃ・・・!
 私、わたしっ、女の子なのに、毘沙門天様の代理なのにっ
 弟みたいな、家族みたいな男の子犯してきもちよくなってぇぇえ・・・!
 あっ、駄目っ、ごめん、ごめんなさい、おちんちん気持ちいいよ、いいよぉ」
激しさを増すごとに星ちゃんの口からはうわごとめいた言葉がこぼれだしてきて、
片手が、尻穴をほじくられてがちがちになっていた俺のちんぽを激しくしごき始めた

10

「あはぁ、おちんちん、硬くなってるぅ・・・
 いいっ、お尻のあなっ、気持ちいいんだよねっ、だからこんなに、あぁ・・・!
 あ・・・! 締め付けて、きたぁ、私のおちんちんぎゅって・・・!
 いいっ、ああ、好き、大好きなの、ナズーリンや、一輪や、聖よりっ、私だって、ああ」
何やら聞き捨てならない言葉も気にする余裕がなくなるくらい、俺の射精感は高まっていて、 
「出そう? 精液出そうなの? いいよ、びゅーって射精してぇ
 私の手の中でっ、びゅーってぇ
 私もあなたの中にたくさん出すからっ、一緒に、一緒に・・・!」
そして星ちゃんが俺の腸内に射精すると同時に、俺も精液を吐き出して、そのまま気絶してしまった
翌日目を覚ますと目の前に謝り倒す裸の星ちゃんがいて、
俺はといえば、自分の尻の穴が切れていないことに安心していた

11

そんな状態がしばらく続いていたけれど、
最初に関係を持ったひじりんとすることはめっきり少なくなっていき、
ある夜、「お話があります」と静かに告げられたときは、もう二ヶ月も行為をしていない期間が続いていた
何かを感じて腹を括ってひじりんの部屋に行くと、
想像とは裏腹に、ひじりんは行灯が照らす薄暗い室内で、静かな面持ちで正座して待っていて、
何もいわず仕草だけで正面の座布団を勧めてきた
「最近、皆と肉体関係を持っているそうですね?
 あ、いえ、別に責めてるわけじゃないんですよ? 最初に手を出しちゃったのは私だし、
 そしたらみんなだって我慢できなくなることは、分かりきっていましたから・・・
 それに、どんな形であれ、人である貴方と妖怪である彼女らが仲良くすることは、
 決して悪いことではないと思うのです。まあ、爛れてはいますけど」
苦笑しながら言って、ひじりんは湯呑みの中の飲み物を口に含んだあと、「でも」と言い、
次の瞬間には、俺の身体が宙を舞っていた

12

自分が、ひじりんに投げ飛ばされ、隣室に敷いてあった布団に落ちたのだと気づいたときには、
ひじりんはぴしゃりとふすまを閉じて、しかもそこに進入を拒む結界まで張り終えているところだった
ひじりんは呆然としている俺に覆いかぶさってきて、唇を重ねると、
俺の口の中に何かを流し込んできた
それはさっきひじりんが口にしていた湯飲みの中身で、飲み込んだ瞬間、一気に身体が熱を帯びた
ひじりんは全身でまとわりつくように俺を抱き締めながら、正面から見つめて言う
「最初あなたを見たとき、とても驚いたのよ、弟が生き返ったみたいで・・・
 でも、だから貴方を襲ったあと、凄く後悔して・・・自分を見つめなおすために、二ヶ月間、何もしなかったわ
 けど、やっぱり、やっぱりね、私、貴方のことを」
それ以上は口にしないで、ひじりんは熱を帯びた瞳で微笑んで、
「今夜は、あなたを全部食べちゃうわ。全部、味わわせてもらうの。
 だから・・・ね?」
あれよという間に俺は服を脱がされ、そしてひじりんも全裸になって、肌を重ねた

13

「ほら・・・もうこんなに硬くなってる。クスリのせいだけじゃないわよね?
 最初のときだって、私におちんぽ弄られたらすぐに硬くしていたものね
 今日はこっちも・・・弄ってあげる。お尻の穴、星に弄ってもらってたのよね?
 あはっ・・・ちょっと弄っただけなのにもう出しちゃったわね
 ううん、いいのよ。あのね、星にやり方を教えたの、私なの
 あの子におちんぽ生えてきたときは、それはもう気の毒なくらい焦ってね、
 どうすればいいか教えてあげたの。ナズーリンにも一緒にね、おちんぽとおしりで気持ちよくなる方法を・・・
 だからね、ここを・・・えいっ
 ほぉら、また元気になっちゃった。ふふ、可愛い、もう、先っぽからお汁があふれ出してるわ
 何度だって気持ちよくなっていいんだからね・・・」

14

「ん、ちゅ、ぷは・・・じゅ、ず、ちゅるっ・・・
 はぁ、ふふ、良かった、気持ちいいのね? 切なそうな声・・・
 もっとしてあげるからね。出したくなったら、いつでも出してね。全部飲んであげるから・・・
 はぷっ、じゅぷっ、じゅぶぶっ、っぷぁ、んんっんっ・・・
 じゅ、れろ、ちゅるるっ、ちゅっ、んぷぅ
 んんっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷぅっ・・・!
 !! んぶっ、ぶ、っんんん・・・っ!
 じゅ、ずずずずずずっ、じゅるるっ、んぐっ・・・はぁ
 うふふ、たくさん、出したわね。ちょっと喉に引っかかっちゃった
 二ヶ月ぶりの精液、すごく熱いの・・・飲んだだけなのに妊娠しちゃいそうだわ
 ・・・ふふっ、勿論冗談ですよ。でもね」
ひじりんは布団に仰向けに寝ると、こちらに対して無防備に身体を開いて、
「貴方が本当にそうしなたいなら・・・私はそうなってもいいと、そう思っているんですよ?」

終わり

そこから先は、言葉にならないくらい激しく交わりあった。
精液は、全部ひじりんの中に吐き出し続けて、十回から先は覚えていない・・・



HENTAI度が下がってただのラブラブ孕ませックスになってしまったのでここらで終わりとします
お付き合いいただきありがとうございました

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